咲夜制限
2010/04に制定された新たな制限区分。
傾向として、既に実装されているOCG系列のパワーカードに制限が施されている。
勝利だけを求めない咲夜さんCGIにおいては、使用カードについて各々の配慮が求められているが、
この制限は人によって捉え方や許容範囲が異なるグレーゾーンのカード群に対し明確な許容使用ラインを設けるものである。
よって、既に誰も使っていない《奈落の落とし穴》といったようなパワーカードらに敢えて一枚一枚禁止化を行っていない。
ここで制限を逃れているから全力で使っても良い、この制限を守ればどのように使っても良い、とされるものではない点に注意。
あくまで最終的には自己判断である。
利点は、流通その他との兼ね合いから半年に一回の頻度でしか更新できない本家OCGの制限改定に比べ短いスパンで臨機応変に調整が行える事、
OCGの追加制限を行う事により、GM側が提示する言わば理想のバランスに、参加者全員がより公平に近づける事。
なお当制限区分が利用者の間で運用されている場合、月初め毎に1度、細かい制限改定を行う可能性がある。
禁止カード
- 《風帝ライザー》
- 《F・G・D》
- 《ユベル-Das Abscheulich Ritter》
- 《人造人間-サイコ・ショッカー》(RDのみ)
制限カード
- シンクロモンスター
- 《カオス・ソーサラー》
- 《ゴブリンゾンビ》
- 《サイバー・ヴァリー》
- 《ジェネクス・ニュートロン》
- 《邪帝ガイウス》
- 《邪神アバター》
- 《D-HERO Bloo-D》
- 《神獣王バルバロス》
- 《ファントム・オブ・カオス》
- 《光と闇の竜》
- 《ライトロード・ハンター ライコウ》
- 《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
- 《レッド・ガジェット》
- 《ダーク・クリエイター》
- 《E・HERО ガイア》
- 《簡易融合》
- 《強者の苦痛》
- 《強制転移》
- 《クロス・ソウル》
- 《ダーク・コーリング》
- 《マジック・プランター》
- 《大樹海》
- 《血の代償》
- 《冥界の宝札》
- 《ゴッドバードアタック》
- 《魔法の筒》
- 《魔宮の賄賂》
- 《トラップ・スタン》(RDのみ)
準制限カード
- 《ジャンク・シンクロン》
- 《深海のディーヴァ》
- 《ヴォルカニック・ロケット》
- 《ヴォルカニック・バレット》
- 《墓守の偵察者》
最終更新:2011年05月07日 04:30