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《黒円卓第十ニ位大隊長”白騎士”シュライバー》」(2011/10/16 (日) 04:12:25) の最新版変更点

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*《黒円卓第十二位大隊長"白騎士(アルベド)"ウォルフガング・シュライバー=フローズヴィトニル》 効果モンスター 星10/風属性/獣戦士族/攻3300 /守0 このカードは通常召喚・特殊召喚できない。フィールド上にスワスチカカウンターが5個以上存在する場合のみ、リリースなしで召喚する事ができる。 自分フィールド上に「黒円卓第十二位大隊長"白騎士"シュライバー」は1体しか表側表示で存在できない。 手札1枚をデッキの一番上に戻す事で、このカードを「創造位階」の効果を適用した状態として扱う。 このカードは一度のバトルフェイズで3回攻撃する事ができる。 このカードが攻撃する場合、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力が4000以上ならば相手モンスターの攻撃力はダメージステップの間1000ポイントダウンする。 このカードが魔法・罠・モンスター効果の対象となった時、1500ライフポイントを払う事でその効果を無効にする。 ●創造位階:このカードが攻撃される場合、相手モンスターの攻撃力がこのカードよりも高いならばダメージステップの間このカードの攻撃力は 「戦闘を行う相手モンスターの攻撃力+100」となる。 「泣き叫べ劣等。今夜ここに、神はいない」 1月第三週パック「Acta est Fabula」にて実装された風属性・獣戦士族の最上級モンスター。 [[黒円卓]]の名を持ち、特殊召喚・通常召喚出来ず条件を満たした場合のみリリース無しで通常召喚でき、同名カードを複数並べられないルール効果と、手札一枚をコストに[[《創造位階》]]が適用された状態にする起動効果、一ターンに三回まで攻撃できる永続効果、魔法・罠・モンスター効果の対象になったときライフを支払うことでその効果を無効に出来る誘発効果。 そして[[《創造位階》]]によって得られるダメージステップに発動する永続効果を持つ。 黒円卓最強を誇る大隊長の一人。[[《シャンバラ》]]のスワスチカが五つ以上開放されている、という厳しい召喚条件を持つが、その手間に見合った高い性能を持つ。 召喚にまでこぎ着けることさえ出来れば極めて高いその戦闘能力でフィールドを制圧してくれるだろう。 コストを払うことで[[《創造位階》]]を適用するという大隊長に共通する効果を持ち、このカードの場合のコストは《ゾンビキャリア》のように手札一枚をデッキトップに置くというもの。 手札が無ければ使用できず、何らかの手段でデッキのシャッフルやドローを行わなければ次ターンのドローがロックされてしまうという点では他二名の大隊長に劣る。 このカードの[[《創造位階》]]の能力はあくまで相手ターン中の防御的なものであり、このカード自身にも対象を取る効果に対する耐性を持つため、どうしても手札を温存したいといった場合には効果を適用せずそのまま行動するという選択肢も考えられるだろう。 一度のバトルフェイズに三度の攻撃が可能という極めて攻撃的な能力を持つ。 複数回の攻撃が可能という点だけ見ればそれほど珍しい訳ではないが、このカードの3300という攻撃力から繰り出される複数回攻撃は単体でのワンターンキルすら可能とする威力。 壁モンスターの処理と言う点で見ると[[《黒円卓第九位大隊長”赤騎士”エレオノーレ》]]に劣るが、相手フィールド上のモンスターの数に左右されず複数回攻撃が出来る点ではこちらが勝る。 場合によっては相手の壁モンスターを一気に殲滅しそのままダイレクトアタックまで持ちこむことも出来るだろう。 また、攻撃力4000以上のモンスターに攻撃する時攻撃力を1000ポイント下げる効果も持つため、《オベリスクの巨神兵》のような攻撃力4000クラスの大型モンスターも突破出来るのも利点。 ライフを支払い対象を取る魔法・罠・モンスター効果を無効にする効果は[[《創造位階》]]の第二の効果も合わさり非常に強力な効果耐性を発揮する。 支払うライフは1500と決して少なくはないものの、[[黒円卓]]の弱点である《月の書》や《エネミー・コントローラー》、《収縮》等の速攻魔法を軒並み無効に出来るため非常に便利。 対象を取らない効果に対しては注意を払う必要があるものの、[[《創造位階》]]の第二の効果を使えばある程度カバーできる。 前述の高い攻撃能力を活かし、積極的に攻めていくことが出来るだろう。 [[《創造位階》]]適用時の効果は、攻撃される時《邪神アバター》のように攻撃力が絶対に相手を上回るというもの。 攻撃される時のみに発動する効果なのであくまで防御的なものではあるもののその効果は非常に高く、攻撃表示である限りまず戦闘では破壊されない。 防御力が上昇しないという弱点はあるものの《エネミーコントローラー》等の対象を取る表示形式変更カードは軒並み無効に出来、[[《創造位階》]]の第二の効果による除去体制もあるため、極めて強固な防壁として機能してくれるだろう。 常に相手を上回る速度を発揮し続ける、原作でのシュライバーの能力を象徴するような効果である。 このカードの最大の弱点は、対象を取らない戦闘補助カードやダメージステップ時での攻撃力の底上げによる迎撃だろう。 さしものこのカードも攻撃の瞬間は無防備であり、《突進》や《ライジング・エナジー》のような自身を強化するカードに対してはどうすることも出来ず、そのままあっさりと戦闘破壊されてしまうということもありうる。 このカードを扱う場合はそういった弱点の存在には十分に注意を払った運用を心掛けたい。 ・[[《創造位階》]]適用時の能力によって迎撃時には絶対的な強さを誇るが、「相手モンスターの攻撃力が自分よりも高い場合」であるため、唯一、相手モンスターの攻撃力がこのカードと互角である場合のみ戦闘破壊されてしまう。基本ステータスが3300であるモンスターはそう多くはないため、そうそう出会う事はないだろう。しかしこのカードを使用しているという事は十中八九[[黒円卓]]モンスターが自分の墓地には眠っているはずである。その中の[[《黒円卓第四位”吸血鬼”ヴィルヘルム》]]には要注意。まさに攻撃力3300を持っているため、相手の《死者蘇生》によって利用されこのカードに土を付けられる可能性が存在する。(おいしい原作再現と前向きに捉えることも可能ではある) -原作・アニメにおいて―~ PC用ゲーム「dies irae」に登場するキャラクターの一人。 聖槍十三騎士団・黒円卓第十二位。司るルーンは「狼」。魔名は「悪名高き狼(フローズヴィトニル)」。騎士団幹部、大隊長。銘は狂乱。凶獣シュトルゥムヴィント。 黒円卓最速を誇る隻眼の白騎士。その能力の性質上、主人公・蓮にとっての鬼門であり最悪の敵。 容貌こそ天使のような美しさの十代前半の美少年であるが、その本性は全団員中最も多くの人間を殺した怪物であり、完全に人格が壊れ切った殺人狂。 この世の誰よりも人を殺したがゆえにこの世の誰よりも人を知り尽くしたと嘯く、正真正銘のマンイーターである。 主義も主張も倫理も道徳も存在せず人を殺す狂人であり、味方に牙をむくことも一切躊躇わないため団員達からも恐れられる存在。 一方で唯一自分を倒し屈服させた相手であるラインハルトに対してのみは絶対の忠誓を誓っており、彼を貶める者や言動に対しては激しい憎悪を露わにする。 自身の聖遺物の他に狼のルーンが刻印されたスネイルマガジン装備のルガーP08とモーゼルC96の二丁拳銃を扱う。 この二丁の拳銃は弾数が無限であり聖遺物の使徒に対しても十分な殺傷能力を有するものの、彼自身が銃弾などとは比べ物にならないほどの速度を誇るため肉弾戦で戦う方が遥かに強い。 それでも銃器を使い戦うのは、幼少の頃の体験により刻み込まれたトラウマのため。 彼の本名はアンナ・シュライバーといい、ヴォルフガングというのは父親の名。 彼の母親は筋金入りの娼婦であり、娼婦として働かせるために幼い頃に生殖器を切除され、客を取らされ続けていた。 その後も母親や客の男たちから虐待を受け続け、その果てに右目を抉られたことをきっかけに発狂、自分は人間などという醜い生物では無く、女でもなく男でもない単独で完成した不死の存在だという妄信を抱くようになった。 これらの経験から深層心理の域で狂的なまでに他者との接触を嫌っており、それが彼なりのアイデンティティとなってしまっている。 またメルクリウスからは「誰からも愛されない」という呪いを受けており、彼とは一線を引いている。 聖遺物は『暴嵐纏う破壊獣(リングヴィ・ヴァナルガンド)』。形態は人器融合型。位階は創造。発現は求道型。 大戦中、異常なまでの殺人狂であるシュライバーの愛機であったために常軌を逸した数の血を浴びた軍用バイク・ZundappKS750を素体として作られた聖遺物。 シュライバーの意のままに超々高速で自在に機動し、一撃の吶喊で街一つを焼け野原にする凄まじい威力を持つ。 創造は『死世界・凶獣変生(ニブルヘイム・フェンリスヴォルフ)』。幼少の経験から来る「誰にも触られたくない」というシュライバーの渇望を具現化したその能力は、相手がどれほどの速度であろうと必ずそれよりも速く動くことができ、後手から動いても先手を追い抜くことが出来る絶対の最速の力。 常に相手よりも絶対に速いという性質上創造状態の彼には誰も追いつくことが出来ず、それ故誰も彼に触れることは出来ないという絶対回避の能力である。 しかし彼の接触を忌避する渇望は無自覚なものであるため普段は不完全な創造しか使うことが出来ず、彼の自我が消し飛び無自覚の渇望が表に現れた時真の創造が発動する。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード //-[[《カード名》]]
*《黒円卓第十二位大隊長"白騎士(アルベド)"ウォルフガング・シュライバー=フローズヴィトニル》 効果モンスター 星10/風属性/獣戦士族/攻3300 /守0 このカードは通常召喚・特殊召喚できない。フィールド上にスワスチカカウンターが5個以上存在する場合のみ、リリースなしで召喚する事ができる。 自分フィールド上に「黒円卓第十二位大隊長"白騎士"シュライバー」は1体しか表側表示で存在できない。 手札1枚をデッキの一番上に戻す事で、このカードを「創造位階」の効果を適用した状態として扱う。 このカードは一度のバトルフェイズで3回攻撃する事ができる。 このカードが攻撃する場合、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力が4000以上ならば相手モンスターの攻撃力はダメージステップの間1000ポイントダウンする。 このカードが魔法・罠・モンスター効果の対象となった時、1500ライフポイントを払う事でその効果を無効にする。 ●創造位階:このカードが攻撃される場合、相手モンスターの攻撃力がこのカードよりも高いならばダメージステップの間このカードの攻撃力は 「戦闘を行う相手モンスターの攻撃力+100」となる。 「泣き叫べ劣等。今夜ここに、神はいない」 1月第三週パック「Acta est Fabula」にて実装された風属性・獣戦士族の最上級モンスター。 [[黒円卓]]の名を持ち、特殊召喚・通常召喚出来ず条件を満たした場合のみリリース無しで通常召喚でき、同名カードを複数並べられないルール効果と、手札一枚をコストに[[《創造位階》]]が適用された状態にする起動効果、一ターンに三回まで攻撃できる永続効果、魔法・罠・モンスター効果の対象になったときライフを支払うことでその効果を無効に出来る誘発効果。 そして[[《創造位階》]]によって得られるダメージステップに発動する永続効果を持つ。 黒円卓最強を誇る大隊長の一人。[[《シャンバラ》]]のスワスチカが五つ以上開放されている、という厳しい召喚条件を持つが、その手間に見合った高い性能を持つ。 召喚にまでこぎ着けることさえ出来れば極めて高いその戦闘能力でフィールドを制圧してくれるだろう。 コストを払うことで[[《創造位階》]]を適用するという大隊長に共通する効果を持ち、このカードの場合のコストは《ゾンビキャリア》のように手札一枚をデッキトップに置くというもの。 手札が無ければ使用できず、何らかの手段でデッキのシャッフルやドローを行わなければ次ターンのドローがロックされてしまうという点では他二名の大隊長に劣る。 このカードの[[《創造位階》]]の能力はあくまで相手ターン中の防御的なものであり、このカード自身にも対象を取る効果に対する耐性を持つため、どうしても手札を温存したいといった場合には効果を適用せずそのまま行動するという選択肢も考えられるだろう。 一度のバトルフェイズに三度の攻撃が可能という極めて攻撃的な能力を持つ。 複数回の攻撃が可能という点だけ見ればそれほど珍しい訳ではないが、このカードの3300という攻撃力から繰り出される複数回攻撃は単体でのワンターンキルすら可能とする威力。 壁モンスターの処理と言う点で見ると[[《黒円卓第九位大隊長”赤騎士”エレオノーレ》]]に劣るが、相手フィールド上のモンスターの数に左右されず複数回攻撃が出来る点ではこちらが勝る。 場合によっては相手の壁モンスターを一気に殲滅しそのままダイレクトアタックまで持ちこむことも出来るだろう。 また、攻撃力4000以上のモンスターに攻撃する時攻撃力を1000ポイント下げる効果も持つため、《オベリスクの巨神兵》のような攻撃力4000クラスの大型モンスターも突破出来るのも利点。 ライフを支払い対象を取る魔法・罠・モンスター効果を無効にする効果は[[《創造位階》]]の第二の効果も合わさり非常に強力な効果耐性を発揮する。 支払うライフは1500と決して少なくはないものの、[[黒円卓]]の弱点である《月の書》や《エネミー・コントローラー》、《収縮》等の速攻魔法を軒並み無効に出来るため非常に便利。 対象を取らない効果に対しては注意を払う必要があるものの、[[《創造位階》]]の第二の効果を使えばある程度カバーできる。 前述の高い攻撃能力を活かし、積極的に攻めていくことが出来るだろう。 [[《創造位階》]]適用時の効果は、攻撃される時《邪神アバター》のように攻撃力が絶対に相手を上回るというもの。 攻撃される時のみに発動する効果なのであくまで防御的なものではあるもののその効果は非常に高く、攻撃表示である限りまず戦闘では破壊されない。 防御力が上昇しないという弱点はあるものの《エネミーコントローラー》等の対象を取る表示形式変更カードは軒並み無効に出来、[[《創造位階》]]の第二の効果による除去体制もあるため、極めて強固な防壁として機能してくれるだろう。 常に相手を上回る速度を発揮し続ける、原作でのシュライバーの能力を象徴するような効果である。 このカードの最大の弱点は、対象を取らない戦闘補助カードやダメージステップ時での攻撃力の底上げによる迎撃だろう。 さしものこのカードも攻撃の瞬間は無防備であり、《突進》や《ライジング・エナジー》のような自身を強化するカードに対してはどうすることも出来ず、そのままあっさりと戦闘破壊されてしまうということもありうる。 このカードを扱う場合はそういった弱点の存在には十分に注意を払った運用を心掛けたい。 ・[[《創造位階》]]適用時の能力によって迎撃時には絶対的な強さを誇るが、「相手モンスターの攻撃力が自分よりも高い場合」であるため、唯一、相手モンスターの攻撃力がこのカードと互角である場合のみ戦闘破壊されてしまう。基本ステータスが3300であるモンスターはそう多くはないため、そうそう出会う事はないだろう。しかしこのカードを使用しているという事は十中八九[[黒円卓]]モンスターが自分の墓地には眠っているはずである。その中の[[《黒円卓第四位”吸血鬼”ヴィルヘルム》]]には要注意。まさに攻撃力3300を持っているため、相手の《死者蘇生》によって利用されこのカードに土を付けられる可能性が存在する。(おいしい原作再現と前向きに捉えることも可能ではある) ・このカードの創造位階の発動には手札を1枚デッキに戻す事が必要となるが、これはシュライバーの精神構造である「一度自我が崩壊した場合自分の時を幼少期に戻し(正確には幻覚を見るだけだが)、そこから黒円卓の白騎士としての自分を時間をかけて取り戻す」、つまりもう一度過去からやり直す小事に起因しているのではないだろうか。 -原作・アニメにおいて―~ PC用ゲーム「dies irae」に登場するキャラクターの一人。 聖槍十三騎士団・黒円卓第十二位。司るルーンは「狼」。魔名は「悪名高き狼(フローズヴィトニル)」。騎士団幹部、大隊長。銘は狂乱。凶獣シュトルゥムヴィント。 黒円卓最速を誇る隻眼の白騎士。その能力の性質上、主人公・蓮にとっての鬼門であり最悪の敵。 容貌こそ天使のような美しさの十代前半の美少年であるが、その本性は全団員中最も多くの人間を殺した怪物であり、完全に人格が壊れ切った殺人狂。 この世の誰よりも人を殺したがゆえにこの世の誰よりも人を知り尽くしたと嘯く、正真正銘のマンイーターである。 主義も主張も倫理も道徳も存在せず人を殺す狂人であり、味方に牙をむくことも一切躊躇わないため団員達からも恐れられる存在。 一方で唯一自分を倒し屈服させた相手であるラインハルトに対してのみは絶対の忠誓を誓っており、彼を貶める者や言動に対しては激しい憎悪を露わにする。 自身の聖遺物の他に狼のルーンが刻印されたスネイルマガジン装備のルガーP08とモーゼルC96の二丁拳銃を扱う。 この二丁の拳銃は弾数が無限であり聖遺物の使徒に対しても十分な殺傷能力を有するものの、彼自身が銃弾などとは比べ物にならないほどの速度を誇るため肉弾戦で戦う方が遥かに強い。 それでも銃器を使い戦うのは、幼少の頃の体験により刻み込まれたトラウマのため。 彼の本名はアンナ・シュライバーといい、ヴォルフガングというのは父親の名。 彼の母親は筋金入りの娼婦であり、娼婦として働かせるために幼い頃に生殖器を切除され、客を取らされ続けていた。 その後も母親や客の男たちから虐待を受け続け、その果てに右目を抉られたことをきっかけに発狂、自分は人間などという醜い生物では無く、女でもなく男でもない単独で完成した不死の存在だという妄信を抱くようになった。 これらの経験から深層心理の域で狂的なまでに他者との接触を嫌っており、それが彼なりのアイデンティティとなってしまっている。 またメルクリウスからは「誰からも愛されない」という呪いを受けており、彼とは一線を引いている。 聖遺物は『暴嵐纏う破壊獣(リングヴィ・ヴァナルガンド)』。形態は人器融合型。位階は創造。発現は求道型。 大戦中、異常なまでの殺人狂であるシュライバーの愛機であったために常軌を逸した数の血を浴びた軍用バイク・ZundappKS750を素体として作られた聖遺物。 シュライバーの意のままに超々高速で自在に機動し、一撃の吶喊で街一つを焼け野原にする凄まじい威力を持つ。 創造は『死世界・凶獣変生(ニブルヘイム・フェンリスヴォルフ)』。幼少の経験から来る「誰にも触られたくない」というシュライバーの渇望を具現化したその能力は、相手がどれほどの速度であろうと必ずそれよりも速く動くことができ、後手から動いても先手を追い抜くことが出来る絶対の最速の力。 常に相手よりも絶対に速いという性質上創造状態の彼には誰も追いつくことが出来ず、それ故誰も彼に触れることは出来ないという絶対回避の能力である。 しかし彼の接触を忌避する渇望は無自覚なものであるため普段は不完全な創造しか使うことが出来ず、彼の自我が消し飛び無自覚の渇望が表に現れた時真の創造が発動する。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード //-[[《カード名》]]

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