……

△全力全開
純「今こそ当たれ、私の全力ッ!」
◆クリティカルヒット
純「おりゃーッ!!」ジャーン ズドン!!
ジェーン「ぐあッ!?」1597
純「よっしゃ当たったー!」

◆ガンクレイモア
梓「私も――はあッ!!」ギュイイン バチバチバチ!!!
ジェーン「甘くみるんじゃないよッ!」miss!
梓「ああもう! まだ当たんないのッ!?」

▼ビートイングラム
ジェーン「私より早く行動するなんて大したもんじゃないか……リミッター解除、全力、くらいなッ!」ドゴォォォン!!
憂「いやああああッ!?」2649 ドサッ
ラフティーナ「ガーディアンの戦士に、力を――」キュルリン
憂「うう……ありがとう、ラフティーナ」329

ジェーン「チッ、鬱陶しいねッ!」

◆シャドウバインド
菫「たぁーッ!!」グサッ!! Force level up!
ジェーン「なっ……影縫いッ!?」麻痺
菫「あ、当たった……!」

ジェーン「く、くそ! 動けない!」

純「スミーレ、ナイスッ!」

◆アタック
直「これなら……」ビヨーン ゲシッ! Force level up!
ジェーン「ぶっ!?」134
直「当たりました!」
梓「せっかくだからもっと強い攻撃しなよ……」

梓「よし、今がチャンスだよ! みんなで一斉に攻撃すれば……!」

ジェーン「こんなもの……すぐにでも抜け出してやるッ!」


梓           憂           純           菫           直
HP291/1165    HP329/1319     HP1322/1322    HP893/893     HP485/485
FP23 弦3/6    FP0 弦4/6     FP0  弦2/4    FP30 MP75/89  FP29 MP48/48


……

菫「すみません、私の技が未熟で……すぐに抜けられちゃいそうです!」

純「なら……その前に速攻しかけりゃいいんじゃない? 行くよ!」

◆あたしに続いて☆
純「私に続いて、ゴーゴーッ!」

純「――梓ッ!」

※梓が続いたッ!
◆ガンクレイモア
梓「よし、いけぇーーッ!」ギュイイン バチバチバチ!!!
ジェーン「ぐあッ!?」1505

梓「ほら、憂ッ!」

※憂が続いたッ!
◆クリティカルヒット
憂「えい!」ジャーン ズドン!!
ジェーン「うわ!?」1064

憂「スミーレちゃん!」

※菫が続いたッ!
◆スラッシュレイヴ
菫「は、はいッ! たぁぁぁぁぁッ!」ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!ビシッ!
ジェーン「いだだだだだッ!?」1345

菫「全部当たりました……! 直ちゃん、がんばって!」

※直が続いたッ!
▼アニヒレイター
直「とどめ……でしょうか? とうッ!」バチバチバチ!!!
ジェーン「うわあああッ!?」879

ジェーン「う……あと少しだったのに……」ドサッ

Win!


レベルアップ!
梓 level 26 HP1210 アークノヴァを覚えたッ!
憂 level 25 HP1432
純 level 25 HP1439
菫 level 19 HP1192 
直 level 15 HP785 


――――――――――――――――

カ・ディンギル 

ジェーン「うぅ……」

梓「やった! やったよッ!」

純「ふーう、疲れた……」

憂「スミーレちゃん、直ちゃん、大活躍だったね♪」

菫「よかった……お役に立てたみたいで」

直「わ、私がとどめを……ふふ、ふふふ」

梓「よーし、この調子で次……って、結局ここは行き止まりなのかな?」

純「あー、この人倒す前に聞き出せばよかった……」

憂「変な魔方陣みたいなのはあるけど、ドアとかはなさそう。戻るしかないかな?」

梓「そうだね、じゃあ戻――」スゥゥゥ……

菫「えっ……梓先輩ッ!?」

直「き、消えたッ!?」

純「ちょっと、どういうこと!? この魔方陣!? この、もう一回起動しろッ!」ゲシゲシ

憂「梓ちゃーん! どこー!? うーん、ほんとに消えちゃったみたい……」

菫「強制的にどこかへワープさせられたんでしょうか……?」

純「こうしちゃいられない、さっさと戻って他のバンドと合流しなきゃ!」

憂「うん、行こう!」


……

カ・ディンギル 分岐3 行き止まり

クリスティーナ「……よく来たね」

紬「あなたは……!」

律「クリスティーナ、か」

クリスティーナ「……ふーん。その目、私らの言うとおりにはしてくれそうもないね」

唯「そうだよ! まだ、あきらめちゃダメだよ?」

クリスティーナ「気持ちは分かるけどさ。私らだって最初はあんたたちと同じ気持ちだったさ。でも、ダメなもんはダメ」

澪「でも……どうして断定するんですか? 一年たてば、状況は変わるかもしれないのに」

クリスティーナ「一年経って、状況は悪化するばかりさ。私らは別に一年間何もしなかったわけじゃない。この一年間の結果が、あのマルドゥークとユグドラシルなワケ」

クリスティーナ「平行線だね。始めようじゃないか。本気で行くぞ、てめえら――アクセスッ!!」


――――――――――――――――

boss; クリスティーナ
バトル・ナイトブレイザー  

▼ファントムファング
クリスティーナ「どれ、早速喰らってもらおうかい」ズドーン!!
律「やっべ……ぐぅッ!?」GUARD 930 Force level up!

律「やっぱ強いな……作戦立てないと」

紬「じゃあ、私がりっちゃんを――」

澪「わかった、じゃあ私が――」

律「唯は――」

唯「うん! 了解ですりっちゃん!」

クリスティーナ「何をゴチャゴチャと――」

◆バニシングレイ
唯「行きます! それー!!」ビーーーーーー ズドン!!! Force level up!
クリスティーナ「くっ……なんだ、普通だな?」1355

◎ハイパー
紬「りっちゃん、ファイト!!」 Force level up!
律「よっしゃ、みなぎってきたぜー!」ATP×2 Force level up!

○ポーションベリー
澪「ほら、律」キュルリン Force level up!
律「サンキュ! よーし、総攻撃だ!」


唯           律           澪           紬           
HP1314/1314    HP807/1237    HP1544/1544    HP1624/1624    
FP37 弦5/6    FP60 MP123/123 FP35 弦4/4     FP36 MP150/162 


……

▼ブラスターギルティ
クリスティーナ「ハッ、総攻撃? させてやらないよ」ズドン ドゴォォン!!
唯「うわわ!?」704 Force level up!
律「だーッ!?」707 Force level up!
澪「うわぁぁ!?」725 Force level up!
紬「きゃ!?」717 Force level up!

紬「みんな、回復は私に任せて構わず攻撃してッ!」

◆マグナムファング
律「いよっしゃー! パワー二倍攻撃、くらえッ!」グサッグサッグサッグサッ!
クリスティーナ「何ッ!?」2678

◆アークスマッシャー
唯「私もすごいの行くよ~!」ピョン
唯「――えーいッ!!」ゴォォォ!!
クリスティーナ「ぐッ……!」1607

△エクステンション
紬「いくわよ~……」
◎ハイ・ヒール
紬「全回復!」1624
唯「おー、すごいよムギちゃん!」1314
律「へへ、負ける気がしないな」1237
澪「……よし、次は私が」1624

△ロックオン
澪「行くぞッ!」
◆リニアレールキャノン
澪「――たぁーーッ!!」ドゴォォォォン!!!
クリスティーナ「ぐあああッ!?」3877


唯           律           澪           紬           
HP1314/1314    HP1237/1237    HP1544/1544    HP1624/1624    
FP60 弦4/6    FP98 MP109/123 FP36 弦3/4    FP34 MP138/162 


……

クリスティーナ「……やるじゃないか。面白い、どんどん来なッ!!」

◆マグナムファング
律「ノッてきたな。どんどん行くぜ~!」グサッグサッグサッグサッ!
クリスティーナ「くッ!!」2728
▼ルールオブヴェンジェンス
クリスティーナ「かかったね。それ!」ゴォォォ
律「え……? ぐはッ!?」2728 ドサッ

唯「りっちゃん!?」

◆バニシングレイ
唯「りっちゃんのかたき!」ビーーーーーー ズドン!!! 
クリスティーナ「く……フフフ」1309
▼ルールオブヴェンジェンス
クリスティーナ「ほら、くらいな」ゴォォォ
唯「ひぃぃぃ!?」1309 Condition green!

唯(いたた……なんか私のビームがそのまま返ってきたような感じが……)

◎ハイ・リヴァイブ
紬「大変! 立て直さないと」キュルリン
律「ぐ……なんださっきの攻撃」1237

唯「あ、もしかしてあの人の痛みをそのまま私に――」

△ロックオン
澪「向こうの攻撃も激しいな……でも負けない!」
唯「あっ、澪ちゃん、ダメ!!」
◆リニアレールキャノン
澪「――え?」ドゴォォォォン!!!
クリスティーナ「ぐあああッ!?」3796
▼ルールオブヴェンジェンス
クリスティーナ「結構これはきついぞ?」ゴォォォ
澪「うわああああッ!?」3796 ドサッ

律「澪ッ!!」

唯「あ~、間に合わなかった……こっちの攻撃をそのまま返されてるみたいだよ?」

紬「そういうことだったの……どうしよう、あんまり強い攻撃をするとやられちゃうのね」

律「え~、ってもチマチマやれってか?」

紬「一撃で倒せるほど強い攻撃なら……」

律「でも澪が倒れちゃったしなぁ……」

唯「……私、できるかも?」

紬「唯ちゃん?」

唯「えへへ、たぶん、かな?」


唯           律           澪           紬           
HP5/1314      HP1237/1237    HP0/1544      HP1624/1624    
FP100 弦3/6   FP0 MP95/123   FP0 弦2/4     FP34 MP98/162 


……

◆メテオドライブ
律「そーっと……おりゃ!」ピョン ズガン!!
クリスティーナ「ぐっ!」889

律「……あれ? 反撃は?」

◆ファントムファング
クリスティーナ「ハハ、面白いぐらいひっかかってくれるね! そらよッ!」ズドーン!!
紬「いやぁぁぁッ!?」1605
クリスティーナ「ありゃ、耐えたか」

律「唯、何か作戦があるのか!?」

唯「うん……ちょっと集中するね」

◎ハイ・リヴァイブ
紬「……澪ちゃん、はい」キュルリン
澪「う……ありがとう。自分の攻撃があんなに痛かったなんて……」1544

クリスティーナ「なーにやってんだい? 私はまだピンピンしてるよ」

△ファンタズムハート
唯「よーし……おねがいゼファー、出てきて!!」ピカァァァ
ゼファー「そなたの希望が我が心臓を燃え上がらせる――そなたらの敵をこの希望の炎で焼き尽くさん」ゴォォォォ!!!
クリスティーナ「なんだって……あれが、ガーディアンロード……うわぁぁぁぁぁぁッ!?」7963

クリスティーナ「はッ……あっけなく、やられたね……」ドサッ

Win!


レベルアップ!
唯 level 25 HP1424 
律 level 26 HP1337 
澪 level 26 HP1664 
紬 level 26 HP1753


――――――――――――――――

カ・ディンギル 

クリスティーナ「う……」

律「やった! 唯、すげーじゃん!!」

唯「えへへ、それほどでも~」

紬「さすがゼファーね……すごかった」

澪「なんとかなったな……でもどうする? どうやら本当に行き止まりみた――」スゥゥゥ……

律「え!? 澪、体が――」スゥゥゥ……

紬「りっちゃん!? あれ、私も――」スゥゥゥ……

唯「あ、私も……どうなって――」スゥゥゥ……


……

カ・ディンギル 最上階

キャサリン「……久しぶりね、ジャニス」

ジャニス「ええ、久しぶり」

キャサリン「唯ちゃんたちを利用してまで何をしにきたのよ? そこまでするほど、何かいい案でも思いついたっていうの?」

ジャニス「私の、私たちの主張は変わってない。キャサリン、あんたたちを死なせたりはしない」

キャサリン「ふうん。一応聞いてあげようかしら。どうやってデスデビルを倒すつもり?」

ジャニス「ユグドラシルを使って、この世界中の力を集めて――」

キャサリン「それをデスデビルにぶつけるですって? 何よ、全く一年前から変わってないじゃない! あの時、何度も計算したでしょう!? それじゃデスデビルを倒すには……」

ジャニス「足りる、はずよ。今なら。ファルガイアのみんなが一致団結した、今なら。計算できる環境はあんたたちに奪われっぱなしだから、これは単なる勘だけどね」

キャサリン「……そんなに甘くはないわ。デスデビルの力は全然衰えていないどころか、今でも増大し続けている。一致団結しているように見えて、みんなの絶望はまだ拭いきれてないわ」

ジャニス「それでも……賭けてみる価値はあるでしょ? この星が死の星になったとしても……あんたたちが生きていてくれるなら……!」

キャサリン「賭けって……これは世界中の人の命がかかっているのよ!? 誰かが犠牲になっても、確実に助かる方法があるなら、それを選択するしかないじゃないのよッ!!」

ジャニス「……これ以上話していても無駄ね。一つ確認するわ。ユグドラシルの制御装置は今マルドゥークにあって……そして、『試運転』中ね?」

キャサリン「そうだけど……それが何?」

ジャニス「わかった、ありがと。じゃあキャサリン、そこをどきなさい」チャキッ

キャサリン「……何よ、私に一人で挑む気? 勝てると思ってるのかしら、このデスナイトに」

ジャニス「勝つしか、ないじゃないッ!!」


――――――――――――――――

boss; キャサリン
the Lance of PALERIDER

◆ショット
キャサリン「何を考えてるのよ?」ジャーン バシュン!!
ジャニス「くぅ……!」599

ジャニス「……ふふ、これがなんだか分かる、キャサリン? 私のギターに取り付けてある、コレよッ!」

キャサリン「な……まさか、ジェミニサーキットッ!? いつの間に盗まれ……いや、レプリカ?」

ジャニス「そうよ。そこにあるユグドラシルのコアに取り付けてあるやつ、そして、マルドゥークにも取り付けてある……二つで一つのジェミニサーキット」

ジャニス「対になる回路を持つことで、二つの回路の間でエネルギーを伝達できる。ユグドラシルが吸い上げたエネルギーを、マルドゥークへと転送するための道具」

ジャニス「だったかしら?」

キャサリン「……ええ」

ジャニス「その片割れのコピーが、今ここにある。だから今、私のギターは――」

◆ショット
ジャニス「ファルガイアから吸い上げた力を放出できるってことッ!」ジャーン ズドン!!
キャサリン「いやあああッ!?」3275


ジャニス 
HP1468/2067 
FP53 弦5/6


……

キャサリン「そんな……ロストテクノロジーの産物を完璧に再現したっていうの?」

ジャニス「私の一年はほとんどコレの製作だったわよ。作れる環境がなくて、ホント大変だったし」

キャサリン「ジャニス……まったくあんたは……」

ジャニス「キャサリン、あんたたちを死なせはしないよ。このジェミニサーキットを通じてファルガイアからエネルギーを吸い尽くし、このARMに集めて一撃でデスデビルを倒すッ!!」


梓「うそ……うそですよねッ!?」

ジャニス「……えっ、梓ちゃん!?」

律「ジャニスさんまで、ファルガイアのエネルギーを吸い取ろうとしてたのかよ……」

澪「……そういうことだったんだな」

紬「ファルガイアから吸収した力で、宇宙へと脱出するか、それともデスデビルを倒すか。この二つで、七人委員会は分裂したんですね」

唯「そんなぁ……ダメだよ、あきらめちゃ。さわちゃんが犠牲になるのもいやだし、この星がひからびちゃうのもいやだよ?」

ジャニス「あなたたち……早かったわね」

キャサリン「……私も驚いたわ。あの三人がやられるなんて。ま、だからこの子たちをここに呼び寄せたのよ」

梓「……ジャニスさん、今まで私たちに隠してたんですね?」

律「私たちを利用してたのかよッ!?」

ジャニス「ごめんなさい。あなたたちなら、きっと私の考えにも反対するだろうと思ったから……悪いけど、これは譲れないの」

唯「どうして……!? みんなで、考えようよ?」

ジャニス「そうしたいところだし、あなたたちと作戦を進める中でいろいろ考えたわよ。でもダメだった。もう時間がない。だから、私の計画を実行するだけ」

キャサリン「ジャニス、もう一度言うわ。ファルガイア中の力を吸い取ったどころで、デスデビルは倒せない。人々が一致団結してどうとか言ってたけど、それをどうするって言うの?」

ジャニス「ファルガイアのエネルギーに、今の人々が持っている希望のエネルギーを足せば……倒せるはずよ」

ジャニス「ユグドラシルの根は、ファルガイア中に流れている地脈、レイラインにつながっているでしょう? だから、それを通して、人々のエネルギーを分けてもらえば……」

ジャニス「このジェミニサーキットを通じて感じるわ、ファルガイア中の人々の存在を。お願い、力を貸して……行くわよ、キャサリンッ!!」キュイイン

◆ショット
ジャニス「――はぁぁぁぁッ!!」ジャーン バシュン!!
キャサリン「くっ……そんなもの? やっぱ、思った通りね」GUARD 1789

ジャニス「ダメ、か……」

キャサリン「人々の、ましてはファルガイアのエネルギーを利用しようと考えてる奴なんかに、みんなが協力すると思う? そんな思いじゃ、人々に通じないわ」

キャサリン「だからこそ、強制的な方法でしかダメなのよ。ジャニス、あんたの気持ちは嬉しいわ。でも、私たちが犠牲になる以外に方法はない……もう、ないと結論づけるしかない」

キャサリン「デスデビルの復活まで時間がないわ。さあ、終わりにしましょう」

▼ガンブレイズ
キャサリン「大人しくしてなさい!!」ギュイイン ゴォォォォ!!
ジャニス「きゃあああッ!?」1591 ドサッ




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最終更新:2012年10月24日 22:45