【浦】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 浦和駅西口 | 別所坂上・公会堂入口・南浦和駅西口・小谷場・二十三夜・東台 | 南浦和駅東口 | 1974年5月13日新設 | 1983年5月1日変更 | 浦和営業所 | |
(2) | 浦和駅西口 | 日の出通り・太田窪・大谷口県営住宅・明花・北園住宅・東台 | 南浦和駅東口 | 1983年5月1日変更 | 1998年7月16日変更 | 明花経由へ経路変更 | |
(3-1) | 浦和駅西口 | 日の出通り・太田窪・大谷口県営住宅・明花・柳崎二丁目・東台 | 南浦和駅東口 | 1998年7月16日変更 | 2000年10月16日変更 | 柳崎二丁目経由へ経路変更 | |
(3-2) | 2000年10月16日変更 | 2005年9月16日変更 | さいたま東営業所 | さいたま東へ移管 | |||
(3-3) | 2005年9月16日変更 | 2009年4月7日廃止 | 戸田営業所 | 戸田へ移管 |
浦和駅西口から一つ隣の南浦和駅を結ぶ路線で、1974年に浦和営業所で新設された。この路線の最大の特徴は、浦和駅西口から一度南浦和駅西口へ乗り入れた後に京浜東北線を超え、二十三夜から南浦和駅東口へ向かう経路である。この路線以降、南浦和駅西口と東口の両方を経由する路線は誕生しておらず現在のところ唯一であるが、1983年のダイヤ改正で浦04(1)(浦和駅西口-駒場-領家交番-上木崎-与野駅東口)などと同様に明花経由へ経路変更され、同時に南浦和駅西口は通らなくなった。その後は1998年7月の埼玉地区大規模再編によって利用客の多い柳崎二丁目経由へ経路変更されただけで、2000年10月16日にさいたま東営業所へ移管、2005年9月に戸田営業所へ再移管された。この際にさいたま東営業所は南浦和駅から撤退した。
2009年4月7日に利用者の減少から廃止された。最末期は一日数本のみの運行に抑えられ、ほとんど利用価値を失っていた。