キーンコーンカーンコーン

唯「はい,今日はここまで。次回は標準生成エンタルピーのところに入るからしっかり予習しておくように!」

生徒「はーい。」

生徒「起立!注目!礼!」

唯&生徒「ありがとうございました。」

唯「ふうー,やっと授業が終わった。教師って大変だなぁ。」

生徒「こんにちは!」

唯「はい,こんにちは。」

職員室

ドア「ガチャ」

ドア(俺はガチャとかバタンとしか言えないのが難点だな…)

唯「お疲れ様です。」

さわ子「あら,お疲れ。」

梓「お疲れ様です。」

唯「あずにゃーん!! お疲れ〜」ダキ

梓「ちょっと,抱きつかないで下さい!!」

唯「よいではないか〜 よいではないか〜」ギュー

澪「もう,唯先生は高校生の時から変わらないな。」

律「ああ,全くだ。」

梓「もう,早く離れて下さい。」

律「そんでもって,ムギ先生は」

紬「」ハァハァ

澪「相変わらずだな。」

律「でもよかったな。私たちの学科でも教員免許が取れる学科なんて。」

澪「唯先生が教師になるのは心配だからって私たちも取ったんだよな。」

律「ああ,そういやそうだったな。」

純「ちょっと!! 私たちも忘れないで下さい!!」

律「あ,ごめんごめん。佐々木先生。」

純「だから鈴木ですってば!! いつになったら覚えるんですか!!」

律「このやりとりはお約束ですから。」

純「全く…」

和「それにしても,唯先生が教師なんてねぇ。」

澪「うわ,真鍋先生!! いつからそこにいた。」

和「初めから職員室にいたわよ。ただ声を出していなかっただけ。」

憂「ラジオと同じですから声出してないと分かりませんよ。」

律「憂先生もいたんかい!!」

憂「はい。」

姫子「まあいいじゃない。」

唯「あ,姫子ちゃんだ!!」

梓(やっと離れた…)

さわ子「ちょっと,学校でそんな呼び方しちゃダメよ。めっ☆」

唯「すみません,つい高校生活のことを思い出したもので…」

さわ子「ちゃんと立花先生や中野先生って呼ばなきゃダメよ。めっ☆」

唯「すみません,以後気を付けます。」

堀込「先生方,職員会議を始めますので席について下さい。」



みなさん,こんにちは。平沢唯です。
N女子大学で教育学部を卒業後,教員採用試験に合格し,無事憧れの教員になることができました。
秋山先生や田井中先生,琴吹先生の学科でも,教職が取れたらしく,私と同じ教員になることができました。
真鍋先生は留学した後,大学院に進み,そこで教職を取り,教員になりました。
軽音部の後輩であった中野先生や私の妹の憂先生,憂先生の友達である鈴木先生も私たちと同じN女子大学に進み,教員になることができました。
また,同じクラスであった立花先生も大学で教職を取り,私たちと同じ教員になりました。
私達が今教えている学校はご存知のとおり母校桜が丘女子高校です。
ちなみに教育実習も全員桜が丘女子高校で行いました。
幸い担当する教科が違ったので,受け入れることができたのですが,先生方は軽音部だった人達が全員この学校で教育実習を行うことにはすごく吃驚したようです。
さらに,教員採用試験合格後,全員共にこの桜が丘女子高校で教えることができると言われた時,私達はうれしさのあまり号泣しまいました。
先生方もそれに吃驚したようです。
特に一番吃驚したのは軽音部&吹奏楽部の顧問であった山中先生でした。
やがて1年後,憂先生と鈴木先生,中野先生が教員となり,この学校で教えることになりました。
もちろん教育実習はこの学校です。
数年後,真鍋先生や立花先生もやってきました。
真鍋先生は大学院を卒業し,数年間別の企業で会社を勤めていましたが,経営不況等によるリストラを受けてしまいました。そこで,たまたま教員免許を持っていたため,試しに教員採用試験を受けた所,見事合格。たまたま桜が丘女子高校に欠員が出たらしく,そこに配属されました。
教育実習は近くの高校で行ったみたいです。
立花先生は既に教員だったらしく,人事異動でここにやってきました。
今までは中学校で教えていたみたいです。なので教育実習は中学でやっていたようです。
ちなみに大学で同じ軽音部だった晶ちゃんや幸ちゃん,菖ちゃんはそれぞれ大手企業のOLとして働いているようです。

え? 私達がどの教科を教えてどこのクラスの担任/副担任だって?
教えてあげるよ。

平沢唯 1年2組担任 担当科目:理科(化学 科学と人間生活)教務部 バスケ部顧問
田井中律 2年4組副担任 担当科目:国語 生徒指導部 軽音部顧問
秋山澪 2年2組副担任 担当科目:数学 進学指導部 文芸部顧問
琴吹紬 3年2組担任 担当科目:地理歴史公民(地理 世界史 現代社会)教務部 合唱部顧問
中野梓 1年1組担任 担当科目:理科(生物 科学と人間生活) 進学指導部 理科主任 生物部顧問
真鍋和 3年4組副担任 担当科目:英語 学年主任 生徒指導部長 英語科主任 英語研究同好会顧問
平沢憂 1年2組副担任 担当科目:保健体育 教務部 卓球部顧問
鈴木純 2年1組担任 担当科目:理科(物理 科学と人間生活) 生徒指導部 ジャズ研究部顧問
立花姫子 3年1組担任 担当科目:地理歴史公民(日本史 政治経済 倫理)進学指導部 地理歴史公民科主任 オカルト研究部顧問
山中さわ子 1年5組副担任 担当科目:音楽 生徒指導部 吹奏楽部顧問

…とまあこんな感じです。
もちろん他の先生もいっぱいいますよ。
こんな感じですが,だらけた教師話を是非ご覧くだs

律「はいストップー!!」

唯「田井中先生,何だよ。」

律「それはこっちの台詞だわい。何だこの長いエピソードは!!」

唯「それは読者の皆様に分かりやすくお届けしようと…」

律「なんで唯先生が理科なんだよ。そして何で私が国語科なんだよー。そしていつから私軽音部顧問になった!?」

梓「そうですよ,第一なんで私生物なんですか。」

唯「多分このSS書いた人が馬鹿だからだと思う。」

純「そんな大雑把な…」

紬「私はいいと思うわ〜」

梓「ムギ先生…」

姫子「何でいいと思ったんだい?」

紬「だって合唱部の顧問だもの。」

澪「私… 文芸部の顧問になってる…」

純「私なんか所属していたジャズ研の顧問になっています。」

和「ところで気になったんだけど,英語研究同好会って何なの?」

律「あー,多分英語の勉強をするんじゃないかま?」

和「部活で勉強を教えるなんて死ぬまで嫌だわ。」

律「まぁそう仰らずに。」

唯「みんなー,そんな話は置いといて部活の時間だよ!!」フンスッ

律澪「書いた本人が言うな!!」

唯「じゃあ私体育館行くね。」

和「唯,あんたバスケ部の活動日分かるの?」

唯「う〜ん,分かんな〜い。」

和「全く…」

梓「唯先生って,バスケできましたっけ。」

唯「全くできません!」フンスッ

梓「そうですか…」

純「今調べたんですけど,今日部活ある日はバスケ部と卓球部と軽音部とジャズ研究部ですね。」

律「サンキュー,高木先生。」

純「だから鈴木ですってば!!」

律「さーて,軽音部行こう〜♪」フワフワタイーム

唯「それじゃあ行ってまいります!!」フンス

澪「じゃあ私達は帰るか。」

さわ子「ちょっとあんたたち。仕事は終わったの?」

一同「え?」

さわ子「部活に顔出すのはいいけど,ちゃんと仕事も片付けといてね。」

唯「そういえば…」

律「私達の机に…」

澪「大量の書類が…」

紬「積んである…」

梓「今日中にこれを終わらせないといけないってことですか?」

さわ子「それは先生によるわよ。例えば明日授業があるならその準備とかもしなくてはいけないし,テストがあったら採点もしなくちゃならないでしょ?」

和「確かにそうですね。」

姫子「そういえば今日ノート提出を行ったわ。」

澪「今日1年4組と2年5組で小テストを行ったな…」

さわ子「だったらノートチェックとか採点とかしてね。」

姫子&澪「はい。」



憂「じゃあ私は仕事終えたので帰宅します。」

律「おう,憂先生,お疲れ〜」

純「お疲れ〜」

唯「ただいま!!」

澪「おう,唯先生じゃないか。さっきまで何処行ってたんだ?」

唯「体育館でバスケ部に連絡を行っていたところ。もう活動終了時刻だから。」

ドア「ガチャ」

生徒A「失礼しま〜す。」

生徒B「あの,鈴木先生はいらっしゃいますでしょうか?」

純「あ,忘れてたわ。今すぐ行くね。」

ドア「バタン」

ドア(先生達ちゃんとしろよ…)

ドア(まぁなんやんやで先生方は帰宅しようとした時)

さわ子「今日唯先生,日直よ。」

唯「あ,そういえばそうだった。」

律「じゃああたしらはお先に失礼しま〜す。」

唯「お疲れ〜」

唯「さて,と… 見回りもしなくちゃ…」

唯「うひょ〜 夜の学校って怖いなぁ…」

唯「この教室も異常なしと。」

唯「さてと,鍵を閉めて全部OK!! さぁ帰ろ」

ドア「ガチャ」

ドア(お疲れ。)

翌日←ちびまる子ちゃんのナレーター風に

唯「鍵閉めたのは私だから,一番早くついちゃた。」

憂「お姉ちゃんの為ならいくらでもついてきます。」

唯「さすが憂は私の妹だよ〜」

憂「お姉ちゃん…」

ドア(ごたくはいいからさっさと鍵開けろよ…)

ドア「ガチャ」

唯「お早うございま〜す。って誰もいないか。」

憂「まだ7時だからね〜」

唯「さてと,今日の授業計画はっと… えーと,1限目は3年2組で3限目に2年5組,4限目に1年1組,6限目に1年2組か…」

憂「お姉ちゃん,大変だね。」

唯「憂よりはましだよ〜」

憂「そんなことないよ。だって今日私全部授業ある日だから。」

唯「わお〜 それは大変ですな〜」

ドア「ドガン」

律「たっのもー!!」

澪「教師をビビらせるな!!」ゴチン

律「あいて!!」

唯「あ,律っちゃん澪ちゃんおはよー!!」

澪「お早う。」

憂「律先生,澪先生お早うございます。」

澪「お早うございます。憂先生。」

ドア「ガチャ」

和姫子「お早うございます。」

唯「あ,姫子ちゃんに和ちゃん,お早う〜」

和「コラ,ちゃんと先生と呼びなさい。めっ☆」

澪「和先生,お早うございます。」

和「澪先生,私の名前は「わ」じゃなくて「のどか」よ。」

ドア「ガチャ」

純梓「お早うございます。」

ドア「ガチャ」

さわ子紬ほか「お早うございます。」

校長「皆様,職員会議を始めますので,席について下さい。」



やあ,また会いましたね。平沢唯です。
今日は私達がどんな授業をしているか覗いて見ましょう。
まずは私のクラスから。
っと言いたいところですが,HRというものから初めてみましょう。



【HR編(朝)】

唯のクラス(1年2組担任)



キーンコーンカーンコーン

唯「はーい,席に着いて下さい。」

生徒「起立!注目!礼!」

唯&生徒「お願いします。」

唯「今日は丸山さんが風邪でお休みと連絡がありました。みなさんも風邪には気を付けましょう。」

生徒達「はーい。」

唯「あと,保護者面談の紙は明日迄なので忘れないように。」

生徒達「はーい。」

唯「今日の日直は,栗林さん,お願いします。」

栗林「はい。」

唯「以上!!」

生徒「起立!注目!礼!」

唯&生徒「ありがとうございました。」



梓のクラス(1年1組担任)



梓「ほら,みんな席について!! HR始めるよー!!」

生徒「起立!注目!礼!」

梓&生徒「お願いします。」

ザワザワ

梓「静かに!!」

シーン

梓「はい,今日は全員出席です。素晴らしいです。続けて下さい。」

梓「今日の日直は釘田さんだね。」

釘田「はい。」

梓「明日の6限は学年集会を行いますので体育館に集まって下さい。」

生徒「はーい。」

梓「じゃあHR終わり。」

生徒「起立!注目!礼!」

梓&生徒「ありがとうございました。」



純のクラス(2年1組担任)



純「はいはーい,静かに,始めるよん。」

生徒「起立!注目!礼!」

純&生徒「お願いします。」

純「はい。高木,スカート短いよ。直して。」

高木「えー!?」

純「今日,和田は情報聞いてる?」

生徒「いえ,知らないです。」

純「全く… あ,そうそう,今日落合と渡邉風邪で休みね。」

純「あとー,君達全員じゃないけど,最近遅刻目立ってるよ。しかも授業中も寝てるって他の先生から聞いてるから授業中に見回りに来るからなー。」

純「あと今日の日直は… あ,落合休みか… じゃあ次の加藤,日直お願い。」

加藤「はい。」

純「はい終わります。」

生徒「起立!注目!礼!」

純&生徒「ありがとうございました。」



姫子のクラス(3年1組担任)



姫子「はい始めまーす。」

生徒「起立!注目!礼!」

姫子&生徒「お願いします。」

姫子「えーっと,ん? 全くあの女は…」

生徒「wwwwwwwwwwwww」

姫子「情報聞いてる?」

生徒「あ,なんか遅刻するとか言ってました。」

姫子「全く,だらしない…」

姫子「君達ももう受験生なんだから体調管理はしっかりしておいてね。受験当日に体調悪くても大学は知らんぷりだからね。」

生徒「はーい。」

姫子「あと,来月模試やるからどの科目受験するのか調査票を帰りのHRで配ります。」

生徒「はーい。」

姫子「はい,日直は昨日のままか。今日は下岡さんお願いします。」

下岡「はい。」

姫子「はい終わりまーす。」

生徒「起立!注目!礼!」

姫子&生徒「ありがとうございました。」



紬のクラス(3年2組)



紬「はい,HR始めるわよ。」

紬「って号令係がいないじゃない。じゃあ岩瀬さん,号令お願いできるかしら。」

岩瀬「はい,起立!注目!礼!」

紬&生徒「お願いします。」

紬「はい,号令野郎がいない,と!」

生徒「号wwwww令wwwww野朗wwwww」

紬「はい,静かにしてね。あと,今日は篠原さん遅刻って連絡があったわ。」

生徒「篠原が? 珍しい〜」

紬「橋本さん(号令係)は情報聞いてるかしら?」

生徒「いえ,連絡ないです。」

紬「あら,そう。じゃあ今日の日直は…,小杉さんだわ。お願いね。」

小杉「はい。」

紬「じゃあ終わるわね〜」

岩瀬「起立!注目!礼!」

紬&生徒「ありがとうございました。」


みなさんこんにちは,1年2組担任の平沢唯です。
だいたい朝のHRがどんなものか分かったかな? 私達の授業の一部始終を見学してみましょう。



唯の授業(化学)※2年生の授業です。


生徒A「次,唯先生の授業じゃん!」

生徒B「うわー,受けたくねー」

生徒C「あの先生間違えたら立たされるから嫌なんだよな。」

ドア「ガラ」

生徒A「ついに来てしまった。」

唯「はーい,授業始めまーす。」

生徒「起立!注目!礼!」

唯&生徒「お願いします。」

唯「えーと,このクラスはどこまで行ったっけな? あ,もう多環式芳香族化合物終わってんじゃん。じゃあ今日はここからか。」

唯「はい,今日は新しいところに入っていきます。」

唯「私達の世界には鏡を見ると全く同じ形や左右異なった形ってあるよね。」

唯「たとえば私の右手。鏡に映すと左手になるよね。だけどボールは鏡に映しても全く同じ形だよね。」

唯「このように私の右手のように鏡に映すと正反対の鏡像体になることをキラル(chiral),対してボールのように鏡に映しても全く同じ形になることをアキラル(achiral)と言います。」

唯「では,時間をあげますので下の問題を解いてみて下さい。」

生徒「先生,ボールとかに模様とかがあればそれはキラルになるんじゃないでしょうか?」

唯「うん,確かに模様とかが入ると文字が逆になるからキラルのように見えるけど,そういうのは気にしないでね。」

生徒「ありがとうございます。」

          数分後

唯「さて,そろそろできたかな。」

唯「じゃあ言ってみよう。1番 ゴルフボール この問題を,そうだな〜 じゃあ平井さん,答えて。」

平井「え〜と,アキラルです。」

唯「はい,正解です。ボールだからもういいよね。」

唯「次の紅茶茶碗を,じゃあ生徒Aさん」

生徒A「う…」ドキンドキン

生徒A「えと…,アキラルです。」

唯「はい,そうですね。確かに取っ手がついているものもあるからキラルと思われやすいかもしれませんけど,大体ついていないものの方が多いです。なのでアキラルです。」

生徒A「ふう…」

唯「さて,3番のフットボールを生徒Bさんお願いします。」

生徒B「う…」ドキドキ

生徒B「……キラルです。」

唯「はい,起立。」

生徒B「くそぉ!!」

ドア(ハハハwwwww 立たされてやんのwwwwww)

唯「だって,ボールだよ? さっき先生ボールだから鏡に映しても全く同じなるからアキラルだって言ったよね。」

生徒B「そういえばそうでした…」

唯「はい,生徒Bさんリベンジ。4番コルク栓抜き これはどっち?」

生徒B「キラル。」

唯「はい正解,座っていいよ。」

生徒B「ふう」

唯「これもいいよね。形をみれば一目瞭然。」

唯「はい,5番テニスラケット 生徒Cさん。」

生徒C「アキラル。」

唯「お! 早い。さすが。そうですね,左右対称だから鏡像に重ね合わせることができるよね。」

唯「次の靴を山下さんお願いします。もう分かるよね。」

山下「キラル?」

唯「はい正解です。手と一緒のことを考えればいいよね。」

唯「次の7番 肖像画。曽我部さんお願いします。」

曽我部「キラル。」

唯「はい正解です。だいたい肖像画って左右対称じゃないでしょ。肖像画に丸とか四角とか描かないでしょ。」

生徒「wwwwwwwwwwwwww」

唯「はい,最後,鉛筆。これもいいよね。高尾さんどうぞ。」

高尾「アキラル。」

唯「はい正解です。模様とかは関係なしに考えたらそうなるよね。」

唯「はい,これはまだ序論です。ここからが本番です。寝ている人は起きてね。次からが重要になるから。」

          唯の悲劇?の授業はまだまだ続く クレ〜クレラップ〜♪



律の授業(古典)※1年の授業です。


生徒D「次は田井中先生の授業だよ。」

生徒E「ああ,あのカチューシャ野朗か。」

生徒F「カチューシャwwwww野朗wwwww」

ドア(カチューシャwwwww野朗wwwww)

ドア「ガチャ」

律「いえーい!! 授業始めるよん!!」

生徒「起立!注目!礼!」

律&生徒「お願いします。」

律「はい,今日は助動詞やるよん。」

律「助動詞といってもいろいろあるけど基本変化形覚えれば簡単だからね。」



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最終更新:2014年07月15日 08:56