【詳細】
MA形態への変形機構を備え、
GN粒子を用いた機体制御によりイナクトやフラッグとは次元の違う運動性能を発揮。
超高速からの一撃離脱戦法を得意としている。
アブルホールは簡易変形のみにとどまっていたが、キュリオスは完全変形機構を内蔵。
GN粒子を使ったスムーズな変形により場所を問わない高速飛行が可能となっている。
可変型であるが他のGNドライヴ搭載型と変わらない攻撃性能を誇り、
GNビームサブマシンガンは飛行形態に変形しても使用が可能であるため攻撃力が低下することはない。
トランザム発動における恩恵が一番ストレートに反映される機体設計であり、膨大な粒子による超高速移動は何者も追従を許さない。
そのため一期における決戦では機体の大部分を失い武器が
GNビームサーベル、GNシールドクローしかない状態でアレルヤが超兵としての本領を発揮したこともあって
ジンクス2機を圧倒する戦闘力を発揮した。
しかし、ピーリス機への止めをセルゲイ機にかばわれその一瞬の隙をつかれ機体は大破し、その後
太陽炉を放出した機体を人革連に回収されている。
最終更新:2023年04月11日 13:32