ゆっくりいじめ系159 ゆっくり飾り Part.1



 ゆっくりの飾りの話に興味をもったので書きました。



最近、面白い話を聞いた。
ゆっくりは、死んだゆっくりの飾りを身につけると他のゆっくりに殺されるらしい。

何度かゆっくりたちに家や畑を荒らされてた俺は、それを聞いてその話に興味が湧いた。
どうすればゆっくりを苦しませて殺せるか、ずっとそれを模索していたからだ。
あいつらは絶対に自分が間違ったと思わない。
仮に間違ったと言っても、それは中身を伴わない単なる命乞いだ。
こっちの怒りが少しでも収まると分かると、手のひらを返したように、

「せっかくだから、ゆるしてあげるよ!!!」
「ほんとーはれーむとまりさのおうちだけど、そこまでゆーならすんでもいーよ!!!」

と言う。もちろん、そんなことをいった奴らは踏み潰した。あいつらは反省しない、
というより反省するのに必要な記憶力も思考力もない。なら、どうやって自分たちの罪の重さを分からせるか?
答えは簡単だ。苦しませればいい。

死んだゆっくりの飾りを身につけると、他のゆっくりに殺される。自分が仲間だと思ってきた連中にいきなり攻撃され、
ショックを受けるゆっくりたちを想像すると、いてもたってもいられず森の中に入っていった。
森に住むゆっくりの飾りを手に入れるためだ。



森に入って10分ぐらい経つと、目の前にゆっくり霊夢が現れた。
ゆっくり霊夢は赤いリボンを着けている。
俺はそれを見た瞬間、「これだ!」と思った。
帽子と違って、リボンなら結びつければ外れない。
ただし今は殺さない。話によれば、死んだゆっくりの飾りを盗ったものは呪われるらしい。おお、こわいこわい。
だから、リボンが必要になるまでは生かしておこう。
こうして何匹かゆっくり霊夢を捕まえた俺は、籠に詰めるとさっそく家に向かった。
帰る途中で、

「おにーさん、どこにゆっくりたちをつれていくの?」
「ここ狭いよ!ゆっくりできないよ!」
「はやくれーむ達を出してね!」

とか聞こえてきたが全て無視した。
家に着くと、俺はゆっくりたちを木製の箱に詰めた。最初は

「おにーさん、ここ狭いよ!出してよー!ゆっくり出来ないよー!」

と叫んでいたゆっくりたちだったが、詰められた後に餌を与えられるとすぐに懐いてきた。

「むーしゃ♪ むーしゃ♪ しあわせー!」

本当に単純な思考回路を持ってるな。
あとは、畑か家がゆっくりに襲われるのを待つだけだ。
それにしても、復習する為にわざ襲われるとは、本末転倒だな...



それから5日が経った。家の近くにある茂みに隠れていると、

「おっ、来た来た。」

何も知らないゆっくりの家族が俺の畑にやってきた。
親霊夢と親魔理沙の2匹に加え、4匹ほどの子ゆっくりたちがいた。
子ゆっくりの内訳は、霊夢が3匹、魔理沙が1匹だった。
俺はこの日のために罠をしかけておいた。

ゆっくりたちに分かるように、畑の一箇所にいくつかクズ野菜の塊を放置していた。
無論、被害が出ないように育てていた野菜は収穫し、家の中も散らかりそうなものは全てしまって鍵をかけておいた。
クズ野菜の塊に気づいたゆっくり達は、さっそく餌にありつく。
しかしその瞬間、ボソッと餌ごとゆっくり達の姿が消える。
落とし穴にかかったのだ。

「かかったな、阿呆めが!」

そう言って、俺は茂みから飛び出し、落とし穴に近づいた。

「重いよー!れーむたちをゆっくり助けてー!」「おかーさん!この野菜臭いよー!汚いよー!」「何があったんだぜ!ゆっくり教えるんだぜー!」

そこで俺はこう言った。

「大丈夫かい?ゆっくり助けてあげるよ!」
「おにーさん、れーむたちを助けてー!」
「いーよ、でもちょっと待っててねー!」

そう言って、俺は家に向かった。家の押入れには俺があらかじめ捕まえたゆっくり霊夢たちが入っていた。
餌は十分に与えていたし、そこそこ大きい箱だったので、殺し合いはしていないようだ。

「明るいよー!おにーさん、ゆっくりしよー!」
「れーむ達の家でゆっくりしていってね!」
「暗かったよー!やっとゆっくりできるね!」

ゆっくり霊夢達が、それぞれ思い思いの感想を口に出しているところを、俺はいきなり握りつぶし始めた。

「痛いよー!ゆっくり出来ないよー!離しtt!!!」
「おにーさん何するのー!ゆっくり出来ないならさっさとdd!!!」

必死に叫ぶ霊夢たちを全て握りつぶすと手を洗い、早速その箱と紐が括り付けられた桶を持って落とし穴に向かった。

続く...

Part.2






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最終更新:2008年09月14日 05:52
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