注意!!!
HENTAI臭いです。そう言うの嫌な人はお戻り下さい。
俺設定満載です。そうい(ry


「ぶっかけ!ぱちゅりー!」


さて、今俺は非常に困っている。
言うまでも無かろうゆっくり対策についてだ。

この村では泥棒などの犯罪が起きたことがない。
加えて、近辺に野生動物もほとんどいないので作物を狙われることもない。
なので誰も防犯を考えたことがなかった。

そうなると喜ぶのは饅頭共。

どこからかやってきた「ゆっくり饅頭」
聞いたことはあるが、最近奴らついにこの村にまで姿を現し始めやがった。
そして同時に起こり始めたゆっくりの畑襲撃に空き巣、
そして愛好家が前から飼っていた飼いゆっくり襲撃。
他の交流のある村の人間からゆっくりについては聞いていて、対策なども分かっていたが
なかなか実行出来ないでいた。

この村はあまり裕福でない。
ガラスの全面取替やドアを鍵付きの物に取り替える余裕がないのだ。
柵なども作ったが、いかんせんどう作ればよいのか分からず、
度々侵入を許していた。

そしてついに山狩りにまで発展したが、
山狩りで村人が出払っている隙に村を荒らされる始末。

ついには専門家を呼び、対策を練ることになった。
専門家は地面にミミズがうねった跡のような落書きがあることに注目した。
捕獲したゆっくりにそれを読ませると、様々な村の情報が書かれていたらしい。
それはゆっくりのみが読むことの出来る文字だという。

ゆっくり達は文字で家人の留守の時間帯を示したり、
行事の日程を記録し、その隙をついて来ていることが判明した。生意気な糞饅頭め。

文字は家だけでなく畑や森の入り口にもあった。
おそらく畑の主の不在の時間や、柵の弱点などが記録されているのであろう。

専門家の調査の結果、以下のことが分かった。
  • この文字はこの土地に住む野生のゆっくりにしか読むことが出来ない。
  • ただし、飼いゆっくりは読むことが出来ない
  • この文字を書けるのは頭の良いぱちゅりー種のみである

そして、奇跡的に文字の書けるぱちゅりーが捕獲された。

しかし、専門家が疲労からついに倒れてしまった。
専門家から、治るまでの一週間の間にこのぱちゅりーを手なずけ、
嘘の情報を書かせるようにとの指示があった。

そして一昨日、村の会議で俺がその役目を仰せつかってしまったわけだ。


一日目
「おら! さっさと俺の言うとおりに書けやがれ!!!」
「むきゅ~ん」
天井のない大型の透明な箱に入れられたぱちゅりーなこちらを舐め腐った表情で見ている。
こちらが迂闊にぱちゅりーを殺せない事を察しているのだろう。
どんなに脅しても文字を書こうとしない。
それどころが紙を食べ始める始末。

「あんまりおいしくないわ!!! ぱちぇは病弱なんだから、食べ物を持ってきなさい!!!」
潰したい衝動を何とか抑え、食べ物を与えても指定された文字を書く気配がない。
「ぱちぇは病弱なのよ! 大事にしないと死んじゃうのよ!!!」
何かあればすぐこれ。
たしかにぱちゅりー種というのは死にやすいらしい。
結局、何の進展もなく次の日になってしまった。


二日目
「むきゅ、むきゅ、・・・」
ぱちゅりーは何度も我が儘を言ったが何とか文字を紙に書き始めた。
「出来たわ!」
俺はゆっくり文字がぐちゃぐちゃと書かれた紙を見て、
ようやく言うことを聞かせられたこと喜んだ。が。

「よし、ちぇん。この紙には何て書いてる?」
「ププッ げらげらげら!! おにいさん、まぬけなんだねー!!! げらげらげら!!!」
どうやら俺を馬鹿にすることが書かれていたようだ。
ちぇんはゲラゲラ笑っている。
思考より先に手が出てしまった。
気がつけばちぇんだったものは原型をとどめないまでに破壊されていた。

しまった、今ので野良ゆっくり、つまりゆっくり文字の読めるゆっくりのストックが切れてしまった!
村でストックしたゆっくりは在庫切れ。
そもそもゆっくりの被害があれば、捕獲などせずに大抵殺してしまうから、
野良のゆっくりのストックはあまりないし、これからも捕まえられるかは正直微妙だ。

そして今に至るわけだ。
課題は二点。
  • ぱちゅりーに「こちらの指定した内容を正確に」書かせること
  • ぱちゅりーが正確に文字を書いたかチェックするゆっくりの確保

考えてもらちがあかない。
一旦気分転換に散歩に行こう。

思うようにらちをあけるにはどうすれば良いんだろう・・・

結局何も思いつかないまま帰宅。
すると、早速我が家に糞饅頭共が侵入したようだ。
廊下には土の跡があり、ぱちゅりーを閉じこめた部屋がうるさい。

部屋にはいると、紅白リボンを付けたやつと、ドアノブみたいな帽子を被った奴がいる。
「ゆっくりれいむ」と「ゆっくりゆかりん」とかいう奴らだろうな。

手早く捕獲。
「ゆー! はなしてね! かわいいれいむをはなしてね!」
「ゆっ! 鼻につくわ、ゆっくりできない人特有の上から目線!!!」

      • 二匹から話を聞いた
どうやらこいつらはあのぱちゅりーを助けに来たみたいだ。
んで、二匹はこの任務が終わったら結婚する予定だったとか。
おお、死亡フラグ死亡フラグ。

「おら! この納豆饅頭潰されたくなかったらさっさと俺の言った文字を書きやがれ!!!」
「むきゅん! その二匹がどうなろうと知ったことではないわ!」
「んだと? おらぁ!!!」
ゆかりんを床にたたきつける。
「ずぎまっ!!!」
鈍い音を立てて床と激突する。

「これで分かったろう? 脅しでも何でもないぞ、さぁ、さっさと」
「だから、そんな馬鹿二匹が死んでもぱちぇには関係ないわ!!!」
「お、おいおい、お前の仲間だろ?」
つい弱気になっちゃう俺。
あれ、こいつら仲間意識弱いのかな?

ゆかりんを叩きつけることで脅しじゃないぞ!ってアピールしたんだけどな、
マジでどうでもいいようだ。

うーん、困ったな。
このぱちゅりーは自分さえ良ければってタイプみたいだなぁ。
他のゆっくりと無理矢理交尾させ、子供をゆっくり質にする作戦も思いついたけど、
多分これじゃ意味ないだろうなぁ・・・。

「ゆあ"ああ"ああ"ああ!!! ゆがりん!!! じっがりじでえええええ!!!」
「ず、ずぎっ! まっ!」
にしてもこいつらうるせーなぁ。ぶっ殺しちゃうぞクズ共め。

「おにいざん!!! おでがいでず! ゆがりんはころじでいいがら、でいぶをだずげでください!!!」
ズコー
おもわずこけそうになった。
今なんて言った?
ゆかりんは殺して良いかられいむを助けてねだと?

「普通、『れいむはどうなってもいいからゆかりんを助けてください』じゃねぇの?」
「こんなくさくてきたないゆがりんなんて、もういらないよ!!!
いいからはやくかわいいれいむを助けてね!!!」
ひっでーの。
確かに破れた皮の部分から納豆がこぼれてきたねーし、臭いけど、
「お前ら結婚するとか言ってなかったっけ?」

「いいがらでいぶをだずげろおおおおおお!!!」
聞く耳もたずってか?

「うるさいわ!!! れいむもっと静かにしてちょうだい!!! ぱちぇがゆっくり眠れないでしょ!!!」
こいつもひでーの。

まぁ、確かに野生の世界では他を犠牲にして自分が助かるようにするってのは
有りなんだろうけど・・・。

処断に困ったので、とりあえずれいむは村から支給された透明な箱にぶち込んで、
ゆかりんは・・・臭くて嫌だけど治療しておくか。
うまくいけばぱちゅりーの書いた文字をチェックさせる役目を果たしてくれるかも知れないし。


三日目
「むきゅ! 出来たわ!!!」
ぱちゅりーが自信満々に紙を咥える。

「れいむ、これなんて書いてるんだ?」
「ぷ・・・ぷくく・・・ゲラゲラゲラ!!!」
あのときのちぇんと同じ反応。
気に入らねぇ・・・

「・・・お前の変わりなんていくらでもいるんだぞ?」
「ゆっ!? えっとね! 紙さんには『ぱちぇをいじめるぶさいくおとこがここにいるわ!!!』って書いてるんだよ!!! ププッ」
何と・・・

「れいむ! なんで教えちゃうの!? そんな裏切り者とはゆっくりできないわ!!!」
「うるさいよ!!! れいうたちを見捨てるゲスなぱちゅりーなんてこっちから願い下げだよ!!!」
昨日の一件からぱちゅりーに対する信頼は完全に破壊されたみたいだ。
おかげで紙に書かれた内容を俺に教えてくれるゆっくりの確保は出来た。

しかし、本来の目的は「ぱちゅりーにこちらの指示の通りのゆっくり文字を書かせる」事であって、
「書いたゆっくり文字の検証」ではない。

はぁ、振り出しにもどっちまった気分だ・・・
俺はれいむを透明な箱に戻し、昨日死にかけだったゆかりんの元へ。

「ゆっかりしていってね!!!」
「・・・」
もう治ってる。
食いかけの餅でも十分なんだなぁと実感。

「ゆかりんおなかすいたわ!!! 何か食べさせてね!!!」
こいつに構ってる暇はないな。
俺は昨日の夕食のあまりを与えて、ぱちゅりーにも餌を与える。

しかし進展無し。
困った困った。
とりあえず俺のまわりをうろちょろするこの納豆饅頭を洗おう。
納豆臭くてたまらない。
臭い消しのためにシャンプーを使って丹念に洗い上げる。
くんくん・・・
よし、納豆臭さは消えた。

とりあえず、水溶き小麦粉でさらに皮の強度を高めておこう。
何かの拍子で納豆が漏れても困るし。

俺にこいつらの美的感覚はよく分からんが、とりあえずこのゆかりんは
ゆっくりにしては美ゆっくりの部類に入るらしい。(ゆかりん談)
昨日破裂するくらい叩きつけたらボロボロの汚い饅頭になったけど。
修復してみると、結構肌がむにむにしてて気持ちいいかもしれん。


四日目
「ゆー! どうしてそんなことかくの!!!」
「むきゅー!! うるさいわ! 裏切り者のれいむなんて死ねばいいのよ!!!」
今回は『無能なれいむはゆっくりを裏切って人間の奴隷になった』と書いてたらしい。

どうでもいいよ。そんなこと

「ゆっかりしていってね!!!」
気がつくと俺の背後にゆかりんがいた。
      • よかったな俺が某スナイパーじゃなくて。
あれ? そういえばゆかりんは台所に放置したはずなんだけど・・・

「お前、どうやってここに?」
「そこのスキマからはいったよ!!!」
あのわずかな隙間から入ったのか。

「ゆっ!? ゆかりんすごくびじんになったよ!!! れいむといっしょにすっきりしようね!!!」
「あれ? 臭くて汚いから、もういらないとかいってなかったっけ?」
「何言ってるの!? ゆかりんはれいむの"ふぃあんせ"なんだよ!!!」
ボロボロになれば汚い臭いと迫害して、綺麗になれば『ふぃあんせ』ですか。
ずいぶんと、まぁ

「うるさいよ!!! 鼻につくわ、ゆっくりできないゆっくり特有の上から目線!!!」
「ゆー! どおしてそんな事言うのおおおぉぉぉ!?」
「ゆかりんは汚いんでしょ!? 臭いんでしょ!?
そんなこと言うれいむなんかとはゆっくりもすっきりも出来ないわ!!!」
ぴょーん
ゆかりんが俺に向かって飛んできた。

「おっと」
落としてまた納豆ぶちまけられてもこまるのでキャッチする。
ゆかりんは俺に頬をすりつける。いわゆる「すーりすーり」とかいうやつだろ。

「ゆかりんはこれからはお兄さんとゆっくりするわ!!!
れいむなんて大嫌いよ!!! 」
酷い嫌い様だな。
でも、まぁ、言い分は分からんでも無いな。
れいむは掌返しすぎだし。

「お兄さん! ゆかりんのばーじんあげます!
ゆかりんとずっと一緒にゆっくりしましょう!!!」
「ゆあああああ!!! 浮気するなあああああ!!!」
うぜーなこいつら。
昼メロならよそでやれ。

「ああ、分かった分かった。好きにしろ。」
「ゆーん、それじゃあ、早速ゆかりんとすっきりーしましょうね!!!!」
「ゆーーーー!!! やべでね!!! ゆかりんはでいぶどすっぎりーずるんだよ!!!」
本当、うるせーなー、もー!
でもなんか、このれいむの無様な泣き顔には癒されるような気がしてきた
どれ、愛しのゆかりんが俺にすっきりさせられたらどんなツラ晒すんだろう?
試してみよう。そうしよう。

ぶるぶるぶる
たしかこうやって揺すってやると勝手に発情して「すっきりー」するんだっけ?

「ゆぅゆぅ、すごいですわ! お兄さん!! もっと、もっとぶるぶる、、ゆぃぃぃ!!!」
「やべろ! でいぶのゆがりんにへんなごとずるなああああ!!!」
二、三分もするとゆかりんはうっすらと汗のような物を数滴垂らし、口調も変わったようだ。
お、結構キてるみたいだな。
発情すると口調変わるのな、このゆかりん。
ゆかりんはだらしない顔して口の端からよだれを垂らして、
れいむは酷い顔で暴れてる。
いや、素晴らしい表情だ。胸がスカッとする。
このままゆかりんを「すっきりー」させたら、さぞ面白い顔になるんだろうな

「おら、初めてなのにこんな感じるのかよ、このエロ饅頭!」
「ゆひぃぃ、だ、だって! お、お兄さ、んが、、ゆぅゆぅ、上手すぎっ、なんですもの!!!」
なんかAV男優の気分。
れいむの表情も最高! なんかノってきた!
「ふぅ、おやどうしたんだいぱちゅりー?
我慢できなくなったのかな?」
折角なので赤面状態のぱちゅりーをいじってみる
「むきゅ!? 違っ・・・、余、余所で・・・むきゅ~~~!」
ははは、こやつめ。

-五分後
振動に緩急を付けたり、縦揺れ横揺れを組み合わせてじらしにじらした。
そのあいだのれいむの顔といったら。酷いを通り越して滑稽だった。
ゆかりんが激しく感じると深い絶望を表現し、
感じ方が浅くなると表情が緩んできて。

ゆかりんを、というよりもれいむをじらして楽しむって感じだったな。

「ゆひぃぃぃいぃ!!! すっきりーーーーーーーー!!!!」
加減を間違えたのだろうか、ゆかりんが「すっきりー」してしまった。
もうちょっと、れいむの表情で楽しみたかったが、まぁ、いいか。
今すごく良い表情だし。
片目だけ白目で絶叫を続けた口は醜く変形してる。
笑ってるのか怒ってるのか分からない表情だ。すばらしい。

ぷしゅ、ぷしゃーーーーー。

「ん?」
ゆかりんは絶頂と同時にあごの下から何か液体を噴射していた。
いわゆる人間で言うところの潮吹きのような物なのかな?
その液体はぱちゅりーの元へ。

「むきゅ? くんくん、むぎゃああああああああああああああああああああ!!!!」
くんくんと臭いを嗅いだぱちゅりーが突然絶叫を上げた。
臭いのかな? 俺はフローリングに飛び散ったゆかりんの体液、以降ゆかりん液と名付ける。
を指ですくい、臭いを嗅ぐ。
確かにこれはすごく臭い。納豆臭じゃなくて、、、なんだこの臭い! 超臭ええええ!!!
ゆかりん液超臭え!!! 臭いの有効範囲は20センチくらいだろうけど、めっちゃ臭え!!!

「ぐざいわ!!! くざいわごれえええええええええええ!!!」
臭い臭いと暴れ回るぱちゅりー。
あーあー、ゆかりん液が溢れてるのにそんなに暴れると体中ゆかりん液だらけだぞー。っと
ぱちゅりーを別の透明な箱に入れ、ゆかりん液まみれになった床と透明な箱を掃除する。

「やれやれ、とんだ災難だったぜ」
「ぐざい、ぐざいぃぃぃ」
「ゆがりんは、でいぶど、でいぶど」
とりあえず、ぱちゅりーも臭いキツイだろうから洗っておくか。

「あんなのぱちゅりーに掛けるなんて最低よ!!!」
再び大型透明な箱に入れられたぱちゅりーが騒ぐ。

やれやれ、腕がすっかり棒のようだ。
慣れない事するものじゃないな。

だが、大きな収穫があった。


五日目
ぶるぶるぶる
「ゅあん! お兄さん!! しゅごい、しゅっきりしちゃいますうううぅうぅ!!!」
見苦しい聞き苦しいゆかりんだが、我慢我慢。
なんせゆかりんを責めるだけでれいむの面白い顔が見られるんだもの。

それに・・・
「ほら、早く書かないとこの淫乱饅頭またすっきりーしちまうぜ?」
「いやああああ!! かきまず!!! かきますがらそれはやべでええええ!!!」

「ゆぅ、ゆぅ、お、お兄さぁん…ゆかりん、まだすっきりしてませんわぁ…」
ぱちゅりーが書き終えたようなのでゆかりんへの責めを中断する。

「ゆかりん、この紙には何て書いてる?」
「ゆ? 『淫乱ゆかりんは臭くて最低』って書いてますわ」

「・・・」
ぶるぶるぶる
「ゆぅ、ゆゆゆゆゆゆ・・・」
「ゆあああああああ! すっきりー!!!」
ぷしゃーーー

ゆかりん液を零さないようボウルに発射させる。で、皿に移す。
そしてぱちゅりーの入ってる箱に入れる。

「むぎゃあああああああ!!!!」
「おいコラ糞饅頭! だぁれがそんなこと書けって言ったあ?
俺は『ここはゆっくりの地獄だから入るな』って書けって言ったはずだぞ!!!」

「ぐざい! いいがらこのおざらどげでえええええ!!!」
「いいや、俺の言ったとおりに書かない限りどけない。
それとも、昨日みたいにゆかりん液頭からひっかぶるか?」
「むぎゅうううう!!! むぎゅううぅぅぅう!!!」
「ゆがりんはでいぶど、でいぶとずっきりするはずなのにぃぃぃ!!!」

「おい、ゆかりん。第二ラウンドいくか?」
「がきまず!!! かぎまずからゆかりんえぎはやべでええええ!!!」

「ゆかりん、今度は何て書いてる?」
「ゆぅ? 『ここはゆっくりの地獄だから入らないでね!!!』って書いてるよ!!!」
よっしゃ、
このゆかりん液を恐れてぱちゅりーは俺の指示通りに物を書く。
れいむはいつも最高の絶望フェイスを披露してくれる。

汗みたいなのは臭いはない。
恐ろしいのはゆかりん液。まむまむとやらから出るこの液体の臭いは
もはや納豆とかくさやとかシュールストレミングとか、
そういう臭いことで有名なものを遙かに超えた臭いだった。

しかし、臭いが届くのは精々20センチほどだし、洗えばあっけないくらい簡単に取れる。
うまく使えばぱちゅりーだけ悪夢のような臭いを浴びせることが出来る訳だ。

しかも、どうやら臭いで死ぬことはないようだ。
他の方法だと死ぬ可能性があるけど、臭いには強いらしいな。
最も、洗うのとか面倒だからあちこちにぶちまけさせないように気を遣っているが。

ゆっくり文字を書かせるには「ゆかりん液を掛けるぞ!」と言えば書くし、
書いたゆっくり文字がこちらの指示通りかはゆかりん自らが教えてくれる。

問題は全て解決した。


それから二週間後
体の調子が戻った専門家の指示により、
「こっちはゆっくりできない」とか「ここはれみりゃとふらんのおうち」とか
色々なゆっくり文字を書かせる依頼が届いた。
「こぴーき」と「らみねーたー」と呼ばれる不思議な機械により、
ぱちゅりーの書いたゆっくり文字は量産+防水加工が施されるそうだ。
さすがかっぱ。おーばーてくのろじーってやつだな
それでもバリエーションがあるのでぱちゅりーにはもっと頑張って貰わねば。

「おらぁ! さっさと書かんか!!!」
ぶるぶるぶる
「ゆひぃぃぃいいい!!! すっきりいいいいぃぃいいぃいい!!!」
びちゃびちゃびちゃ!
「むぎゃああああああ!!!! ぐざいいいいいいぃぃいいぃ!!!」


あ、やっべ。
意地悪でぱちゅりーにぶっかけたら、ゆかりん液が紙にまでかかっちまった。
こりゃ書き直しだなぁ・・・。


数日前の時点ですでに畑の方には張り紙を付け終えているらしい。
効果は絶大で、貼ってからここ数日の畑への被害はゼロとのこと。
多分、「ここはれみりゃとふらんのおうち」という貼り紙を貼ったのだろう。

いやぁ、俺のお陰だなぁ。

ちなみに、俺がどうやってぱちゅりーに指定通りのゆっくり文字を書かせているかは
誰も知らない。俺も世間体を気にするのさ。

ところで、俺は俺でゆかりんの性感帯を開発していた。
腕でひたすら振動させても良し、まむまむに指を突っ込んでも良し、
あにゃるをほじくっても良し。
ま、指突っ込むのはあんまり疲れない代わりに納豆が付くのが難点だな。

とりあえず、臭いのとは裏腹に中々淫乱な饅頭に仕上がったようだ。
で、ゆかりんが俺に甘える度にれいむがしつこく
「ゆがりんのうばぎものおおおおお!!!」
とかすごい顔で叫んだりするわけだ。

こいつにはあまり同情できないがその必死な様子は見てて楽しい。
だからつい、ゆかりんのことを必要以上に可愛がってしまう。
れいむの目の前で。

そしてたまにぱちゅりーにもちょっかいを出す。
軽く振動させて発情させ、お預け。
「ぱちぇのことすっきりさせてぇええ!!!」
とか言ってくるので、「指示通りのゆっくり文字が書けたらいいぞー」と。
そうすると、一生懸命書くわけだ。

書き終わったのをゆかりんに見せて内容がOKならそのまますっきりーさせて

あげない。

だってすっきりーが原因で死んだら嫌だもの。
じらされて、すっきりー出来ずに身悶える姿も結構悪くないし。

「おいコラぱちゅりー! 大事な紙を無駄にしやがって! この糞饅頭! 」
「むきゃああああ!!! おにいざんがゆがりんえぎをぱぢぇにがげるがら!!!」
「言い訳すんな!!! 今日はたっぷりとゆかりん液掛けてやるからな! 覚悟しろ!!!」
「むぎゃああああ!!! いやあああああああ!!!」
「でいぶのゆがりんんんん!!!」

ぱちゅりーの叫び声に加えてれいむの叫び声。
このれいむ、俺がゆかりんをすっきりーさせるとかなりいい顔してくれるものだから
未だに生かしているわけで。
たった一日会わなかっただけで美ゆっくりになったゆかりん。
元婚約者(笑)のれいむとしてはそのゆかりんが俺に寝取られてどんな気分なんだろう?
まあ、俺は寝取られるのは死んでも嫌だが。

れいむの反応が鈍くなったら、ゆかりんに命令して適当なゆっくりを誘惑させて
第二のれいむとして楽しませて貰おう。

そんなことを考えながらゆかりんのまむまむに指を挿入する。
ゆかりん液が潤滑液の役割を果たし、すんなりと入った。

ゆかりんはすでにアヘ顔を晒して短く痙攣を始める。そろそろだな。
「ゆあああああ!! すっきりー!!!」
ゆかりん液が出ないように指でまむまむに刺しっぱなしにし、栓をする。
二、三回くらいはこうやって栓をしても大丈夫なことは確認済みだ。

「むきゅ?」
またゆかりん液をぶっかけられると警戒していたぱちゅりーがこちらを伺う。

さて、次で二発分をぶっかけてやる。
ゆかりんのあにゃるに指を差し込み、中をぐねぐねとかき混ぜる。
「ゆひぃっ! お兄さん! またゆかりんをあにゃるでいかせる気ですのね!!!」
「いやなのか? いつもひーひーよがってるくせに。ならやめようかなぁ・・・」
「ゆぅっ! そ、そんなことありませんわ!!! は、はやくあにゃるですっきりーさせてくださいぃ!」
「そう言うと思ったよ。この変態淫乱饅頭!!!」
入り口近辺の締め付けが妙に心地よいから困る。

「おら! 淫乱饅頭! すっきりーしちまえ!!!」
ちゃぐちゃぐっ!!!
「も、ゆかり、んっ、すっきりっ、しちゃうわあああ!!!」

ばしゃ、ぷしゃあああああああ!!!!
「んほおおおおおおおお!!! すっきりー!」
「むぎゃあああああああ!!! ぐっざいー!」

終わり。


補足
何で主人公はゆっくり対してこんなに詳しいの?
→本で読んだから、本能の二点です。

この○○の部分おかしくない?
→いつものことです。気にしないでください。

他作者のパクリじゃ・・・
→ごめんなさいいいいいぃぃぃぃ!!!

このHENTAI野郎!!!
→それほどでもない


今まで書いたSS
ドスまりさとゆうか1~3
ゆっくり闘技場(性)1
不幸なきめぇ丸
名物餡玉
行列の出来るゆっくり
スカウトマンゆかりん前・後
ファイティング親子とゆっくり
まりさの商売
ぱちゅりーの失敗1~4
盲点
進化

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最終更新:2022年05月04日 00:12