※性的虐めです。
※よりによって変態お兄さんによるゆっくり性的虐めなので注意








『都会派と甘い罠』


プチシュークリームが食べたい。
それもカスタードクリームのやつが欲しい。
「ちょっと出かけてくる」
「ゆっくりきをつけてねごしゅじんさま!!」
調教済みのれいむに出かける旨を伝え、俺はゆっくりアリスを捕まえに出かけた。

ゆっくりアリスを見つけるならば夜がよい。
夜になると性欲の増したありすが他の種を襲ってることが多いので、その声でどこにいるか分かるから。




「ま、まりざーっ! かぁいいよ! すっぎりざせてあげる~~!!」
「あ"あ"あ"あ"あ"!! や"めでー!!!」

早速ありすがまりさを襲っているようだ。
声をたどっていくと、茂みの中でありすはまりさを強姦していた。

「すっきりするよ? しちゃうよ? すっぎりぃぃぃ!!!」
「あああああああああああ!!! ずっぎりぃぃぃぃ……」
ちょうどフィニッシュのようで、まりさは黒く朽ち果てていった。
まりさはまだ子供だったので茎だけ生えて子供は出来なかったようだ。
ありすはほぼ成体だから子供は出来そうだな。

「ふぅ…すっきりしたわ」
おや? ありすが一回で終わるなんて珍しいな。
しかし暗い中目を凝らして見るとありすの周りには赤ちゃんまりさの残骸らしきものがちらほら。
なるほどね。

「さぁ、きょうはもうねましょ」
「おっと待ちな。我が家へ招待するよ」
「えっ?」
ありすが振り返った瞬間に虫取り網を振り下ろしてありすゲットだぜ。

「なにするのよ! とかいはのありすになんてやばんなことをするの!!」
「都会派の家へ連れてってあげるから文句言うな」
「と、とかいは!? しょうがないわね。このもりいちばんのとかいはありすがちぇっくしてあげるわ!」



とまぁこんな感じで都会派という言葉にゆっくりアリスはホイホイ付いてきたわけだ。

「さぁここだよ」
早速俺はありすをゆっくりプレイルームへ連れ込んだ。
「ゆ…、さっぷうけいでとかいはじゃないわね!」
「でもかおりはいいかんじね!!」

香り?
ああ、この前までこの部屋でれみりゃを性的に虐めてたから肉まんの香ばしい匂いがしてるかも。
後は栗の花っぽい匂いも。

「じゃぁ、ここでゆっくり住んでね」
「なにいってるのよ! とかいはのありすがこんなところですめるわけないでしょ!」
「じゃあ何が足りないのか言ってみて」
「そうねぇ…まずないそうがだめね! あとはほかのゆっくりがほしいわね!」
「まりさとか?」
「べ、べつにまりさだなんてい、いってないわ! ま、まぁよんでくれるっていうならよんでもいいわよ!!」
ありすは顔を真っ赤にして一気にまくしたてる。
これがツンデレか。なるほど。

とにかくまりさを持ってくるとしよう。
ちょうど昨日の昼に我が家の玄関を開けようとしていたまりさを捕まえておいたのだ。
まりさを雄側としてありすに子供を産ませてプチカスタードシューをいただこう。



しかしふと思った。
それじゃつまらん、と。

恐らくこの大きさのありすだと一回赤ちゃんを生やしただけで死ぬだろう。
いや、死ぬこと自体はどうでもいい。
ただありすで遊ばないうちに死なすのは勿体ない気がした。

そうと決まれば即実行。


「残念だけどまりさは呼ばないよ!」
「なによ! ゆっくりできないいなかものね!!」
「その代わりに俺がすっきりさせてやるよ」
「な、なにいってるのよ! って…あっ!」

俺はありすを両手で捕まえると頬をこねくり回した。
「いたずらしないでっ! なんのつもり!?」
「激しく責められる方が好みか?」
今度は上下にありすを揺さぶった。
我が家の調教済みれいむならば30秒ですっきりするレベルの振動だ。

「ゆっゆっゆ!! や、やめてよ!」
「その割には涎垂らして悦んでるじゃないか。気持ちいいんだろうこの淫乱ありす」
「と、とかいはのありすはこんな、こんなのでかんじないわっ…あうぅ」
ありす種は簡単に発情する性質があるからすっきりさせるのは楽だ。
だが俺の目的はそんな所じゃない。




「ハッハッハッハ…」
しばらくして犬みたいな声を出してアヘアヘになるありす。発情モード突入だな。
「ま、まりさはどこ? れいむでもいいわぁ」
「ダメ。ありすは俺にすっきりされろ」
「いや! あ、あ、ありすはまりさをすっきりさせたいのぉぉ!!」
「さっき散々やってたじゃないか」
「いまほしいのよ! ああああ…!! まりさをおかさせてえぇぇぇ!!!」

発情するとゆっくりを犯すことしか考えられなくなるのか。
俺無しでは生きられない体にしてやろうと思ってたのに堕とすのは少し厳しそうだ。

俺はありすがすっきりしないうちに今日の調教を終えることにした。
ありすを部屋の隅に置いてある透明な箱に入れる。

「ちょ、ちょっと……だしなさいよ!」
「まりさは用意できないし、俺にすっきりさせられたくないんだろう?」
「ゆっ…そ、そうよ! だからはやくまりさをよういしてよねぇ!!」
体が疼いて仕方ないのか箱の内壁に体を擦りつけながら俺に頼み込んでくる。

「うん、それ無理。明日までそこでゆっくりしててね!!」
「せ、せめてすっきりざせでぇぇぇぇぇ!!!」

ありすの声を無視して俺はゆっくりプレイルームから退出した。
続きはまた明日だ。
それよりも今日はれいむですっきりするとしよう。







二日目

プレイルームに入るとありすがすぐに話しかけてきた。
「ゆっくりしないではやくだしなさいよ!」
「どうだ? Hな気分は収まったのか?」
「え、え、え、えっちなきぶんってなによ! しらないわよ!!」
「その割には箱に涎の付いた跡がたくさん残ってるぞ」
「…! ばか! ゆっくりしね!!」
顔を真っ赤にして批判する。動く性欲のくせに何を恥ずかしがってるんだか。


「さぁ、ありす。今日もお兄さんとすっきりしようね」
「まりさ…とかれいむをよんでよね!」
「昨日も言ったけどダメ」

ありすを箱から取り出す。
「や"あ"ぁ"ぁ"ぁ"!! はなせ! このいなかもの!! とかいはに手をだすなんて何かんがえてるの!!」
「じゃあお兄さんのテクですっきりしなかったら都会派のありすにまりさを用意してあげる」
「よゆうよ! いなかもののてくにっくなんてたかがしれてるわ!」
「その代わりすっきりしたらお仕置きだからな?」

ありすは昨日の感じでは激しい責めが好みのようだ。
なので最初からクライマックスだ。

ユサユサユサユサユサ…

「ゆゆっ…くっ…たいした…こと、ないわねっ! あふっ」
「じゃあその涎は何だ? 汗もいっぱい出ているけどこれは何だ? その感じているような声は何だ?」
「ち、ちがうっ! あぅっん…ちがうったらっ!! にんげんなんかに!」
「認めちゃったらどうだ? 人間のテクですっきりしちゃいそうってさ」
「ちがうぅぅぅぅぅぅ…!!」

「イっちゃえよ。そらっ!」
100%中の100%の力でラストスパートだ。
この激しいゆっくりファックに耐えきれまい。

「すっきりいぃぃぃぃ! ちがっ…ああぅぅぅぁ♪ すっきりイっちゃうぅぅぅぅ♪」
どうやらすっきりしたようだ。
「すっきりしちゃったな。じゃあお仕置k「おにいさんもっとすっきりさぜでえぇ!!!」
ありすは体をブルブル震わせて二回戦をお願いしてきた。
出たな性欲魔神め。

「いいだろう。すっきりしたお仕置きにもっとすっきりさせてやるよ!」
「あぁぁ~! もっとじでえぇぇぇ!!!」



その後4回ほどすっきりさせた所でありすは「ふぅ…」と、賢者モードに入った。
そして何やらブツブツ言っている。

「なんて…こと。にんげんにすっきりされるなんて…とかいはのありすが、なんで…」
冷静になったことで人間相手にすっきりしたことを、おねだりしたことを後悔し始めたようだ。

「なぁ、まりさとれいむがいいって言ったよなぁ? その割には俺に何度も何度もおねだりしたよね」
「あ"あ"あ"あ"!! いわな"い"でよ"ぉ"お"!!」
「最後の方なんて「これさえあればいい」なんて言ってたもんな」
「うぁぁぁぁああぁ!!! ぎごえない! ぎごえないぃぃぃ!!」
手があれば耳を防ぎたいところだが、それが出来ないゆっくりアリスはしばらくずっと転がっていた。

後一日か二日で堕ちるかな。
そうなると裏で準備が必要だな。

「それじゃあ食事はここに置いておくからまた明日な」
「……」
立ち去る俺をありすはずっと睨め続けていた。







三日目

「さあ今日もすっきりしような」
「い、いやよ! とかいはのありすがにんげんとすっきりなんて…!」
「昨日はあんなに乱れてたじゃないか。実は今日も期待してるんじゃないか?」
「ちがっ……ちがうわょ…」
顔を朱に染めてそっぽを向いた。この反応は間違いない、軽いデレだな。

「そもそもにんげんとありすがすっきりなんてありえないのよ!」
「そんな事ないよ。人間とゆっくりの愛なんてロマンティックで都会派じゃないか」
「そ、それは…でも…」

「お兄さんはありすのこと、好き…なんだぞ?」
もちろん嘘ウサ。

しかしありすは突然の告白にボッと真っ赤になって固まった。
「えあ…え? あああ、ありすのことすきぃ??」

人間だったら今更何言ってるのと怒るところだ。
しかし考えが浅く、都合のいい方向に物事を考えるゆっくりは違った。

「じゃあすっきりさせたのも…?」
「ああ、愛しすぎた結果だよ」
「そ、そんな…こまるわ…」
「だから今日もたくさん愛してあげるよ」
ちなみにこの時、俺の鳥肌MAX。


「ああっ」
俺の言葉に惑い、ありすは抵抗力を失っていた。
昨日の責めのおかげで筋肉痛が辛いけどありすを揺さぶって感じさせる。

「気持ちいいかありす?」
「あっうぅ…わからな、いわよぉ……!!」
「気持ちいいくせに」

今まではありすの顔を向こうに向けていた。
だが今日は顔を向かい合わせにして、じ~っとありすを見つめながら愛撫していた。
俺と目線が合うたびにありすは恥ずかしそうに目線をずらす。
しかし意識するほどチラチラ見てしまうので目線をずらした所で意味はないようだが。

「ふふ、かわいいよありす」
「し、しらないっ!!」
もちろん俺が言ったのは嘘だ。

「そろそろすっきりしそうだろ? 俺には分かるぞ」
「い、いわないでよぉ! このっ…いなか、ものぉぉ♪」

良い感じでノってきたようなのでフィニッシュ一直線。
ありすの好きな激しい震動で昇天させてやる。

「すすすすすっきりぃぃぃぃぃぃ♪」
ありすは爽快にすっきりしたようだ。


そして始まる発情モード。
「おおお、おにいざんもっどゆっぐりじよぉぉ!!!」
「OK、もっとゆっくりさせてやるよ」
「あ"あ"あ"あ"あ"! じあわぜぇぇぇ!!」

獣のように体を震わせるありす。
どうやら発情モード時に自身をバイブレーションできるようだ。

「どうだ? もうまりさなんて必要ないだろ?」
「もうまりざなんでいらないよ! おにいざんざえあればいい!!」
「素直なありすにはご褒美だよ」
「うれじぃぃぃぃぃぃ!!!」


その日はありすの体力が尽きるまで宴は続き、ありす(発情モード時)は堕ちた。
後は通常時のありすを堕とすのみ。
しかしそれもすぐだろう。

明日が楽しみだ。









四日目

俺はありすの元へ向かう前に準備することにした。
まずは捕まえてあったまりさを箱から出してやる。餌は普通にやっていたので健康状態は問題ない。
「ゆっくりれいむにあわせてね!!」
どうやら俺の飼ってるれいむに惚れたのかこんなことばかり言ってる。

だがそんなの無視だ。
まりさを電動ローターと共に縛り付け、床に固定してれいむを呼んだ。

「よんだごしゅじんさま?」
ペットであり愛奴でもあるれいむは俺が呼ぶとすぐに姿を現した。

「このまりさをいじめてやれ」
「ゆっ!? そ、そんなのできないよ!!」
「なに、殺すわけじゃない。ローターのリモコンのスイッチをオン/オフするだけだ」
「ゆっくりりかいしたよ!」
このれいむには何度もローター責めを味わわせているので操作も知っている。

「だからまりさをすっきりしないようにしてくれ。すっきりしそうになったらオフだぞ?」
「ゆっくりりかいしたよ!!」
「うまく出来たらご褒美やるからな」
「ゆゆゆ!! れいむがんばるよ!!」
ふっふっふ、従順な奴よの。


まりさはれいむに任せればいい感じに仕上げてくれるだろう。
俺はまりさを責め始めたれいむの姿を確認するとありすの元へ向かった。



「やぁ、待ったかありす?」
「まったわよ! とかいはのれでぃをまたせるなんていなかものね!!」
「悪い悪い。お詫びに今日もすっきりさせてやるからね」
「ゆ…す、すきにすれば!?」

「その前に聞くけど」
「ゆ? なによ…」
「俺とまりさとどっちがいい? どっちが好きだ?」
正直どっちと答えてもこの後やることに変わりはないのでドキドキも何もない。

「ゆぇっ! なななななっ! なによ! いい、いきなりぃぃ!?」
しかしありすにとってはドッキドキのご様子だ。
「いやぁ、昨日の答え聞いてないじゃん」
「あ…ぅ…、いまこたえないとだめなの?」
「ダメ」

「ぅ~…お、おにいさん…///」
「んん? なんていったの?」
「だ、だからおにいさんっていったでしょ!? おにいさんがすきっていったのよぉ!!」
「お、おお…そうかそうか」
少し意外だった。まりさと俺との選択で俺を取るとは。

「そうか。嬉しいぜ」
「そ、そう? とかいはのありすにえらばれたんだからもっとよろこんでねっ」
「じゃあ嬉しすぎるからプレゼントあげるよ」
「ぷれぜんと…?」

「ああ。だから目隠しして待っててくれ」
そう言って俺はどこからともなく鉢巻を取り出してありすの目を隠すように巻きつけた。
「じゃあ、期待して待っててくれ」
「う、うん…」

めっちゃ期待してるんだろうなぁ。
口元がニヤけてるありすを置いて俺は部屋を出る。
向かうのはれいむ達のいる部屋だ。



「ゆ"ぅ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"ぁ"ぁ"!! おねがいずっぎりざぜでぇぇぇぇぇ!!」
れいむ達の部屋に近づくとまりさの悲鳴が聞こえた。
いい具合に寸止めしてるようだな。さすがマイペット。

「なんでごんなごどずるのぉぉぉぉ!! れいむぅぅぅぅ!!!」
「ごしゅじんさまのためだよ! だからすっきりさせないよ!!」

「いい感じだな、れいむ」
俺が声をかけるとれいむは嬉しそうな笑顔をこちらに向けた。

「おっと、スイッチはオフにしろ」
「ゆ! ゆっくりおふにしたよ!」

「よし、上手くやったれいむは後でご褒美あげよう。だから部屋に戻って休め」
言いながられいむの頭を撫でまわすと心地良さそうにする。
「ゆぅぅ♪ ごほうびたのしみにまってるね!!」
ぴょんぴょんと陽気にれいむは自室へ跳ねていった。

「ゆぅぉぉぉぉぉぉお!!! おにいざん!! すっぎりざっぜでぇいぃぇい!!!」
「ああ、これからすっきり出来る相手の所に連れてってやるよ」
「ほんどぉぉぉぉ!? はやぐづれでいっでぇぇぇ!!!」
「あいよ」

俺はまりさの縄とローターを取り外して連れていく。もちろんありすの部屋へと。
おっと、まりさの口はギリギリまで閉じておこう。





「ゆっ、おにいさんまってたわよ!!」
「遅れて悪かった。じゃあお待ちかねのプレゼントだ」
そして何度も寸止めされて性欲の塊となったまりさを床に置く。

「あ、ああありずぅぅぅぅぅぅう!!!」
「え? えぇ??」
目隠しされているありすはその声が何者か分からない。
親切な俺は目隠しを取ってあげた。

ありすの目の前に見えたのは汗や涎まみれで発情したまりさだった。
「いっ、やあぁぁぁあぁあぁぁ!!!!」
「が、がわいいぜありずっ!!」
激しく頬を擦り合わせるまりさを嫌がるありす。

これはそう。野生のまりさとありすの正反対の構図だ。

「まりざっ! やめでぇぇぇ!!! ありずにはおにいざんがあぁぁぁ!!」
「ゆ"っ! つんでれありずかわいいよ"ぉぉぉぉぉ!!!」
「やぁぁぁぁぁ!! おにいさんだずげでぇぇぇ!!」
自分を愛してくれるお兄さんなら助けてくれる、そう思ってるのだろう。

だが俺はありすの期待を裏切った。
「ゆっくり犯されてね!!」

「え………」
俺の予想だにしない返答にありすは固まってしまった。
信じた者に裏切られ、精神がショートする。

「ど、どういう…ぁぅっ」
「ありすはまりさに犯されてねって意味だよ」
「う…そでしょ。だって…うぁっ、おにいざん…んっ…はありすのこと…はぅんっ」
喘ぎながら俺に話しかけるありす。
冷静を装って聞くその姿は素晴らしい。だがここでネタばらし。

「ありすみたいなゆっくり好きなわけないだろ? 愛してるなんて嘘だよ」

「…? …ぁぁ……ぇぁぁ……?」
いい顔をするなぁ。絶望をそのまま顔にしたような顔だ。
こんなことならもっと親密度あげてから裏切っても良かったかもな。

だが仕方がない。
俺は早いところ産まれたてのプチありすを食べたくて仕方無いのだ。

「ありずぅぅぅぅ!! まりざのあいをうげどってくれるんだねっ!! すっぎりざせてあげるぅぅぅぅ!!!」
ありすはもはや抵抗せずにまりさに犯されていた。
虚ろな目で小さく喘ぐだけだ。

「そろそろすっきりずるよぉぉ!! ありずぅ、まりざのあいをうけどっでねえぇぇぇぇぇぇ!!!」
「もう…すきに、して……」
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♪」
寸止めして溜まっていたのか図太い声で絶頂するまりさ。
思わず潰したくなるような顔だけど我慢だ。我慢。

ありすは徐々に黒ずんでいく。
その虚ろな瞳は俺の方を見つめ続けていた。


「ありずぅぅ!! もういちどすっきりしようねぇぇぇぇ!!」
再びありすに襲いかかろうとするまりさを押さえつける。
「なにっ!? じゃましないでね!! くうきよんでよね!!」
「お前が空気読め」

まりさはもう用済みだ。
この時のために用意していた木槌で潰してやる。
「ゆぶぇっ! いだいぃぃぃ!!」
「あー、すまん。一撃で終わらすつもりだったんだが」
5回ほど木槌でまりさを叩いたところでまりさの未来は消えた。


黒ずんだありすを見ると茎が生え、茎には赤ちゃんゆっくりが10匹生えていた。
半分がありす、もう半分がまりさだった。

五分ぐらいで赤ちゃんゆっくり達は目を覚ます。
誕生の瞬間だ。

「ゆ…ゆっくりちていっちぇね!!」

いい挨拶だ。
だから俺もこう返してやる。
「ゆっくり食べさせてね!!」

赤ちゃんアリスをもぎ取ってパクリ。
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!」
痛みで叫ぶありすを噛み潰すとカスタードクリームが口の中でとろける。

濃厚でどこまでも甘い。

まさに至高のデザード…!!

まさに「しあわせー♪」だ。



俺は次々と赤ちゃんアリスを頬張っていく。
「やめちぇぇぇぇ!!」
「おかーしゃんだしゅけでぇぇぇ!!!」
残念ながらお母さんはお前たちの生えている茎の根元で死んでる。


美味すぎるのであっという間に赤ちゃんありすを食べつくしてしまった。

「ゅぁぁぁぁ!!」
「ゆっくりできにゃいよぉぉぉ」
「だしゅけてぇぇ!」
「ゆゅぅぅぅぅ!!」
「おかーしゃーんっ!!」
さて、残った赤ちゃんまりさは夕飯でゴマ団子にでもして食べるとするか。
泣き叫ぶ赤ちゃんまりさ達を透明な箱に詰めて後は放置だ。






で、ありすの死骸は…そうだな。
せっかくだからお墓ぐらいは作ってやるか。

俺とまりさとの選択で俺を選んでくれて実は少し嬉しかったんだぞ。
それとお前の赤ちゃん最高の味だったぞ。



by ゆっくりしたい人

ありすを虐めたい気持ちがマスタースパークしたので書いちゃった。
何か変だと思ったらきっとそれは正しい。

書きたいものを書くうちにゆっくり調教物がシリーズ化しちゃったよ。
続・・・かない。

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最終更新:2022年05月03日 18:46