ゆっくりいじめ系1262 一匹のゆっくりが発情していた。2

「一匹のゆっくりが発情していた。2」


※だんだん壊れていきます、危険を感じたら閉じてください








どじゃぁああああ

 どじゃあああああ



春競馬から帰って来たお兄さんは、部屋に散らばったガラクタやら
飼いありすが一生懸命小さな口で組み上げたベッドだったものを片足で退(の)かしていた

しばらくして残骸の中から金髪の生首を見つけると
期限切れのオレンジジュースがぶ飲みさせ
倒壊によって傷つきカスタードが漏れている箇所を
さっきセブンイレブンで買って来た速乾じゃない方のアロンアルファで塞いだ

役目が終わった"まりさ"を洗って元の化粧箱に戻すと
敷き詰めておいたサランラップを畳からはがして水色の生ゴミ袋に投入し
ずり落とされた古いカーテンをきちんとたたんで新品の白いレースで窓を飾った

ありすを抱えて部屋を出ると、風呂場に腰掛けてシャワーからぬるま湯を出し
ノミとりシャンプーをぶっかけて、髪の毛やらナニやらを油分のべたべたを汚れ共にオサラバさせた
ふやける前に髪の毛をまとめて握り、よく振って水切りをしてからタオルで全体を拭いた

そして先ほど取り替えたばかりのカーテンがひらひらとそよぐ窓の日向に設置した

気だるい一仕事終えて嘆息をつくと
尻ポケットに差していた競馬新聞を広げて、アレが乾くのを待った

そろそろ太陽が南中を過ぎて空がオレンジ色になる頃

「…ゅ………ゆ…………おにいさん! ありすは あかちゃんをつくらないと いけないのよ!」

カっと目を見開いて、鶏のように予(あらかじ)め決められた鳴き声を発すると
お兄さんは 出来たてありすを小脇に抱えると、おうちの戸締りをして町へ出た















ここはゆっくり専門のペットショップ

野良生活で捕まえられて、厳しく調教された安い品種から
有名ブリーダーによって育成された見た目も頭もいい高級品も揃えたチェーン店だ

そんなショーケースが並ぶ一つの箱に、子れいむがいた

「…ゆ!…ゆっくりしていってね!」

飼いありすと比べれば大きさは両手の人差し指と親指で描いたわっかほどしかない
しかし黒髪のツヤ、肌のもちもち感、透き通った声色
文字通り饅頭程度の値段で売られている他の商品とは一線を駕している、血統書?ランクのれいむ種だ

子れいむの姉妹は既にセレブの奥様方に貰われて行ったのか
贅沢な暮らしと過保護に包まれているだろう今はいない姉達の事を子れいむは考えていた

赤ゆっくりの頃から、ゆっくりの意思を通したまま人間社会で生きるための知識
同様にゆっくりとしての己の生態から種族の保存方法まで
普通の大人ゆっくりも敵(かな)わない、英才教育を受けている

末っ子であるれいむは店頭に並ぶまでの間
厳しい基本教育を学びつつ怪我や病気に耐えられる子ゆっくりサイズに成長して、やっと顔を出せたのだ

「ゆっくりしていってね! れいみゅは れいみゅだよ!」

まだ舌足らずな子れいむだが
老若男女のお客さんが自分のショーケースを覗き込んだら、お決まりの挨拶と自己紹介をする

箱の外では簡易的に作られたプラスチックの柵の中で
子供が子ゆっくりを抱き抱えてはニコニコしてたり
ケースから一時的に出して遊ばしている子ゆっくり同士が追いかけっこしていたりなど
微笑ましいふれあいコーナーとなっている

子供に抱かれて すやすやと寝ている自分と同じサイズのゆっくりを見て
子れいむはひとしきり羨ましがると、早く優しい飼い主と出会わないかな?とウキウキしていた














お兄さんがペットショップの自動ドアをくぐると
見たこともない種類のゆっくりや、いろんなグッズが目に入ってきた

「ゆぅ!? まりさだわ! れいむだわ! わたしよりは かわいくないけど とかいはの ありすもいるわ!」

腕の中で騒ぎ立てる自分の飼いありすの舌を びーっと伸ばしては離し
勢いよく元に戻るベロで口の中をパチンと鳴らしては涙を浮かべるありすに満足すると、ゆっくり達のショーケースの前に立った

「ゆっくりしていくんだぜ! まりさは まわりのゆっくり なんかより つよくて すごいんだぜ!」

「むっきゅーん! ちからもちしか のうのない まりさより ぱちぇのほうが やくにたつわよ!」

「ゆゆ!? れいむは いちばん かわいいんだよ! だから おかしをまいにちくれるなら けらいにしてもいいよ!」

「ちーんぽ! ばぎなー! くろてぃくびー!」

「わかるよー! おにいさんは ちぇんを かいに きたんだね! さっさと こない おにいさんは わるいひとだね わかるよー!」

子供のお小遣いで買えるような下品なゆっくりは流すように見て
お兄さんはパソコンが買えてしまう価格の辺りで、ゆっくり達を見比べていった

「ゆっくりしていってね! れいみゅだよ! よろちくね!」

綺麗で礼儀正しい子れいむが挨拶をする

「ありすは ありすよ! ありすの つぎくらいに きれいな れいむね!」

ありすのお眼鏡にもかなうような利口そうな子れいむだ

お兄さんは財布を取り出すと、競馬で手に入れたあぶく銭から数十枚ほど抜き取ってカウンターへ行った
なにやら店員のお姉さんと話しこんでいるが、むつかしい事は飼いありすにはさっぱりだったので
30秒も立てば目に付くものを自分の美貌と比較しては、貶(けな)してぎゃあぎゃあ騒ぎ始めた

髪の毛を一本ずつ抜くと言う私刑が、店員のお姉さんから見えないところで実地されると
"お客様用お預かり"と書かれた柵の中に飼いありすはボテっと置かれた

「おにーさんたら! ありすは【まだいちども すっきりしたことが ない】のに あの おねーさんに しvたvごvこvろv でもあるのかしら! ぷんぷんだわ!」

お姉さんがさっきの子れいむを取りに バックヤードからショーケースに向かうのを確認すると
スニーカーを片方だけ脱ぎ、マツザカも真っ青なフォークボールの靴が、飼いありすの口にボカァ!っと収まった
ふごふご言う声を堪能しつつスタスタ歩いて スニーカーを取り返すと
元のカウンターに戻ったお兄さんは飼いありすを目で殺した



「…」

大人しくなったありすは、辺りをキョロキョロと見回すが
預かり用の柵なので怪我の元になるかもしれない玩具もなく
冷たいフローリングとプラスチックの柵があるだけだ
高さは50cmにも満たないが、成体のありすでは無傷で飛び越えられるものではない
体当たりをしたとしても柵は一周しており、つなぎ目が緩んで取れない限り出る事は出来ない

"よぼうせっしゅ"とか"ほけんりょう"とか聞きなれない単語を
さっきの子れいむを持っている店員さんとお兄さんが話しているが
特にやることもないので、ころころと飼いありすは転がっていた

「なによ おにいさんたら! ありすの ぱーとなーを みつけにきて くれたんじゃ なかったのかしら!」

ぶつくさ毒ついているとお姉さんがやってきて
"あいしょう"とか自分も聞いた事もあるような言葉を耳にすると
小さい子れいむは 飼いありすの前に置かれた
頭の上ではお兄さんと店員のお姉さんが話しているが、詳しい会話の意味はわからない

「ゆっくりしていってね!」

「ゆっくりしていってね!」

とりあえずありすは挨拶を返すと子れいむに近寄った

「ありすよ! よろしくね! あなたは なかなか きれいで みどころがあるわ!」

「れいみゅだよ! ありしゅ おねーちゃん よろちくね!」

子れいむのもちもちとした肌が気に入ったので すりすりしてたら

「ゆゆ! おねーちゃん くしゅぐったいよ!」

「どう? せれぶな ありすの ほっぺたは ひあろるさんが しゃねるで にょうそなのよ!」





その光景に喜ぶお姉さんに お兄さんはお辞儀をすると会計を済まして
ママチャリの前カゴに飼いありすを突っ込み
おぶいヒモで固定された子れいむを胸の前に下げて帰った


















子れいむはお兄さんの胸の中があんまりに気持ちよくて寝てしまい
むにゃむにゃと起きたら六畳のたたみ部屋にいた

「ゆー! ゆっくち ねむったよ! ここが れいみゅの あたらしい おうちだね!」

きょろきょろと見渡すと、とっても綺麗な部屋で
今まで見たことない玩具がたくさん隅に並んでいた

赤ちゃんの頃に教えられた通りの、人間が住んでいるお部屋
だいたいの物の機能とルールを思い出していると
お店で会った成体のありすが近寄ってきた

「ありしゅ おねーちゃん! きょうから いっちょだね! れいみゅと なかよくしてね!」

子れいむはショーケースの中で
もし一匹だけで貰われてしまったら
ご飯や玩具には不自由しないだろうけど、一人はちょっと寂しいな…と思っていた

しかし新しいおうちと共に、新しい家族も手に入れられ
一緒にお風呂で はしゃいだり、山というものへピクニックに行ったりする事を想像して胸が躍(おど)った
さっそく姉とも言える飼いありすと、打ち解けようとしたのだが

「れいみゅは まだ おにーさんに もらわれた びゃかりだから ゆっくちできないことを ちたら ちゅういちてね!」

「…」

「がんばって がんばって おぼえるかりゃ れいみゅを きらいに ならないでね!」

「…」

「れいみゅは おねーちゃんと ゆっくちするのが たのしみだよ!」

「…」

「こんな ゆっくりのできるところで れいみゅは しあわs―――――――――――――――







「れいむぅううううううううううううう! かああああいいいいわあああああああ! しゅべしゅべのおはだわああああ!!!!!」

「おね、おねーちゃ――――

「ちいさな おりぼんが たまらないわよぉおおおおおお! おめめも きらきらなのぉおおおおおおお!!!」

「ど、どしたn―――――

「しんぼうたまらないわぁぁああああああ! さっそく あかちゃん つくりましょうねぇえええええええ!!!!!!!!」

「なにいってr――










がばぁあああああああああああああああああ











自分の体の数倍はある 成体の飼いありすに正面から圧(の)し掛かられ
子れいむは 畳とありすに挟まれて動けなくなった

触れんとばかりに近づいている口からは
飼いありすの舌が伸び、子れいむの頬やら舌やら舐めまくっている
得体の知れない怪物に襲われているように感じた子れいむは、今までを振り返った






自分はれいむ

誇れる親から生まれた優れた子供だ

姉達は素晴らしい風格を備えた人間に貰われて行った

当たり前だ

自分達は野良とは違う

馬鹿な事をして罰せられることもなく

寒くてひもじい森で暮らすこともない


優しそうなお兄さんに貰われた

自分は人間のお金という単位でとても価値があるものだとう

すなわち優れた人間でないと れいむを買うことは出来ないのだ

優れた人間だから、優れたゆっくりを買っている

だからこのありすは 素晴らしいゆっくりなのだ

「はじめてよね? はじめてなのよね!? ありすが てとり あしとり こしとり おしえてあげるわぁぁああああ!!!!!」

ありすといえば理性的で、ぱちぇと共に並ぶ知性に優れたゆっくりだ
よく都会派、都会派と言ってるが、高貴で優雅なるものはそうあるべきであるという意味に違いない

「うっほぉおおおお ありすの ぺにぺにも ごあいさつが したいらしいわよょおおおお! こんなになっちゃって はずかしいぃわぁあああ!!!!」

このお兄さんの家の先輩であるありすは きっとれいむにいろんな事を教えてくれるだろうと…

「な、な、なにちてるのぉおおおお!?!?!?!?」

「んふふふふふふふふ! んふふふふふふふふふふふふふ! どうしましょう じょうねつが ぼるけいのぉおおだわぁああああ!!!」

子れいむは、今まで教わった知識は何も役に立たなかった

















なんて可愛いれいむなのだろう
あのまりさに比べてなんていじらしいゆっくりなのだ
あのまりさ? ありすは初めてすっきりしようとしているのに何と比べているのだろう
飼いありすは 何かを思い出しかけていたが、知性の大半は下餡部に奪われているので
むつかしい事に思考をめぐらせる事は放棄した

「あらぁああ こんなに でろでろにして れいむも じゅんび おっけぇええ なのねぇえええ!!!!」

「おねーちゃん! みゃ まっt―

子れいむが発情したように見えているのは
ありすが勝手にべろべろ舐めたり
体を潰しているから紅潮しているんだが
そんな講釈など今のありすには関係ない

こどもがほしい

あかちゃんがほしい

だから すっきりする

おk

難しい倫理など、彼女のすっきりの前には、うんうんにも等しく無価値なものだ
今のありすにとっての最優先事項は、ぺにぺにを達せられる至高のまむまむと交わる そして赤ちゃんを作る!

「…おねーちゃん! …どうちたの! れいみゅ…が くる…しいよ! ゆっくち…ちないでやめて…ね!」

「んふー んふー れれれれいむむむむむ」

「こんなこと…ちたく…ないよ! すっきりは…おとなに…ならないと…だめ…なんだよ!」

「おとなぁ? おとな なのねぇえ! ありすが おとなの おんなに してあげるわぁああ! れいむの みじゅくな ばでぃが そそるのぉおおお!!!!」









駄目だこいつ早くなんとかしないと、子れいむは素直に思った
つい数時間前まで尊敬するべきありすだった気がしたのだが
どうも勘違いらしい
そういえばどうしてこんなお部屋にいるのだろう
れいむは素晴らしい飼い主に出会うために
風さんが熱くも寒くもない快適なゆっくりプレイスで、甘えさせてくれるお姉さんがいるショーケースにいるはずだ

こんな所で、変態をかまっている暇をないのだ

「れいみゅは ゆっくちするよ…れいみゅは ゆっくちするよ…れいみゅは ゆっくちするよ…」

にゅるん

瞳から光が消えていた子れいむだが転機が訪れた
ありすから放たれている膨大な粘液が、肌を滑らせ抜け出すことが出来たのだ
あわてて畳とありすのサンドイッチから脱出すると

「もおおおおおうぅぅぅぅ いゃぁあああああ おうち かえゆ!!!!ゆわぁああああんんんん!!!」

今まで耐えていた辛い事、びっくりした事、いろんな我慢していた事が爆発して子れいむは滝の涙を流し号泣した
もう背伸びをした子れいむはそこにおらず、ただの大きい赤ちゃんれいむがいるだけだ

「おうちは ここよぉお! ありすと すえながく ゆっくりしましょうねぇええ!!!!」

「いやぁあああああ! ありしゅなんかと ゆっくちできなぃいいいいい!!!!」

必死に逃げる子れいむだが
粘液でぬたぬたにされた体では上手く跳ねることも出来ず
あっという間に部屋の隅に追いやられた
下は畳の地面 左は壁 右も壁 前は変態ありす
残った天井を見ようとしたら、見たことのない物体で視界を塞がれた

「ああぁぁぁあ! れいむは そんなことまで してくれるのねぇええ!! あい! あいなのねぇええ!!!」

ギンギンのぺにぺにを押し付けられ
先走っているカスタードの香りが子れいむの嗅覚を犯す

「にゃに こりぇえ!? にゃんにゃのおおお!? こんなの れいみゅは ちらないにょおおお!?!?!?!?」

無理もない、すっきりなど教えられても実際にしたことはないのだから
しかも相手は自分より大きい成体で、さらに変態だ

「うぶな れいむに みせちゃったぁああ!! ありすの ぺにぺに みせちゃったあああ!!! あああああ!! もう たまらないわぁあああ!!」

未成熟な子供に、自分のぺにぺにをみせ怯えさせるという
未だかつてない恍惚感に襲われたありすは
更に肥大したぺにぺにを子れいむのほっぺに押しつけていく

「あついでしょおおおおお!? ありすのあいが まっかに もえあがっているのよぉおお!!!!」

「いゃああああ! へんにゃ にゅおいが ちゅるのぉお!!!」

実際は ただのカスタードなのだが
経験したことのない恐怖によって、子れいむの身に起こる全てを悪夢に変えている

ありすは子れいむに押しつけていたぺにぺにごと、すりすりをはじめた
こんなものは交尾でもない、ただ柔らかく弾力のある子れいむにモノを擦っているだけだ

「んふっ んふっ んふっ んふふっ! んふふぅ! んほほほほ!」

加速するすりすりは 子れいむの頬を真っ赤に腫れ上がらせ
変態ありすは だらしなく空いた口からヨダレを垂れ流し
全身から汗を飛び散らせ、両目は焦点などないように意識の向こうを見ている

「や べべべ や べ でででぇ ゆっ ぐぐぐ ぢ ででで きな いいいい」

すりすりを超えた激しいシェイクによって
子れいむの姿はブレはじめている

「んふぅ! んふふぅ! れいむ! れいむぅ! ありすの じょうねつを かんじてぇぇえええ!!!!」


「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ」


「んほぉおおおおお!!!!    しゅっきりぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいい☆☆☆☆☆☆!!!!」




















子れいむは不自然に粘性を持ったカスタードに全身を包まれていた

「…」

カスタードは口にも流れ込んでいたが、気持ち悪いとも甘いとも言わず
甘気に埋もれて何もない壁を見つめていた

変態ありすは、子れいむを三角の隅へ向き直らせると
更に大きく覆いかぶさった

「…もう…やめ………ちぇ……………」

「れいむぅ…うふふふふ そろそろ こづくり しましょうねぇ」

そのまま脱力している子れいむをうつ伏せにさせると
いまだ衰えていないぺにぺにを、子れいむのまだ機能していないまむまむにあてがった



「ゆぎぃいいいいいいいい!!! 」




「んんんんんんん! きうきうよ! れいむの まむまむは きうきうなのぉおおお!」

「なにぢでるのぉおお!!! もう ごんなごと やべでぇよおおお!!!!」

発情もしていない子れいむに迎える準備などない
ありすの普通以上の ぺにぺには 入るわけもなく
先端をちょっと入るだけで進むことが出来ない

「ゆぐっ ゆぐぐぐっ きうきうよ! まだ さっきぽ だけなのよぉおお!!」

「いじゃあああい いじゃぁあああああああいいいいいいい!!!!」

「ちからをぬいて でいぶぅぅううう ありすを うげどべでぇえええ!!!!」

「しゃけるぅぅうううう れいみゅの からだが しゃけるぅぅううう!!!!」

「でえいぶぅううう!!! でいぶぅううううう!!!!!! ありずの あがじゃんを つぐっでぇええええ!!!!!!!

「いやぁぁああああああ!!! れいみゅは あかぢゃん ぼじぐないのぉおおお!!!!!!」

「!!!!!!!!!!」

「!!!!!!!!!!」






五分ほど格闘した変態ありすは、汗も粘液も乾燥して表情すら乾いていた





「…」

「…い…いじゃいよ……ゆっぐ……ありじゅ………やべ……で………」

「なにこれ」

「…かえ…る……………れいみゅは……おうぢ………がえ……る………」

「なんなのこれ 」

「…ゅ……ゅ…」

「どうして ありすのぺにぺにが はいらなのぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」

「…」

「ぺにぺにが はいらないと あがじゃん づぐれないでしょうおおおおおお!!!!!」

「…」

「でいぶは なにを ぢでいるのおおお!!! ざっざと まむまむを ごっぢに むげなざいよぉおお!!!!」

「…」

「やぐだだだずぅううう!!!!! でいぶは やぐただずよぉおおおお!!!!」

「…」

「くずよ! でいぶは なんのいみぼない くずの がだまりなのよ!!!!!」

「…………………」

「まだ あの"まりさ"のほうが よがっだばよ! あの まむまむの にうにうがんも きうきうがんも ざいごうだったわぁあ!!!」

「………………………………」

「ばりざぁああ どごいっだのぉおお また こづぐり じまじょうよおおおおおおおおお!!!!! ばりざぁぁああ!!!!」

「…………………………………………………………」





遠ざかるありすの声が聞こえなくなると子れいむは考え始めた


れいむはやくたたず

れいむはこどもがつくれない

れいむはきもちよくしてあげることはできない

れいむはいきていてもなんのやくにもたたない

れいむはいらないゆっくり かちのないゆっくり

れいむはいらな

れいむは









癇癪を起こして暴れているありすに潰されて、子れいむは考えることをやめた











★他の作品

◆一匹のゆっくりを捕まえてきた。
「切り株に固定されたゆっくり、すこしずつ解体されていきます」 ※グロ注意 ※うんうん
( fuku2828.txt, fuku2830.txt, fuku2832.txt )

◆一匹のゆっくりを捕まえてきた。外伝1
「新しい命が生まれた しかし巣に人間が来て………父の威厳が試されます」 ※うんうん
( fuku3012.txt )

◆二匹のゆっくりを育ててみた。
「変わったらゆっくりに疲れます」 ※解体
( fuku3045.txt, fuku3070.txt )

◆一匹のゆっくりが発情していた。


★準備中

◆一匹のゆっくりに稼がせてみた。
「恩返しのつもりで働くれいむは騙されてしまいます…」

◆一匹のゆっくりが生き残りたい。
「ゆっくりで一番恐ろしいものは何か…」

◆一匹のゆっくりを捕まえてきた。第弐幕 【一匹○○シリーズの詳しいゆっくり生態】
「愛で愛でしい片親家庭の一人娘が、悪いゆっくりにさらわれて監禁される…」



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最終更新:2008年10月27日 01:49
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