ゆっくりいじめ小ネタ
『くろひげ』
さて色々あって紅魔館から希少種ゆっくりゃを頂戴してきた。
「う~♪おなかすいたど~♪ぷっでぃんもっできでぷっでぃ~ん♪」
いつもならここで蹴り上げてしまいたいけども今はやめておこう。
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「ならプリンを賭けて勝負しよう、ゆっくりゃ。なあに簡単なゲームだよ」
「う~?さっさとぷっでぃんもってこないどさぐやにいいづげるど~♪」
困ったときの咲夜頼みか。
お前はなにか?いじめられ眼鏡っ子か?
それとも賭け事は強い駄目人間か?ええ?
「へぇ、なら咲夜さんを呼んでみな。大きな声で馬鹿みたいにほら。」
「う~!おまえなんがさぐやにやられちゃえばいいんだど~!さぐや~!?さぐやぎで~♪」
あったりめぇだバーロー
ここは完全防音!おまけに地下よ!
俺が必死に半年間働いた理由がこれだよ!
「う~!!?さぎゅや~!!なんでごな”いどおおお!!!!???ざぎゅぎゃ~!!!!」
「だからいないっつーに。でももしゲームに勝てばプリンもやるし咲夜さんとも会えるぜ」
「う!?ならやるんだっどぅ~♪おまえなんかれみりゃにかがればいぢごろだどぅ~♪」
ははあ、ほざけ。
今からやるゲームは簡単さ、だけど命がけだぜ?
無論、お前だけ。
「今からやるゲーム、『くろひげ』。そこにおいてあるナイフをこの樽の穴に差し込む。
それで樽の中に入ってるこのおじさんが飛び出したらそいつの負け。いいな?」
無論馬鹿を超越しているゆっくりゃに分かるはずもないので12回説明してやっと理解した。
「じゃあお前はそっちのナイフで樽に差し込め。俺はこっちを使う」
俺のナイフはプラスチック製、おもちゃ版くろひげのナイフがそのまま大きくなった感じだな。
「じゃあまずは俺の番だな、・・・それっ」
スコン。
まあ俺はどこが駄目なのか知ってるけどね。
それ以前にまず肉まんは俺には勝てないのさ
「さあおぜうさま、あなたの番ですよふひひ」
「う~♪れみりゃにかかればこんなじじいいちころなんだっどぅ~♪ていっ☆」
「ビャギャッあhfh!!!?????????」
差し込んだ瞬間、ゆっくりゃに電流走る―――――
喩えではなく本当に電流が走った。
そう、これ金属系のものを差し込むと道が出来て電流が流れる仕組みになってます。
勿論、プラスチック製のナイフで刺せば道を遮断できます、絶縁体だしね。
しかし、結構弱めに設定したはずなんだがゆっくりゃは気絶していた。
まだ痙攣しているしほかほかになってしまったがこのくらいなら大丈夫だろうよ。
暫くするとゆっくりゃがおきた。
「・・・うー?おなかすいたどー♪ぷっでぃんもってきてぷっでぃ~ん♪」
お馬鹿なゆっくりゃは寝たり気絶したりすれば記憶は一部消し飛ぶ。
だからこうやって・・・無限ループできるわけだね。
※印まで飛べば何度でも楽しめるのさー!!!
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あとがっき
久々にゆっくりゃを。
死のノート見てたらちょっと思いついた。
代表作
ゆっくり大福
ゆっくりとりひきしていってね!1,2以下続
最終更新:2022年01月31日 01:49