第4分科会 身近な建築士
第一部: シンポジウム(愛知建築士会半田支部)
第二部: 一般参加型ワークショップ
1.趣 旨
こどものためのまちづくり、まちにとっての建築士、など地域にとって建築士とはどうあるべきかを一般の方々を対象として、建築士が実践している地域的な取り組みを紹介し、交流を図りながら共に具体的な活動の概要、方法等を共有する事で、建築士の啓蒙と身近な建築士のあるべき姿を見出す為の分科会とする。
2.第一部 シンポジウム(60分)
愛知建築士会半田支部で実践している活動を紹介し、調査活動の概要から現在の効果、更に実施までの様々な経緯などを伺います。
松見氏 半田災害支援ボランティアコーディネーターの会(予定パネリスト)
3.第二部 一般参加型ワークショップ
さいたま市内のPTA及び保護者会連合会様にご協力を頂き、幾つかのテーブルにて建築士と地域の皆様が和になり、埼玉建築士会が独自に行った調査した数箇数の小中学校区内マップを題材にし、現在の小中学校区の現状を伺いながら具体的な防犯・防災マップの作り方、災害支援活動の方法などをワークショップ形式にて行い、今後建築士が地域にどう参加していくかを考える。更にこれを機会に継続的に事業として実施し、埼玉県だけでなく各都県での活動も期待し、各地域において必要となる建築士の存在を広くアピールしていく事を目的とする。
※地域によって方法は異なりますが、各都県の皆様も地域貢献活動の一貫として参考にして頂ければと思います。多くの方々のご参加をお待ちしています。
最終更新:2009年04月27日 12:59