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芙蓉(ふよう/ムウマージ♂)


きまぐれな性格、こうきしんおうせい。

年齢 17歳
一人称 ボク
好きなもの ブランド品、噂話
苦手・嫌いなもの 野暮ったいもの

『あはは、今日もいーっぱい貢いでもらっちゃった!』
『オジサンは楽しくおしゃべりして、ボクはおいしいご飯をおごってもらって服買ってもらって、それってwin-winじゃない?』

■ボクの概要だよ!

愛想が良く(本人曰く)愛嬌たっぷりな女装男子。何事も楽しめるお気楽さは幸楽でピカイチ。後先は基本考えない性質なので、気づいた時には時すでに遅し、大事になっていることが多い。そんな中でも彼のヘラヘラした態度は変わらない。あちゃー、ごめんごめん(笑)

+ ボクの事、も~っと知りたい?いいよ♡
●ブドーの遠い親戚にあたる一族。世紀の大魔女ほど呪術に長けていないが占いはまあまあ当たる。
『遠い親戚が魔女狩りに遭ったらしいってー。 え?やだなあ昔の話だよ!
 今そんなのあったら大問題だってー。』

●ハクタイの森は森の中に佇む洋館、地元民の間では有名な幽霊屋敷で生まれる。(芙蓉一家と使用人が住んではいたが、日夜異音が聞こえたり奇声が聞こえたり怪異オンパレードであったため、幽霊屋敷扱いされてた。)
そんな娯楽の少ない森の屋敷の中で芙蓉が憧れたのは童話に出てくるお姫様。
きらびやかで華やかなドレスに身を包んだ彼女らに憧れを募らせた彼にとって、かわいい服を着て、おめかしをするのは兼ねてからの夢であった。
都会に出て来て夢だったかわいい服を着て歩いていたら、声をかけられて…今に至ってしまった。本人は「お互いに楽しいことした結果」とあっけらかんとしているが、実際はどうだか。
カワイさに対する意識は相当なもので流行りものは常にチェックしており、情報通。噂話の類も大好き。
女装癖は世代を超えて顕現しているようで、父と祖父も女装男子だった。祖父の若い頃にそっくりらしい。

●幸楽に居着いている最もたる原因が件のお遊びで、ヨスガシティで声を掛けてしまったのが運悪く幸楽現店長だった。みっちり説教を受け遊ぶ場所も遊ぶ相手もいない商店街に連れ帰られた時には偉く不機嫌だったが、おっさん衆にちやほやされだしまあここも悪くないとすぐ開き直った。

■ボクの人間関係?ふぅん、そんなこと気になるの?

鷹幸

ヨスガシティで逆ナン中声をかけてしまったのが運の尽き。
そうだに歳の変わらないヤンキーに滾々と立ち振る舞いとかについて説教された挙句店の下働き(現在:何もしていない)に雇用された。
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  • 女装男子
最終更新:2024年09月04日 12:24
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