クエスト情報
クエスト発行:マヤル・モヤル
受注条件:レベル30
前提クエスト:なし
つよくてニューゲーム対応:なし
注記
シーズナルクエストは、イベント開催中にかぎり、受注/進行できます。
開催期間終了後は進行できませんのでご注意ください。
シーズナルクエスト「紅蓮祭と帰ってきた常夏の魔城」
概要
アフトカースルの紅蓮祭実行委員マヤル・モヤルは、冒険者に紅蓮祭の開催を教えたいようだ。
■東ラノシア ( 36.8 , 28.3 ) Z:0.0
魔城の受付担当ボドゥフォアン : おーいえぇい、魔城に挑戦してえのか?
アンタみたいな冒険者なら、問題ねえ。
思いっきり楽しんでくれよ!
■東ラノシア ( 36.1 , 26.7 ) Z:0.0
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : あんたも「紅蓮祭」に参加しに、来てくれたのか?
歓迎するぞ、思いっきり楽しんでくれ!
■魔城の中継担当ヒルドラナ :
受注
紅蓮祭実行委員マヤル・モヤル : これはこれは、以前お世話になった冒険者さん!
暑いですか~、暑いですよね~?
なんせ「紅蓮祭」のシーズンが到来してるから!
紅蓮祭実行委員マヤル・モヤル : その由来はさておいて……
最近では、冒険者ギルドの広報活動となったこのお祭り!
今回もお客さんを集めて、大いに盛り上げていくつもりだよ!
紅蓮祭実行委員マヤル・モヤル : その目玉が、会場を貸してくれる地主のゲゲルジュ氏と、
毎回遊びに来てくれているお客さんの要望で帰ってきた、
紅蓮祭をもっともっと熱くしてくれる「アイツ」だ!
紅蓮祭実行委員マヤル・モヤル : 気になるよね~? 気になるでしょ~?
「アイツ」が気になったら、コスタ・デル・ソルにいる、
「紅蓮祭実行委員長ヘールマガ」に話を聞いてくれよな!
■リムサ・ロミンサ:上甲板層 ( 11.5 , 13.8 )
紅蓮祭実行委員マヤル・モヤル : 「紅蓮祭実行委員長ヘールマガ」は、
コスタ・デル・ソルの「常夏の島」付近にいるよ。
現地に行ったら、ぜひ話を聞いてみてくれよな!
コスタ・デル・ソルの紅蓮祭実行委員長ヘールマガと話す
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : 待っていたぞ、Hiver!
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : 待っていたぞ、Firstname!
あんたも「アイツ」に挑むために、来たんだろ?
あの海辺に築かれた……
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : 攻略型巨大障害物施設「帰ってきた常夏の魔城」によ!!
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : 最近じゃ紅蓮祭もいろいろとあって、
魔城を建設できなかったんだが、
今回、お客さんの熱い要望もあって「帰ってきた」わけだ。
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : それも、ただ帰ってきただけじゃない。
「新感覚」の「新コース」が「新登場」だッ!
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : 新コースは、運動要素がほぼない代わりに、
ゴールドソーサーの技術者と、とあるボム研究者が共同開発した、
新型のアトラクション用爆弾を、大量に設置した!
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : 爆発のタイミングを計り、爆風を避けて進んでいく……。
冒険者としての胆力を試される作りと、言えるだろう。
我こそはと思うなら、是非挑戦してみてくれ!
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : ほう、やる気十分のようだな!
それでいて微塵も油断している様子がない……。
その姿勢を、あいつにも見習ってほしいところだぜ。
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : ああ、いや何……「帰ってきた常夏の魔城」に挑む冒険者で、
ちょいと気になるやつがいることを思い出してな。
どうしたものかと……。
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : ……ふむ。
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : なあ、あんた、ちょっと手を貸してくれないか。
魔城攻略の片手間に、一仕事頼みたい。
受けてくれるなら、もう一度、俺に声をかけてくれ。
紅蓮祭実行委員長ヘールマガと再度話す
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : 受けてくれるか、助かる。
頼みたいのは、ある新米……いや、もう新米ではないか。
ともかく、ある若手冒険者の手本になってほしいんだ。
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : あんたも知ってるル・フル・ティアのことだよ。
妹のル・マージャと一緒に、紅蓮祭に来ていただろ?
あれから冒険者として経験を積んできたが、ちょっとな……。
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : まあ、簡単に言ってしまえば、調子に乗っているのだ。
詳しくは、「ル・フル・ティア」と会って確かめてくれ。
今ならあいつは、妹と一緒に島の北にいるだろう。
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : 問題はあるが、将来有望な冒険者なのは間違いない。
方法は任せるが、あいつを真っ当な道へ戻してほしい。
よろしく頼む。
■東ラノシア ( 36.1 , 26.7 ) Z:0.0
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : 「ル・フル・ティア」は、島の北にいるはずだ。
方法は任せるが、あいつを真っ当な道へ戻してほしい。
よろしく頼む。
■東ラノシア ( 36.2 , 25.1 ) Z:0.0
ル・マージャ : 私ね、紅蓮祭がだーいすき!
だから、今回も連れてきてもらったの!
お兄ちゃんといっしょでうれしいな!
■東ラノシア ( 36.2 , 25.1 ) Z:0.0
熱血な後輩冒険者 : あ、あんたは……嘘だろ、本当に会えるなんて!
■東ラノシア ( 36.2 , 25.1 ) Z:0.0
冷静な後輩冒険者 : ……驚いた、先輩の予想どおり、紅蓮祭にやって来るのね。
ル・フル・ティアと話す
ル・フル・ティア : お久しぶりです、Firstnameさん!
また、会えると思っていましたよ!
……ほら、マージャも。
ル・マージャ : お久しぶりです、冒険者のおにいさん!
えへへ……あのね、また会えてとーってもうれしいよ!
ル・フル・ティア : それと……俺、お会いできたら言いたいことがあって。
この度、新米冒険者を卒業し、後輩ができたんですよ。
ル・フル・ティア : まあ、この俺の成長から考えれば、当然ですけどねッ!
ル・フル・ティア : さあ、俺のかわいい後輩たちを紹介いたしましょう。
熱血な後輩冒険者 : 俺たちはまだまだ駆け出しの新人冒険者です!
兄貴には危機を救ってもらって以来、
後輩として目をかけてもらってます!
熱血な後輩冒険者 : アンタのことは、兄貴から聞きましたよ!
兄貴が尊敬する冒険者……。
くぅ~、会えて光栄だぜ!
冷静な後輩冒険者 : ふふ……あなたの噂はかねがね。
会えて嬉しいわ、Lastnameさん。
ル・フル・ティア : それで……Firstnameさんも、
「アイツ」の話を聞いて、紅蓮祭にやってきたんですよね?
ル・フル・ティア : フフ……腕がなりますね、「帰ってきた常夏の魔城」攻略!
新コースが追加されているらしいですけど、
新米時代に攻略に成功した俺にかかれば……
ル・フル・ティア : 本気でやらずとも楽勝ッ!
俺の格好良い攻略ってやつを見せてやりますよッ!
ル・フル・ティア : 違いますよ、これは自信です。
一人前の冒険者にふさわしい風格とでもいいますか、
なんかこう、にじみ出るものが、伝わったみたいですねッ!
ル・フル・ティア : 見ていてください、Firstnameさん。
成長した俺が、格好よく魔城を攻略する場面をッ!
- 攻略成功したことあったっけ?(過去の紅蓮祭クリア済のみ)
ル・フル・ティア : なななななな、なんてことを言うんです!?
後輩たちの前で、やめてください!
俺が格好良く攻略する姿を、あなたも見ているはずッ!
ル・フル・ティア : そうだ、俺はちゃんと攻略成功したんだ。
何度も失敗した格好悪い俺はいないんだ。
よし、やるぞー、おー。
ル・マージャ : お兄ちゃん、本当にだいじょうぶ……?
さいきん、ようすがなんか変だよ……。
ル・フル・ティア : 大丈夫だよ、マージャ。
お兄ちゃんは一人前の冒険者なんだ。
本気を出すまでもなく、格好良く攻略してやるさ。
ル・フル・ティア : 俺が格好良く攻略する姿を、尊敬するあなたにも見てほしい。
見てもらえるなら、スタート地点近くで待っててください。
では、行ってきます!
ル・マージャ : お兄ちゃん……。
熱血な後輩冒険者 : 大丈夫ですよ、兄貴なら……。
きっと、たぶん……。
冷静な後輩冒険者 : そうね、何も問題ないはずよ……。
ル・マージャ : 冒険者のおにいさん、
私といっしょに、お兄ちゃんを見てあげて。
お願いします!
■東ラノシア ( 36.5 , 27.9 ) Z:0.0
熱血な後輩冒険者 : 俺たちが本当に駆け出しで、右も左もわからなかった頃、
危険な獣と戦って死にかけたところを、
通りかかった兄貴が、身を挺して助けてくれたんだ。
熱血な後輩冒険者 : 今思い出しても不格好な戦い方だったけど、
それでも本気で俺たちを助けようとしたその姿は、
とても格好良かった。
熱血な後輩冒険者 : だから俺たちは、ついていこうと思ったんだ。
そんな兄貴だから、今回だって本気を見せてくれるはずさ!
■東ラノシア ( 36.5 , 27.9 ) Z:0.0
冷静な後輩冒険者 : ル・フル先輩は……いえ、ごめんなさい。
忘れてちょうだい。
■東ラノシア ( 36.5 , 27.9 ) Z:0.0
ル・マージャ : お兄ちゃん、大丈夫かなぁ……。
指定地点で待機
ル・マージャ : うーん……魔城って、やっぱり大きいな……。
私、小さいから、これじゃお兄ちゃんが見えないよ……。
???? : ひゃっはー、そういうことなら、俺たちに任せな!
実況のボドゥフォアン : こほん……始まりました、「帰ってきた常夏の魔城」攻略。
実況は私、ボドゥフォアン。
解説のヘールマガ : …………はあ。
解説のヘールマガだ。
実況のボドゥフォアン : このふたりで攻略の様子をお送りしていきます。
実況のボドゥフォアン : 早速ですが、挑戦者であるル・フル・ティア選手の、
スタート前の様子……ヘールマガさん、いかがでしょう?
解説のヘールマガ : 気合は十分、体のキレも悪くはない。
コンディションは問題ないように見える。
ただ、少々緊張している様子なのが気になるな。
実況のボドゥフォアン : ありがとうございます、挑戦者には頑張ってほしいですね。
……あっ! 挑戦者がスタートを切りました!
さあ、最初の関門たる噴流へ向かって…………
実況のボドゥフォアン : 見事に流れに乗って、大きく跳躍!
噴流からの着地は…………成功だーーーーッ!
解説のヘールマガ : 体勢を崩すことなく、綺麗な着地だった。
あれでも、それなりに経験を積んだ冒険者……
身のこなしに問題はないようだ。
実況のボドゥフォアン : 続いて、旧コースと新コース、運命の選択ですが……。
実況のボドゥフォアン : 挑戦者はどちらを選択するでしょうか、ヘールマガさん?
解説のヘールマガ : 新コースは、爆発を前に冷静さを保つ胆力が求められる。
挑戦者は、精神的に気になる点がまだまだ残る。
ここは、自分に有利な旧コースを選択すると思うが……。
実況のボドゥフォアン : おっ、挑戦者が動きました!
選択したのは、なんと新コース!
しかし、このタイミングは……。
解説のヘールマガ : 一瞬の気の迷いで、出だしが遅れている。
これは、まずいかもしれないぞ。
実況のボドゥフォアン : 挑戦者、ひとつ目の爆弾を回避!
ふたつ、みっつ、よっつ……。
実況のボドゥフォアン : ……は無理!
爆風を受けて、空に高々と舞い上がったーーーーッ!
実況のボドゥフォアン : 挑戦者、無念のリタイアーーーー!!
ル・マージャ : わわわっ、大変!!
ボドゥフォアン : さて、聴衆もいなくなったし、実況はここまでだぜ。
アンタは、「ル・フル・ティア」を助けてやってくれ。
ヘールマガ : そうだな、依頼の達成を頼んだぞ。
■東ラノシア ( 36.5 , 28.3 ) Z:0.0
ル・マージャ : お兄ちゃん? 大丈夫?
■東ラノシア ( 36.5 , 28.3 ) Z:0.0
熱血な後輩冒険者 : やっぱり……兄貴……。
■東ラノシア ( 36.5 , 28.3 ) Z:0.0
冷静な後輩冒険者 : 残念だけど、これが現実のようね……。
■東ラノシア ( 36.8 , 28.2 ) Z:0.0
魔城の受付担当ボドゥフォアン : ひゃっはー、ル・フル・ティアの救護は任せたぜ!
■東ラノシア ( 36.1 , 26.7 ) Z:0.0
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : まったく、ボドゥフォアンの奴め、
嫌だというのに、無理やり解説など……。
ところで俺の解説はどう…………いや、なんでもない。
ル・フル・ティアを救助
ル・フル・ティア : た、助かりました、Firstnameさん……。
ル・フル・ティア : ああ、心配は不要ですよッ!
所詮は魔城なんて遊び、本気じゃありませんッ!
俺が本気でやれば、あっという間に攻略ですからッ!
ル・フル・ティア : でも、そんなの盛り上がらないでしょう?
一人前の冒険者に相応しい余裕ってヤツですッ!
さて、今度こそ格好良く魔城を攻略してみせましょうッ!
熱血な後輩冒険者 : 待てよ、兄貴……それ、本気で言っているのか?
だとしたら、なにもわかってねえよ……。
俺たちが憧れたル・フル・ティアはそんなんじゃない……。
ル・フル・ティア : え、あ、な、それは……。
俺は一人前の冒険者だから、格好良くやらないとね?
冷静な後輩冒険者 : それは違うのよ、先輩……。
私たちは格好良い貴方に憧れたわけではないの。
ごめんなさい……。
ル・フル・ティア : ど、どうして……。
どうしてーーーー!?
■東ラノシア ( 36.6 , 28.3 ) Z:0.0
ル・マージャ : おにいさん、お兄ちゃんとお話してください!
落ち込んじゃったから、元気にしてあげてほしいの!
■東ラノシア ( 36.8 , 28.3 ) Z:0.0
魔城の受付担当ボドゥフォアン : ル・フル・ティアたちの声、聞こえていたぜ。
どうやら、こじれてるみたいだな。
やれやれだ……。
■東ラノシア ( 36.1 , 26.7 ) Z:0.0
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : ル・フル・ティアのことを、よろしく頼んだぞ。
発生クエスト
最終更新:2023年06月05日 01:11