ゆっくりいじめ系2994 まりカ

てれてれってっれってれってれってててってん!
てってってれってってってれっててってってれってんてってってれってってってれっててってってれってん


--------------------------------------------------

「皆さんこんにちは!唐突にやって参りました、幻想郷カートグランプリ!では早速行って参りましょう!!」


「それでは、栄えある選手の紹介です!」

「ゼッケン1!のぜまりさ!」
「のぜのぜ!」

「ゼッケン2!ぱちゅりーざ森の賢者」
「むきゅむきゅ、ぱちぇは賢いのよ!」

「ゼッケン3!れいむ!」
「ゆっゆ~ん!」

「ゼッケン4!みょん!」
「ちーんぽっ!でかまらっ!みょ~ん」

「ゼッケン5!どすまりさ!」
「どすどす!」

「ゼッケン6!ありす!」
「とかいはとかいは!」

「ゼッケン7!ふつうのぱちゅりー!」
「むきゅむきゅ!むきゅ、むきゅきゅ!」

「ゼッケン8!ちぇん!」
「てはぬけないんだねー、わかるよー」

「ゼッケン9!まりさ!」
「まりさはつよいよ!ゆうしょうはもらったね!」

「ゼッケン10!お兄さん!」
「・・・・・・」

「では大会ルールのお知らせです!このグランプリは全部で8戦!
各レース1位10pt、2位7pt、3位5pt、4位3pt、5位2pt、6位1pt、以下はポイントなし
として、ポイントの合計で競います!
また、コース内においてあるアイテムボックスを叩くと出る補助アイテムは、自由に使って構いません」

「そして優勝者には、なんとゆっくり堂銘菓、『ゆっくりッフル カスタード&チョコ』1年分が賞品として付きます!!」


饅頭ども「「「「「「「「「「ゆーーーーー!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」

「この大会は、『いつものお傍の救急箱、八意製薬』の提供、『心のスキマうめます 八雲商事』の協賛でお送りいたします。
カートの調整は、『町の道具箱、河城重工』の協力によるものです」

「実況は私、射命丸あや、解説は稗田阿求です」

<えーと、すいません。誰がどの台詞を言っているのか書き分けることが出来ないので、[のぜ]「~~」という風に書きます>

「第一戦目のステージは!基本が一番、さーきっと!!」

「スタート後、最初のカーブで180度左に、そして次は120度右。緩い左回りのカーブを越えると、120度右、180度左。
ホームストレートほどの直線のあと、左に100度、右曲がりの高速コーナー、左に100度。そしてホームストレートとなっております」

「稗田さん、このコースのポイントは?」
「そうですね、やはり、最後の高速コーナーではないでしょうか。最後の100度カーブにどのように進入するか、見物ですね」
「なるほど。1LAPという短い間に、どのようのドラマが待っているのでしょうか!?」
「あ、因みに、このコースを上から見ると大きなMの字になっているのだそうですよ。まりさのMですかね?」
「たぶんマ○オのMだと思いますよ」


てててれってれってってっれっててーれーれーれー

「各車、スタート位置に付きます。そして」

 =3=

 =2=

 =1=

=GO!=

「一斉にスタート!・・・あーっと、どうした!お兄さん選手、まだ発車していません!マシントラブルでしょうか!?」

[のぜ]「ゆっゆ~、ばかなのぜ!だめだめなのぜ!」
[森賢]「むきゅむきゅ!かーとさんのちょうしをはあくするのも、たいせつなおしごとよ!おろかね!」
[ちぇ]「うかつだったんだねーわかるよー」
[みょ]「びっくまらぺにーす!」

「どうしたんでしょうか、このままリタイヤか!?おっと、今発進しました!この遅れを取り戻せるか!?
他の車両は既に第1コーナーを回り、アイテムゾーンへ突入しています!」

てれれれんてれんてれれれんてれんてんてんてん

[のぜ]「ゆゆゆ!ばななさんなのぜ!・・・どぼじでかわさんだけなのぜぇええええ!?」
[いむ]「ゆっ!さかさぶろっくさんだね!ゆっくりしかけるよぼべっ!」
[ぱち]「むきゅきゅ!あかこーらさんがひっとしたわ!れいむがこけたすきに2位にあがるわよ!」
[ちぇ]「さんれんばななさんなんだねー。わかるよー」
[どす]「ゆっふっふ。さんれんあかこーらさんだよ!かくごしてね!・・・どうしてぎがないの゙ぉおおお!」
[ちぇ]「ばなながーどさんおいしいです」
[りさ]「きのこさんがでたよ!むーしゃむーしゃするよ!」
[みょ]「みょーん!みょ~ん?みょーーん!」
[森賢]「むきゅ!?みょんがじゃまでとれなかったわ!」
[あり]「とげぞうさんよ!これでいちいのじゃまをするわ!」

「激しいデッドヒートが続いております!お互い牽制し合いながらカーブを越えていきます!
おおーっと!ここでお兄さん選手が猛烈な追い上げを見せています!これはもしかすると・・・?」

[いむ]「ゆゆゆ!さかさぶろっくさんでじゃまをするよ!」
[りさ]「きのこさんつかったのになんでなにもないのぉおおおおお!?!?」
[森賢]「ばかね!きのこさんはたべたりしたらかそくしないわ!ばかなの?まけるの?むきゅ!」

「そして先頭ののぜ選手が高速コーナーへさしかかります!」

[のぜ]「ゆっゆ~ん!まりささまははやいのぜ!このままゆうしょうもいただきなのぜ!」

「おーっと!ここでお兄さん選手が他車をつぎつぎ抜き去って脅威の追い上げ!そしてに手に持っているのは・・・」

[お兄]「PowerfulKINOKOだ!!」

「なんとお兄さん選手!コースをを無視して砂地をパワキノで強引に走り抜けます!!」
「なるほど、そういうわけだったのですか・・・」
「どういうことでしょうか?」
「彼がスタートダッシュを決めなかったのはこのためなんです。わざと下位に落ちることで、強力なアイテムをゲットする、そういうことです」
「なんと言う策士!恐るべし、お兄さん選手!そして1位ののぜ選手をブッちぎり、100度カーブを華麗にターンして今、ゴォーーーーール!」

「なんと驚くべきことでしょう!スタートダッシュをしなかったお兄さんが1位でゴール!大逆転勝利です!」
「これはお兄さんの策ですね」
「というのは?」
「はい、敢えて最下位からの勝利、を演出することで、他の選手に自分の実力を見せ付けるというわけです」
「ほほー。そして精神的優位に立ち、後々を有利に進めるというわけですね」

『第一戦の記念すべき勝利おめでとうございます!何か一言お願いします!』
『雑魚どもが!!!』

「「「「「「「「「ゆゆゆゆ!つぎはまけないよ!これいじょうちょしにのせるわけにはいかないよ!!!」」」」」」」」」

「しかしながら、戦意を完全に喪失させないように、挑発もする。なかなかの策士ですね」


「第一戦はあっさりと終わりました。結果は、1位お兄さん選手、2位のぜ選手、3位ぱちぇ選手、4位れいむ選手、5位ちぇん選手、
6位みょん選手、7位まりさ選手、8位ドス選手、9位ありす選手、10位森賢選手!」


お兄さん 10pt
のぜ    7pt
ぱちぇ   5pt
れいむ   3pt
ちぇん   2pt
みょん   1pt
まりさ   0pt
どす    0pt
ありす   0pt
森賢    0pt

「どおぼじでまじざにぽいんとさんないのぉおお!?がんばっだのに゙ぃいいいい」
「むきゅ!まけたのだからしかたがないわ!つぎみかえしてやればいいのよ!」



「第二戦、ハイウェイ!このコースは、外の世界の都市高速(架空です)というものを利用して作られております!
まさにとかいは(笑)なコースといえますね!」
「ええ。また、このコースの最大の特徴は、一般車両が走っている中で行われるということです。
様々な方の協力により、外の車にはこちら側は見えず、外の車がカートに当たっても全く平気となっております。
それと、アイテムボックスが無いというのも大きな特徴ですね」
「なるほど。アイテムに頼らず自分のドラテクで乗り切ってみろ!ということですね!」
「それから、記憶能力も大切です。次はどの道路を通るのかをしっかり判断できないと即リタイアとなってしまいます」

「それでは、本戦のルートを説明します。
まず、スタートは白玉SAです。紅魔方面で二つ先の霧湖JCTで、三号線に乗換え、竹林方面へ。
三つ先の八坂JCTで環状線に入った後、すぐの博霊で湾岸線の妖山方面に乗ったら、二つ先の地霊で七号線に。
七号線で紅魔方面に向かえば、白玉SAまで戻ってきてゴールとなります。わかりましたか?」

「「「「「「「「「ぜん゙ぜん゙わ゙がびばぜん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙」」」」」」」」」
「「「「「「「「「もういっがいゆっぐりいっでぐだざびぃい゙い゙い゙い゙」」」」」」」」」

さんかいほどくりかえしたよ!


てててれってれってってっれっててーれーれーれー

 =3=

 =2=

 =1=

=GO!=

「青い光とともに全ての車両がスタートダッシュを決めました!まずは本線に合流するところからです!
お兄さん選手が一番手で飛び込む!!続いてのぜ選手、みょん選手!」

[のぜ]「ゆゆゆ、なんとかぬきたいのぜ!」
[みょ]「なかなかじゅんちょうなすべりだしだみょーん!」

「さらに、どす選手、ちぇん選手、ぱちゅりー選手、ありす選手!おおーっと!SA出口で森賢選手とれいむ選手が接触、路肩へ弾かれます!
その隙にやや出遅れたまりさ選手が本線へ!」

[森賢]「ちょっと!みぎをはしっているしゃりょうがあるのにわりこもうとするのはきけんよ!」
[いむ]「うるさいよ!れいむのじゃまをするのがいけないんだよ!」
[森賢]「これだからちのうのたりないものは・・・こんなことしているばあいじゃないわ!はやくおいつかないと!」

「両選手の車両は無事なようです!このまま走行を続けるようです!先頭集団は既に霧湖JCT手前まで来ています!」

[のぜ]「ここからがもんだいなのぜ!まずは・・・さんごうせんさんなのぜ!」
「みょ」「みょんっ!さんごうせんさんみょん!」

「さぁ、このコースにおいては乗換えが一番の山!ルートの間違いもさることながら、もうひとつ連絡道路の上下や急カーブ!
乗り切れるでしょうか!」

[まり]「ゆゆっ!?ちくりんほうめんさんがないよ!どぼじで!?」

「なんとまりさ選手、誤って四号線に乗ってしまったぁ!これは失格です!」

[まり]「どぼじでばでぃざがじっがぐなのぉお゙の゙の゙の゙!!??」

「他の選手は間違えずに八坂JCTに辿り着きました!そして二度目の乗換えです!」

[ちぇ]「! おにいさんについていけばまちがえることはないんだねー!きづいたよー!」

[森賢]「れいむ、じゃまをしないで!かんじょうせんさんにはいれないわ!」
[いむ]「ゆひひ、さっきのおかえしだよ!ゆっくりしっかくになっていってね!!!」
[森賢]「むきゅ!どいて!どいて!どいてぇええええええ!むきゅううううううううう!」

「れいむ選手、森賢選手の車線変更を妨害!これで森賢選手はルートミスで失格!」

[森賢]「むきゅうううう!むきゅ、むきゅうううううううううう!!!」

「れいむ選手、これは考えました!ライバルを蹴落とすのもカートレースの醍醐味です!」
「ブレーキ使えばいいのに・・・」
「そして各車は環状線へ!そしてこの環状線は全コース中最も交通量が多い道!更なるテクニックが要求されます!」

[りす]「ここでらいばるをへらしてやるわ!まずはあの・・・」
[ぱち]「むきゅ!?ありす、あぶないわ!くるまさんいっぱいいるのよ!・・・やめて!よらないで!」
[りす]「ゆっふっふ!もっとはなれないとありすにぶつかるわよ!」
[ぱち]「むきゅ!だめよ!くるまさんがいるわ!ぶつかる!ぶつかるぅううううう!!!!!!」

「クラッシュ!ぱちゅりー選手、一般車の大型トラックに横からぶつかりました!見たところは無事そうですか果たして・・・」
「だからブレーキ・・・」

[りす]「ゆふふん!とかいははせんりゃくかなのよ!じゃあつぎは・・・ぎゃぼんろっぺ!!」

「ありす選手、油断していたため後ろから来るバスに気付かず!押し潰されました!」

「ここまで残るは6車両!お兄、のぜ、みょん、ちぇん、れいむ、どすの順です!」

[いむ]「なんとかじょういにはいりたいよ!こうなったらずっとべたぶみだよ!!」

「先を走る選手に追いつこうとれいむ選手果敢に加速をします!湾岸線へ連絡する道路を抜ければトップ集団が見えるのですが・・・」

[いむ]「ゆっゆっ!みえてきたよ!ここをまがればめとはなのさきだよ!かーとさんがんばってね!・・・まがってね!ゆっくりしないでまがってねぇえええええぎゃぼろべっ!!」

「やはりインターチェンジのきついカーブは曲がりきれませんでした!これで残るは5台!最後の乗換え地霊はもう目の前です!」
「ドリフトターボを使おうとか考えないのでしょうか・・・」
「! 先ほどのぱちゅりー選手のクラッシュですが、奇跡的にマシンは応急修理だけで済み、第三戦以降も参加可能のようです!
一方のありす選手ですが、大事には至らなかったようですが、マシンは再起不能にまで潰れてしまいました!よってここでありす選手はギブアップです!」

[のぜ]「のぜ・・・なんとかかちたいのぜ・・・きけんだけどやはりしかけるしかないのぜ!」
[みょ]「なかなかきびしいんだみょん!とにかくぽいんとさんだけかんがえるみょん!」
[ちぇ]「おにいさんははやいんだねー。ついていくのがせいいっぱいなんだよー」

「そして地霊JCTへ突入!おおっと!ここでのぜ選手がインギリギリをドリターボで果敢に攻める!一般車両に当たるか当たらないかのスレスレだぁ!そしてなんと!お兄さん選手を抜いたぁ!お兄さん選手あっさり抜かれました!」

[のぜ]「・・・!やったのぜ!ここでまりさがついにとっぷさんなのぜ!ここはあいてむさんがでないからこのままぶっちぎりなのぜ!」
[お兄]「・・・・・・・・・・・・」

「地霊を抜けて残るはコース最大の直線のみ!のぜ選手は順位を保てるか!?
しかし意外にもお兄さん選手抜かれました。のぜ選手のドラテクに軍配があがったということでしょうか?」
「・・・いえ、どうやらお兄さん選手に思うところがあるようです。見てください、お兄さん選手はのぜ選手の後ろにぴったりついています」

[のぜ]「とっぷはほんとにきぶんがいいのぜ!このちょうしでつぎもそのつぎもずっとかちをいただくのぜ!ゆっくりっふるはまりささまのものなのぜ!」
[お兄]「・・・・・・」

「さぁゴールは目の前!このままのぜ選手が逃げ切るのか!?それとも他が待ったをかけるのか!?」

[のぜ]「ゆっ!ごーるさんなのぜ!くるしいたたかいだったのぜ!ぽいんとさんいただきなっ゙」
[お兄]「SlipStreamだ!!」
[のぜ]「どぼじでぇええげぼばっ!!!」

「これはどうしたことかぁーーー!重量ではお兄さん選手のそれを上回るのぜ選手のカートがはじきとばされたぁーーっ!
のぜ選手、ゴールを目の前にして、防音壁に激突ぅーーーー!そしてその間にお兄さん選手がゴーールッ!後ろも続くっ!」
「これは・・・スリップストリームですね」
「スリップ・・・ストリーム?」
「そうです。私達は常に、空気に囲まれて生活しています。従って、移動するときはそこの空気を押しのける必要があるわけなんですが、
この空気の抵抗は、移動するスピードが速ければ速いほど強くなるんです。今回、お兄さん選手はのぜ選手の後ろについていました。
そうすると、のぜ選手が空気を押しのけている分、お兄さん選手が押しのける量が減り、抵抗が少なくなってスピードが出しやすくなるのです」
「なるほどー」
「しかしこれには欠点があります。スリップストリームに居る間抵抗が少ないぶん、それから外れたときのギャップでマシンのコントロールが難しくなるのです。
そこでお兄さんは、のぜ選手を弾き飛ばすことで、ハンドルを極力切らないようにしたのです」
「ぶつかっていくのも十分危ないと思うのですが・・・。しかしのぜ選手のカートはお兄さん選手のカートより重いのですが」
「それはですね、このカートの特殊能力によるものです。実はこのカートは、スリップストリームで加速している間は突貫力が上がるのです。
お兄さん選手はそのことを理解していた。だからこそ、この第二戦でも1位を獲れたのです」
「ふむふむ。カートを制すものがグランプリを制す、ということですね!」

「それでは第二戦の結果です!1位お兄さん選手!2位みょん選手!3位ちぇん選手!4位のぜ選手!5位どす選手!」

[どす]「ぐるまさんのあいだぜまずぎでぜん゙ぜん゙ばじでばぜんでびばぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」

「森賢選手、れいむ選手、ぱちゅりー選手、まりさ選手は失格で今回はポイントなし、ありす選手はギブアップです!!」

[いむ]「どぼじでごんなごどに・・・ぼいんどざんもらえるどおぼっだのに・・・」
[森賢]「ふん!ほかをけおとそうとしたばつよ!いっそのことぎぶあっぷさんになればよかったのに!」
[いむ]「ゆ゙っ!ききずてならないよ!つぎこそこてんぱんにしてあげるよ!!」
[森賢]「どうせひきょうなてをつかうんでしょ!このひきょうものれいむ!!」
[いむ]「ゆゆゆ!いまのせりふ、ぜったいこうかいさせてあげるよ!!」
[りす]「・・・・!---ーーーーー-!・・!・・・・・・・・・・・!!!---!!」



お兄さん 10pt
みょん   7pt
ちぇん   5pt
のぜ    3pt
どす    2pt
れいむ    R
ぱちゅりー  R
森賢     R
まりさ    R
ありす   --

「暫定順位です。

お兄さん 20pt →
のぜ    9pt →
みょん   8pt ↑
ちぇん   7pt ↑
ぱちゅりー 5pt ↓
れいむ   3pt ↓
どす    2pt ↑
森賢    0pt →
まりさ   0pt →
ありす   /pt /



「第三戦、ステージは峠道!どんどんカートから離れていってる気がしますが、細かいことはもうどうでもいい気がしてきました!」
「ほんと今更ですよね。虐待分とか著しく少ないですし・・・」
「このステージは、山の上り下りを行います!スタートしてから、おおまがりなカーブを少し登ったあと、ループ橋を越えて、
九十九折、連続ヘアピンカーブ。頂上付近の折り返しポイントでUターンした後、道順に戻って出発点がゴールとなります!
稗田さん、このコースは?」
「左右に曲がる坂道に加えて、頂上前のヘアピンカーブはブラインドになっていて、他車両の走っている状況がわかりにくいので、
退園危険なコースとなっております。その上、山間の道なので、コースアウトして転落したら、間違いなくギブアップでしょう。
それどころか、永遠にゆっくりする可能性もあります。特に饅頭の場合は。」
「なるほど。第二戦以上にテクニカルなコースということですね。そして度胸と根性も重要と」


てててれってれってってっれっててーれーれーれー

 =3=

 =2=

 =1=

=GO!=

「各車いっせいにスタートっ!」



つづく・・・



--------------------------------------------------

虐待はとても少ないです。
あとなんか間違ってるような気がする箇所もありますが、お見逃しください。

Q.↑いまさらゆうの?
A.はい。すいません

Q.うーうー♪れみりゃはでばんないんだどうー?
A.あなたちょっと臭うんですよ・・・
  「ひどいどーーーー!!!!」

Q.虐待全然してないでしょおおおおお!?
A.ごめんねぇええええ!おまけで虐待分おぎなってねぇえええ!


お☆ま☆け

ゆっくりッフルって何?どうやって作るの?

「きょうはとってもとかいはないちにちだったわ!おうちでゆっくりでなーにしましょ!」

とか言ってるゆっくりありすを捕まえてきます。

「こんなとかいはなありすをつかまえてどうするき!このいなかもの!」

とか言ってるありすを熱湯で消毒します。

「はなしなさい!ありすはおうちででなばばばばば!・・・あついわ!いったいなんぶぶぶぶぶ!・・・こんな
のぜんぜんとかいびびびびび!・・・あ!あじずばいながぼのでいいでずがらやめべべべべべべ!」

長い間浸すと死んでしまうので、短く数回やるようにしましょう。
このありすはちょっと置いて置いて、(←洒落

「ゆ~ゆ~。とってもゆっくりできるひだね~。まりさはゆっくりしてるよ~」
「にんげんさんのむらをたんけんするよ!ゆ!あそこにおやさいさんがはえているよ!」

てな感じのゆっくりまりさとゆっくりれいむを捕まえてきます。

「ゆ~、どうしてまりさはつかまっているの?ゆっくりできないよ・・・」
「ゆっ!れいむをここからだしてね!ゆっくりしないでだしてね!」

水にさっと晒します。それから、

「ゆびびびび!いたいよ!なんなの!ぎゃべべべべ!まりさのかわさんがぁあああああ!!!」

表面の小麦粉の皮を剥ぎます。全部。

「いぎゃああああああ!やべでぇえええええ!いだびぃいいっ・・・・・・」

れいむも同様に、

「ゆっ・・・や、やめてね!れいむにひどいことしなっ!・・・ぎぇびいいいいいい!いだいいいいいい!ぎゃ
べでえ゙え゙え゙え゙!!!」

全部剥ぎます。剥いだあとは特に必要ありませんのでどっかに捨てます。
ポイッ♪

「・・・・・・!------!!・・・、・・・!------!」
「ーーー、・・・・・・、---!!!------!・・・・・・・・・!!」

こまごまのちりぢり、というわけでなければ剥いだ皮は分かれていても問題ないです。
そして、焼く前に当店秘伝のタレに少しつけます。タレといっても、ワッフル生地らしい甘さを与えるためのも
ので、決してしょっぱかったりするわけではないです。

鉄板を熱しておきます。そこに先ほどの生地を、少しずつ重なるようにおき、焼いていきます。
ほんのり色がついたら鉄板から引き上げます。大きな一枚の生地ができます。
高温に熱しておいた金属網を生地に押し付け、網目状に焦げ目をつけて、生地の出来上がりです。

「いながものでいいからかえらじでぐだざいいいい!ゆっぐりじだいいいいいいい!」

さきほどのありすをこの生地で包みます(というよりも挟む)。包む前に、

「ぎびょっ!い、いだべゃっ!やっ!やべでっ!あじずのとがびばながざじざんとらなびべっ!」

底部と頭部に切込みを入れます。頭の飾りは取っておきます。包んだら、

「あじゅいいいいいいいいいいい!!どぼじでぇえええええええええええええ!!ゆぐっ!・・・・・」

再度鉄板の上で焼きます。今回は両面をさっと熱するだけでよいです。

お好みで上にクリームやチョコソースをかければ完成です。熱いうちにお召し上がりください。
ご家庭で食べる場合は電子レンジかオーブントースターで温めてからどうぞ。

おまけおわり☆

Q.ただりょうりしているだけでしょおおおおお!ぜんぜんぎゃっくりできないいいいいいい!
A.じゃあもう知らないっ


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今まで書いたもの




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最終更新:2011年07月29日 02:55
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