人間の末路

*
20〇〇年の日本

俺は農業をやっていた。まあもう農業なんて盛んではないが。
だがゆっくりは大勢いるんだ。いつもいつも収穫を邪魔してくる。だから給料がさがるんだよ!
「ここをまりさたちのゆっくりぷれいすにするよ!」
うわ、また来たよ。害虫。
これは、まりさとれいむとくそちびか。とりま死ねおっとくちが滑った。
てか人間の存在に気づいてなくないか?ちょっと隠れて様子を見るか。
「まりさはほんとにあたまがいいね!おやさいさんがはえてくるゆっくりぷれいすをみつけるなんて!」
「ゆっふーん!まりさになんでもまかせていいのぜ!」
「おとうしゃんすぎょいにぇ!」
「おとうしゃんはさいきょうだにぇ!」
「ゅっ...ゅぅ...ぐぇっ?!」
「うるさいよこのげす!きえろ!」
うわ、ヤバイなこれ。お飾りがないれいむ種か。
それにしても、でぶれいむは親だろ?助けないのか?
いいや、拐おう。
「ねえ、君たち?」
「ゆっ?ゆっくりしていってね!」
「はい、ゆっくりしていってね。そんなことより、あまあまさんをあげるよ。」
「いいのぜ?!ありがとうなのぜおにいさん!」
パクパク
ZZZ...
バカなのか?こいつら頭が悪いのかもな
「ゅっ...」
こいつだけ助けるか。
家にて
パチッ「ここはどこなのぜ?おいくそじじい!なにしたんだ!」「あまあまよこせ!」
「それにしてもあしさんがうごかないよ?なんで?」
「まりさもなのぜ?」
「「「「いたあああああああいい!」」」」
「ごめん、焼いた☆あまあまやるからゆるしてね!」
「「あまあま!あまあま!」」
バカだな。良く生きてるよ。
「はいどうぞニチャァ」
「「し、し、しあわせえええええ!」」
「「し、し、しあわちぇぇぇぇぇ!」」
はいこいつらうざい!死亡確定!バイバイ!
バン!「ゆびぇっ!」
ぐちゃ!「ぴゃっ!」
「おちびちゃぁぁぁん!」
「おい饅頭。」「「ひ、ひゃい!」」
「お飾りがない子をいじめたのはなんで?」
「だ、だってそ「あんなのいきるかちないのぜ!!」」
「お前蒸し焼きな。オレンジジュース無限にあるから安心してゆっくり苦しんでしね!」
「いやなのぜ!やめるのぜ!!」
ばぁん!
「んで?なんでいじめた?」
「まりさがこわかったんですぅぅぅぅぅ!!」
「へーじゃ助けたげるよ(棒)」
「ありがとうございますぅぅぅ!」
キモいな。そろそろ農業行かないと。死ね。
ぐちゃ!「ギャベっ?!」
死にかけどうしようかな~。とりあえず飼うか。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年03月23日 09:22
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。