#5.放課後と五色の輝き


 ――お祭りの準備は、日を追う毎にその賑やかさを盛り上げていきました。

 それと並行して、私達はみんなで学校に通って、放課後にライブの練習をして……。

 毎日が慌ただしくて、すっごく楽しくて、ドキドキの毎日でした。

 もちろん、それは私だけじゃなく、お祭りに参加するみんなの顔もそう、とてもキラキラして……ドキドキしていました。


 その頃の私達はまだ、知りませんでした。

 もうすぐ始まるそのお祭りで、一番のキラキラとドキドキに会えるなんて……きっと、誰にも想像できなかったと思います――。

―――
――

 花咲川、羽丘近郊で活動するガールズバンドにとっての一大イベント、“ガールズバンドパーティー”

 そのライブに遠く、桜が丘より放課後ティータイムのゲスト出演が決まり、翌日から彼女達は後輩達の力を借りつつも仕事の合間を縫い、自主練を重ねては揃って音合わせをし、各々が練習を行っていた。

 無論、ライブに向けて奮闘しているのは彼女達だけではない。主役の少女達を含め、出演する全バンドがガールズバンドパーティーに向け、その準備に取り掛かっていた。

 自分達の歌や演奏の確認に楽器の調整、MCの段取り、演出の仕上げ、衣装の最終チェックなど、大小様々な確認を済ませつつ。皆が皆、その日を待ち望んでおり……。


 各バンド共に、ライブの準備は、既に大詰めの段階へと差し掛かっていた――。

  • ライブ5日前 Pastel*Palettes-

【某スタジオ】

 アイドル事務所から歩いて少しの所にあるスタジオ。

 そこではガールズバンドパーティーのリハーサルと並行して近日行われるアイドルコンサート、その両イベントに向けて、Pastel*Palettesの本格的な最終調整が行われていた。

 音合わせを終え、各々がしばしの休憩を取っていた時の事――。


彩「ライブの衣装、すっごく可愛い感じになってたね」

千聖「ええ、彩ちゃんのMCもあとは自主練で十分行けそうだし、みんな本当に頑張ったと思うわ」

麻弥「はい、ガールズバンドパーティーのスペシャルゲストの件もなんとかなったってまりなさんから連絡ありましたから、いよいよですねっ」

イヴ「ライブのゲスト……一体どんな人達が来てくれるのか、楽しみですっ♪」

日菜「うんうん、ルンっ♪って来る感じの人達だといいよね~♪」

千聖「ええ、そのゲストの人達に負けないためにも、私達ももっと練習をしておかなきゃね」

イヴ「はいっ! あの、みなさんっ、休憩が終わったら最後にもう一度演奏しませんか?」

麻弥「ええ、ジブンも少し確認したいところがあったので、是非お願いしたいと思ってたところです」

日菜「私は大丈夫だよー、やっぱみんなと練習するのって、こう、るるるんっ♪ って感じがするよね♪」

千聖「ふふふっ、毎回思うのだけれど……日菜ちゃんの『るるるんっ♪』には、一体何通りの意味があるのかしら?」

麻弥「あはははは……ええと、ジブンの知る限りでは、既に100通り以上の意味があったと思いますが……」

 リハもどうにか無事に終えられ、緊張から開放された5人が和やかに談笑をしていたその時。


律「よーっす、みんなやってっかー?」

 スタジオの扉が開かれ、律が姿を見せていた。

彩「律さん、お疲れ様です!」

一同「お疲れ様です!」

律「今休憩中か……じゃあちょうどいいや。ほい、さっきそこでスタッフさんにジュースとお菓子貰ってきたから、みんなで好きに食べていいよ」

彩「あ、ありがとうございますっ!」

麻弥「律さん、ありがとうございますっ!」

 各々が律に一礼し、好みのジュースと菓子類を開けては食べあっていた。

 そんな彼女達に向け、スケジュール帳を手に律は優しい声で続ける。


律「それと、食べながらでいいから聞いて欲しいんだけど。イヴちゃん、日菜ちゃん。再来月、FMラジオでリクエスト番組のゲスト出演決まったからよろしくね~」

イヴ「はい! ありがとうございます!」

日菜「はーい、律さん、いつもありがとうございまーす♪」

律「あと彩ちゃんと千聖ちゃん、麻弥ちゃん……おめでとう、来年やるドラマのオーディションの枠、3人分だけだけど、やっと取れたよ」

 にこやかに親指を立てながら、律は言い放つ。

 突然のその言葉に一瞬、思考が止まっていた3人だったが、すぐにその言葉の意味を理解する。

 彼女達の顔が驚きの表情から一変し、歓喜の色に染め上げられていた。

彩「……あ……あ……ありがとうございます! 私……精一杯頑張ります!!」

麻弥「ありがとうございます! オーディションに受かるよう、ジブンも全力で頑張ってみます!」

千聖「律さん、ありがとうございます! 必ず受かるように頑張りますねっ」

イヴ「アヤさん! マヤさん! チサトさん、おめでとうございますっ!」

日菜「みんなおめでとうー! オーディション、頑張ってね♪」

律「詳しいことはまた後日伝えるから、みんな根詰めすぎないように頑張ってね」

一同「はい!!」

 互いにハイタッチを決め、感激を顕にして喜び合う5人だった。

 そんな彼女達の表情を見て、律は以前社長に言った言葉を思い返し、改めて確信する。


律(……やっぱりパスパレは5人でいなきゃな……個人の仕事も大事だけど、それでも……なるべく全員一緒になれるよう上手く調整してやらないとな……)

 それは律の営業の功績か、パスパレの日頃の努力の賜物か、あるいはその両方か……着実にパスパレの全員が己の夢に、目標に向かい、その一歩を踏み締めていた。

 その一歩は、決して彼女達一人だけでは踏み出せなかった一歩……パスパレの5人と律が共に支え合う事で踏み出せた、大きな一歩だった。


日菜「それで律さん、何のドラマのオーディションなの?」

律「うん、来年の春頃にやる学園ドラマのオーディションだよ、ほら、あの有名少女漫画の実写化のさ」

彩「えっ? あの人気の俳優さん達が大勢出てるドラマですか?」

律「そそ、それの続編でさ……これでうまいこと主演掴み取れたら、パスパレも一気に有名になってくよなぁ」

彩「あのシリーズ、私も毎週見てました……そっか……あのドラマに……私達が……」

 彩はごくりと唾を飲み込み、自分がとても大きな舞台に立とうとしていると言うことを再認識する。

 そんな彩と同じように、オーディションへの参加が決まった麻弥と千聖もまた、緊張に顔を強張らせていた。

麻弥「ジブンがあの人気ドラマに……ですか……オーディション、今から緊張しますね……」

千聖「ええ、だけど……これも夢を掴む為ですもの……頑張って受かりたいわね……」

律(あちゃー、朗報だと思って話しては見たものの、これじゃ却って緊張させちゃったかな……)

 自分の言葉がライブ前の彼女達……特に彩に対して不要な緊張を与えてしまったことを律は反省する。

 この緊張をどうにか和まそうと思った矢先、一つの方法が律の頭の中に浮かび上がり……。

 その思い付きににやりと口角を上げつつ、悪戯をする子供のような顔で律は彩達にそっと呟くのであった。


律「……ひょっとしたら、キスシーンとかもあったりなんかして……」

彩「えええ?? き、キキキキキキス……ですか!?!?!?」

麻弥「そ、そそそそそそんな!!!! ジブンなんかがその……あわわわわわわわわわ……!!!」

イヴ「そ、そんなっ! フシダラですっ! ハレンチですよっ!」

日菜「うわぁ~、私、すっごく楽しみになってきた♪」

千聖「………………」

 律の言葉に顔を紅潮させ、動揺の声を上げる2人だったが、女優歴の長い千聖だけは律の嘘を即座に見破っていた。

律「ちぇ、バレたか」

彩「えっ!? ……あ、あははははははっっっ……そ、それもそうだよね……あ~~……びっくりしたぁ」

麻弥「も~~~~! 律さんも人が悪いですよぉ! ジブン……本気で信じる所でしたよぉー!!」

律「わーるかったって! 謝るから、そんなに怒らないでよ~」

 膨れる麻弥と涙目で座り込む彩に向け、律は両手を合わせて許しを乞いていた。


イヴ「ドッキリだったんですね……よかったです……」

日菜「な~んだ。キス、しないんだ」

千聖「……日菜ちゃんは何をそんなに残念がってるのかしらね…………」

―――
――

彩「うぅぅ……でも、ドラマの出演かぁ……嬉しいけど、やっぱり緊張するよ~」

律「まだ決まったわけじゃないけどなー、そのためにも、しっかりオーディションに合格しなきゃね」

日菜「うんうん。それにさ、映画の撮影なら前にみんなでやったし、もうお芝居なら大丈夫なんじゃない?」

千聖「あれはお芝居と言っても、ほとんど本人役だったからね……ドラマでやる演技は、映画の時の演技とは全然勝手が違うわよ」

麻弥「あ、ジブンにもそれはなんとなく分かります」

千聖「ドラマの演技は、それこそ脚本家さんや監督のイメージ通りの役をカメラの前で演じなければいけないから、かなり大変よ」

千聖「もちろん共演する役者さんや、プロの先輩方も大勢いらっしゃってるし、当然、スタッフ全員の予定だってあるから……結構大変なのよ」

律「さすが千聖ちゃん、長く女優やってただけのことはあるな……」

 千聖の言葉に感心しつつも、律は再度緊張している彩を励ますために言葉を投げ掛けていた。


律「ふふっ……大丈夫だよ彩ちゃん。こういう日のために、今まで頑張って演技のレッスン受けてきたんだろ? もっと自分に自信持ちなって」

彩「律さん…………」

彩(……うん……律さんの言う通りだよね、この時のために今まで頑張ってきたんだもん……こんな事で負けてなんかいられないよね……)

彩「……はいっ! 律さん、ありがとうございますっ♪」

 先程とは違う、律の素直な励ましに彩は緊張も解けたのか、彩は笑顔で返していた。

律「……あーそうだ。ドラマと言えばもう一つ話を聞いてさ、千聖ちゃん」

千聖「……はい?」

律「『はぐれ剣客人情伝』って昔あったでしょ、今度あれのリメイクもやるって話があるんだけど……千聖ちゃん、今度は子役じゃなくて主役でやってみない? 良かったら私、上に話してみるけど」

千聖「ま、また懐かしい作品ですね……ええ、ありがとうございます、喜んで受けさせていただきます!」

 律の声に照れ臭いような顔で千聖は俯く。

 それもその筈、律が口にしたそのドラマは千聖にとって縁の深い作品であり、デビュー間もない子役時代に一度だけ出演した事のある時代劇だった。


イヴ「リツさんっ! 私も時代劇、出てみたいです♪ 私のブシドーを、日本中の皆さんにお披露目したいです♪」

律「あははは……ま~、モノが時代劇だからな……うん、今度、制作会社に行った時にでも話してみるよ」

イヴ「はい♪ よろしくお願いします♪」

 内心難しいだろうとは思いつつ、それでもネガティブな事は言わぬよう、律はイヴに返していた。

 イヴの売り込みをどうしようかと頭の中で組み立てていた時、ふと壁にかけてある時計が目に止まる。

 時刻は既に、律がここに来てから1時間近くの時が過ぎようとしていた。

律「さてと……やべ、話し込んでたら結構時間経っちゃってたな……みんな、練習はもう良いの?」

麻弥「そうでした、あの律さん……もし宜しければ、少しドラムの事で教えて頂きたいところがありまして……」

律「うん、いいよー、まだ時間もあるし、私もちょうどドラム叩きたいなって思ってたところだから、せっかくだしみんなに手本を見せてやろっか」

麻弥「いいんですか!? あ、ありがとうございます!」

日菜「律さんのドラムって、本場のドラマーって感じがしてかっこいいよね、私好きだなー♪」

彩「うんっ♪ 私も……律さんのドラムって、本当にプロの人の演奏って感じがするよね」

律「ははははっ、みんなありがとねー。さてと……んじゃ、田井中大先輩によるドラムテクニック、とくとご覧あれっ! なんてな♪」

麻弥「はい! よろしくお願いします!」

 にこやかな笑顔でスティックを握り、律は意気揚々とドラムを叩く。

 複雑なリズム、ビートも容易くこなすその姿を、パスパレの全員が尊敬の眼差しで見ていた。

 そしてしばらくの間、律のライブの自主練も兼ねたドラムパフォーマンスは、その夢を追う輝きを持つ少女達の視線を一身に受けつつ、続けられるのだった――。

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  • ライブ4日前 Afterglow-

【羽沢珈琲店】

 学校が終わってからの事、課題の片付けや各自委員会に部活など、高校生としての本分にその日の少女達は追われていた。

 瞬く間に時間は過ぎ、夕日が街を染め上げる頃……同じく夕日の名を冠する彼女達……Afterglowの5人は、貸切状態となった馴染みの喫茶店で課題の消化に奮闘していたのだった――。


巴「今日も疲れたな~、進級してから、勉強の量明らかに増えたよなぁ」

蘭「そうだね……課題も増えてきたし、今日は練習は一旦休んで、課題の片付けに回そっか」

つぐみ「うん、今日はお店も早く閉めるみたいだから、みんなでゆっくり勉強できるね」

ひまり「ほら、モカも座って課題やろうよ~」

モカ「ん~~、モカちゃんはもう終わってるよ~」

 ここに来る途中で購入した文庫本のページを捲りながら、モカは言葉を返す。


巴「だったらちょっと教えてくれないか? マンガはそれからでも大丈夫だろ?」

モカ「トモちんは分かってないなぁ~、これはマンガだけどマンガじゃないんだよ~」

蘭「え……でもその表紙のキャラクター、モカがたまに見てるアニメのキャラでしょ?」

モカ「ふっふっふー、原作は一緒だけど、これはちょっと違うんだよねぇー」

 モカが赤いギターを手にした少女のイラストが描かれた文庫本の表紙を見せながら蘭に返す。

 モカが今から読もうとしていた本、それは、モカが毎週見ているアニメ作品の原作小説だった。

つぐみ「そういえば、最近多いよね、マンガとかアニメの小説ってさ」

巴「あこもそういう小説……ライトノベルっていうんだっけ? 結構好きなんだけど……アタシはダメだぁ、文字が多いと頭ん中爆発しそうになるんだよなぁ……やっぱ、絵でスカッと見たいタイプだからな~」

蘭「漫画の小説か……それなら私も読めるかも……」

ひまり「まぁまぁ……その話は一旦置いといて、まずは課題の片付けやっちゃおうよ」

巴「ああ、そうだな……ほら、モカもここ座って、課題の片付け手伝ってくれ」

モカ「は~い」

 巴の言葉に従い、モカはテーブルに着く。

 それからしばらく、5人は互いに助け合いつつも、課題の処理に奮闘するのであった。


  • 数時間後-

巴「ん~~~~……なんとかキリの良いとこまで片付けられたな……みんなはどうだ?」

 背伸びをしながら巴は皆に問いかける

 その言葉に合わせ、各々が声を返していた。

 皆、巴と同じように丁度終わりの目処が着いていたようだ。


つぐみ「うん、私も、あとは自分でできそうだよ」

ひまり「蘭、モカ、ありがとね、あとは自分でやってみるよ♪」

蘭「ううん、私もひまりのお陰で助かったよ、ありがと」

モカ「いいえー、このお礼はひーちゃんの手作りお菓子でねー」

ひまり「うんっ、まっかせて♪」

モカ「さてさて……それじゃーモカちゃんはさっきの続きを~♪」

 筆記具を片付けるや否や、すぐさま読書の続きに取り掛かるモカだった。


モカ「お~、そっか~、この子、あの時はそーゆー気持ちだったんだ~、へ~~」 

巴「ふふっ、モカのやつ、楽しそうに読んでるな……」

蘭「私も、後で借りて読んでみようかな」

ひまり「でも、元は同じ作品なんでしょ? アニメと小説ってそんなに違うものなの?」

モカ「ぜ~んぜん違うよ~、小説だとマンガやアニメとは違って各キャラクターの心理描写も細かく丁寧に描かれてるしー、なんといっても情景が自分でイメージできるのがいいんだよね~」

モカ「それに、これはアニメとは設定が全然違ってるから、これはこれで別のお話って感じがしておもしろいよ~♪」

巴「へ~、そう言うものなのか」

 モカの言葉に感心したような素振りで巴は返す。

 巴と同じように、蘭もまた、モカの言葉に同意の意を示していた。

蘭「情景が自分で想像できる……か、うん、モカの言ってること分かるかも。私も小説読む時、結構イメージとか頭の中に浮かびながら入ってくるんだ」

ひまり「あ、だからなのかな? 蘭の書く歌詞って、割とイメージしやすいんだよね」

巴「ああ……きっと、読んだり書いたりしてるのに慣れてるから、アタシにも蘭の歌詞が伝わりやすいのかも知れないな」

ひまり「蘭って、実は小説家になれる才能があったりして……♪」

蘭「やめてよ……そんな訳ないでしょ」

 照れるようにそっぽを向きながら、蘭は返していた。


巴「はははっ、前にモカとつぐもマンガ描いてたし、今度は蘭が小説を書くってのも面白いかもな」

ひまり「うんっ♪ ねえねえ蘭、今度小説の新人賞狙ってみようよ、結構良いセン行くかもよ?」

蘭「やらないよ……小説書いてる暇があったら、一つでも多く歌詞書きたいしさ」

つぐみ「みんな課題お疲れ様ー、はい、どうぞ、紅茶淹れてみたよ」

蘭「うん。つぐ、ありがと」

モカ「おー、ありがと~……う~ん、今日もツグってる味がする~♪」

つぐみ「ふふっ、ありがとね」

 つぐみの淹れてくれた紅茶を口に含み、満足そうな顔で返すモカ。

 そんなモカの顔を見て、つぐみもまた笑顔で返していた。

巴「そういや、今モカの読んでるマンガ……いや、小説か、どんな話なんだっけ?」

ひまり「ええっと確か……女子高生ガールズバンドが主役の青春物語だと思ったけど」

つぐみ「笑いがあって感動もあって……私もこの子達みたいに頑張りたいなって思う所、結構あったんだぁ」

巴「へ~、なんだかアタシ達みたいな話だな……ちょっと興味湧いてきたよ、一体どんな話なんだ?」

 巴に振られ、その物語のあらすじを、皆にも伝わるようにモカは簡単に説明する。


モカ「うん、小さい頃、歌がとても好きだった、一人の女の子がいたんだ~」


 ――しかしその少女は幼い頃、その大好きな歌を馬鹿にされて以来、自分や歌に対して臆病になってしまい、一人寂しい高校生活を送っていた。

 そんな主人公の少女がある日、星の導きにより、一つの赤いギターを見つけた事をきっかけに物語は動き出す。



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最終更新:2019年12月15日 08:10