ゆっくりいじめ小ネタ120 はばねろ

「ハバネロっていう食べ物すごくおいしいんだよね~、ありす」
「ありすはとかいだからはばねろがおいしいのしってるよ!!!」
「へぇ~ありすはなんでもしってるんだね!!!」
「さすがはとかいだね!!!」
そんでありすの口にハバネロを丸ごと一個ねじ込んでやった。
「むーしゃむーsh・・・・・っっっ!!!!!!!!!!」
ありすの顔が真っ赤になる。
「どうだありす最高にうまいだろ?」
「すっ・・・すごく・・おいしいよっ」
スーハースーハー言いながらありすが答えた。
おいしくない、辛いとは言えない。おいしいと知っていたのだから。
すぐに吐き出せばいいのにプライドが邪魔をする。
「ありすだけずるいよー!!!」
「まりさとれいむにもちょうだいね!!!」
おいしいと聞きほかの2匹もねだる。
「ごめんごめん。ハバネロは貴重で今日はあの1個しか持ってなかったんだ。
だからハバネロはすぐには飲み込まずに1日中口の中に入れて味わうんだよ。だよなっ!アリス!」
ありすは涙を堪えてうなずいた。都会の常識なのだから。
「ありす、れいむとまりさのぶんまでゆっくりあじわってね!!!」
「う・・・うん」



都会派はつらい

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最終更新:2008年09月14日 09:55
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