ゆっくりいじめ系2831 ツンデレ(前編)

※レイパーありすいじめ


   ツンデレ



「いやああああああ!!ずっぎりじだぐないいいいいいいい!!」
「んほおおおおおおお!!れいむったらつんでれねえええええ!!!
ぷりぷりとかいはなおしりをふってさそっているのはわかってるのよおおおお!!」
「ゆうううう!!ぎぼぢわるいいいいい!!
おねえざん!!だずげで!!おねえええざあああああんん!!!」
「ゆほほほほおお!!しまるわ!!たまらないわあああ!!
ありすのとかいはぺにぺにをきゅんきゅんしめつけてくるわああああ!!
そんなにがっつかなくてもありすのあいはたっぷりあるわよおおおんほおおおおお!!」
「ゆびゃああああ!!ばりざ!!でいぶ!!ぢぇん!!ぱづりいい!!だずげで!!
いやだよ!!いやだよ!!ばりざいがいどずっぎりじだぐないよおおおおおお!!」
「んほっ、とかいはなふりんぷれいねええ!!
ずっといちずにありすのあいをまってたくせに!
ほかにすきなゆっくりがいるふりをしてぷれいをもりあげるなんてけなげでとかいはよおおおお!!
いいわ!!ふりんすっきりをたっぷりたのしみまじょおおおおおおお!!」
「やじゃあああああやじゃああああああ!!ばじめでのずっぎりはばりざどずるんだあああああ!!」
「んほっ、ありすのためにふぁーすとすっきりをとっておいてくれたのねえええ!!
どうりでごくじょうのしめつけよおおおお!!
ゆふっ、ありすとしたことがわすれるところだったわ!ごめんなさいね!!
とかいはなふぁーすとちゅっちゅもありすがうけとってあげるわああああああ!!」
「ゆぐっ!?むぐ!!ゆぶ!!ゆうぶぶぶぶぶぶぶぶぶぐうううう!!?」
「ちゅばっ!!ちゅばっ!!ゆぼぼぼぼぼぼぼ!!
ゆはぁっ………れいむのふぁーすとちゅっちゅげっとおおおお!!
とってもくりーみぃですいーとなあまあまだったわあああああ!!」
「ゆぐぁあああああああ………でいぶの………でいぶのぶぁーずどぢゅっぢゅがぁああああ……
ずっど……ばりざの…………だめに………………ばりざの…………」
「んほおおおおお!!とかいはなつんでれっぷりよおおおお!!
いいわよおおおおかわいいわよおおおおおかされいむかわいいわあああ!!
おかされるもうそうでこうふんするなんてとんだいんらんどえむね!!
ありすもがんばってれいぱーをえんじるわ!!いっしょにすっきりしましょおおおんっほおおおおおお!!」
「いやじゃ!!いやじゃああああああ!!!だずげでええええええええええええええええええ!!!」


「ゆふう………ついついはっするしすぎちゃったわ。
ありすったら、ちょっとだけとかいはなれでぃらしくなかったわね☆」

心地よい疲労に息をつき、ありすはにっこり笑った。
ありすの前には、頭部から何本もの枝を生やし、全身どす黒く染まって崩れているいくつもの死体がある。
ありすより少し小さい程度の黒饅頭はれいむのなれの果て。

ちょっとご飯を探しに出た途中で見つけたこの大きなおうち。
おうちの中には一匹の美れいむがいて、通りかかったありすに向かってしきりに媚びた笑顔を向け、
お尻をふりふりしてすっきりを誘っていた。

『ゆふっ、とかいはなれでぃはあったばかりのゆっくりとむやみにすっきりはしないものよ!
でも、ありすのはーとにびんびんつたわってくるこのはげしいあいはなに!?
あんしんして、れいむのくるおしいねついはつたわったわよ!!ありすがとくべつにあいしてあげるわああ!!』

やれやれ、またか。
どこに行っても、会うゆっくり会うゆっくり、全てがありすの魅力に惚れ込みすっきりを求めてくる。
とかいはなありすはふしだらな行為に溺れることを嫌うのだが、
いつもゆっくり達の強い熱意に負け、ついつい愛を与えてしまうのだ。
今回も例に漏れず、ありすは行きずりのれいむに極上の愛を惜しみなく注ぎ込んでしまった。

結果、れいむは茎を十本以上生やし、養分を茎に吸われて朽ち果てた。
身に余るほどの極上の愛に耐えきれず肉体は崩れてしまったが、
生死を超越した究極の愛を堪能したれいむの表情は法悦に満ちたゆっくりしたものだった。
死してなおれいむは眼を見開き、ありすへの愛と感謝を表していた。

「ゆゆ~ん♪そんなにかんしゃしてくれなくていいわよ!
ありすのあいはむげんにわきでてくるの。とかいはなゆっくりにはわけへだてなくわけあたえてあげてるだけよ!
た、たいしたことじゃないわ!だからそんなにみないでよ、てれるじゃないのっ☆」

死体の前で、ありすはくねくねと身をよじる。
死んだれいむの周りには、小さな小さな沢山の死体が散らばっている。
れいむの茎から生まれおちた、れいむとありすの愛の結晶だった。

『ゆゆうぅ~☆とってもかわいらしいおちびちゃんたちね!!
ゆゆっ!?だめ、だめよ!そんなにおしりをふってありすをさそうなんていけないこね!!めっよ!めっ!!
んもうっ♪なんておませさんなのかしら!!しかたがないわね、もうひとふんばりしちゃうわよおおお!!』

どの赤ゆっくりも、一度愛してあげただけで朽ちた。
しかし、その顔に浮かべる表情は親と同じく、ありすへの愛と感謝に満ち足りていた。

「きょうもはっするしすぎちゃったわねぇ。
とかいはなありすったら、あいにうえたかわいそうなゆっくりをほっとけないのよね。
やさしすぎるのもかんがえものね~……でも、ありすはみんなのためにがんばるわよ!」

気合いを入れ直し、ありすはおうちを見渡した。
とても広くてゆっくりできそうなおうちだ。風雨を防ぎ、暖かそうだ。
ありすは、れいむの忘れ形見であるこのおうちを使ってあげることにした。

「んもう、ありすのためにこんなとかいはなおうちをよういしてくれるなんて!
れいむったらなんてとかいはなの!いいわ、れいむのあいはありすがうけとってあげるからね!!
ここはきょうから、ありすの、いいえ!ありすとれいむのゆっくりぷれいすよおお!!」

その時、奥の扉が開いた。




「おねえぢゃあああああん!!!おねえええぢゃあああああああんんんん!!!
いやだっ!!いやだよ!!あげで!!めをあげでええええ!!ゆっぐりじでえええええええ!!!」

れいむが姉の亡骸に頬ずりして泣き叫んでいる。
究極の愛を受けてゆっくりした姉を羨み、自分もその場にいて愛を受けられなかったことを全身で悔やんでいた。

「んふっ!だいじょうぶよ、れいむ!
いまはちょっとつかれてるけど、あとでれいむにもごくじょうのあいをあたえてあげるわ!!
そんなにせっつかなくてもいいのよ!あんしんしてね!!」

「あでぃずううううううう!!!よぐも!!よぐも!!ばりざのでいぶをおおおおおお!!!」

まりさが顔を歪め、歯をむいてありすに叫んでいる。
こちらの嫉妬も根深く、すぐにも愛してほしい苛立ちが手に取るように伝わってくる。

「まりさ、ごめんなさいね。いまはきぶんじゃないからあいしてあげられないのよ。
だいじょうぶ、ありすのとかいはなあいはすぐにかいふくするわ!
がっつくなんてとかいはじゃないわよっ☆」
「ぐぞあでぃずううう!!だれがっ!!だれがおばえなんがどおお!!
ばりざのだいじなっ!!でいぶをっ!!よぐもごろじだなあああぁぁぁーーー!!
ごろじでやる!!ごろじでやぐううぅぅ!!ぞごうごぐなああぁぁあ!!」

叫び散らしながら、まりさがこちらに向かってくる。

「んもぅっ、まりさもつんでれさんねぇ♪おこるふりをしちゃって!
れいむがうらやましいのね?そんなにてれかくしをしなくってもいいのよ!
ありすのあいにみをゆだねていってね!!」
「ゆがあああぁぁぁぁ!!!」

絶叫するまりさが、たちまちのうちに空高く浮き上がった。
ありすが見上げると、まりさは人間の手に掴まれて暴れている。
れいむやまりさと一緒に入ってきたのは人間のお姉さんだった。

「おねえざんっ!!おねえざん!!なんでとめるんだぜ!?
ごろざぜでね!!ばりざにっ、あのぐぞありずをごろざぜでえええええええ!!!」
「………落ち着きなさい、まりさ………」

お姉さんは暴れるまりさを必死で抱きかかえて宥めていた。
確かに、先ほどのまりさはとてもとかいはではなかった。
しかし、あれはツンデレ。喜びの裏返しに過ぎない。
真に受けて叱りつけるなど野暮というものではないか。

「ゆゆぅ~ん☆おねえさん、そんなにおこらなくてもいいのよっ!
まりさはてれてるだけなの、ほんきじゃないのよ。おろしてあげてね!」
「ゆぎがあああああああ!!あでぃず!!あでぃず!!ぐぞおおおおおおおお!!!」

今、叫び散らしているのはまりさだけだった。
れいむは姉の亡骸に突っ伏して泣きじゃくっている。
そして他にもちぇんとぱちゅりーがいたが、お姉さんの背後から熱烈な視線を向けてくるだけだった。

「ゆほっ!いいゆっくり!!
はずかしがらなくてもいいのよ?そんなところにかくれてないででていらっしゃあい!」

ちぇんとぱちゅりーはいよいよ恥じらい、距離をとるのだった。

「んもぅ!かっわいいわねえ☆
こんなにおおぜいのゆっくりにしたわれてありすはしあわせよっ!
おれいにたっぷりあいしてあげるわねええええ!!
んほ、んほっ!んほほほほほおおおおおおきたわきたわあああああああ!!」

興奮のあまり、再び愛が体の芯から湧きおこってきた。
自分を取り囲むゆっくり達に見せつけるように、固くなったぺにぺにを突き出して叫ぶ。

「じゅんびばんたんよおおおおお!!いらっしゃああああい!!!」

「まあ、ありすちゃんってとっても都会派ね!!」

お姉さんが感嘆の声をあげた。
ありすの姿を見てゆっくりし、ありすの愛を求めている。

「ゆほほほほ!!にんげんさんでもありすのとかいはなみりょくはわかっちゃうのねええ!!
じぶんのうつくしさがおそろしいわあああああ!!!しこってもいいのよ!!」
「すごいわ、ありすちゃん。とっても綺麗よ!ゆっくりしてるわ!」
「おねえざんっ!?なにをいってるんだぜええ!!?」
「れいむのおねえちゃんをころしたありすをほめないでねえええ!!?」

まだ素直になれないゆっくり達が、うっかり本音を漏らしたお姉さんをたしなめている。
愛を表明するのが恥ずかしくて必死に意地を張っていたのに、
一人が本音を漏らすとそこから連鎖反応で愛があふれ出してしまうじゃないか。
うろたえているゆっくり達が可愛くてならず、ありすは早くもぺにぺにを濡らした。

「暴れないで、みんな。ちょっといらっしゃい。ありすちゃん、ちょっと待っててね」

しかし、お姉さんはゆっくり達を連れて部屋を出ると、扉を閉めて奥へ引っこんでいってしまった。

「ゆっ?どこへいくのかしら?
はずかしがらないでいいわよ!!ありすととかいはなあいをたのしみましょおおおお!!」

恥じらう姿は確かに可愛いが、あまりもったいぶるのはとかいはではない。
ありすは苛立ちながら開かない扉に体当たりを繰り返した。




しばらくしてから、再び扉が開いた。

「またせちゃってごめんね!!」

お姉さん、そして四匹のゆっくりが戻ってくる。
まりさ、れいむ、ちぇん、ぱちゅりー。
四匹のゆっくりはありすに駆け寄り、頬にすーりすーりをしはじめた。

「れいむはありすのことがだいすきだよ!」
「まりさもありすがだいすきなんだぜ!!」
「ちぇんもありすがすきなんだよー、わかるねー」
「むきゅう、ぱちゅりーもありすのことがすきよ」

「ゆほっ!?んっほおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

あまりの可愛さ、愛しさに、ありすは全身をぶるぶる震わせた。
なんてとかいはな子たちなのだろう。
これまで会ってきたゆっくりは、瞳の奥にありすへの愛の炎を激しく燃え立たせながら、
どの子も素直になれず、恥じらい、結果口先だけつれなくしてしまうツンデレだった。
みな不器用だから、そういう形でしか愛情を表現できなかったのだ。
仕方なくありすの方から歩み寄り、その心の氷をとかいはなあいで優しく溶かしてあげるしかなかった。

「ありすはゆっくりできるよぉ~」
「とってもとかいはなんだぜ!!あこがれちゃうんだぜ!!」
「このしっとりしたかみ、うらやましいわ、むきゅ」

しかし、この四匹は素直に愛情を示し、ありすの愛を求めてすり寄ってきている。
これはこれで物足りない気もしたが、素直に媚びてくるゆっくり達はこの上なくかわいらしかった。

「ゆほほほほほおおおお!!」

ぺにぺにを振り立て、いまにも飛びかからんばかりに咆哮するありす。
そのありすを、お姉さんが手を伸ばして掴み、抑えつけた。

「ゆほっ!?」
「ありすちゃん、ちょっとごめんね」
「なんでとめるのよおおおお!?とかいはなあいをじゃまするんじゃないわよいなかものおおおお!!!」

顎を振って暴れるありすの両脇をお姉さんは両手で押さえ、床に固定する。
ありすはちょうど自分の底面を四匹に向ける形になった。

れいむが笑顔で喋りはじめた。

「きいてね、ありす!れいむたちはゆっくりかんがえたよ!
とってもとかいはなありすがきてくれて、れいむたちはとってもうれしいよ!!
だから、ありすにはずっとここで、れいむたちをあいしてほしいよ!!」
「ゆっ!とってもすなおでかわいいれいむねええ!!
しんぱいしなくてもたっぷりあいしてあげるわあああ!!とかいはなあいをかわしましょおおぉ!!」
「ありすはもうここからうごかなくていいんだぜ!
ごはんさんはまりさたちがもってくるのぜ!!ありすはずっとまりさたちをあいしてほしいのぜ!!」
「もちろんよおおおおお!!ゆほっ!!ゆほほっ!!はやくきてえええ!!」

「だからありすのあんよさんをつぶすね!!」

「ゆっ?」

ありすのあんよに、ちぇんが包丁を突き入れていた。

「ゆっぎゃああああああああああ!!!」

あんよを刃物で突き刺された激痛に、ありすが悲鳴を上げる。
そのまま、ちぇんは包丁を滑らせて少しずつありすの底面の皮を切り開いていった。

「あぎゃああああゆぎゃあああああ!!
やべでっ!!やべで!!いだい!!いだいいいいいいいいい!!!」
「これでありすのあんよさんをつぶすんだよ!!」
「なんでそんなことするのおおおおおお!!?いたいでしょおおおおお!!!」
「ゆっくりがまんしてね!
こうやってあんよさんをつぶせば、もうどこにもいかなくてすむよ!!
ここでれいむたちがずっとめんどうをみてあげるからね!!
だからありすは、れいむたちをとかいはなあいであいしてね!!」
「なにいっでるのおおおおおおおおおお!!?ばかなの!?しぬのおおお!!?
つぶすひつようなんかないでしょおおおおお!!やめて!!いますぐやめてよ!!」
「ゆっ!!ありすはつんでれだね!!」

思いもかけなかった言葉で返され、ありすの頭が一瞬真っ白になった。

「……なにをいってるの?」
「れいむにはわかるよ!ずっとここにいられるのがうれしいんだよね!!」
「あんよをきられてうれしいわけないでしょおおおおお!!?」
「すごいつんでれなんだぜ!!てれかくししなくてもいいんだぜ?
まりさたちにあいされるのがそんなにうれしいなんて、まりさたちもうれしいんだぜ!!」
「なにをいってるのおおおおお!!?つんでれじゃないいいいいいいいいいい!!!」

叫びながらありすはばたばたともがくが、お姉さんにしっかり押さえられて逃げ場がない。
れいむやまりさ、ぱちゅりーもそれぞれがナイフや包丁を手に取り、
めいめいがありすの底面を切り刻みはじめた。

「ゆがあああああああああああ!!!
いだい!!いだい!!いだい!!あでぃずのあんよぎらだいでえええええええええ!!」
「むきゅ、これであるけなくなるわ!だけどだいじょうぶよ、みんなありすがすきだもの」
「やだああああああああああ!!あるげなぐなるのやだあああああああああ!!」
「つんでれなんだねー、ほんとはうれしいんだねー、わかるよー」
「うれじぐだいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」

四匹によってたかって切り刻まれたあんよは、もはや原形をとどめぬほどに崩れていた。
まりさはそのあんよの端、刻まれて突き出た皮の端を歯で噛むと、底面の皮を引きはがしはじめた。
びち、びち、と音をたてて、ありすのあんよが身体から引き離されていく。

「ゆぎょおおおおおおおおおいだああああああああああ!!!
やべで!!やべで!!あでぃずのあんよどらだいでええええええ!!」
「そんなによろこんでもらえてれいむはうれしいよ!!」
「あああああああぎゃああああああああああああ!!!」

ずたずたになったあんよが綺麗に引きはがされ、床に落ちた。
ありすの底面は皮を剥がされ、内部のカスタードがまるごと露出していた。
お姉さんが巧みに角度を調整しているので、カスタードがこぼれ出すことはない。
激痛と喪失感に、ありすは声をあげて泣いた。

「ああああああ……ゆうああああああ………
あでぃずの……がもじがのような……ぎれいなあんよがあああああ………
ゆぐっ、ぼう………あるげない………ばねられだいいいいい……………」
「ゆっ!だいじょうぶだよ!あたらしいあんよさんをつけてあげるね!!
もっとゆっくりできるあんよさんだよ!!」

れいむが言って持ってきたのは、小麦粉から練った生地で作った円盤状の皮だった。
丁度ありすの底部にぴったり合うサイズのそれを、ありすの目の前に持ってきて見せる。

「ゆ………あ………ああああ…………!!!」

それを見せられたありすは顔面蒼白になった。

その円盤状の皮の内側には、鉄製の剣山がびっしりと敷き詰められていた。
およそ4センチほどの針が植わった大型の剣山が接着剤で固定され、皮一面に接着されている。

「これをつけてね!!ゆっくりできるよ!!」
「ゆああああああああああああああ!!いやだああああああああああああああ!!!」
「むきゅ、ありすはつんでれさんね!ぱちゅりーたちのおくりものがそんなにうれしいのね!!」
「つんでれっていうなああああああああああああああああああ!!!
つんでれっていえばなにをしてもゆるされるとおもってるのおおおおお!!?ばかなのおおおお!!?
すとえんぎのみわけもつかないのおおおおおお!!?ありすはほんとうにいやなのよおおおおお!!
ちゃんとはなしをききなさいよおおおおいなかものおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

お姉さんの手に捕まったまま、カスタードをむき出しにした底面をぶるぶる震わせてありすは叫び続けた。
延々と説教をしてやり、ありすはぜいぜいと息をつく。
ゆっくり達は黙ってじっと聞いていたが、ありすの話が終わると満面の笑顔を浮かべて叫んだ。

「ゆううぅ、ありすったらすごいつんでれだよ!!」
「めいえんぎなんだぜ!!うっかりほんとにきらわれたとかんちがいするところだったんだぜ!!」
「わかるよー、しゃいなんだねー。てれかくしなんだねー。とってもわかるよー」
「つんでれありすはとってもとかいはね!ぱちゅりーはそんなにみりょくてきになれないわ、むきゅ」
「つんでれじゃないってばあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

叫び、暴れるありすの底面に、新しいあんよを咥えたれいむが近づいていった。
そして剣山をカスタードに向け、跳び上がる。
れいむの体当たりで、ありすの底面に新しいあんよがぴったり収まった。

「ゆごがぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

足全体を剣山に抉られ、涙を流して絶叫するありす。
お姉さんが暴れ続けるありすを逆さまの状態でしっかり押さえ、
新しいあんよと自前の皮の接着面を小麦粉の溶液と橙色の液体で塗り固めて固定する。
三十分もすると、ほとんど跡が見えないほど綺麗にくっついていた。

「ゆっ!もうだいじょうぶだね!おねえさん、おろしてあげてね!!」
「あたらしいあんよさんのぐあいをみるんだねー、わかってねー」
「とかいはなありすにきにいってもらえるかしんぱいなんだぜ!!」

ゆっくり達に促され、お姉さんはありすをひっくり返して床に立たせた。
ありすの体重がすべて新しいあんよにかかり、体内の剣山が内側のカスタードをしたたかに抉る。

「おごぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

生まれてこのかた想像してみたことさえない痛みが体中を駆け巡る。
ありすはあらん限りの声で悲鳴をあげ、身をよじったが、
ほんのわずかでも身動きするたびに剣山が体内のカスタードを傷つけた。

「ゆぐああああああ!!がぎゃあああああ!!いぢゃいいいいいいいいいいい!!!」

あんよに体重をかけまいとしてありすは必死に転ぼうとするが、
ゆっくりの運動のほぼすべてを司る自前のあんよを取り除かれた今、転ぶことさえできなくなっていた。
直立する以外の行動を許されず、ありすはなすすべなく剣山に体内をえぐられるしかない。
いつまでも叫び続けるありすに、れいむ達は満面の笑顔で近づいてきた。

「そんなによろこんでもらえるなんて!れいむ、とってもうれしいよ!!」
「ほんとうにとかいはなつんでれなんだぜ!!かえってうれしさがつたわってくるんだぜ!!」
「むきゅ、ぴったりでよかったわ!おいわいのすーりすーりをしましょう」
「ゆあああああああ!!ぐるな!!ぐるなあああああああああああああ!!!」
「つんでれなんだねー、わかるよー、いまやってあげるんだよー」

四匹がありすを取り囲み、ありすの四方から頬を強くこすりつけてきた。

「ゆぎゃああああああああああいだいいいいいいいいいいいだいのおおおおおおおおおぉぉお!!!!」

頬をこすりつけられるたびにありすの体が激しく揺さぶられ、体内の剣山に内部のカスタードがこすりつけられた。
ありすが絶叫するほどに、れいむ達四匹は愛情あふれる熱烈なすーりすーりを繰り返し、
それはいつまでも、何時間も続けられた。


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最終更新:2011年07月29日 18:01
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