二次キャラ聖杯戦争@ ウィキ

我妻由乃

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2jiseihaisennsou

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人物詳細

雪輝と同じクラスメイトの少女。美人で成績も良く皆の憧れだが、実は雪輝に惚れているストーカー。
火山から雪輝を守るために共闘したことをきっかけに行動するようになる。
美坂児童養護施設の出身であり、我妻潮夫妻に養女として引き取られるまでは家族がいなかった。
神の座には興味がなく、ただ雪輝と一緒にいたいとしか思っていない。
また、「DEAD END」以外の現在唯一のENDである「HAPPY END。」が彼女の未来日記に表示されている。
雪輝のためなら躊躇無く全てを犠牲にする行動を取ることが多いが、彼以外には無関心。
また雪輝に近づく女性に対しては敵と見なし殺そうとする(実際、椿や日向など雪輝を利用する敵の場合が多い)。
雪輝曰く「感情起伏の"スイッチ"が入ると常軌を逸した言動を取る。」特に雪輝の身に危険が迫ったり、
自分の思い通りにならないことがあるとよく起こる。
普段は雪輝を「ユッキー」という愛称で呼んでいる(学校では他人行儀で「雪輝君」と呼んでいる)。
雪輝との出会いは1年前で、「将来の夢」のアンケートに何を書けばいいのか分からず、放課後の教室に居残っていた時に知り合う。
そこで同じく居残っていた雪輝の「家族みんなで星を見に行きたい」という彼の両親の離婚によって叶わぬ夢を肯定し、
彼と「家族」として星を見に行くために「私が未来のお嫁さんになってあげる」と言ったことが好意に繋がっている。
雪輝の母親とは意気投合し、彼女から親公認カップルとみなされたが、
仮に雪輝の母が自分との仲を認めなかった場合、姑にあたる彼女も殺すつもりだったと思われる行動をとっている。
家事全般は上手。両親は「海外に出張して」と話しているが、自宅の一室に3つの死体が転がっており、
実際はこの死体のうち2つが海外に出張していることになっている両親である。
そのため、母親のことを思い浮かべたときは自宅の死体のことを思い浮かべていた。
そのことに関して精神的に非常に脆く不安定らしく、自分自身が追い込まれた際、無意識下で自分に都合の良いように記憶が改竄される。
この精神状態は鬱病が悪化した母親と仕事で帰ってこない父親に苛まれた結果らしく、かつてはいつか正常になると信じていたようである。
雪輝同様、他の日記所有者と比較するとこれといった超常的能力は持たないものの知力・身体能力ともに非常に高い。
状況を的確に分析・把握する洞察力と躊躇しない行動力で他の所有者たちにも実力を認められている。
また、礼佑戦において座禅のようなポーズを組み、「豊穣礼佑」になりきったかのように彼の心理を読むなど謎の特技を併せ持つ。
雪輝を一方的に助けている印象を与えがちだが、実際は火山やみねねとの戦闘のように雪輝をサポートする側に回ることもある。
一方で椿に捕まって御目方教の信者たちに陵辱されかけた時や、
礼佑の改造スタンガンを喰らって毒ガスを吸いかけた時など由乃が窮地に陥った際、雪輝に助けられることもある。
上述の通りヤンデレキャラである。女の子らしく可愛らしい一面を見せる一方、
病的なまでに雪輝を愛しているため、雪輝から告白された後、彼が自分だけを見るようにするため監禁したこともある。
由来は、カピトリーノ三柱神でユーピテルの妻にして嫉妬深い婚姻の女神ユーノー。

特別な能力

「雪輝日記」

雪輝の未来を10分おきに記録する能力を持つ。
非常に限定的な内容だが、その有効範囲はその特性上恐らく無限であり、
雪輝の「無差別日記」と組むことで「完全予知」が可能となる。
ただし逆に考えれば「雪輝日記」は上記の性質上、
雪輝にとって最大の敵ともなる存在である(現に、雪輝は彼女から逃げ切ることができなかった)。
なお、日記中の雪輝は少々美化され過ぎる傾向がある。

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