【東大】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 東大宮駅 | 芝浦工業大学 | 大宮営業所 | ||||
(2) | 東大宮駅 | 丸ヶ崎火の見下・深作中 | アーバンみらい | 1991年1月25日新設 | 1994年4月1日変更 | ||
(3-1) | 東大宮駅 | 丸ヶ崎火の見下・深作中・東三番街 | アーバンみらい | 1994年4月1日変更 | 2000年10月16日変更 | (新)アーバンみらい発着へ変更 | |
(3-2) | 2000年10月16日変更 | 2018年4月1日変更 | さいたま東営業所 | さいたま東へ移管 | |||
(4) | 東大宮駅 | 丸ヶ崎火の見下・春岡三丁目・深作中・東三番街 | アーバンみらい | 2018年4月1日変更 | 現在運行中 | 春岡三丁目経由へ経路変更 |
JR宇都宮線東大宮駅から離れた春野・深作地区を結ぶ短距離路線で、近年その周辺に造成された住宅街「アーバンみらい」へのアクセスを担う。東大宮地区の主力路線で、東大02(東大宮駅-アーバンみらい-深作中-東大宮駅)がファミリータウン西先回りでの深作中止まり(東大02-2)を除いて循環運行するのに対し、東大01は深作中先回りで東三番街を経由してアーバンみらい折返しの単純な運用である。午前中は東大宮駅発のみ運行され、午後は七里01(アーバンみらい-七里駅入口-さいたま東営業所)からの組ダイヤなどでアーバンみらいから引き続き東大宮駅へ向かう。ニュータウンの造成と同時に路線も変化し、当初は東大宮駅-深作中-(旧)アーバンみらい間の単純な運用だったが、1994年頃に(旧)アーバンみらい折返場が移転したことで「東三番街」へ名称変更された。2000年10月の大宮営業所閉鎖によってさいたま東営業所へ移管されたが、移管後も特に経路変更は行われていない。東大01に限らず、周辺の多くの路線は移管後もそのまま運行を続けているが、2003年11月の大規模再編で埼京・川越線川越行きの終電車と接続して発車する大14(大宮駅東口→東大宮駅→アーバンみらい→深作中)が新設されたことが示すように、赤羽地区~埼玉方面と同様に夜間のアクセスを強化した部分がある。
2018年4月1日のダイヤ改正で、国道16号線(東大宮バイパス)経由から春岡地区経由へ経路変更が実施され、同時に東大宮駅発着路線は終日に渡って後乗り・整理券方式へ統一された。