プレイヤーか…懐かしいな…だが
思い出などに何の価値もない…
錬金術にあるのは未来だけだ
アニメ1期で登場したセブンスターズの一角で生粋の錬金術師。
大徳寺の本当の姿。
アニメでは死後もある事情から成仏できず、時折十代らに助言を与える教師としての側面が強かったが、
今作では身体を新たに練成し直し、ある1つの目的のためにその生涯をも賭けんとする錬金術師としての側面が強い。
「
錬金の理」はデュエリスト2、3共通の最後の
パートナーイベントでほぼ必ず対戦することになるデッキ。
こちらもアニメ本編で使用されたアムナエルの切り札として使用された「ヘリオス」シリーズが主軸となる。
ヘリオス・トリス・メギストスなどの効果の関係上、除外するためのカードが格段に増えている。
何故かCPUは除外エリアにカードが1枚も無くても
原始太陽ヘリオスを攻撃表示で特殊召喚したがるクセがある。
パートナー時にデッキを編集する際は、特に目的がないのならこのデッキを参考にするのが吉。
模範的な【除外ビートダウン】の構築であるため、これを少し調整するだけでそれなりに安定したデッキに仕上がる。
その際はヘリオスシリーズを抜き、何らかの形で
黄金のホムンクルスの召喚を補助するカードを用意するといい。
ちなみに理由は謎だが、ヘリオス・トリス・メギストスなどの召喚・攻撃ボイスがあるカードのボイスをまったく喋ってくれない。
同じようなパターンは他のキャラにも山ほどあったが、他のキャラはシングル・タッグ・観戦を切り替えればどれかで聞くことができるのだが、彼だけはどれでもダメ。
サウンドテストがあるので聞くこと自体はできるが、どうしてもデュエル中に聞きたい人は泣くしかない。
マップ・パートナー:
大徳寺をクリア
また、
大徳寺出現後、
大徳寺にフリーデュエルで10勝する事でもにパートナー可。(マップには登場しない。)
デッキ名 |
レベル |
デッキ使用場所 |
錬金の教 |
4 |
パートナーデッキ、1周目、2周目以降の前半 |
錬金の理 |
8 |
2周目以降後半 |
最後の余興 |
9 |
禁止・制限解除 |
大徳寺先生の真の姿。
錬金術による永遠の命を欲し、研究を
続けてきた。
その答えが「三幻魔」にあると見出し、
復活をもくろむ。
デュエルにもその錬金術が応用されて
おり、
除外を基本とする彼のスタイルは異色
といえる。
最終更新:2010年08月19日 18:14