純「はあ~、たまには温泉ってのもいいよね~」カポーン

憂「そうだね~」

梓「……あれ?純、その頭の上に乗ってるのって……」

純「ん?」

憂「あ、タオルに見えてたけど、もしかしてお皿……?」

梓「な、何でお皿を頭に……」

純「……河童!」ピョコン

憂「……」

梓「……」

純「いやー、気付いてくれて良かったよ。このためにわざわざお皿を持ち出してきたんだからね、って痛い痛い!梓、無言で叩いて来ないで!割れたら河童死んじゃう!」

終わり


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最終更新:2012年10月13日 17:49