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Podcast 第9回 - (2009/03/02 (月) 07:05:40) の1つ前との変更点

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&bold(){&u(){テキスト化作業中 話の切れ目ごとにアップ予定。}} ナカ=ナカザワフミア監督 ※お名前が長いので略させていただきます。 宇田 皆様初めましてこんばんは、    ポッドキャストにてお送りする『セブンスドラゴン』最新情報。    広報の宇田と、 新納 えー、ディレクターの新納です。 宇田 が、お送りします。 ナカ よろしくおねがいします。 新納 よろしくおねがいしまーす。 宇田 本日はスペシャルゲストといたしまして、    今回のセブンスドラゴンのPVを作成していただいたナカザワフミア監督にお越しいただきました。    よろしくお願いしまーす。 ナカ よろしくおねがいしまーす。 新納 ねえ、ホントに(PVが)すごいいい感じで、僕としてはすごい嬉しいですよ。 ナカ そうですか。 新納 ただねー、恥ずかしいんですよね、「新納一哉」出るたんびにウゥー辛いとか思うんですけど。 ナカ (笑) 宇田 そうそう、ぼくも。    新納一哉もそうなんですけど、「モタ」って出る瞬間に「モ、モタッ」みたいな。 ナカ (笑) 新納 あ、あれいいですよ?あそこで、ちょっといい感じの、ほんわかした気持ちになります。 宇田、ナカ (笑) 新納 だからほんとに、なんか今までって、手作りのムービーとかで「新納一哉」って出るから…    手作りムービーで「新納一哉」って出る分にはぜんぜん気にならないんですよ。    「あー開発の動画だし」みたいな…    バシーンと出てくると「あー!恥ずかしい!親が見たらどうするんだろう。」とか、すごい思いました。 ナカ (笑)そうですね。 宇田 じゃあえっと、さっそくですけど、軽くナカザワさんの…、ナカザワさんで(いいんですか)? 新納 ナカザワさん。 ナカ ナカザワで。 宇田 ナカザワさんの軽いプロフィールといいますか、を… ナカ あ、わかりました。    はい、よろしくお願いします。 宇田、新納 よろしくお願いします。 ナカ えーっと、皆さん初めまして、ナカザワフミアです。    この度、PV、インプレッションムービーとかプロモーションムービーですね、    第1弾・第2弾を制作させていただきました。    普段はコマーシャルがメインなんですけども、あとはちょっと歌もののPVとか、    最近はもうちょっとジャンルが幅広くなってきてて、まあドラマ性・ストーリー性のあるものを撮影したりとか、    ま、わりといろいろやっています。    ただまあ、畑はコマーシャルなので、ゲーム業界とは全く、ちょっと交流の無いところで今回お仕事させていただいて、    楽しく、現在も過ごさせていただいてます。(笑) 宇田、新納 (笑)ありがとうございます。 宇田 じゃあ、えっとロンドンに行って今回収録をなさったんですけど、    「行って録ってきてくれ、しかもゲームのPVの為に。」って言われたときにどう思いましたか? ナカ あのー、基本的にジャンルが違うので、「えー、どうしようかな」と思ったんですね。    一番最初に仕事をいただいたときに    「いやぁー、監督申し訳ないんだけど、こういう仕事があるんだけど。」って言う話をいただいて。    えーっと、申し訳ないっていうのは、要は僕がコマーシャル畑なので、やったことが無いって意味なんですけどね。    で、「できますか?」と言われたときに、「僕、あまりゲームあまりやらないんで、わかんないですよ」と、    で、(仕事の話を)振ってきた方も「そうだよな。ゲームやって無いとマズイよな。」って話になって、    「で、まあ、ぶっちゃけ、正直どうなの?     2,3日あれば、なんとなくこう、ゲームっぽいことを、いろいろ新納さんと打ち合わせで語れたりする?」    って言うから、「まあ、そういうことだったらがんばりましょう。でもやったこと無いですからね、ぼろ出ますよ?」    って言う話から入って、    で、新納さんとお会いして話していて、そのまあ、ちびキャラを合成したいとかっていう話をしてるときに、    まあ、最初はこう難しいと言いますか、えー、やっぱり実写の、自分がイメージする激しいイメージと、    ちびキャラの世界って、やっぱり、こう、ミスマッチなんですね。    そのことを、やっぱり、きちんと伝えた方が良いかなと思って伝えたんですが、    でも新納さん「それでもやっぱりやりたい。是非とも。」ってお話があって、    そこでこう、自分のスイッチがポンッと切り替わって「だったら思いっきりやってみよう」と、    で、新納さんは新納さんできっと、イメージが最初から出来てるんでしょうから、    それが、僕なりの表現で果たして、こう、どこまで近づけていけるのかっていうところに、自分も興味が出て来て、    「じゃあ、ぜひとも、もし良かったらご指名してください」って言う感じでお別れしたんですけどね。    それから30分位して、すぐにご指名いただいて… 新納 そうですね.    あのー、そうなんですよ、僕は逆に、最初に出た話の部分で    「今回の監督さん、ゲームやって無い方なんですけど、いいですか?」って言われてですね、    「ゲームやってない!それは素晴らしい!!」(笑) ナカ (笑)あー、そうですか。 新納 やっぱりそのー、なんだろう…    今、ゲーム作るのもそうなんですけど、ゲームを作る為にゲームを作るとかね、    ゲームを作る為にゲームを参考にしてゲームを作るっていうのが、すごい閉塞してて、    で、今回動画を作るときも、いかにも!システムがどうこうとか出て    「そういうのが出たら、ちょっと寂しいな」って思ってたんで、    もう、ゲームやってない、で、しかも他業界のCMとかをすごい作られている。    作品もちょっとあんとき少し見せていただいて、    で、もう、ぜんぜん違う畑でやられてる方にゲームのCMを作ってもらったらどうなるんだろう?    って楽しみでですね、もう即、即「お願いします」って… ナカ そうですね。 宇田 作品見たときに「これはイケルんじゃないか」と、やっぱ、思いましたよね。 新納 思いましたよ。    「この人がゲームのCM作ったらどうなるんだろう」って、僕、そういう興味がわきすぎてですね、    「あぁもう、お願いします」っていう…、はい。 ナカ ありがとうございます。    僕も異業種なので、すごく興味がわいて、でも実際仕上がってみたら…    や、まあ、最初ちょっと無茶振りみたいな所ありましたよね、(笑) 宇田、新納 (笑) ナカ あの、自由にやっちゃってくださいとおっしゃるから…    や、自由はすごくありがたいんですね、    あのー、お金いただいて、自主制作じゃないんですが、それでもこう、好きな表現でっていうところは確かに嬉しい話で、    でも、とは言え、皆さんがそれなりに真剣にこう、作ってらっしゃるものを、長い時間かけて作ってらっしゃるものを、    僕がゲームのストーリーも知らないまま作っちゃっていいのかと思って、    もしかしたら情報漏洩の為に言えないんじゃないかとか、色々考えちゃったりして、    それでも、自分なりにこう、作る以上は自分なりに解釈して、できる限りの世界観の表現で、    まあ、キャラクターの衣装からイメージしたりとか、そういうところから入って、    で、ああいうものになったんですけどね。    結果的に喜んでいただいて、とっても良かったと思います。 新納 いやぁ、もう、ぴったりでしたよ。 ナカ そうですか(笑) 宇田 一番始めにナカザワ監督から、    ちびキャラとリアルな背景をどう混ぜていくかみたいな、    コンセプトの為の試作のシートをいくつかもらったじゃないですか。 新納 はいはいはい。 宇田 あの時点から、もう僕ら「あ、イケル」って思いましたよね。 新納 思いました思いました。    あぁなんだ、ぜんぜん行けるじゃん。って。 ナカ あぁ、そうですか。ありがとうございます。    いやぁ大丈夫かなぁ?と思って、動きも無いものでお見せしちゃったので、    まぁ一応説明はさせていただいたんですが、やっぱり繋いで見ないと判らないてところがあるじゃないですか。    なので、「どうかな?でも大丈夫って言ってくれたので、じゃあ、いっちょがんばろうか」と、思って。    で、すいませんね、ロンドンに行ったときの話なんですけど…    脱線してましたけど、(笑) 宇田 大丈夫です、自分も前段から聴いとくべきだったと思いました。    で、ロンドンに行って… &bold(){&u(){まだまだ作業中!}}   [[podcastへ>podcast]]
&u(){ナカ=ナカザワフミア監督 ※お名前が長いので略させていただきます。} 宇田 皆様初めましてこんばんは、    ポッドキャストにてお送りする『セブンスドラゴン』最新情報。    広報の宇田と、 新納 えー、ディレクターの新納です。 宇田 が、お送りします。 ナカ よろしくおねがいします。 新納 よろしくおねがいしまーす。 宇田 本日はスペシャルゲストといたしまして、    今回のセブンスドラゴンのPVを作成していただいたナカザワフミア監督にお越しいただきました。    よろしくお願いしまーす。 ナカ よろしくおねがいしまーす。 新納 ねえ、ホントに(PVが)すごいいい感じで、僕としてはすごい嬉しいですよ。 ナカ そうですか。 新納 ただねー、恥ずかしいんですよね、「新納一哉」出るたんびにウゥー辛いとか思うんですけど。 ナカ (笑) 宇田 そうそう、ぼくも。    新納一哉もそうなんですけど、「モタ」って出る瞬間に「モ、モタッ」みたいな。 ナカ (笑) 新納 あ、あれいいですよ?あそこで、ちょっといい感じの、ほんわかした気持ちになります。 宇田、ナカ (笑) 新納 だからほんとに、なんか今までって、手作りのムービーとかで「新納一哉」って出るから…    手作りムービーで「新納一哉」って出る分にはぜんぜん気にならないんですよ。    「あー開発の動画だし」みたいな…    バシーンと出てくると「あー!恥ずかしい!親が見たらどうするんだろう。」とか、すごい思いました。 ナカ (笑)そうですね。 宇田 じゃあえっと、さっそくですけど、軽くナカザワさんの…、ナカザワさんで(いいんですか)? 新納 ナカザワさん。 ナカ ナカザワで。 宇田 ナカザワさんの軽いプロフィールといいますか、を… ナカ あ、わかりました。    はい、よろしくお願いします。 宇田、新納 よろしくお願いします。 ナカ えーっと、皆さん初めまして、ナカザワフミアです。    この度、PV、インプレッションムービーとかプロモーションムービーですね、    第1弾・第2弾を制作させていただきました。    普段はコマーシャルがメインなんですけども、あとはちょっと歌もののPVとか、    最近はもうちょっとジャンルが幅広くなってきてて、まあドラマ性・ストーリー性のあるものを撮影したりとか、    ま、わりといろいろやっています。    ただまあ、畑はコマーシャルなので、ゲーム業界とは全く、ちょっと交流の無いところで今回お仕事させていただいて、    楽しく、現在も過ごさせていただいてます。(笑) 宇田、新納 (笑)ありがとうございます。 宇田 じゃあ、えっとロンドンに行って今回収録をなさったんですけど、    「行って録ってきてくれ、しかもゲームのPVの為に。」って言われたときにどう思いましたか? ナカ あのー、基本的にジャンルが違うので、「えー、どうしようかな」と思ったんですね。    一番最初に仕事をいただいたときに    「いやぁー、監督申し訳ないんだけど、こういう仕事があるんだけど。」って言う話をいただいて。    えーっと、申し訳ないっていうのは、要は僕がコマーシャル畑なので、やったことが無いって意味なんですけどね。    で、「できますか?」と言われたときに、「僕、あまりゲームあまりやらないんで、わかんないですよ」と、    で、(仕事の話を)振ってきた方も「そうだよな。ゲームやって無いとマズイよな。」って話になって、    「で、まあ、ぶっちゃけ、正直どうなの?     2,3日あれば、なんとなくこう、ゲームっぽいことを、いろいろ新納さんと打ち合わせで語れたりする?」    って言うから、「まあ、そういうことだったらがんばりましょう。でもやったこと無いですからね、ぼろ出ますよ?」    って言う話から入って、    で、新納さんとお会いして話していて、そのまあ、ちびキャラを合成したいとかっていう話をしてるときに、    まあ、最初はこう難しいと言いますか、えー、やっぱり実写の、自分がイメージする激しいイメージと、    ちびキャラの世界って、やっぱり、こう、ミスマッチなんですね。    そのことを、やっぱり、きちんと伝えた方が良いかなと思って伝えたんですが、    でも新納さん「それでもやっぱりやりたい。是非とも。」ってお話があって、    そこでこう、自分のスイッチがポンッと切り替わって「だったら思いっきりやってみよう」と、    で、新納さんは新納さんできっと、イメージが最初から出来てるんでしょうから、    それが、僕なりの表現で果たして、こう、どこまで近づけていけるのかっていうところに、自分も興味が出て来て、    「じゃあ、ぜひとも、もし良かったらご指名してください」って言う感じでお別れしたんですけどね。    それから30分位して、すぐにご指名いただいて… 新納 そうですね.    あのー、そうなんですよ、僕は逆に、最初に出た話の部分で    「今回の監督さん、ゲームやって無い方なんですけど、いいですか?」って言われてですね、    「ゲームやってない!それは素晴らしい!!」(笑) ナカ (笑)あー、そうですか。 新納 やっぱりそのー、なんだろう…    今、ゲーム作るのもそうなんですけど、ゲームを作る為にゲームを作るとかね、    ゲームを作る為にゲームを参考にしてゲームを作るっていうのが、すごい閉塞してて、    で、今回動画を作るときも、いかにも!システムがどうこうとか出て    「そういうのが出たら、ちょっと寂しいな」って思ってたんで、    もう、ゲームやってない、で、しかも他業界のCMとかをすごい作られている。    作品もちょっとあんとき少し見せていただいて、    で、もう、ぜんぜん違う畑でやられてる方にゲームのCMを作ってもらったらどうなるんだろう?    って楽しみでですね、もう即、即「お願いします」って… ナカ そうですね。 宇田 作品見たときに「これはイケルんじゃないか」と、やっぱ、思いましたよね。 新納 思いましたよ。    「この人がゲームのCM作ったらどうなるんだろう」って、僕、そういう興味がわきすぎてですね、    「あぁもう、お願いします」っていう…、はい。 ナカ ありがとうございます。    僕も異業種なので、すごく興味がわいて、でも実際仕上がってみたら…    や、まあ、最初ちょっと無茶振りみたいな所ありましたよね、(笑) 宇田、新納 (笑) ナカ あの、自由にやっちゃってくださいとおっしゃるから…    や、自由はすごくありがたいんですね、    あのー、お金いただいて、自主制作じゃないんですが、それでもこう、好きな表現でっていうところは確かに嬉しい話で、    でも、とは言え、皆さんがそれなりに真剣にこう、作ってらっしゃるものを、長い時間かけて作ってらっしゃるものを、    僕がゲームのストーリーも知らないまま作っちゃっていいのかと思って、    もしかしたら情報漏洩の為に言えないんじゃないかとか、色々考えちゃったりして、    それでも、自分なりにこう、作る以上は自分なりに解釈して、できる限りの世界観の表現で、    まあ、キャラクターの衣装からイメージしたりとか、そういうところから入って、    で、ああいうものになったんですけどね。    結果的に喜んでいただいて、とっても良かったと思います。 新納 いやぁ、もう、ぴったりでしたよ。 ナカ そうですか(笑) 宇田 一番始めにナカザワ監督から、    ちびキャラとリアルな背景をどう混ぜていくかみたいな、    コンセプトの為の試作のシートをいくつかもらったじゃないですか。 新納 はいはいはい。 宇田 あの時点から、もう僕ら「あ、イケル」って思いましたよね。 新納 思いました思いました。    あぁなんだ、ぜんぜん行けるじゃん。って。 ナカ あぁ、そうですか。ありがとうございます。    いやぁ大丈夫かなぁ?と思って、動きも無いものでお見せしちゃったので、    まぁ一応説明はさせていただいたんですが、やっぱり繋いで見ないと判らないてところがあるじゃないですか。    なので、「どうかな?でも大丈夫って言ってくれたので、じゃあ、いっちょがんばろうか」と、思って。    で、すいませんね、ロンドンに行ったときの話なんですけど…    脱線してましたけど、(笑) 宇田 大丈夫です、自分も前段から聴いとくべきだったと思いました。    で、ロンドンに行って… &bold(){&u(){ちょっと中断。現在06:20までテキスト化}}   [[podcastへ>podcast]]

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