宇田 皆様初めましてこんばんは、 ポッドキャストにてお送りする『セブンスドラゴン』最新情報。 広報の宇田と、 新納 えー、ディレクターの新納です。 宇田 が、お送りいたします。 このラジオは、 ニンテンドーDS用ソフト『セブンスドラゴン』の最新情報をお伝えすると同時に、 皆様からのお便りをご紹介することで、 ゲーム情報をお伝えする場にしたいと考えております。 よろしくお願いします。 新納 はい、よろしくお願いします。 宇田 では、まずですね、このポッドキャストを進めていくにあたりまして、 一番初めに、一番初めからこういった話題で申し訳ないんですけども、 皆様にちょっとお詫びを、申し上げなければならないなと考えております。 新納 はい、そうですね。 宇田 はい。ディレクターの新納の方から謝罪を。 新納 はい。えーとまずですね、このゲームの初報についてのお詫びをしたいと思います。 我々は初報に向けてですね、水も漏らさぬように計画をしてですね、 皆さんにできれば一気に情報をお見せして、 楽しんでいただこうかなと思ったんですけども、 まあちょっといろんな所のミスが起きてしまってですね、 情報がちょろちょろとちょっと流れてしまってですね。 心の底から楽しませることができなかったので、 それに関しては本当に申し訳ございませんという感じです。 あの、基本自分は最近、こう、お茶の心でね、ゲームを作ろうと思っててですね、 なるべくこう、もてなしを、しようと思ってるところですけど、 あの、何て言うんですか、玄関先でお茶を渡すとかね、 席に座る前にイチゴを食べさせるみたいな風になってしまってですね、 ほんと中途半端になってしまったので、そこだけが残念です。 まあ、ですけどね、 今後楽しい話題を振って、盛り上げていければと思っておりますので、 それをお詫びにできればと思っております。 宇田 そうですね。 是非とも、今後逆に、ここで失ってしまったもし信頼があったとしたならば、 回復していくような形で、是非、展開できていったらなと思います。 よろしくお願いいたします。 新納 よろしくお願いします。 宇田 じゃあ早速、ゲームの話を聞きましょうか。 新納 はい。 宇田 あの、『セブンスドラゴン』というタイトルですけれども、 結構、何て言うんでしょう、尖るようなタイトルになってるかと思うんですけども、 こちらのタイトルですね、 ゲームにつけた理由ってのは何なんでしょうか。 新納 まあ何かその、基本的にはドラゴンモノが作りたかったなっていうのがまあ一つ。 と、あと何かこう…ひっかかるようなね、数字を入れたかったんですよ。 で、自分中で元々、次RPG作るならどうしようかなって時に、 結構ちゃんとバックボーンのあるお話を考えようと思ったんで、 まあ内容はすぐには言えないんですけども、 七番目の竜が…っていうところをテーマににしてですね、作ったゲームです。 だからまあ、 安易に七匹の竜がどうこうっていうんではないようなゲームになるかなと。 宇田 あ、なるほど。 そういう風な名前はついているが、安易に七匹の竜がでてくるだけではないと。 新納 ないと。 宇田 おー、なるほどなるほど。 新納 あと何かね、あれなんですよ。 『龍が如く』とかあるんで、何か竜続きでセガはどうかなっていう。 宇田 なるほどなるほど(笑)。それにあやかってこうと。 新納 あやかっていこうかと。思ってます。 宇田 なるほど。 じゃあそんな『セブンスドラゴン』ですけれども、 どうしてこういったゲーム内容にしようかなという風に考えたんですか? 新納 あー…まあ単純に言うと、僕がこのゲームを起案しようと思ったときには、 『ドラクエ9』がちょうどですね、コマンドバトルを捨てるっていう話があって、 コマンドバトル無くなっちゃうのかなRPGからって思ったときに、じゃあ自分がちょっとその辺、 まあ頼りない自分ですけども、一本拾っとこうかなっていう部分があって、 まあきっとRPGをコマンドバトルで遊びたいって人は永遠にいると思うので、 まあそういう人向けにゲームを作っていければなと当時は思ったんですけども!(笑) 宇田 (笑) 新納 しょうがなくね、普通の、『ドラクエ』もコマンドバトルを採用されるということで、 まあ被ってしまうけども、僕は僕で違う道を歩んでいこうかなと、思ってます。 宇田 なるほど。 新納 あとね、もう単純に言うとですね、自分が遊びたかったんです。 宇田 (笑) 新納 コマンドバトルのRPGを。 宇田 なるほど。 新納 最近アクションRPGっていうかその、 RPGの中にアクション要素が入ってるのが多くて、 まあそれはそれで僕は好きなんですけども、 普通のコマンドのゲームもやりたいよなっていうのが。 宇田 なるほどなるほど。 新納 特にその、世界を歩いて、敵を倒して、違う街に行くとかって無いんで、 まあ一本作んなきゃ遊べないなと。 宇田 なるほどなるほど。 新納 はい、思いました。 宇田 じゃあ以前から新納さんがおっしゃっていた、 コンパクトなゲーム作りみたいのは踏襲しつつ。 新納 まあそれはもう踏襲しないとですね、僕の開発力ってのは高くないので、 コンパクトに絞り込んでいかないと、多分つまんないゲームになると思うんですよ。 だからその部分は踏襲して、コンパクトにやってこうかなと思ってます。 宇田 じゃあ新納さんらしさも残しつつ、けども、自分がやりたいゲームをと。 新納 そうですね、はい(笑)。 宇田 なるほど、わかりました。じゃあ、今回のゲームの開発の枠組みの中で、 小玉さんという女性はやっぱり存在的に外せないかと思うんですけども。 新納 そうですね。 宇田 どうですか。小玉さんとの仕事は。 新納 (笑) 宇田 (笑) 新納 まあ小玉さんはほんとにあの、ブログにも書きましたけど、もう大先輩なんですよ。 だから大人の余裕っていうかですね、元々キャラクターが俺様キャラなんで、 例えばその、(×)に行く時とかにですね、 僕が困ってると、赤いスポーツカーを横付けして、サングラスかけて、 乗ってきて横付けして、バタン! 「新納くん、乗る?」みたいな。 宇田 マジすか! オープンカー系? 新納 そうそう、で、飲み会に行こうか、 飲み会っていうかまあ飲みに行って話でもする? って時とかでも、 柴田(?)のカクテルとかをですね、 ガバガバ飲みながら、「どうなの最近?」みたいな。 宇田 (笑)「上手くいってる?」みたいな、かなり余裕の。 新納 そうそうそうそうそう。なかなか、なかなかこう懐が預けやすいというかですね、 あの、「よろしくお願いします!」って言いやすいキャラなんですよ。 宇田 (笑)なるほど。 じゃあ結構こう、 姉御肌でこう、「お願いしますよー」みたいな感じと「いいわ」みたいな感じで。 新納 そうそうそうそう、「いいわよ、やっても」みたいな。 宇田 なるほどなるほど。 じゃあかなりそれは、いい枠組みの中でやらせていただいてますね。 新納 そうですね。楽しいです。 宇田 なるほど。わかりました。 じゃあそんな小玉さんも、次回以降は是非ポッドキャストにお呼びして、 是非お話聞いていきたいと思います。 新納 そうですね、はい。 宇田 はい。あの、ではですね、ちょっとお時間も残りあります(?)ので、 新納 まあ初回ですしね。 宇田 そうですね初回ですし。 あの、今後、『セブンスドラゴン』どういった展開をしてこうかという、 近々のスケジュールをお聞きしたいなと思います。 新納 はい。 宇田 東京ゲームショウの方には出展なさるんですか? 新納 一応、そのつもりで開発を続けてですね、 一応試遊台の方もセガさん用意してくださるってことだったんで、 頑張って作ってる最中です。 宇田 なるほど! 頑張って。 新納 まあ、今のところのペースだと、お見せできるかなーっていう気もして。はい。 宇田 じゃあ、かなり楽しみにして、待っていますので。 新納 はい。 宇田 他にもですね、『セブンスドラゴン』、 あの、プロデューサーの小玉さんを交えてのステージもあったりとかもしますし、 まあそのステージ裏で、 自分たちがちょっとリアルタイムでポッドキャストをしようかなーという話も 今出ていまして。 新納 (笑)そうですね、大変そうですね。 宇田 そうですね、大変そうですけども(笑)。あの、裏に、裏から聞こえるですねその、 声に茶々を入れながら(笑)、セガさんの他のゲームについても語れたら、 許される範囲で語りたいと思いますし、 『セブンスドラゴン』についてももちろん語れたらなと思ってますので、 随時、できるだけリアルタイムに皆様のご意見を聞いたりとかですね、 ま、何て言うんでしょう、『セブンスドラゴン』の、 セガのブースのイベントの様子をちょっとライブっぽくお伝えできたらなー という風に考えてますので、是非ともご注目いただけると、という形ですね。 新納 はい。 宇田 はい。大丈夫でしょうか。 新納 大丈夫です。はい。 宇田 はい。 えー、次回以降はですね、今回BGMの方を担当していただいた古代さんの曲をですね、 ご紹介していけたらな、という風に考えておりますので、 まあ、一曲一曲にはなるかと思うんですけども、 楽しみにしていただければという形です。 はい。では、えーと、お時間が参りましたので、今日はこの辺で失礼します。 次回も、『セブンスドラゴン』最新情報、お楽しみに。 [[podcastへ>podcast]]