ゆっくりいじめ系1498 虐待士

ゆっくり虐待士

このSSにはドス系を含みます。
俺設定ふんだんに使ってます。
初SSで文才0の俺なので駄文になる可能性大です

私はゆっくり虐待士養成学校というところを卒業したばかりの虐待士見習いの田村というものです
その学校はゆっくり加工所とゆっくり関連の各種企業が資金と技術を提供しあって作り上げた学校で校長には、
八雲 紫氏が担当することになった(と言ってもほとんど藍さんがしてたようなものだが)。
そしてこの学校は特殊でゆっくりが冬眠する冬に卒業式を挙げる。なんでもゆっくりたちが冬眠中なので色々と準備して春から活動したほうが都合がいいとのこと。
ちなみに河童や加工所などの製品のレンタルも自由に出きるので虐待の幅はかなり広がるのも利点である。
そして卒業したときに関連企業への就職、村の用心棒などの進路があったが、私はあえて故郷に戻ることにした。
理由は両親がゆっくりの被害にあってるからである。

村へ着くと幼馴染の虐待お兄さん2人が出迎えた、なんでも私の着く2週間前にドスまりさとそれに金魚のフンのようについてきた群れが来た。
条約・・・とか色々言っていたが村長の顔色を見るとかなりひどい条約だと分かったらしい。
そこで正義感の強い2人はドスへ戦いを挑もうとしたが村人に「今戦えばこっちにも死人が出る」と言われとめられたらしい。
今ではおうち宣言されて12家族中3家族の家にゆっくりが住み着いてるらしい。
このままではゆっくりに村をつぶされる…と2人が嘆いてたところ私が帰ってきたということだ。
「なんとかできないか?」とお兄さんAが私に聞いた。
私は首を縦に振りながら「なんとでもなる」と答えた。

今は冬眠中なので巣を見つけてさっさと退治してしまうのもいいがそれだとこの2人は満足しないことを知っていた。
なのでまずは村をゆっくりに入れないようにしようと考えた。
~会議中~
虐待お兄さんA(以後A)「どうやってゆっくりたちを村に入れないようにするんだ?」
田村(以後田)「簡単なことです。まずは村の周りに幅25M、深さ5Mの溝作ってください」
虐待お兄さんB(以後B)「ふむふむ」
田「それと近くの川とその溝を繋げて、違う川にまた繋げてください」
B「その川のバイパスと今回の虐待は何の関係性が?」
田「それは春になってからのお楽しみです」

~一方冬眠中の巣~
「ゆゆ、はるになったらあのにんげんのさとにいくよ!!」とドスが言い出してる。
周りも「にんげんはれいむたちをゆっくりさせるためだけのそんざいだよ!!」やら「まりささまのゆっくりぷれいすをかしてやってるんだから春に返してもらんだぜ!!」
とか言っている。
春にはまだ遠いというのに・・・さすが餡子脳。

そして準備が始まった。堀のほうも完成し、おうち宣言してたゆっくり一家30匹ほどを拘束した。こいつらも後々使い道があるので今は生かしておく。
そして最後の仕上げのため私は山に入った。もちろんドスの巣に用はない。
狙いはドスの巣の近くにある「うーパックの巣」である。
この作戦の穴は「空からの攻撃や進入に弱い」ということだ。
消すにしても、利用するにしてもドスのところにうーパックを置いておくのは危険である。
そして巣は分からないのでお兄さんに案内を頼んだ。
「うーうー」巣から泣き声がする。
さて交渉に移りますか。
うーパックの巣に入った。もちろん威嚇してるがお菓子をあげると警戒しなくなった。
そしてうーパックたちに「いい契約があるよ」というとあっさり承諾した。ちなみに以下の文が契約である。
①人間はうーパックたちは人里に寮を用意する。
②うーパックたちは人間から預かった荷物を輸送し、その報酬は里から餌として支払われる。
        • というもの。
もともと契約という言葉に弱いのと餌と家と何より安全が約束されるこの契約を前にうーぱっくたちは迷いはなかった。
そして早速空き家を寮として開放した。後のうーぱっくの郵便局、略して「うー便局」の誕生である。

さて…私も準備しますか、と早速虐待士連盟に打診した。
虐待士連盟…それは養成学校から卒業した虐待士たちには欠かせない施設である。
虐待道具の貸し出しや購入、企業の最新虐待アイテム情報や虐待士同士の交流ができる。
そこで私は以下のアイテムを借りた(ちなみにレンタル代はどんなに借りても一律3000円)
  • 河童印の拡声器
  • 河童印の水中活動キットX2
  • 大型扇風機
それとは別に購入したもの(全部で3200円)
  • 巫女もびっくりホーミングアロー20箱(12本入り)
  • 拡散型わさび玉、からし玉X5個ずつ
そしてすべての準備を終わり、「春ですよ~」と弾幕ばら撒く妖精がフラフラと飛び回ってた。
ドスたちはうろたえていた。地続きだった村は川に囲まれていたのだ。だか声の大きいドスは叫んだ。
「おいじじいどうじでむら゛にはい゛れ゛な゛いの゛!!」
拡声器で村長の代わりに私が応じた「気が付いたら川ができてたんですよ、ゆっくり理解してねっ!!」
さすが河童の開発品だな、よく声は届く。
「ゆゆっ!まりさがむらをせいあつするんだぜ」と意気込んで帽子を水に浮かべ進んできた。
しかしまりさたちは知らない…水中に潜む2つの悪魔の存在を…
そして突然悪魔が牙をむいた。水中のお兄さんがこっそりまりさの帽子を引っ張った。
「ゆっくりすすむよっ!!…ゆぐぅぅぅぶくぶく」
水中に引き込まれたまりさは死ぬ直前まで何が起きたか分からなかった。
そして死ぬ直前にまりさ見たのは、河童印の酸素ボンベを背中に背負った2人の人間である。
「もっと…ゆっくりしたかった…」と心の中で言いながら溶けて消滅した。
そしていつまでも上がってこないまりさを心配するドス。
しかしその悪魔は水上に顔を出した…死んだまりさの帽子を掴んで。
しばらくの沈黙、そして餡子脳でもここで分かった、まりさは死んだと。
「「「「ゆががががががが!!」」」」と発狂するゆっくりたち
「ばり゛ざーゆ゛ぐり゛ででぎでよ゛ー!!」と叫ぶれいむ。おそらくつがいだろうか。
ドスは放心状態である。
なんであのにんげんはまりさのぼうしをもってるの?
どうしてあんなりうれしそうなの?
どうしてまりさは出てこないの?
どうして…とぶつぶつとうわごとを言っていた
そして仲間のまりさたちが「「「「ゆっくりまりさのかたきをとるよっ!!!」」」」といいながら帽子を水に浮かべて2人の悪魔へ突撃した。
悪魔…もとい虐待お兄さんたちもそれに気づきナイフを片手にいつもの台詞を叫んだ「「ヒッハァー虐待だっ!!!」」
お兄さんたちは本体はあえて斬らず帽子に穴を開けていく。
「お゛に゛い゛ざん゛だずげでぐれ゛だぜ」
「ばり゛ざのお゛ぼう゛じがっ!!!」
「い゛ま゛だずげでぐれだら゛ゆ゛る゛じであ゛げる゛ん゛だぜっ!」
などと戯言が聞こえているが気にしない悪魔たちは全ての帽子に切れ目を入れたらそのまままた水中に潜った。
「どずっ!ばや゛ぐあ゛い゛づら゛や゛っ゛げでね゛っ!!」最初につがいを失ったれいむがドスに叫んだ。
「ゆ!わかったよ、みんなはなれてね」どうやらドスパーク発射体制に入ったようだ。
「ゆゆ!こうさんするならいまのうちだねーわかるよー」と群れのちぇんが言ってたが田村は涼しい顔をしていた。
ドスは降参しないと見るや否や「ゆっくりしねっ!!!」と叫びながら発射した。
水中にいるお兄さんたちには当たるわけはなく通り過ぎた。
しかし届く前にドスパークはみるみる小さくなり届く前に消えた。
村人は何が起きたか分からないと思ったのか田村が説明した。
「ドスパークの有効射程はせいぜい16M程度が限界だからこの25Mの溝越しに撃っても届くわけがないよ」
ドスに聞こえるようにわざわざ拡声器で解説した。
これは加工所の研究データによるもので平均15M最長で20Mぐらいだったが25Mを超える距離は出せないの判明してる。
群れの中はパニック状態である。
すかさず田村はドスを罵倒した。
「それにしても、ドスパークを無駄うちして楽しいの?馬鹿なの?死ぬの?」
少しずつだかドスの顔が赤くなってきた。
「仲間のまりさが死んだのに後ろでびくびくおびえてるドスはゆっくり死ぬといいよ」
この一言がきっかけになったのか「ゆ゛っ゛ぐり゛じね゛っ!!!」と叫びながら帽子を浮かべて突撃してきた。
ドスは勝利を確信していた。ゆっくりオーラという特殊能力で悪魔たちをゆっくりさせて向こうの村に行ってゆっくりするんだ。
しかし悪魔たちは帽子に取り付きナイフで切り取りを始めた
「やめてねっ!まりさのぼうしをきらないでねっ!」と言いながらオーラを使った。
しかし悪魔たちはゆっくりせずに作業を進めてる。
「どう゛じでゆ゛っ゛ぐり゛じな゛い゛の゛おぉぉぉ!!」
その理由も田村が解説した。
「ドスまりさのゆっくりオーラも確かに厄介だけど対策はできる。まずは水中の人間には通用しないこと、それと風が吹いてるとオーラが届かないことだね。」
ドスオーラの正体は未だ調査中だが先ほどの2つの方法で無力化できるのは加工所調べで確かである。
お兄さんたちは水中だし、私は大型扇風機で風を送ってるのでゆっくりしなくて済んでる。
そうこうしてるうちにどんどん水没してくドス、それを見て邪悪な笑みをこぼす2人の悪魔…。
では…私も虐待しますか~。
と冒頭で生かしておいたゆっくりたちを連れてきた。
「ここから出せー!」やら「ゆっくりできないぃぃ」などと言ってるが無視。
そしてもうひとつ…村の備品の迎撃用大砲が一門。
頭の賢い読者様ならお分かりでしょう。
つまりこの大砲でゆっくりを射出して地上に呆然としてるゆっくりたちに返すのだ。
さて一発目を装填します。「ゆゆっ!助けてくれるの?ゆっくりありがとう」
どーん
発射しましたが…残念ながら群れの少し前に餡子をぶちまけて散っただけであった。
最初はびっくりしてたゆっくりだがそこに残った髪の毛とリボン(射出したのはれいむ種だった)を見て何が飛んできたか分かったらしくさらにパニック状態になった。
そして2発目からはどんどん撃っていった…。
まりさ種は水しぶきを上げながら粉々になった。
ようむ種は木に激突して餡子をばら撒いて果てた。
ちぇん種は地上のゆっくりたちに派手に激突して汚い花火を上げた。
そうこうしてる内にゆっくりたちは沈みゆくドスまりさだけとなった。
田村は「何か言い残すことはない?」と告げた。
ドスは「どうじでごん゛な゛ごどを゛ずる゛の゛」と叫んでる。
うーんうーんと考える振りをして田村は答えた。
「私の両親を困らせたから…かな」と。
そしてドスは「もっと…ゆっくり…したぶくぶぐぶぐ…」と沈んだ。

ドス攻防戦(?)はドスたちが壊滅する形で終息した。
村は平和になっただけでなく、うー便局や周りの水路、そしてドスたちの残した帽子などの生地により村に活気があふれた。
お兄さんAはうー便局の局長となりうーぱっくたちに調教やら運営をしている。(虐待お兄さんだが制裁派なので何もしないうーぱっくたちは比較的に愛でていた)
お兄さんBは私のような虐待士になるべく養成学校への入学試験のために猛勉強している。
そして私は、村の救世主ということで個別の館が建設されてそこで虐待のデータ取りや次の虐待依頼などの募集などをしてる日々です。

今日も平和だな~とつぶやく私と「「「「「ゆっくりできないよ…」」」」と叫ぶゆっくりたちだった。

あとがき
ここまで見ていただいてありがとうございました。
この田村は私のSSではレギュラーキャラにしようと思います。
それと…田村の性別は読者様が想像できるように男でも女でも違和感のないように文にしました。
続編は今書いてますのでしばらくお待ちを・・・。




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最終更新:2008年11月14日 04:28
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