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は行の用語 - (2013/07/14 (日) 23:49:32) の編集履歴(バックアップ)



【番長マジック】

主に、マスターの一人である番長こと鳴上悠の持つ不思議なカリスマ性や魅力を差す。普通に番長のイザナギの魔法のことも言う…はず
原作では転校生であるにも関わらず、複数の同級生の女子とのフラグを立てており、
シリアスな場面では類い稀なるリーダーシップと行動力を発揮し仲間達から絶大な信頼を得ている。
まるで魔法のようなカリスマ性を持つ彼の魅力を、人は「番長マジック」と呼んでいる(はず)。
因みに、彼のサーヴァントはクー・フーリン。本編では令呪で全力を出せなかったり、途中退場で死亡したりと幸の無さを見せることが多かった…
…が、二次聖杯では番長と意気投合。Stay nightの時のような制限も無く、それどころか事故ナギの強化魔法+ルーンによる強化で凄まじい実力を発揮出来るようになっている。
ステータス上ではランスロットに匹敵するレベル。もはや幸運Eの兄貴の姿は無い。これもある意味では番長マジックのおかげなのかもしれない。
互いに高い戦闘力を持ち、確かな絆と優れた連携を持つ彼らはマーダーとしても順風満帆だった……と思われていたのだが。
「魔術師殺し」こと衛宮切嗣に目を付けられ戦闘したことで陰りが見え始め、その後悪の帝王DIOの襲撃が更なる追い打ちとなり完全に運が地に落ちた。
いくら番長マジックといえども、やはりランサーの幸運Eを打ち消すことには限界があったのかもしれない…

【ピンク髪のラスボス】

参加者の一人、凄まじい因果量をもつ少女、鹿目まどかの事である。
スレではクリームヒルトちゃん共々妙に話題に上がることが多く、さりげなく人気である。
魔法少女として破格の資質を持ち、もし魔法少女ひいては魔女になった場合、ラスボス級の存在となり得る事から皮肉で呼ばれる。
本人は周囲の幸福と平和を願う一般的な心優しい少女であるため、そうなるのは彼女からすれば絶望以外のなにものでもないのだが・・・
相棒が最強鯖候補のDIOである事が彼女の因果とラスボス感に更なる拍車をかけている。
そして何故かDIOの死亡フラグが彼女の存在感によりどんどん増やされている。
ちなみに、その因果の重さから運命ステータス依存の必中攻撃である「刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)」はかすりもしないらしい。
「突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)」は単純攻撃なので当たると思われる。

【ペルフェクティオ】

とある話で書かれたセイヴァー。スーパーロボット大戦Dのラスボス、真の名を「破滅の王」(ただし、破滅の王という呼び方は、自身が産み出した部下達がそう呼んでいるだけで、実際のところ名前すら存在しない)。
…なのだが、その能力があまりにも凄まじすぎた。原作中ではとある事情でフルパワーを出せていなかったのだが。
そもそもペルフェクティオとは「器」に過ぎず、正体である「破滅の王」とは一種のエネルギー生命体であり破滅・滅びといった概念そのもの。
その破滅の王の力とは…彼が現出するだけで世界が破滅する。地球規模とかそうゆうレベルではない。本当に世界そのものが滅びてしまうのだ。
破滅の王とは無限に増殖する並行世界を消滅させ続ける、いわば「死という現象そのもの」とも言える存在。存在そのものが悪意と恐怖の体現であり、全てを破壊する事しか考えていない。 本体と本気で戦うならそれこそ「神」か「悪魔」でもなければ話にすらならない。
しかし、現出するには「門」となりうるものが必須であり、「滅ぼす事は出来ないが、対処するのは容易い」という一面を持つ。また、「負」のエネルギー生命体なので、単純に「正」のエネルギーとは対消滅を起こす。事実、スパロボDでも「正」のエネルギーが込められた歌で、ある程度の弱体化に成功している。しかしエネルギー総量が桁違いな為、滅ぼすことは事実上不可能(最もそれが無ければ世界は滅びてしまったので、無いよりはマシである)。
器に縛られていた状態のスパロボDでも撃破することは出来ず、二度と現れないよう追い返す事で事態を収拾したのだ。つまり、ペルフェクティオ自体は倒されておらず、今も再び現出する時を伺いながら、何処かの次元に潜んでいることになる。
元ネタはクトゥルフ神話のヨグ=ソトース。またはアザトースとされる。今までクリームヒルトやイザナミなど様々なネタが出ていたが、ここまで来るともはや桁違いの危険度である。それどころかスパロボwikiでは「桁が意味を成さない」とまで言われる始末である。
また、専用BGMは人気が高いが目覚ましに使用すると、悪夢や金縛り、何もしてないのに足をつったり電子機器の電源が勝手に落ちたりと素敵な災厄が報告されている。
以上の事から、どの参加者でも倒す事ができないどころか、裏方、更にはピースマン等がどうにかできるかというビジョンがまるで見えず、即座にお蔵入りになった。

【某死体さん】

アーチャーのサーヴァント、ジョン・ドゥのこと。「ジョン・ドゥ」とは身元不明の死体を表す言葉である為、このようなあだ名がついた。
二次聖杯では出番の短さやその活躍の微妙さ(というかほぼ活躍してない)故に扱いが不遇とされる鯖である。
初陣のアレックスとの戦いの際は相性の悪さで決定打を与えられず苦戦、おまけにフルボッコ攻撃からの一撃パンチで沈められ、
マスターの由乃からは内心役立たず呼ばわりされ、とどめにサブラクの奇襲攻撃で一撃死…。
こうしてみると、不遇扱いされるさやかちゃんは自身の宝具(再生能力)をまともに機能させられただけまだマシだったのかもしれない。
また、初陣の話を書いた書き手さんからは「考察すれば考察するほど彼の微妙さが浮き彫りになる。そもそも宝具に押し付け性能がない」と評されている。
ジョンさん、あんたは泣いてもいい。

【膨大な魔力でDIO様がパー┗(^o^)┛ーンするかもしれん】

読んで字の如く、サーヴァントのDIOがマスターからの過剰な魔力供給により爆散してしまう可能性を示唆されたもの。
一般的な少女の鹿目まどかが、宇宙一つを1から作り直すほどの魔力を持つ魔法少女になってしまったら、彼女のサーヴァントはどうなってしまうのか?
最強無敵、魔法使い放題の最強のサーヴァントになれればよいが、魔力を受けきれずに自爆してしまう可能性のほうが高いのである。
魔力切れでマスターが自滅することはあれど、マスターからの過剰すぎる魔力供給で鯖が自滅などというネタを誰が思いついたであろうか……。
もっとも、そうなったらDIOが戦うよりも魔法少女まどかが戦ったほうがずっと強いわけだが。
現状、最も大きなDIOの死亡フラグである。ば、馬鹿な…このDIOが…このDIOがァァァァァ〜〜〜〜ッ!!!
まぁ真面目な話、悪の帝王であるDIO様最大の悩みの種は一般人かつ全く戦闘慣れしていない上、消耗した敵マスターを家に迎え入れてしまう程に
心優しい少女であるまどかが自身のマスターということなので、ある意味で彼女の存在は本当に死亡フラグっちゃ死亡フラグである。

【北斗神拳正統伝承者】

北斗の拳の主人公にして第64代北斗神拳伝承者、ケンシロウの事。
このロワではラオウやトキに出番を取られ、更にジャギやサウザーがネタにされる中、何故か彼にはスポットライトが当たらず地味な存在に変貌、最終的には名前すら呼んでもらえ無くなってしまった。北斗神拳伝承者(笑)。
しかし、このロワでの兄達はマスターと相性がまるで合わず、散々な有様である(プライドを圧し折られたラオウ。マスターに逆ギレされるトキ)。その為、彼は出なくて正解だったのでは無いかと言われていたりする。

【ほむほむ】

参加者でもないのに、異様に人気があり登場を望まれている(?)キャラ、暁美ほむらの事。
衛宮切嗣ばりに手段を選ばず、我妻由乃ばりに対象を守ることに手を尽くし、一人の友人のために永遠をさまよう少女。
まず何よりも優先して「まどかを守る」という本人の指針と奇特な能力から活躍を妄想(そして絶望ENDへ)する住人が多い。
最強のサーヴァントであるDIOを単騎で倒せる可能性があるキャラだが、倒せてもDIOのマスターがまどかであるため
「実はマスターがまどかでした、殺っちゃったねっ」→そして絶望へ…… となりかねないのである。虚淵ならありえる。
参加者でもない彼女だが、住人からの愛され度は割と高い。
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