【浦】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 浦和駅西口 | 本太坂上・原山・花月・尾間木・浅間下 | 大門 | 1948年10月5日新設 | 1957年5月1日変更 | 浦和営業所 | |
(2) | 浦和駅西口 | 本太坂上・原山・花月・尾間木・浅間下・大門 | 美園役場 | 1957年5月1日変更 | 1971年1月15日変更 | 美園役場発着へ変更 | |
(3) | 浦和駅西口 |
本太坂上・原山・花月・尾間木・浅間下・大門・美園支所 (浦和市役所非経由) |
美園引返場 | 1971年1月15日変更 | 1975年11月1日変更 | 美園引返場発着へ変更 | |
(4) | 浦和駅西口 |
本太坂上・原山・花月・尾間木・浅間下・大崎園芸植物園 (浦和市役所非経由) |
東川口駅北口 | 1975年11月1日変更 | 1981年4月1日変更 | 東川口駅発着へ変更 | |
(5) | 浦和駅西口 |
本太坂上・原山・花月・尾間木・浅間下・大崎園芸植物園・東川口駅北口 (浦和市役所非経由) |
川口環境センター | 1981年4月1日変更 | 1986年12月10日変更 | 環境センター発着へ変更 | |
(6-1) | 浦和駅西口 |
本太坂上・原山・花月・尾間木・浅間下・大崎園芸植物園 (浦和市役所非経由) |
東川口駅北口 | 1986年12月10日変更 | 2000年10月16日変更 | 東川口駅北口発着へ再変更 | |
(6-2) | 2000年10月16日変更 | 2008年3月30日変更 | さいたま東営業所 | さいたま東へ移管 | |||
(7) | 浦和駅東口 | 本太坂上・原山・花月・尾間木・浅間下・大崎園芸植物園 | 東川口駅北口 | 2008年3月30日変更 | 現在運行中 | 浦和駅東口発着へ変更 |
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 浦和駅西口 | 浦和市役所・本太坂上・原山・花月・浅間下・大崎園芸植物園 | 東川口駅北口 | 1977年4月25日新設 | 1981年4月1日変更 | 浦和営業所 | |
(2) | 浦和駅西口 | 浦和市役所・本太坂上・原山・花月・浅間下・大崎園芸植物園・東川口駅北口 | 川口環境センター | 1981年4月1日変更 | 1986年12月10日廃止 | 環境センター発着へ変更 |
※2003年4月1日、「尾間木支所」→「尾間木公民館」、「東消防署」→「緑区役所入口」へ名称変更
浦和駅から東川口駅方面へ向かう路線で、原山・花月地区を国道463号線に沿って運行する。武蔵野線開業前は大門・美園地区(現・浦和美園駅付近)まで運行し、武蔵野線開業と同時に東川口駅発着へ延伸された。途中の経路変更などはほとんど無く、1977年に浦和市役所経由の枝番が新設された程度である。1981年には川口環境センターへ延伸したが、僅か5年後には東川口駅発着に戻されている。浦和駅からの乗客は大半が東川口駅までの利用で、その先の需要が無いと判断したのだろう。結局、環境センターへは現在でも東川01(東川口駅南口-戸塚陸橋-川口環境センター)が担当しているが所管は鳩ヶ谷営業所で、浦和営業所の担当は僅か5年半の短命だった。
浦和駅東口ロータリーが完成するまでは、この浦01も含めて原山方面の路線も西口発着だった。しかし、決して広くないロータリーに多数の路線が乗り入れていたことで周辺の道路渋滞が悪化したこともあり、2008年に東口発着へ変更された。なお、浦02(浦和駅東口-原山-尾間木-大門-浦和美園駅)と異なり浦和美園駅は経由しない。