大12

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大12

起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考
(1-1) 大宮駅東口 東町一丁目→堀の内橋→芝川新橋→大正坂→円蔵院下→西浦→西中野 大宮駅東口 2000年10月16日変更 大宮営業所 中川循環
(1-2) 2000年10月16日変更 現在運行中 さいたま東営業所 中川循環
さいたま東へ移管

大12-2

起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考
(1) 芝川新橋 大正坂→円蔵院下→西浦→西中野→芝川新橋→堀の内橋→東町一丁目 大宮駅東口 2000年10月16日変更 大宮営業所
(2) 大正坂 円蔵院下→西浦→西中野→芝川新橋→堀の内橋→東町一丁目 大宮駅東口 2000年10月16日変更 現在運行中 さいたま東営業所 大正坂始発へ変更
さいたま東へ移管

大12-3

起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考
(1) 大宮駅東口 東町一丁目→堀の内橋→芝川新橋→大正坂→円蔵院下→西浦→西中野 芝川新橋 2000年10月16日変更 大宮営業所
(2) 大宮駅東口 東町一丁目→堀の内橋→芝川新橋→大正坂→円蔵院下 西浦 2000年10月16日変更 現在運行中 さいたま東営業所 西浦終着へ変更
さいたま東へ移管

路線解説

大宮駅東口から芝川新橋までは他路線と並走し、そこから南下して中川分水通りを走行する循環路線。直線の第二産業道路に入る宮前停留所まではカーブが連続するため、ドライバーの運転技術が試される。中川地区は他路線が存在しないため、大宮駅への数少ない交通手段として定着している。

枝番はそれぞれ大正坂始発→西浦→大宮駅行きと、大宮駅→大正坂→西浦終着の出入庫で、それぞれの停留所とさいたま東営業所間は回送となる。この枝番、2000年10月16日のさいたま東営業所移管前まではどちらも芝川新橋発着で運行されており、出入庫でありながら循環部分をしっかり運行し、芝川新橋を二回経由するのが特徴だった。国際興業バスの方針として循環部分では始発と終着で停留所が異なるのだが、この大12はなぜか芝川新橋発着で運行されていた。この現象はさいたま東営業所移管時に他の循環路線と同様に、始発停留所と終着停留所が異なるようになってしまったが、他路線には見られない運行方法として記録しておきたい。またこの枝番は、他の循環路線では「-2」が入庫用、「-3」が出庫用として運行されているが、大12では逆になっているのも特徴である。このような運行形態は他に川15(川口駅東口-谷在家駅循環)が存在する。

西浦停留所から東新井団地へは徒歩10分程度のアクセス。

2019年5月7日、大宮区役所の移転によって大宮区役所停留所が「大宮大門町」へ名称変更された。

最終更新:2023年12月02日 21:31