「天上院吹雪」(2018/06/05 (火) 04:46:41) の最新版変更点
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**天上院吹雪(てんじょういんふぶき)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]並びに[[遊戯王GX]]にの登場人物で、[[明日香>天上院明日香]]の兄。物語が始まる2年前に行方不明となっており、
初登場時は[[セブンスターズ]]の一人、[[ダークネス>ダークネス吹雪さん]]として十代の前に立ち塞がった。
行方不明中のことは表向きはアメリカ留学をしていたということになっている、復帰後は留年していたためか十代達と共に卒業している。
[[丸藤亮]]、[[藤原優介]]と並んでアカデミアの三天才と呼ばれていたほどの実力者。しかしストーリー上勝ってはいけない[[決闘]]しかさせてもらえないという不運のため、戦績は5戦5敗。
とにかく恋愛好きで自重しない性格。そのお調子者ぶりは明日香の頭痛の種となっており、「(ダークネスに)操られたままのほうが良かったかもしれない」とまで言われてしまったほど。
性格が初披露された際は、明日香が行方不明補正により美化していた、ダークネス状態が普通に格好良かった、ダークネスから解放された後もしばらく大人しかった、学園祭でコスプレした明日香を撮影して楽しそうにしていたのもまだ常識の範囲内だった、等の
理由からそれまでのイメージとのギャップに視聴者を唖然とさせた。
実は作中屈指の不幸な人物なのだが、そうは思わせないのはキャラ性の為せる業。
使用デッキはあの[[真紅眼の黒竜]]を主軸にしたドラゴンデッキ。
当時発売されたレッドアイズのサポートカードを駆使しており、相手にレッドアイズの攻撃力分のダメージを与える黒炎弾で先制攻撃をすることが多い。
レッドアイズは[[城之内克也]]のものとは違うイラストを使うという上手い演出になっている。
[[遊戯王GX]]では行方不明にならずに普通に学生生活を送っているが、途中まではアニメ版の行方不明時の設定を反映してか亮と共にアメリカに留学している。
自ら「フブキング」と名乗ってアメリカ・アカデミアに広め、その愛称を聞いた明日香から「恥ずかしい」と言われる、
意中の相手のレジー・マッケンジーを追いかけて留学を切り上げて急遽帰国する等、性格は相変わらずだが、アニメと比べてやや自重気味で、常に飄々とし不敵な態度を崩さない。
『カイザー』[[丸藤亮]]と共に『キング』として『アカデミアの双璧』と呼ばれる凄腕決闘者。戦績は3戦2勝(回想シーンを含めれば更に白星+1)、
唯一の黒星も余計な横槍が無ければまだ逆転の目があったなど、アニメの汚名返上とばかりの活躍である。ちなみに、白星は全て[[プラネットシリーズ]]所持者からだったりする。
使用デッキは『スフィア』の名を持つ鳥獣族モンスターと『風』や『大気』等をイメージした魔法・罠カードで構成されている。
スレ内でのあだ名は、アニメ版がJOINもしくはブッキー、漫画版がフブキング。
声優は遊佐浩二。
**天上院吹雪(てんじょういんふぶき)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]並びに[[遊戯王GX]]にの登場人物で、[[明日香>天上院明日香]]の兄。物語が始まる2年前に行方不明となっており、
初登場時は[[セブンスターズ]]の一人、[[ダークネス>ダークネス吹雪さん]]として十代の前に立ち塞がった。
行方不明中のことは表向きはアメリカ留学をしていたということになっている、復帰後は留年していたためか十代達と共に卒業している。
[[丸藤亮]]、[[藤原優介]]と並んでアカデミアの三天才と呼ばれていたほどの実力者。しかしストーリー上勝ってはいけない[[決闘]]しかさせてもらえないという不運のため、戦績は(ちゃんと描写されたもののみでは)5戦5敗。
ただ、裏を返せばどれもストーリー上重要なデュエルであり、それぞれ内容が濃いため吹雪・真紅眼ファン以外でも一見の価値ありである。
とにかく恋愛好きで自重しない性格。そのお調子者ぶりは明日香・カイザー亮の頭痛の種となっており、「(ダークネスに)操られたままのほうが良かったかもしれない」とまで言われてしまったほど。
性格が初披露された際は、明日香が行方不明補正により美化していた、ダークネス状態が普通に格好良かった、ダークネスから解放された後もしばらく大人しかった、学園祭でコスプレした明日香を撮影して楽しそうにしていたのもまだ常識の範囲内だった、等の
理由からそれまでのイメージとのギャップに視聴者を唖然とさせた。亮曰く、「また、吹雪の悪いクセが……」との事で、この時カイザーが頭を抱える珍しいギャグっぽい様子も描かれた。
実は作中屈指の不幸な人物なのだが、そうは思わせないのはキャラ性の為せる業。周囲を心配させないようあえて明るく振る舞って……いるわけではないらしい。
使用デッキはあの[[真紅眼の黒竜]]を主軸にしたドラゴンデッキ。
当時発売されたレッドアイズのサポートカードを駆使しており、相手にレッドアイズの攻撃力分のダメージを与える黒炎弾で先制攻撃をすることが多い。
レッドアイズは[[城之内克也]]のものとは違うイラストを使うという上手い演出になっている。
ただ、明日香とのデュエルでは魅せ重視に見えたとはいえ獣戦士族モンスターばかりを使用しており、もしかすると真紅眼関連はダークネスに染まってからのもので、元々の彼は【獣戦士族】デッキ使いだった可能性が指摘されている。
ちなみにその獣戦士族カードには《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》が含まれており、これも城之内が使用した懐かしのカードである。
漫画版の[[遊戯王GX]]では行方不明にならずに普通に学生生活を送っているが、途中まではアニメ版の行方不明時の設定を反映してか亮と共にアメリカに留学している。
自ら「フブキング」と名乗ってアメリカ・アカデミアに広め、その愛称を聞いた明日香から「恥ずかしい」と言われる、
意中の相手のレジー・マッケンジーを追いかけて留学を切り上げて急遽帰国する等、性格は相変わらずだが、アニメと比べてやや自重気味で、常に飄々とし不敵な態度を崩さない。
『カイザー』[[丸藤亮]]と共に『キング』として『アカデミアの双璧』と呼ばれる凄腕決闘者。戦績は3戦2勝(回想シーンを含めれば更に白星+1)、
唯一の黒星も余計な横槍が無ければまだ逆転の目があったなど、アニメの汚名返上((アニメでもあくまで強者として描かれてはいるが))とばかりの活躍である。ちなみに、白星は全て[[プラネットシリーズ]]所持者からだったりする。
使用デッキは『スフィア』の名を持つ鳥獣族モンスターと『風』や『大気』等をイメージした魔法・罠カードで構成されている。
スレ内でのあだ名は、アニメ版がJOINもしくはブッキー、漫画版がフブキング。
声優は遊佐浩二。
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