歌劇「運命の力」序曲 > G.ヴェルディ

2/15オケでの指示・訂正

  • テンポ指定→(1~,43~)Allegro:四分=140、(9~)Allegro agitato e presto:付点四分=80、(51~)Andantino:八分=80、(68~)Andante mosso:四分=55、(83~)Presto come prima:付点四分=80、(129~,207~)Allegro brilliante:四分=135、(201~)Ritenuto grandioso:二分=55、(242~)Piu animato:四分=150
  • (1~8,43~50) "祈り・鐘"の音。
  • (8~) "運命"のテーマ。今後何度も出てくる。終点の八分は全てトレモロ。
  • (12~13) (13)の頭は倚音。この音が頂点となるようにcresc.とdecresc.をする。大袈裟なくらい抑揚をつける。
  • (51~) 管のメロディは(51)4拍目裏から。
  • (71~72,75~) リズム正確に。ここも十分に抑揚をつける。
  • (84~) ここも正確に。表のメロディと釣り合うよう音量を出す。
  • (113) 入りの縦を合わせる。Mn.1をよく聴くこと。
  • (121~) 管のメロディは(122)4拍目裏から。
  • (129~) Cl.のメロディは(129)4拍目裏から。
  • (138~142) 伸びやかに歌う。cresc.をしっかり。
  • (149~155) タイトなリズムで。つまり、正確に。
  • (169~) ここは、それまでと一転してやさしいメロディ。コラール(讃美歌)。
  • (183~194) 2拍目と4拍目の4分音符は単打。アクセントをきっちりとつけること。
  • (205,206) それぞれの小節でテンポが速くなる。指揮をよく見ること。
  • (207~) 落ち着いて、かつ抑揚をしっかりつける。スラーのついてる8分はトレモロ。
  • (226) ffはsubitoで。一気に雰囲気を変える。
最終更新:2011年02月16日 00:06