【詳細】
後に
ケルディムガンダムサーガに採用される装備群がデュナメスの全身に装備されており、改装部分はケルディムガンダムサーガのそれと多くが同一。
SAGAとは「Special Assault GUNDAM Arms(特殊急襲ガンダム武装)」の略称であり中、近距離での特殊任務用の戦闘形態を意味する。
1期と2期の間に開発されたことから本来のデュナメスのガンダムマイスターであったニール・ディランディはこの機体に関わっていない。
国連軍との戦闘でソレスタルビーイングが崩壊してから再起するまでの間に開発され、唯一CBに残留していたマイスターであったティエリアが乗り込み機体のテストを行っていた。
頭部のガンカメラはクリスタルセンサーに換装され、狙撃状態ではセンサーが下降する。
デュナメスにSAGA装備を組み込んだものであり、ティエリアがテスト運用した際とELS襲来の少し前にライルがデュナメスリペアに装備を組み込んで運用した際の2回出撃している。
どうやらティエリアがパイロットとなった際にはまだデュナメスを修復した程度でリペアではなかったらしく、ライルが乗り込んだ際にはリペアに装備を組み込んだ機体で任務を遂行した模様。
国連軍での戦闘でデュナメスが大破→トレミー組が回収→修復しSAGA装備を組み込んでテストをティエリアが担当→リペアとして改修→ELS襲来直前リペアにSAGA装備を組み込んだ状態でライルが乗り込む。
…時系列として見た場合こうなるか?この場合、形式番号に「RE」のないデュナメスサーガが存在していたとも考えられる。
なおライルは
GN-006/SA ケルディムガンダムサーガにも乗り込んで任務にあたっている。
後にケルディムはイノベイドとの戦闘で大破し、SAGA装備を組み込んだ状態で地上戦力として運用されることになるが、デュナメスサーガとして運用されたデータも反映された可能性が高い。
最終更新:2025年02月21日 05:34