トレーニングについて

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トレーニングについて」を以下のとおり復元します。
***時間について
以下の時間を厳守
・上半身(腕加圧)10分以内
・下半身(脚加圧)20分以内
上記を続けてやる場合は、インターバルを1分以上空けること。

***負荷の目安
加圧トレーニングは、最大筋力の約20%~40%の負荷で行います。

最大筋力が分かる場合、そこから負荷を決定できます。
例:非加圧状態で15kgのダンベルでアームカールを1回だけできる(それ以上の重さではできない)
 →3kg~6kgのダンベルでトレーニングを行う

わからない場合は、非加圧状態で連続30回~50回行える負荷を目安にしてください。
この負荷が最大筋力の約20%~40%に相当します。
※
負荷が20%以下だと、筋肉に十分な刺激が加わりません。
負荷が40%以上だと、加圧部位に溜まった体液が体幹部に逆流してしまい、
十分な加圧効果を得られません。

***トレーニングの具体例
1種目3セットを基本にし、回数は、
1セット目(30~40回) 
2セット目(1セット目の1/2~2/3回)
3セット目(2セット目の1/2~2/3回)

セット間のインターバルは20秒程度。
最初のダンベルアームカールのセットが、ギリギリ30~40回挙がるのが適正。
最初は慎重に、弱く締めて軽い負荷から始めて、身体を慣らしていく。
続けるうちに腕が慣れて、きつく加圧が出来るようになります。
(逆に慣れてくると、当初よりきつく締めないと効かなくなる)

また以下を参考に、非加圧での最大回数を調べ、負荷を決めることも出来ます。
・8回(8rep)で、1repの約80%の負荷に相当
・12回(12rep)で、1repの約70%の負荷に相当
・20回(20rep)で、1repの約60%の負荷に相当

***小見出し
適正に加圧し、適正な負荷でトレをすれば、トレの最中よりインターバル中の方が、
腕などのパンプアップ(筋肉が充血して膨れる感じ)や苦痛が強くなります。

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