クエスト情報
クエスト発行:ル・フル・ティア
受注条件:レベル30
前提クエスト:シーズナルクエスト「
紅蓮祭と帰ってきた常夏の魔城」
つよくてニューゲーム対応:なし
注記
シーズナルクエストは、イベント開催中にかぎり、受注/進行できます。
開催期間終了後は進行できませんのでご注意ください。
シーズナルクエスト「紅蓮祭と再出発の一歩」
概要
コスタ・デル・ソルのル・フル・ティアは、とても落ち込んでいる。
受注
ル・フル・ティア : ど、どうして……。
俺の何が悪かったんだ……。
ル・マージャ : うーん、お話しするだけじゃダメかも……。
ル・マージャ : おにいさん、お兄ちゃんを「なぐさめ」てください!
尊敬しているおにいさんなら、きっと立ち上がるから!
■東ラノシア ( 36.6 , 28.3 ) Z:0.0
ル・マージャ : お兄ちゃんを「なぐさめ」てください!
■東ラノシア ( 36.6 , 28.3 ) Z:0.0
ル・フル・ティア : なんで……どうして……ううっ……。
ル・フル・ティアは、ひどく落ち込んでいる。
エモート「なぐさめる」でなぐさめてあげよう。
ル・フル・ティアに「なぐさめる」をする
ル・フル・ティア : なぐさめてくださって、ありがとうございます。
しかし、どうして、あのふたりは失望したんでしょう?
攻略に失敗して、格好悪い姿を見せたから……?
ル・マージャ : 違うよ、そうじゃないよ!
もう、お兄ちゃんぜんぜんわかってない!
ル・フル・ティア : ……え、どういうこと?
格好悪いから、じゃないの……?
ル・フル・ティア : うーん……Firstnameさん、わかります?
ル・マージャ : そうだよ、おにいさんの言うとおりだよ!
お兄ちゃん、ぜんぜん本気じゃなかった!
ル・マージャ : 取り繕おうとした……ってよくわからないけど、たぶんそう!
お兄ちゃん、本気に見えなかった!
ル・フル・ティア : ほ、本気……?
本気になっても、格好良くないだろう?
だから、後輩たちに格好良い姿を見せようって……。
ル・マージャ : お兄ちゃんのバカッ!
本気じゃないお兄ちゃんなんて、格好良くないもん!
格好悪くても本気のお兄ちゃんの方が、格好良いもん!
ル・マージャ : それがわかんないお兄ちゃんなんて、もうしらない!
こうなったら、私が魔城を攻略して、
本気な姿を見せてあげる!
???? : おーいえぇい、お嬢ちゃん!
その覚悟は認めるが、安全性の問題で、
お子様の挑戦は、ご遠慮くださいってなぁ!
ボドゥフォアン : 話は聞いていたが……
ル・フル・ティア、お前、
一人前の冒険者にしちゃあ、情けねえな。
ル・フル・ティア : そ、それは……すみません。
ボドゥフォアンさんには、いろいろ教えてもらったのに、
こんな格好悪くて……。
ボドゥフォアン : それだよ、それ。
てめえ、自分の格好ばかり気にして、
本当に大切なモノ、忘れてねえか?
ボドゥフォアン : もういっぺん、思い出してみろ。
俺やヘールマガが教えたことや、
Firstnameに憧れた理由をな。
ル・フル・ティア : そうか……俺、間違っていた……。
後輩たちに格好良いところをみせようと、
そればかり考えて、ぜんぜん本気じゃなかった……。
ル・フル・ティア : くそっ、俺、後輩たちの信頼を裏切った……!
こんなんじゃ、一人前の冒険者として失格だ。
どうやって後輩たちに謝れば……。
ル・マージャ : それなら、魔城を本気で攻略すればいいんだよ!
まずは、一番近いところからやってみよ!
きっと、あの人たちも見ててくれるよ!
ル・フル・ティア : 魔城を攻略……?
で、でも、お兄ちゃん、一度も攻略に成功してないんだよ?
また、失敗しちゃったら、今度こそ……。
ル・フル・ティア : Firstnameさん……ありがとうございます!
俺、また、同じ過ちを犯すところでした……。
今度こそ、余計なことを考えず、本気で挑みます!!
ル・フル・ティア : 本気……そうだ、本気なんだ……!
俺に成功とか失敗とか気にしてる余裕はない。
何も考えず、本気で魔城に挑むだけなんだ!!!
ル・フル・ティア : すみません、Firstnameさん。
もう少しだけ、力を貸していただけますか?
俺の前に、魔城を攻略してほしいんです。
ル・フル・ティア : 憧れるあなたの背中を追えば、心に炎が宿る……はず。
お願いします、俺を本気に……いや、本気の向こう側に、
どうか連れていってください!
ル・フル・ティア : ありがとうございます、Firstnameさん!
俺、全力であなたの背中を追います!
■東ラノシア ( 36.6 , 28.3 ) Z:0.0
ル・フル・ティア : あなたの背中を追えば、俺も正真正銘本気になれるから。
だから、俺より先に、魔城を攻略してください。
よろしくお願いします!
■東ラノシア ( 36.6 , 28.3 ) Z:0.0
ル・マージャ : おにいさん、がんばってね!
魔城の受付担当ボドゥフォアンと話す
魔城の受付担当ボドゥフォアン : ひゃっはー、待っていたぜ。
ル・フル・ティアのために、いろいろとありがとよ。
さあ、噴流に乗って攻略を始めてくれ!
もし、魔城の攻略が難しい場合は、
「常夏の冒険者」に話しかけてみましょう!
■東ラノシア ( 36.8 , 28.3 ) Z:0.0
魔城の受付担当ボドゥフォアン : 攻略中は、ル・フル・ティアのことは忘れて、
思いっきり、楽しんでくれ!
その方が、あいつのためになるってもんさ。
■東ラノシア ( 36.9 , 28.3 ) Z:0.0
常夏の冒険者 : わかってるぜ、お前がその「すげぇ冒険者」だってな。
目を閉じて中継地点まで攻略、やるんだろ?
魔城の中継担当ヒルドラナと話す
魔城の中継担当ヒルドラナ : ボドゥフォアンから、事情は伺っています。
ここまでの攻略を見れば、きっと彼の心にも、
なにか熱いものが宿ったことでしょう!
魔城の中継担当ヒルドラナ : さあ、魔城の攻略も、残り半分。
私が言うのも僭越ですが、がんばってください!
■東ラノシア ( 36.8 , 30.4 ) Z:0.1
魔城の中継担当ヒルドラナ : 魔城の攻略も、残り半分です。
私が言うのも僭越ですが、がんばってください!
■東ラノシア ( 36.5 , 30.8 ) Z:0.0
常夏の冒険者 : おや、なんだ、ここにいるじゃないか。
あんたは「すごい冒険者」だ、私にはわかる。
目を閉じて終着地点まで攻略を、やるんだろう?
クエストの目的
魔城の終着担当ペ・オビヤノ : ゴールおめでとう! 事情は聞いているわ。
彼も、あなたのことを本気で追いかけていたわよ。
今もほら……後ろを見て!
ル・フル・ティア : やりましたよ、Firstnameさん!
俺、本気で、攻略しました!
あなたのおかげです、ありがとうございます!
ル・フル・ティア : はは、集中が切れたから、ちょっと疲れが……。
すみません、俺は少し休んでから戻るので、
マージャに結果を伝えてもらえますか?
■東ラノシア ( 36.7 , 31.0 ) Z:0.2
ル・フル・ティア : はは……最後が締まらなくて、すみません。
俺は少し休んでから戻るので、
マージャに結果を伝えてもらえますか?
■東ラノシア ( 36.7 , 31.0 ) Z:0.2
魔城の終着担当ペ・オビヤノ : あなたが攻略する姿に、私、とっても感動したわ!
そして、この子が本気を出す姿にも感動したの!
やっぱり冒険者はかくあるべきよね!
■東ラノシア ( 36.8 , 28.3 ) Z:0.0
魔城の受付担当ボドゥフォアン : ひゃっはー、うまくいったみてえだな!
まあ、心配はしてなかったが。
ひとまず、お疲れさん!
ル・マージャと話す
ル・マージャ : おにいさん、どうだった?
おじちゃんたちが実況? してくれたけど、
お話、してほしいな?
ル・マージャ : おにいさんとお兄ちゃん、
本気で魔城を攻略できたんだ!
とーっても、すごいねー!
ル・マージャ : あ、お兄ちゃん!
お話、聞いたよ。
とーっても、えらいねー!
ル・フル・ティア : まあ、Firstnameさんの、
おかげだけど……。
それでも、本気でやって、成功したぞ……!
冷静な後輩冒険者 : ごめんなさい、ル・フル・ティアさん……。
いまちょっといいかしら?
熱血な後輩冒険者 : 俺たち、アンタに酷いことを言っちまったって……。
アンタが魔城を攻略するのを見て、思ったんだ。
熱血な後輩冒険者 : だからさ……その……。
ル・フル・ティア : その先は、言う必要ないよ。
むしろ、謝るのは俺の方だ……ふたりとも、すまなかった!
ル・フル・ティア : 俺は一人前の冒険者として認められようと、
格好ばかり気にして、大切なものを見失っていた。
あれじゃあ、ふたりに失望されても当然だ!
ル・フル・ティア : だから、ここから俺は再出発だ!
ひとりの冒険者として、本気で頑張っていく!
それで……許してもらえないか?
冷静な後輩冒険者 : 魔城に挑戦する貴方は、とても格好悪かったけど、
どこまでも本気で、とても格好良かった。
出会った頃の先輩の姿を思い出したわ。
熱血な後輩冒険者 : だから、俺たちの方こそ許してほしい。
もう一度、後輩として、その背中を追うことを……。
ル・フル・ティア : 馬鹿、当たり前だろ!
それなら、俺たち3人で……再出発だ!
ル・マージャ : おにいさんのおかげで、
お兄ちゃんたちが仲良しさんで、私とーってもうれしい!
おにいさん、ありがとうございます!
ル・マージャ : 心配かけたし、もう大丈夫って「ほうこく」が必要だよね。
「ほうこく」は大事って、お兄ちゃんも言ってたし……。
おにいさん、お願いできますか?
■東ラノシア ( 36.5 , 28.3 ) Z:0.0
ル・マージャ : お兄ちゃんのために、ありがとうございました!
冒険者のおにいさんは、
「ほうこく」をお願いします!
■東ラノシア ( 36.5 , 28.3 ) Z:0.0
ル・フル・ティア : きっかけは俺の愚かさゆえだったのに、
厳しくも温かく手を差し伸べてくれた。
あなたは、俺の尊敬する冒険者です!
■東ラノシア ( 36.5 , 28.3 ) Z:0.0
熱血な後輩冒険者 : アンタは兄貴の兄貴……
つまり、Firstname大兄貴だ!
へへ、大兄貴と知り合えて、一生モンの宝だぜ!
■東ラノシア ( 36.5 , 28.3 ) Z:0.0
冷静な後輩冒険者 : 私、冷たい女って言われるのだけど、
先輩と貴方を見て、心が熱くなったの。
これが目指すべき冒険者の姿なのね。
紅蓮祭実行委員長ヘールマガに報告
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : おう、おつかれさん。
大まかなところはここから見ていたが……
悪いが、報告を頼めるか?
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : ……そうか、ル・フル・ティアは目を覚まして、
後輩たちとの絆を取り戻したと。
これで任務完了、さすがは歴戦の冒険者だ!
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : これであいつも、正真正銘一人前だ。
後輩を任せても安心して見ていられる。
まったく、これも偉大な先輩のおかげだな?
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : さあ、任務を終えた先輩さんは、
この報酬を受け取ってくれ。
それと、よければ紅蓮祭を楽しんでくれよ!
■東ラノシア ( 36.1 , 26.7 ) Z:0.0
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : ル・フル・ティアのことは、
目をかけていて、いろいろと教えていたんだが……。
やはり、あんたの背中を見せる方が、効果的だったな。
紅蓮祭実行委員長ヘールマガ : ま、ともかく、丸く収まったんだ。
今は「紅蓮祭」を楽しんでいってくれ!
■東ラノシア ( 36.8 , 28.2 ) Z:0.0
魔城の受付担当ボドゥフォアン : ひゃっはー! ル・フル・ティアのことは、ありがとよ!
さあ、なんの憂いもなくなったところで改めて、
「帰ってきた常夏の魔城」に挑戦してくれ!
■東ラノシア ( 36.6 , 28.3 ) Z:0.0
ル・フル・ティア : これから、三人で魔城に挑戦することになったんです。
先輩として良い格好を……なんて、もう言いません。
俺の本気を、ただぶつけるのみ、です!
■東ラノシア ( 36.6 , 28.3 ) Z:0.0
ル・マージャ : 私がおっきくなったら、冒険者になって、
みんなと一緒に魔城を攻略するの!
そのときは、おにいさんも一緒にね?
■東ラノシア ( 36.5 , 28.3 ) Z:0.0
熱血な後輩冒険者 : うおー! 兄貴たちと魔城攻略、楽しみだぜ!
大兄貴も俺の本気、見ていかれますか!?
■東ラノシア ( 36.5 , 28.3 ) Z:0.0
冷静な後輩冒険者 : 駆け出しとはいえ、これでも冒険者の端くれなのよ。
魔城攻略という冒険に、心が燃えないわけがないわ。
私の本気を、いまこそ披露しなくちゃね。
■東ラノシア ( 36.8 , 30.4 ) Z:0.1
魔城の中継担当ヒルドラナ : ル・フル・ティアの一件、おつかれさまでした。
私も駆け出しの頃に、貴方が先輩だったなら、
なんて考えて、彼が羨ましくなりましたよ。
■東ラノシア ( 36.7 , 31.0 ) Z:0.2
魔城の終着担当ペ・オビヤノ : ゴールお疲れさま!
また、攻略するなんて楽しんでるね!
よければ、ここから上を目指すコースも挑戦してみて!
発生クエスト
発生クエストはありません。
最終更新:2023年06月05日 01:11