登場人物

主人公


:フレイン
|研究所の若き青年。本名はナイトハルト・フレイン。次元を跳躍するゲートによって別世界に旅立つ。
別世界の事情については全くの無知であるが、研究者としての知識は旅の役に立てていく。
典型的な前衛タイプでHPと攻撃力、防御力が高い。一方でMPと魔力、抗魔力は低め。
武器は剣・斧・槍。槍は後列の敵を攻撃できる。
防具は鎧。専用装備は回避率・耐性が上昇する盾。

仲間


:ベル
|コルの村の教会に勤める16歳のシスター。モットーは清貧。胸は控えめ。ぺったんこ。泳げない。
心優しい性格だが、気弱ではなく割とガツンというタイプ。
村の外で倒れていたフレインを介抱し、各地の巡礼という名目で彼に同行する。
レコム城ボス討伐前にダンドンの宿屋に泊まると、彼女の昔話が聞ける。
回復・補助魔法に長け、防御力と抗魔力が高い。シスターであるため信仰が高く、魅力はオーリンには及ばない。
武器は杖・槍。
防具はローブ・ケープ。専用装備はHP回復および様々な付加効果を持つクロス。
:オーリン
|困った人の救世主を自称する女偉丈夫。金が絡むと張り切るタイプ。巨乳。
ユミルという名の偉大な魔術師の祖父を持つが、決してそれを鼻に掛けない。彼女自身も天才肌。
ベルとは友人だが、価値観が違うのでちょっとしたことで喧嘩になることもある。
村の外でモンスターに襲われていたフレインに剣を与えて助ける。その後、事情を聞いた彼を放っておけず、ベルと共に旅に同行する。
トトリの村では、方言を瞬時に理解し使いこなしている。
攻撃魔法に長け、相手のステータスを低下させる魔法も覚える。MPと攻撃力、魔力が高く、防御力が低い。巨乳ということもあって魅力が3人の中で最も高いが、信仰は最低。
武器は剣・鞭。鞭は前列の敵を全て攻撃できるため重宝する。
防具はローブ・ケープ。専用装備はMP回復と様々な付加効果を持つピアス。

研究所


:シャフト
|フレインの上司。ゲートの基本的な設計者。フレインは全幅の信頼を寄せている。
罪を償う為に、フレインを別世界に送り込んだはずだが……。
:フレイア
|フレインの同僚の赤いメガネをかけた女性。髪をピンで止めている。フレインに思いを寄せているが、当人は気づいていない。
フレインがゲートをくぐったことで離れ離れになってしまうのだが、別世界で再会することになる。

ダンドン城


:パウル
|ダンドン城の参議。有能だが冷徹な合理主義者で、ダンドンの利益になるなら敵をも利用する。
別世界からやってきたフレインに対し、初めは死間の使者の嫌疑をかけて捉えようとするが、亡命を申し入れてきた彼を使いとして利用することにする。
:研究員
|ダンドン城にいる赤い鎧を着た女性。爆弾作りや合金作りで世話になる。
また、フレインを研究者として引き入れようとするが、ベルとオーリンに阻まれる。
:リディ
|ダンドン城にいる赤い鎧を着た女性その2。ナゾの遺跡を専門とする研究員。性格はハイテンション。かなりの天才で時々常人には理解できないような突飛な発想をすることもある。オーリンのもとからの知人。
:チキ
|城下町でお金を落として困っている少女。身銭を切るか探し出すかはプレイヤーの手に委ねられている。
:司祭グレン
|70歳にして恋に落ちた司祭。その相手がどう思っているか気になっている。
:フィーネ
|道具屋のカウンターに居る女性。司祭の想い人。とても純真。
:鍛冶屋のギン
|ダンドンの鍛冶職人。フレインたちに鍛冶について教えてくれ、基本となる製法書をくれる。他の鍛冶屋もそうだが、イベント後は名前が出てこない。

レコム城


:レコム王
|レコムの国王。レコム13世。必殺剣は雷鳴紫電剣。フレイン達に特製プリンの配達を依頼する。ホッホッホ。
:グランデ
|レコム城の兵士。ジルジェに何度も決闘を申し込み敗れている。
実は彼女に勝てたら婚約してもいいと言われていたため、何度も挑んでいた。
:ジルジェ
|レコム城唯一の女性兵士。24歳。グランデに何度も決闘を申し込まれ、そのたびに打ち負かしている。
実はグランデのことを男として認めているのだが、わざと負けるべきか悩んでいる。
:鍛冶屋のガー
|レコムの鍛冶職人。レコムの窮地を救ったフレインたちを救世主だと言って感謝し、製法書をくれる。

ケヤンの街


:バリー
|ケヤンの首長。三兄弟の長男。北の屋敷に住んでいる。
弟のどちらかに首長の座を譲ろうとするが、その選挙で街が見事に二分していることに頭を抱えている。
:ロビン
|三兄弟の次男。東の屋敷に住んでいる。ダンドン王から爵位をもらい、ケヤン国を打ち建てようとする強国志向。
:モーリス
|三兄弟の三男。西の屋敷に住んでいる。住民から集金して平等に分配しようとする平等志向。
:鍛冶屋のエイユ
|ケヤンの鍛冶職人。刃こぼれを直そうと持って来たフレインのボロボロになった剣を見て激しい反応を見せる。そして、きっとこれが必要だろうと製法書をくれる。

ハルテア城


:ハルテア王
|亡き父を継いだハルテアの若き王。フレイン達に銀の流通経路の確保を依頼する。また、ダンドン国王の安否を探るようにも言われる。
:兵士長
|ハルテア兵士団の長。機械兵の襲撃後、フレインたちに家宝の製法書をくれる。
ミュラーのトラウマにまつわる出来事を知る人物。
:ミュラー
|機械兵の襲撃時に一人の子供を助けた兵士。しかし、そのことでトラウマを抱えている。
:男の子
|ミュラーに助けられた子供。
:鍛冶屋のウデン
|ハルテアの鍛冶職人。不気味なあなぐらの機械兵討伐後、フレイン達の活躍を知った彼は「受け取れ」と製法書をくれる。

キュレオ城


:キュレオ女王
|キュレオの女王。実際に会うことはない。美しい人物だったらしい。人となりが分かるのはの記述とカズムス国王の発言のみ。

カズムス城


:カズムス国王
|カズムスの国王。フレイン達を疫病神扱いするが、機械兵の襲撃を受けた時に駆けつけたフレイン達を見て態度を軟化。心から謝罪する。
キュレオ城の国旗を探し出して復興の旗印にすべく、フレインたちに捜索を依頼する。
:鍛冶屋のセツ
|カズムスの鍛冶職人。フレイン達が機械兵を退けた後、その礼として製法書をくれる。
しゃべり方が古風だがイベント後は他の鍛冶職人と同じ口調になる。

フロマ


:鍛冶屋のヤン
|フロマの鍛冶職人。素材が手に入らず、ここで腐らせるのももったいないからと製法書をくれる。
ここまでの鍛冶職人の名前をすべて繋げると「ギンガエイユウデンセツヤン」になる。
なお、『銀河英雄伝説』の主人公の名前はヤンという。
|ちなみにその片方の勢力である銀河帝国軍には「参謀」の「パウル」・フォン・オーベルシュタイン、「科学技術総監」上級大将「シャフト」、艦隊司令官「ナイトハルト」・フォン・「ミュラー」がいる。

精霊の泉


:土の精霊神
|世界の一柱である土神ドレアデス。意外とフランクな性格をしており、自分を見て驚いたり敬ってくれる人間は嬉しいらしい。
割れた精霊原石を修復してくれた後、結界を緩めて次からここに来やすくなるようサービスしてくれる。
この世界における神で、ベルとオーリンの胸を取り替えることも造作も無いらしい。
:火の精霊神
|世界の一柱である火神イグレム。男性的な堅苦しい口調で話す。
:水の精霊神
|世界の一柱である水神ヒュノ。女性的な口調で話す。
:風の精霊神
|世界の一柱である風神パノーテ。極端に口数が少なく一言ずつしか喋らない。

闇の洞窟


:ヴェルヴァス
|闇の精霊神ヴェルヴァス。闇の洞窟の最奥にただ一人でいる闇の化身。フレイン達との出会いが初めて人間と接する機会だった。
闇と同化すると自我を失うため、借り物の体に自身を入れている。外見はただの老人。
わざわざ奥地までやってきたフレイン達を物好きだと評し、製法書をくれる。
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最終更新:2020年03月07日 08:15