澪「ピーピーピー」

律「ぐわっ、またつまりやがった」

澪「ここだ。ここにひっかかってる。早く取ってくれよ」

律「まったく…これで何度目だ。すーぐつまりやがってこのポンコツめ!」ガシガシ

澪「イタイイタイ!やめてくれ!蹴らないでくれぇ!」

紬「りっちゃんダメよ~。ちゃんと丁寧に扱ったあげないと」

紬「え~っと蓋をあけてレバーを下げて中身を引き出して…」ガチャンカシッ

澪「ひぃっ、あ。そんな急に…」ゾクゾク

紬「あ、ここね、ここに詰まってた」シュッ

澪「ああ、あぁああ…」

紬「よーし、これでちゃんと動くはずよ」

澪「あーすっきりした」シュゴンシュゴンシュゴン…

律「おおっ、復活した」

紬「ね?」

澪「ピーピーピー」

律「またかよ!」





むかしむかし、あるところに、律と澪がおりました。

律は毎日働かず、その日暮らしでふらふらと遊んでばかり。
一方澪は、畑を耕し食料を蓄え、住居の手入れを怠らず、せっせと働き日々を過ごしていました。

春、夏、秋、と季節が移り変わり、やがて冬がやってきます。

律「寒い寒い寒い…」ガタガタ

律「こりゃ外で遊んでる場合じゃないぞ。こんな日は家にこもってやり過ごそう」

律「」ピュゥゥウゥ

律「家の作りがガタガタだから隙間風がヒドイ…」ブルブル

律「あー腹減った…でも食べ物の備蓄もない」グゥゥ

律「くっそなんでわたしがこんな目に…そうだ!澪に助けてもらおう。アイツ無駄に食いもん貯めてたはずだ」

律「助けてくれ」オイーッス

澪「は?やだね。自業自得だ」

澪「しね」

律「」

律「生意気なやつだ、目にもの見せてやる!野郎ども!やっちまえ!!」

唯紬梓「「「おおぉー!!!」」」ドカバキグチャ

澪「や、やめろっ!なにするんだうわぁぁあーー!」メラメラ

澪が時間をかけて蓄えた食料も手入れのゆきとどいたログハウスも、燃え盛る炎に飲み込まれました。

炎は高く、天まで届くかのようです。

唯「あったかいねー」モーエロヨ

律「だな!」モエローヨー

梓「焼き芋できましたよ!」ホカホカ

紬「わあおいしそう!」

炎のおかげであったかあったか。焼き芋を食べてお腹もいっぱい。

澪「ぁぁぁぁぁ」

困っている人に意地悪するのはやめましょう。

めでたしめでたし。

84 :
※ログハウスはこの後スタッフがおいしく頂きました


→84

純「スタッフの鈴木です」

純「うまっ!このログハウスうまうまっ!」パクパク

律「ああ、澪の家はお菓子でできてたからな」

紬「でもこれ賞味期限…」

純「」キュルルルルル…





梓「唯先輩唯先輩」

梓「お腰につけたきびだんご、1つわたしにくださいな♪」

唯「あげましょうあげましょう♪これから鬼を征伐に~ついてくるならあげましょう♪」

梓「え…鬼??マジですか」

唯「うん、マジ」

梓「うーん…鬼退治かぁ……さすがにきびだんご1つじゃムリですね」

唯「ん~じゃあ3つ出すよ」

梓「鬼1匹あたり3つなら」

唯「出来高かぁ~…1匹3つはちょっと」

唯「1匹1つ、3匹倒したら5つ、5匹倒したら10個。これでどう?」

梓「それなら…ところで戦闘中の負傷については保険きくんですか?」

唯「あーそっちはちょっとむずかしいなー。でも鬼全滅させたら財宝は山分けだよ」

梓「鬼の財宝って総額いくらなんです?」

唯「5兆…だったかな」

梓「5兆…うわーマジですか。鬼さん財産ため込み過ぎパネェですね…トンちゃんの餌1億年分は買えますね」

唯「いらないいらないw1万年でしんじゃうから。けどね、鬼、ハンパなく強いから覚悟しといて」

唯「澪ちゃんは鬼にビビって尻餅ついたせいで尾骨骨折しちゃって全治3ヶ月」

唯「りっちゃんなんて踏み潰されて胸が凹んじゃってさ。もう元に戻らないんだよ」

梓「こわ……で、鬼の戦闘力は?」

唯「それも5兆」

梓「げぇ…文字通り鬼ツヨじゃないですか…」

唯「まぁ鬼だから」

梓「そうだ、鬼の名前ってなんていうんですか?」

唯「えーっとね。虎屠武鬼」





唯「最近野球にハマってて」

梓「へぇ。どこのチームが好きなんですか?」

唯「巨人だよ~憂といっしょに応援してるんだ」

梓「なんか意外です」

唯「そうかな?テレビで巨人戦しかやってないんだもん。そりゃ巨人ファンになるよ」

梓「昭和みたいですね…」

唯「ウチのテレビダイヤル式だから」

梓「すぐバレる嘘つくのやめてください」

唯「まぁでもプロ野球ファンの99.9%が巨人ファンだからね」

梓「偏見ですよ。最近だとほら“カープ女子”とかあるじゃないですか」

唯「カプ女子?ああ、特定のふたりが出てくると発狂する人たちのこと?正直ひくよね」

梓「敵を増やす発言は慎んで下さい。カープ女子ですよ。広島カープです」

唯「はいはいあれね。赤い帽子かぶっただけでオシャレしてる気になってる人たちのことね」

梓「しーっ!だからそういうのは控えてくださいってば。ほらカープって若い選手が多いから女性人気が高いんですよ、たぶん」

唯「若いって…ハタチ超えたらおじさんじゃん」

梓「ハードル厳しすぎますよ…というかなんでそんな悪意に満ちてるんですか」

唯「巨人が負けたからだよっ」

梓「ああ…」





菫「随分たまってきたね…マンガ」

紬「いつも菫が買ってきてくれるから~♪ありがとう~たのしみにしてるわ♪♪」

菫「どういたしまして…でもこんなに堂々と本棚に並べて大丈夫?見つかったら…」

紬「大丈夫よ。お父さまもお母さまも普段マンガなんて読まないひとたちだから。背表紙だけじゃゼッタイわからないわ」

菫「いやまぁそうかもしれないけどでも…」

菫「フランス書院がずらっと並んでるのはちょっと女子高生としてどうなの…」

紬「す、菫が買ってきたんでしょ!」

菫「買って来させたのはお姉ちゃんじゃない!わたしすっごく恥ずかしかったんだから!」

紬「…その緊張をたのしんでくせに」ボソッ

菫「なっ!たのしんでるわけないでしょ!そんなこと言うならもう買ってこないよ!」

紬「うっ……でも菫はいいの?そんなことしたら菫だって読めなくなるわよ!」

菫「わたしが読んでるわけないでしょ!買ってくるだけだもん!」

紬「あれー?おかしいなー…新品のはずなのに本に折り癖がついてることがあるんだけど…」

菫「」

紬「お金はわたしが出すから。ギブアンドテイクってことでよろしくね♪」





律「金太郎って」

律「どんな話だったっけ??」

紬「鬼を退治する話よ~」

梓「いや…ちがいますよムギ先輩。そう言われるとパッと出てきませんね」

唯「桃太郎や浦島太郎のお話ならわかるけど…」ウーン

紬「鬼退治じゃないの?」

梓「ちがいますって。クマと相撲とったり馬の代わりにしたり…」

唯「まさかりかついでたり…」

紬「それで鬼を倒すのよ!」

澪「完全に危険人物だな…即刻119だ」

律「110だよ。ってかそんなことで通報するな」

澪「バカ。さすがにクマには勝てないだろ。救急車呼ばなきゃ」

紬「鬼には勝てるのにクマには負けちゃうのね…」

梓「…いまスマホで調べてみました。勝ったみたいですよ、クマに」

紬「鬼には?」

唯「そっか~。金太郎って朝青龍のことだったんだね」

律「そこは白鵬にしとけよ」

紬「”はくほう”ってなぁに?鬼?鬼のこと??ねぇそうなんでしょ?!」

唯「いや朝青龍ならクマにやられてもいいかなって」

梓(キライなんだ…)

紬「鬼には?ねぇ朝青龍って人、鬼には勝てるかな??」

梓「えーっとですね。よくわかんないですけど都の偉い人にスカウトされて四天王になるらしいです」

律「朝青龍が?」

梓「んなわけないでしょう。その時代には生まれてませんよ」

紬「ほかの三人は鬼??鬼なんでしょ??」

梓「鬼は出てこないって何回言ったらわかるんですかっ」バァン!

紬「梓ちゃんが怒った……」ショボン





唯「海に行きたい!」

梓「また唐突に…」

律「おっいいねぇー!行っこうぜー!」

澪「今の時期だとまだ寒いだろ…」

紬「寒さなんか気にしてたら海に行けないわよ!澪ちゃん!」

澪「いや普通に気にするし。風邪引いちゃうだろ」

梓「どうしても、っていうなら温水プールとかでいいんじゃないですか」

唯「ダメだよ!海じゃなきゃ!」

律「そうだそうだ!」

唯「ザパーン!とかジャボーン!とかジャジャー!とか!」

唯「迫力がないとダメなんだよ!」

澪「最後のソレ、トイレじゃないか」

唯「うん。さっきからずっと我慢してたんだ!」

律「わたしもだ!」

梓「海の中で何する気ですか」





梓「あの…澪先輩、教えてもらいたいことがあるんですが」

梓「”傷ついた夢”ってなんですか」

梓「ねぇ、なんなんですか」

梓「ねぇってば。教えてくださいよ。なんなんですか”傷ついた夢”って。一体どんな夢なんですか」

梓「取り戻すんですよね?ねぇ取り戻しちゃうんですよね?!一人でも取り戻せちゃうんですよね!!!ねえねえ!!!!」

澪「だまれ」





唯「納得いかないよね」

梓「何がです」

唯「何だっけ?」

梓「いや…そっちがフってきたんですけど」

唯「そうだっけ?……ああ、思い出した。そうそう」

梓「何ですか」

唯「お茶会だよ」

梓「お茶会?」

唯「澪ちゃんファンクラブのね。お茶会のギャグだよ」

梓「はぁ」

唯「わたしとりっちゃんが練りに練った漫才より澪ちゃんの一発ギャグのほうが受けてたじゃん」

梓「まぁ、ファンの人たちばかりでしたしね」

唯「とはいえ納得できないよね。あれ全然面白くなかったでしょ、”板垣退助”」

梓「まぁ、たしかに。ダダ滑りですね。普通なら」

唯「でしょ。いくらファンクラブっていっても普通は受けないよ。あれは仕込みだね」

梓「サクラ、ってことですか」

唯「そう、それ」

梓「でもそんなことできますかね。澪先輩、ファンの人たちとコミュニケーションとってなさそうですよ。ほら、けいおん部以外に友達とかいなさそうだし」

唯「それはそうなんだけど。でもほら、クラスにファンクラブの人がいるんだよ。えーっと…なんて言ったかな…んー、名前が出てこない」

梓「クラスメイトの名前くらい覚えててくださいよ…」

唯「クラスメイトっていってもほら、モブキャラだから」

梓「しーっ!モブキャラを差別すると後が怖いですよ」

唯「いやいや差別とかじゃないんだよ?…あ!思い出した!ほら!あずにゃんの友達のナントカちゃんと似たような苗字だったような…」

梓「え。純ですか?」

唯「んー、たぶん。その人…かな?えっと…苗字なんだっけ?どうもモブの人の名前は思い出せなくて」

梓「いやいやだからモブキャラをそんな風に言うとマズイですって」

唯「べつにバカにしてないよ。ただモブキャラはモブキャラでしょ」

梓「純はモブキャラじゃ…………   モブキャラか」

唯「でしょー」

93 :
モじゃなくてサ!


→93

唯「サ?」

梓「”モブキャラ”じゃなくて”サブキャラ”って意味じゃないですか?」

唯「ええーでもそれ言ったらわたし以外みんなサブキャラじゃん!」

梓「いやまぁ唯先輩は主役ですからたしかにそうなんですけど、そういう発言は慎んだほうがいいです。敵をつくっちゃいます」

唯「敵?どうせザコでしょ」

梓「いやいや…甘く見ないほうが…とにかくもっと考えて発言をしてください」

唯「ゴメンあずにゃん。サブキャラは黙っててくれる?」

梓「そーゆー態度とってると作品が壊れちゃうんですって。むしろ敢えて主役は謙虚であることが大事なんです。わかりますか?」

唯「そんなものかねぇ…うーんじゃあ…」コホン

唯「わたしが主役!でもあずにゃんも主役!澪ちゃんもりっちゃんもムギちゃんも主役!」

唯「トンちゃんもさわちゃんも和ちゃんも憂もトミおばあちゃんも主役!」

唯「えーっと……あずにゃんの友達のナントカちゃんも主役!モブのひとも主役!」

唯「カツラの先生もメガネの先生も楽器屋の店員さんもおじさんもおばさんもあの人もどの人も主役主役!」

唯「けいおんSSに脇役はいません!そう!みんなが主役なんです!ラブ&ピース!」

唯「これでいい?」

梓「うーん、根本的に再教育の必要がありますね」





紬「ねぇねぇ」

紬「菫って将来の夢とかあるの?」

菫「唐突だなぁ。うーん…」

菫「メイドとして琴吹家にお仕えすることかな。やっぱり」

紬「そういうのいいから。忠誠心を確認したいわけじゃないの」

菫「べつに意識してないよ」

紬「ねぇ菫、あなた武士?おさむらいさん?」

菫「ち、ちがうけど…(…なに言ってるか意味わかんないよお姉ちゃん)」

紬「でしょ?武士じゃないでしょ?忠臣蔵しちゃったりしないでしょ?雪の降る日に討ち入りもしないし、切腹もしないし、第一チョンマゲも結ったりしないでしょ?」

菫「ゼッタイヤダよ。そんなことするわけないじゃない」

紬「でしょ?だからほらなんかないの?若者的な…」

紬「ああ、高校入ってけいおん部でドラム始めたんでしょ?なんかないの?ドラムで天下とる!みたいな?」

菫「天下って…武士じゃないんだから…」

紬「いやいや武士よ!天下とらなきゃ!」フンス!

菫「さっきちがうっていったじゃん」

紬「とにかくわたしは菫の本当の気持ちが知りたいの!」

菫「お姉ちゃん……さっき言ってたのは本心だよ。ホントにホント。そりゃ仕事は大変だし、休みの日も学校の友達とはあんまり遊べないし、お父さんにはよく怒られるし、嫌になったことはあるよ。何回もある。ストレスだってたまるし。…でもねわたし、お姉ちゃんのこと好きなの。旦那様や奥様のことも、メイド仲間のことも好き。みんなの笑顔を見てるとこう……しあわせな気持ちになるの。…なんだかんだやりがい感じてるんだ。だからずっとここで働けたらいいなって。みんなと…お姉ちゃんといっしょにいたいなって。今はまだ足引っ張ってばっかりで役立たずだけど…毎日毎日一生懸命頑張っていつか立派なメイドになって…ゴメン。うまく言えないけど。それが今のわたしの夢。本当のことだよ?これがわたしの将来の夢。おべっかなんて使ってないよ。本当の気持ち(…なんか喋ってて恥ずかしくなってきた///)」

紬「…菫」

菫「…お姉ちゃん」

紬「話が長いわ。もっと手短にまとめて。はい、もう一回」

菫(…)





唯「和ちゃん、和ちゃん…」

和「なに?どうしたの唯」

唯「メガネメガネ!」

和「??メガネがどうかした??」

唯「壊れちゃってるよ!」

和「えっ…?」スチャ

和「……?」

和「なんともないけど?」スチャ

唯「壊れてるじゃん!うえのとこだよ!フレーム外れてるよ!」

和「…いまさら何言ってんの。これはこういうデザインなの。前からずっとこうでしょ」

唯「えっ、そうだったっけ?そんなことないよ、中学校のときは和ちゃんのメガネ、壊れてなかったよ!」

和「そりゃ、このメガネにしたの高校入ってからだし。ていうか壊れてないの」

唯「ええ!じゃあ高校入ってすぐに壊れちゃったの?替えのメガネは??前のメガネに戻したら!」

和「いやだから壊れてないって言ってるでしょ。それに前のメガネは度が合わなくてよく見えないのよ」

唯「新しいメガネは?…っと和ちゃんちの経済状況じゃむずかしかったね……ゴメン」

和「何勝手に貧乏設定つくってるのよ。メガネくらい買えるわよ。でも別に必要ないの。これ壊れてないから」

唯「たしかに毎日使ってたら愛着湧くもんね。わたしもギー太以外のギター弾けないし。和ちゃんもおんなじなんだね。たとえ壊れてたってメガネ太以外のメガネはかけたくないんだね」

和「壊れてないって何回言えばわかるのよ。それに変なあだ名つけないで。ネーミングも安直すぎるし」

唯「メガネ太~、壊れてても負けないでね!これからも和ちゃんのことよろしく頼むよ~~」ダキッ

和「ちょっといきなり抱きついてこな…わっ!」ガタッ

バターン!

和「…まったく急に抱きついてくるから倒れちゃったじゃ……あ」グシャ

唯「テヘヘ…ごめんね和ちゃん……あ」バキ

和「メガネ壊れた」





律「最近アイドルはやってるじゃん」

唯「あーそだね」

梓「猫も杓子もアイドルアイドルですね」

紬「そうなの?」

澪「うん。確かにはやってる」

律「なんつーかさぁ~、わたし達だって負けてられないと思うわけ」

律「とくに澪!ファンクラブもある人気抜群の澪なら本物のアイドルにだって引けを取らない!」

唯「さらにいうとあずにゃん!あずにゃんだよ!あずにゃんの可愛さはなにもののついずいもゆるさない!」フンス!

紬「うんうん」コクコク

澪「いやいやわたしは普通の高校生だぞ、アイドルには勝てるわけないだろ」

梓「唯先輩の価値観おかしいですよ…」

律「そんな弱気じゃ勝てる戦いも勝てないぞ!」

唯「そうだよ!もっと自信を持つべきだよ!」

梓「その根拠はなんなんですか…」

唯「あずにゃんはちっちゃくてかるくかわいい」フンス!

梓「それ褒めてるかびみょうです」

紬「澪ちゃんは美人なだけじゃなくて背も高いしスタイルも抜群!」フンス!

澪(最近また太ったことは黙っておこう)

さわ子「おつかれー、あれ?なんの話??」ガチャ

紬「実はかくかくしかじか…」

さわ子「そうねぇわたしも昔アイドルに憧れたことあったけど…」

さわ子「やっぱり本物のアイドルには敵わないと思ってあきらめたわ」

律「さわちゃんまであきらめモードでどーすんだよ!」

さわ子「ちなみに上戸彩って162cm45kgらしいわよ」

律「澪の身長より高くて…」

唯「あずにゃんの体重より軽いのかぁ…」

澪梓(圧倒的敗北感…)



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最終更新:2015年06月07日 23:39