和「唯!憂!あれを使うわよ!」
唯、憂「和ちゃん!わかったよ!」
和(私達三人のが過ごした時間は放課後ティータイムのメンバーよりも長い…
だからこそ使える必殺技がある!)
唯、憂、和「ソフトクリームバスター!」
角馬「なんと
平沢姉妹の合体シュートに真鍋がさらに上からジャンプキックをして完成した
新必殺技だー!ソフトクリームの名前の通り渦を巻きながら雷門ゴールを
凍りつくそうと進んでいくー!」
円堂「爆裂パンチ!」
角馬「円堂、爆裂パンチで対抗だー! 高速のパンチを連続で叩きこんでいくー!
しかしソフトクリームバスターの勢いは止まらないぞー!」
円堂「うわあ!」
角馬「ゴール!円堂を吹き飛ばし雷門ゴールにソフトクリームバスターが突き刺さったー!」
唯、憂「やったね!和ちゃん」
和「わっ!もう二人で抱きつかないでもよ」
(二人ともすごくいい笑顔…こっちまで嬉しくなっちゃうわね…)
放課後イレブン 2
雷門中イレブン 1
円堂「くっそー!すごいシュートだったぜ!だけど次は止めてみせる!」
梓「…」
紬「どうしたの梓ちゃん?そんなに唯ちゃん達をじっと見て…」
梓「へっ?いえ見てないですよ!」
紬「三人ともすごく息が合ってたわね…あれこそが絆のなせる技よね」
梓「絆…そうですよね…あの三人は幼馴染ですもんね…」
紬「でも梓ちゃんと唯ちゃんもゆいあずでしょ…
あの三人に負けないくらいの絆があるはずよ」
梓「私と唯先輩の絆…って違うますよ!私達はそんなのじゃないですよ!」
紬「あらあら」
角馬「さぁ、雷門のキックオフです!ここから逆転することができるのか雷門!」
風丸「行くぞ!疾風ダッシュ!」
角馬「風丸ドリブルでガンガンと上がっていくー!
雷門中ゴールは目の前だー!」
風丸「染岡!まかせた!」
染岡「任せな!行くぜ…ドラゴン…」
紬「その技をもうすでに破ってるわ!ウィングトルネード!」
角馬「染岡がドラゴンクラッシュのモーションに入ったところで
琴吹がウィングトルネードで竜巻をゴール前に出現させたー!
これではゴールを破ることは不可能かー!」
豪炎寺「トルネード!」
角馬「これは…空高くにシュートしたドラゴンクラッシュを豪炎寺がファイアトルネードで
さらに豪炎寺がファイアトルネードで連携するドラゴントルネードだー!
ドラゴンと炎の力を纏ったシュートがウィングトルネードの竜巻を突き進んでいくー!」
紬「…!これがドラゴントルネード!?話に聞くのと実際に体験するのじゃ全然違う!
この重さ…止められない!」
角馬「ドラゴントルネードがぐんぐんと竜巻を進んでいくー!竜巻を抜けて得点というなの
晴天を手に入れるのも時間の問題かー!」
紬「私はさっき点を取られた時すごく悔しかった…もうみんなの得点を無駄にしたくない!
だから私の翼…もう少し頑張ってウィングトルネードフルパワー!!」
角馬「琴吹さらに激しく翼を動かしことで竜巻がさらに巨大化したー!
ドラゴントルネードも負けじと突き進んでいくー!
いや!ドラゴントルネードが吹き飛ばされたー!琴吹の執念の勝利です!」
紬「はあはあ…」ガク
角馬「琴吹!パワーを使いすぎたのかその場で膝をつくー!」
豪炎寺「ファイアトルネード!」
角馬「吹きとんだボールへ間髪いれずに豪炎寺のファイアトルネード!
琴吹起ちあがることができない!
雷門イレブンここで同点に追いつくのかー!?」
律「やらせないぜ!ハイスピードスティック!」
和「無理だわ…ハイスピードスティックはあくまでサポート用ディフェンス技
ストッパーティーポットを破ったファイアトルネードを止めることなんてできないわ…」
律「くっ…スティックがすぐにでも折れそうだ! ムギはこんなシュートと戦ってたのか…
なら!この技を使うしかない!フルパワースティック!」
和「フルパワースティック!? 律! その技を使うのは今すぐやめるのよ!」
澪「あの技がどうしたって言うんだ?」
和「フルパワースティックはその名の通り具現化したスティックに全ての力を込める必殺技…
力を使いすぎたら、二度とドラムが叩けない体になるわ!」
澪「なんだって!?律!今すぐやめるんだ!」
角馬「豪炎寺のファイアトルネードを田井中がフルパワースティックで受け止めるー!
しかしわずかにパワーが足りないか!?ファイアトルネードが僅かに推しているぞー!」
律「うああああ! 腕がくっ! だけどここで諦めるわけにはいかないんだ!
澪…ごめんな武道館には行けそうにないや…だけどゴールだけは守ってみせる!」
澪「とっておきのくまちゃん!律を守れ!」
律「澪!? シュート技のくまでシュートを止めてるのか!?
そんな無茶をするなんて…怖くないのか!」
澪「怖いよ…今でもシュートは怖いし、こんなやったことないことをやるのは怖い…
でも律のドラムを失うほうがもっと怖いんだ…
私には律のドラムが必要なんだよ!」ガクガク…
律(澪が…震えてる…!本当に怖がってるんだ
それでも私のために…!なら私だって!)
律「澪…わかった!くまの手を使って私のスティックを具現化するぞ!
これならお互いの負担は半分で済むし!威力も段違いだ!
見せてやろうぜこれが私達の…」
澪、律「ドリームタイム!」
角馬「なんということだー!秋山と田井中の合体必殺技だー!
くまの持った巨大なスティックが今…振り下ろされたー!
ファイアトルネードが吹き飛ばされるー!」
律「やったな澪!新必殺技の完成だぜ!」
澪「…」
律「澪?」
澪「無茶しないって言ったよな…どれだけ心配したと思ってるんだ!
いつもそうだ!一人で無茶ばっかりして!
今ももう少しで二度とドラムができなくなるところだったんだぞ!馬鹿律!」
律「…」
澪「…無事で良かった…本当に良かった…」
律「ごめんな…」
角馬「おっとドリームタイムで吹き飛ばされたボールにすでに染岡が向かっているー!」
染岡「タイミングバッチリだぜ!ドラゴンクラッシュ!」
角馬「出たー!染岡のドラゴンクラッシュ!恐ろしいまでに見事な連続攻撃だー!
琴吹は膝をついたままで回復できておらずファイアトルネードを止めた
秋山と田井中は全くの逆方向だー!桜が丘このピンチをどう切り抜けるのかー!」
純「私だってディフェンス技は持ってるんだ! ボンバーブロック!」ドガーン!
角馬「ここにきて鈴木が初のディフェンス技をボンバーブロックを披露だー!
鈴木の目の前で爆発が起こりドラゴンクラッシュを包み込んだー!」
純「ボンバーブロックは爆発の爆風でシュートを止める必殺技!
絶対に止めて見せる!」
角馬「この爆発ではさすがのドラゴンクラッシュもひとたまりもないか…
いや!ドラゴン生きていた爆風の中を猛スピードで突き進んでいくー!」
純「なっ!うぐ!」
角馬「ドラゴンクラッシュが鈴木の腹に直撃だー!
そのまま鈴木とともにボールがゴール!雷門イレブン同点に追いついたー!
おっと鈴木が力なく倒れこむー! はたして無事なのかー!」
放課後イレブン 2
雷門中イレブン 2
梓「純!」
憂「純ちゃん!」
純「ううう…体が…あのシュート凄い…全然止められなかった」
和「純ちゃんは良く頑張ったわ、
とりあえず怪我はないみたいだけど…純ちゃんにはしばらく休んでもらったほうがいいわね
代わりのメンバーがいないからコート内でだけど…大丈夫?」
純「はい…」
染岡「ちっ!あんなの状態になってる奴を見せられちゃ素直に喜べねえ
おい大丈夫か!」
和「怪我はないから安心していいわよ
それに試合をしてるからお互いさまよ」
染岡「すまねえな、これからも全力でいかせてもらうぜ」
和「のぞむところよ」
紬「私が動けないせいで…ごめんね…純ちゃん…」
和「悪いと思うならもうウイングトルネードをフルパワーで使わないほうがいいわね
一時的とはいっても動けなくなるのはリスクが多すぎるわ」
角馬「さあ桜が丘のキックオフで試合再開です!
しかし鈴木のボンバーダッシュも平沢妹のひとりワンツーも破られた今
放課後イレブンはボールをゴール前に届けることができるのかー!」
澪「梓!出番だ!任せたぞ!」
梓「やってるやるです!獣王無人(じゅうおうむじん)!」
角馬「なんということだ!中野が四つん這いになってコート恐ろしいスピードでを
駆け抜ているー!ヘディングで確実にボールを前に進めているぞー!?」
和(たたでさえドリブルスピードの早い梓ちゃんが
両手を地面につけることでスピードは2倍…!
まさに獣の王とも言えるわ…
そのスピードの前では人はいないも同然!)
豪炎寺「…」すっ
角馬「おっと豪炎寺、鈴木のボンバーダッシュを止めた時のように目の前に
たちはだかる!中野このスピードでは方向転換は不可能かー!」
梓「今の私は4本の足があるのと同じ!だから方向転換だってできるです!」
豪炎寺「!」
角馬「なんとハイスピードのまま方向転換をし、豪炎寺の脇をすり抜ける!
縦横無尽と呼ぶにふさわしい自由自在な動きだー!」
梓「唯先輩!」
唯「あずにゃんありがとう! いくよ憂!和ちゃん!」
和、憂、唯「ソフトクリームバスター!」
角馬「ゴール前にいた平沢姉へのパスが通ったそこから
先ほど雷門ゴールを凍りつくしたソフトクリームバスターだー!
円堂これを切り抜けることができるのかー!」
円堂「ゴッドハンド!」
角馬「出ました!円堂のゴッドハンドです!
さすがのソフトクリームバスターも
円堂のゴットハンドの前にあっさりと止められてしまったー!」
円堂「よしこっちの番だ!行くぜ栗松!」
栗松「まかせるでヤンス!」
角馬「パスを受けた栗松ぐんぐんと上がっていくー!」
栗松「豪炎寺さん!」
角馬「ここで豪炎寺にパスを回す、またしてもファイアトルネードかー!」
紬(ファイアトルネードならウイングトルネードで止められる)
円堂「豪炎寺行くぜ!」
豪炎寺「おう!」
豪炎寺、円堂「イナズマ一号!」
角馬「いつの間にか桜が丘ゴールの前まで走ってきた円堂と豪炎寺の二人が
同時にシュートをうつことで必殺技のイナズマ一号だー!
琴吹これに対応できるのかー!」
紬「くっ…やっぱり私にはこれしか…ウイングトルネードフルパワー!」
角馬「琴吹またしてもウイングトルネードフルパワーだー!」
和「ムギ!?なんていう無茶を!」
角馬「巨大な竜巻がイナズマ一号を包み込むんだー!
なんだー!?一筋の光が竜巻の中を進んでいるー!
イナズマ一号だ!竜巻をかき分け進み…抜け出したー!」
紬「嘘…完璧に破られたの!?」
角馬「ゴール!桜が丘ゴールにイナズマ一号が直撃だー!
そして雷門イレブンがついに逆転!このまま勝利を掴むのか
それとも放課後イレブン意地を見せるのかー!」
放課後イレブン 2
雷門中イレブン 3
和「ムギ…使わないって言ったじゃない…」
紬「ごめんなさい…どうしても止めたくて…」
和「円堂くんと豪炎寺くんに感謝するのね
イナズマ一号の威力が圧倒的ですぐにウイングトルネードが破られたから
体への負担もほとんどないはずよ」
紬「うん…」
和「しかしまずいわね…私達の技で最強シュートのソフトクリームバスターは通用しなくて
ムギの最強キーパー技は簡単に破られる…勝つためには切り札を使う必要があるわね」
紬「…」
角馬「さあ!放課後イレブンのキックオフで試合開始です!
ボールがさっそく中野に渡しました!」
唯「あずにゃん!私も一緒に行くよ!」
梓「唯先輩!わかりました獣王無人!」
唯「今だよ!超獣合神(ちょうじゅうがっしん)!」
角馬「なんとー!四つん這いになった中野の背中に平沢姉が乗って走り抜ける
人を一人乗せていながらなんというスピードだー!」
唯「駆けろあずにゃん!今こそ牙なき者の牙となるのだ!」
梓「なんですか…それ…」
唯「えへへ、ふざけてる場合じゃないね!
あずにゃん空に高くボールを上げて二人でボールを蹴るよ!
二人の必殺技だよ!」
梓「練習しないでいきなり必殺技なんてできませんよ!
無理言わないでください!」
唯「無理じゃないよ…!ずっとあずにゃんを見てたからタイミングだって
バッチリだよ!それに私達なら絶対にできるよ!」
梓「…わかりました!やってやるです!」
唯「おー!やる気だね、ボールを蹴る時にあずにゃんは一号って叫んでね!
技名だよ!」
梓「…なんですかそれ! 仕方ないですね!いきますよ!」
角馬「中野が空高くボールを上げる平沢姉もジャンプそして中野も下からジャンプだー!
これは二人の合体必殺技かー!」
唯「あずにゃん…」
梓「一号!」
角馬「これは平沢姉と中野が同時にシュートをうったー!
新必殺技あずにゃん一号だー!
ボールが猫になってフィールドを駆け抜けるなんというスピードだ!」
円堂「ゴッドハンド!」
角馬「円堂のゴットハンドによってあずにゃん一号が止められたー!
スピードはあっても威力はあまりなかったようです
しかしあずにゃんとは何なのでしょうか?
ここにある資料によりますと…
わかりましたあずにゃんとは中野選手のあだ名のようです!
技名とするくらい気に入ってるあだ名なら小生もあずにゃんと呼ばさせていただきます!」
梓「えっ…!?実況でこれからあずにゃんって呼ばれるんですか!?」
唯「やったね!あずにゃん!みんなからあずにゃんって呼ばれてるよ!」
あずにゃん「いやいや!恥ずかしいですよ!それに技名があずにゃん一号ってなんなんですか!」
唯「ほら、イナズマ一号ってなんか恰好いいじゃん!それを真似してみてさ
それにここにあずにゃんがいて純ちゃんの家にあずにゃん二号がいて
一号がいないなんておかしいでしょ」
あずにゃん「だからってこんなところで技名にしなくても…」
澪(梓…頑張れ…)
紬(あらあら…でも梓ちゃん、二人で必殺技使えて良かったわね…)
円堂「風丸!いくぜ」
風丸「おう!疾風ダッシュ!」
角馬「おっと風丸の疾風ダッシュで一気に桜が丘ゴール前まできたぞー!
そして風丸空高くボールを上げたー!」
豪炎寺「壁山!」
壁山「いくっすよー!」
角馬「壁山がジャンプをしてその腹に豪炎寺がのってジャンプしたー!
これは…!イナズマ落としの体勢だー!」
豪炎寺、壁山「イナズマ落とし!」
和「まずいわ!イナズマ落としの威力はイナズマ一号とほぼ同等…
律!澪!」
律、澪「ドリームタイム!」
角馬「イナズマ落としをドリームタイムでガードしたー!
いや!イナズマ落としが押している!巨大なスティックが折れたー!」
澪「くっ!」
律「なんてパワーなんだ!」
紬「ウイングトルネード!」
角馬「イナズマ落としに琴吹がウイングトルネードで対抗だー!
しかしフルパワーではないウイングトルネードでイナズマ落としは…
いや止まった!イナズマ落としが止まりましたー!
ドリームタイムで威力が弱まっていたかー!」
紬「りっちゃん!澪ちゃん!二人のおかげで止めれたわ!」
壁山「ううう、おしかったすね…」
豪炎寺「落ち込むな壁山、相手は三人がかりで
シュートを止めたんだ、隙をつけばかならず崩すことはできる」
角馬「吹き飛ばされたボールを平沢妹がぐんぐんと雷門ゴールへと上げていく
しかし、放課後イレブンにゴッドハンドを破る必殺技がはたしてあるのかー!」
紬「憂ちゃん!パス!」
憂「紬さん!? わかりました!」
角馬「なんとー!キーパーである琴吹が雷門ゴールに向かってきているー!
いったい何をしようとしているのかー!?」
紬「キーボードに宿ってる妖精さんたち…
力を貸して!セブンティーンシックスフェアリーズ!」
角馬「琴吹がシュートすると同時に地面から大量の妖精が出現しボールを
後ろから後押ししていくぞー!なんというスピードだー!」
和(あの必殺技は威力をさらに増すと同時にコントロールのなさもカバーするわ…
弱点を克服し利点を最大に活かすまさにムギのための必殺技ね…
そしてこれがみんなにも内緒にしてた私達の切り札!)
円堂「…すごいシュートだ!
だけど俺にはじいちゃんの技がある!ゴッドハンド!」
角馬「またしてもゴッドハンド!
この技をうち破ることはできないのかー!」
紬「まだよ!妖精さんたち一斉に突撃よ!」
円堂「なに!?」
角馬「なんと全ての妖精がボールに向かって体当たりをしていくー!
円堂押されているー!そして…ゴットハンドが破られたー!
円堂吹き飛ぶと同時にゴール!
放課後イレブンゴッドハンドを破っての一点を獲得したー!」
放課後イレブン 3
雷門中イレブン 3
紬「やったわ!」
唯「すごいよ!ムギちゃん!いつの間にシュートの練習をしてたの!」
紬「和ちゃんに言われたてキーパー特訓の後に練習してたのよ」
律「ムギはすごいな!和もこんな無茶よく実行しようと思ったよ!」
和「ムギのパワーはシュートでも生かせると思ってね
コントロールをうまくさせるのに苦労したわ」
澪「なあ、これならもしかして勝てるんじゃないか…!」
純「そうですよ!ムギ先輩のシュートがあれば勝てますよ!」
あずにゃん「そのためにはまず相手の攻撃をしのがないといけないですよ…」
憂「みんなで守らないといけないですね」
円堂「くっそー!なんてパワーだ!止められなかったぜ!」
豪炎寺「円堂…お前ならあのシュートは止められるはずだ」
円堂「豪炎寺…ああ!次は止めて見せる!」
角馬「さあ!雷門イレブンのキックオフで試合開始です!」
染岡「よっしゃー!いくぜ!」
角馬「染岡がすばやい動きで桜が丘ゴールまでボールを運んでいくー!」
染岡「豪炎寺!」
豪炎寺「おう!壁山!」
壁山「いくっすよ!」
律「やらせないぜ!」
律、澪「ドリームタイム!」
角馬「イナズマ落としの体勢に入る直前にドリームタイムでボールを吹き飛ばしたー!」
澪「ドリームタイムはシュートをガードするだけの技じゃない…」
律「相手からボールを奪うためのディフェンス技だぜ!」
紬「きたわね!」
角馬「ボールの向かう先にはいつの間にか琴吹が待ち構えているー!」
紬「セブンティーンシックスフェアリーズ!」
円堂「ゴッドハンド!」
角馬「円堂、セブンティーンシックスフェアリーズに対抗して
またしてもゴッドハンドだー!しかしこれは先程破られてしまっているぞー!」
最終更新:2013年08月05日 02:27