しばらくまともに身動き出来なさそうだったから、いきなり背後から抱き着かれる心配はない。
私は概ね洗い終わったことだし、とお湯をかぶりながら、ちらっと声のした方に目を向けた。
唯「え、えへー。こんなマットがそっちの隅っこに置いてあったよぉ?」
梓「……にゃああああ!?」
マットっていうか、正確には海水浴なんかで使いそうなエアマット。
その上にうつ伏せに横たわって、とろんと潤んだ瞳で私を見つめる唯先輩がいた。
……いえ、お風呂にあるっていうことは、浮かべて使う用途のモノじゃないんでしょうけど。
唯「ぽよんぽよんして、面白いよぉ~?」
梓「……ちょ、ちょっと、それ以前に、唯先輩が動くとおっぱいもぽゆんぽゆん弾んで、目のほよ……いえ、目の毒ですよ」
唯「んも~、あずにゃんってば……そんなに私のおっぱいがお気に入りなんだぁ?」
梓「す、好きなのは、おっぱいだけじゃありませんけどっ……どーしても目がいっちゃいますよ、そんな格好だと!」
唯「えへへ。恥ずかしいけど、嬉しいなあ……あずにゃんに『好き』って言われると、いつもすっごくどきどきしちゃうんだよね」
梓「んくっ……」
それはつまり、私が唯先輩の『特別』だっていうこと。
そうじゃなきゃ、見られるのさえ嫌だもんね。
でも、このギリギリ一杯まで潰れたおっぱいの質感……これもこれで結構いいけど、やっぱり何か違う。
梓「ううっ……唯せんぱぁい。おっぱい、ふにふにしたいから上向いてくださいよぅ」
唯「もー、仕方ないなぁ。はい、おっぱいでちゅよー?」
くるんと転がって、今度は仰向けになる唯先輩。
そうなると当然、おっぱいが重力に引かれていやらしい感じになっちゃうわけで。
唯「ねー、あずにゃん。身体洗ってあげる約束、守れなかったけど……ちょっと休んだから、さっきの続き出来そぉだよ?」
梓「い、いえっ、無理にしなくても……いい、です……よ?」
本当は、して欲しい。
でも、ずっとジャグジーの中で悶え続けてたの見てたから、唯先輩が何度も気持ちよくなっちゃったのだって知ってるんですよ?
だから、元気になるまで休んでいてもらっても……。
唯「ほらほら、そのボディソープ持ってきて? このマットの上で、ぬるぬるになりながら抱き合お?」
……それは、とてもとても素敵なお誘いですね。
梓「は、はい……んっ、く……」
逆らえない。
命令じゃないんだから、逆らうっていうのも変なんだけど、身体が唯先輩の言う通りに動いちゃう。
唯「マットだから痛くないし、冷たくないし、滑り止めも付いてるから危なくないし……えへへ。たっぷりぬるぬる出来るねえ?」
梓「はい……」
えろいやらしい瞳で私を誘う唯先輩。
さっき唯先輩を洗った時の昂ぶりや、湯船の中で悶える姿を見ていた興奮が、一気に募ってくる。
その前に、ちょっとだけ準備。
梓「んっ……ちょ、ちょっと冷たいかもですけど、最初だけですから……」
ちゅー、ちゅっ、ちゅちゅーっ。
ポンプを何度も押して、唯先輩のおっぱいやお腹にボディソープをかける。
梓「……ふうう!? う、うくっ」
ええと、これはその、予想外にえっちぃ姿の唯先輩が出来上がっちゃったんですが、どうしましょう。
唯「んひゃあ♪ ちべたっ……早くあっためて、あずにゃぁん♪」
梓「ふぁ……ふぁい……」
まるで男の人とエッチした直後のような、欲望の猛りをぶち撒けられて穢されたかのような、肌を上気させて白濁液にまみれた唯先輩。
……ボディソープは、手に取って塗り付けた方がよかったですかね。
いやぁ、危うくハナチ出ちゃうところでしたよ。
梓「んと、それじゃ、唯先輩……んしょ」
ぬりゅん、ぬりゅりゅ。
梓「んぅ、ふぅっ……ん、んく……」
唯「んあ……あったかいよぉ、あずにゃん」
大きさは違うけど、胸同士を合わせるように抱き着く。
早速ぬるぬる滑って気持ちいーけど、もっと、もっともっと気持ちよくなれると思うと、嬉しくて期待が一杯です。
梓「えへへ……終わったら、また一緒にジャグジーですからね?」
唯「ちょ、ちょぉーっと、それは、許して欲しいかも……」
梓「駄目です。私、また唯先輩が感じて悶えてだらしなく口を開けて、気持ちよさそうにあえいでるとこ見たいんですから」
ねちゃねちゃって卑猥な音を鳴り響かせながら、唯先輩の耳元でささやく。
ゆっくりと身体を滑らせて、肌をこすり合わせる度に、私の耳にも唯先輩の感じてる甘い声が聞こえる。
唯「んあ、あっ、あふう……わ、私っ、さっき、そんなに、だらしない顔になってたの……?」
梓「はい。とっても、こーふんしました。だって唯先輩、何度も何度もイっちゃってましたよね?」
唯「ん……っう、うん……イってた、よ……気持ちよすぎるから、助けて欲しかったのにぃ……あずにゃん、どうして助けてくれなかったの?」
梓「だから、唯先輩のイってる表情が堪らなくえっちくて、見惚れちゃってたんですってば」
はあ。
首筋も、うなじも、何て色っぽいんだろ。
耳元なんて、ちょっと舐めただけで大きく跳ねそうなくらいに赤く火照ってる。
梓「んぅ……んむ、ちゅ、ぴちゅっ、んちゅーっ♪」
唯「ひゃあああんっ!? やぁ、あっ、あずにゃああんっ!」
梓「んふ、くちゅっ、くぷっ、んぬぷ……ふふ、何だか唯先輩を襲ってる気分です」
唯「さ、さっき、おっぱい魔人に襲われたばっかしだよぉ……んはぁ、はぁ、はううっ……やぁ、だ、駄目、また気持ちよくなっちゃいそっ」
私の背中に回された腕に、ぎゅっと強く力が込められる。
同時に、痙攣のように小さく震えながら、唯先輩があられもない声で叫ぶ。
唯「あぅ、あっ、あー! 駄目っ、駄目ぇぇ! 気持ちいいよ、あずにゃんっ……ふあぁ、あああっ、んあああああ!」
梓「んっ……ゆ、唯先輩っ……」
またイっちゃった、みたい。
唯先輩がひとまず落ち着くまで、ほっぺをすり寄せながら、抱き合って震えを感じ取る。
……まだ敏感になってるんですね。
だからって、こんな、イく有り様を直接感じちゃったら……もう本気で堪らないですよ?
唯「ふぇ……ごめん、ね、あずにゃぁん……私、こんな早く、気持ちよくなっちゃったよお」
梓「今度は私の番じゃなかったですか? もお、また唯先輩ってば、こんなにえろっちぃ表情して……んちゅっ、ちゅぅ、んむぅ」
唯「はうう、んぅぅ……んくっ、んちゅう、れるりゅっ……ちゅ、ちゅちゅっ」
ほんと、唇を重ねただけですぐに舌を割り込ませてくるし、それだけじゃなくって舐るように絡ませてくるし。
やらしくって、とっても素敵です、唯先輩。
唯「んふ、ちゅるっ、んっ、んく……ごめんねぇ? でもでも、あずにゃんが優しく気持ちよくぬるぬるしてくれるから、我慢出来なくって……はむっ、ん、ちゅぷ」
息をするのも苦しそうなのに、私の口中をねろねろと舐め回す唯先輩は、舌を絡めたまま離してくれない。
表も裏も、先っちょは勿論、根元まで執拗になぞり上げて、それでも飽きずにキスを続ける。
梓「んあ、あう、んはむ、んむむっ、ちゅぷ、ちゅう……ん、あぅ、ゆ、唯、せんぷぁ……んちゅっ、くぷっ」
唯「んちゅー♪ んむあむ、くちゅるっ、ちゅむむむ、ちゅうっ、んむう……あむあむ、ちゅるるっ」
あれ。
何か、頭、私の方がぼーっとしてきてる……。
もう何回か唯先輩をイかせてあげて、またしばらくジャグジーで悶えるとこを眺めさせてもらって、上がるつもりだったのに。
唯「んふう、ふう、ふー……ちゅううっ、くむっ、んっ、んるれるっ、ちゅっ、ちゅくく……んむぅぅぅ~♪」
梓「はぷっ、あ、ちょ、唯せん、んあっ、あう、ふぁぅ……んちゅ、くちゅる、ちゅむちゅるっ」
涎を吸い取られて、喉を鳴らして飲まれてる。
私が上になってるんだから、垂れるのが自然なんだけども、それだけじゃ足りないって言ってるみたいに唇をちゅうちゅう吸われてる。
肌がこすれ合う感触と同じくらい気持ちよくて、でもお口の中を熱い舌先で刺激されて、頭の奥まで熱さでしびれるような感じ。
梓「はあっ、はう……ん、ちゅううっ、ちゅぷ、んむぅ……はっ、はうぅ、あふ……んぷ、ちゅぅ、ぴちゅる」
唯「んっ、んく、はふう……キス、とっても気持ちいいね。ぬるぬるで抱き合ってるせいかな?」
きっと、違うと思います。
理由のひとつではあるかもしれませんが、唯先輩のキスの仕方が上手だから、かと。
……そう言えたらいいのに、私ってばだらしなく唇を半開きにして、荒い呼吸を繰り返すことしか出来なかった。
梓「あぅ、あ、はぅぅ、んんっ……唯、せんぱぁい……どおして、こんな、キス、上手なんですかあ?」
唯「え? 私、そんなに上手かなあ? あずにゃんの方が、とろっとろに涎を流し込んできてくれたりして、えっちぃと思うんだけど」
梓「んちゅっ、ちゅうっ、ちゅ、ちゅっ……ふぅっ、んふぅぅ……んちゅ、ちゅちゅ」
唯「ん、あん、ほ、ほらぁ。こんなに、丁寧に、キスしてくれるしっ……ん、あっ、やぁん♪」
いえ、それは単にキスが気持ちよくて意識を持ってかれちゃって、唾液を垂れ流してるだけですよ?
今だって、私が零した涎で唯先輩の口元を汚しちゃったから、せめて自分で吸い取って綺麗にしたいと思ってるだけであって。
唯「……あれ? あずにゃん、何だか止まってる……動くの疲れちゃったの?」
梓「はぁぅ、は、はう……そおじゃ、ありませっ、けどぉ……すみません、少しだけっ……すぐ続きしますからっ」
唯「そっか……えへぇ」
梓「疲れたんじゃなくって、その、ですね? 唯先輩……?」
唯先輩の笑みを見た私の背すじに、ぞくりと寒いモノが走った。
割と悪い意味で。
嗜虐的、っていうのかな。
唯先輩の唇の端がちょっぴり吊り上がったような気がした。
唯「あずにゃんが休んでる間、私がぬるぬるしてあげるね?」
梓「えっ? あ、いえ、すぐっ……唯先輩は、イったばかりですし……にゃあっ!?」
にゅるんっていうか、ぐるんっていうか、一瞬で視界の真ん中にいる唯先輩以外の景色が反転する。
……ああ。
身体の位置、逆にされちゃったんだ。
唯「ふえぇ……一杯イっちゃったせいかな、まだ頭がふらふらするよ~」
梓「だ、だから、ここは私に任せてください……んくっ」
このままじゃ、マズい気がする。
息を飲みつつ、ぼうっとした意識のままお願いしてみたけど……やっぱり、唯先輩は聞いてくれなかった。
唯「ううん、遠慮しないで? あずにゃんに触られたのと同じくらい、私もたーくさんおっぱい揉ませてもらうから♪」
梓「ううっ……」
やっぱり恨んでるんだ、さっきのこと。
でも、どういうお返しされたって私は後悔しないもん!
あんなに唯先輩のえろっちぃ顔を見られるなんて、滅多にないんだから!
唯「んー……とりあえず、えいっ」
梓「にゃあああん!?」
唯先輩はわざわざ両手を広げて、私のちっちゃなおっぱいを包み込む。
そして、絞るように……にゅるにゅる滑るのを利用して、何度も何度も揉み上げる。
梓「ひゃああ……! ああっ、あう、ゆっ……唯せんぱぁい!? んにゃう、あっ、あううんっ!」
平気なふりをしようと思っていたのに、背すじが勝手に仰け反っちゃう。
唯先輩の手、優しくって、あったかくって……気持ちよくって……ぞくぞく、しちゃう。
唯「えへへ~。ぺったんこーなおーっぱい、あーずにゃーんのおーっぱい♪」
梓「にゃ、にゃふううぅ……へっ、変な歌、作らないでくださいよぉ……んっ、あ、ふにゃあんっ」
やだ、恥ずかしいくらい身体が震えてる。
さっきまでの唯先輩みたいに、えっちく、小刻みに。
唯「あはぁ……そんなに可愛い顔して、感じてくれてるの? あずにゃん」
梓「んぁぅ、あっ、あ、ふにゃぁんっ! あぅぅぅ、あっ、唯せんぱっ、やんっ、ちょっ……んにゃあ!」
感じてます、とっても感じてます。
そんなの、わざわざ聞かなくてもわかるじゃないですか。
唯「えへ、おっぱい触ってるだけなのに、腰までぷるぷるしてるよぉ? 何か、どきどきしちゃうねっ」
ええ、そうでしょうとも。
私だって唯先輩が反応してくれるのを見たから、嬉しくなって、興奮して、どきどきしてましたもん。
梓「んうっ、んん……は、はぁっ、はぅ、ぅんっ……む、胸ぇ……私のおっぱいなんて、全然揉めないのにぃ……」
唯「そんなことないよ? ほら、こう、ぷにぷにって……膨らんじゃうのが勿体ないくらいだよっ」
梓「やぁ、わ、私、もっと成長するんですっ……唯先輩くらいに……ううんっ、唯先輩よりおっきくなるんですからっ」
唯「うん、うんっ。おっきくなったら、それはそれで揉み甲斐があって楽しそうだよね」
そう言って、唯先輩は平べったい私の胸を愛おしそうになでて、揉んで、時々乳首を刺激したりして。
いちいち反応しちゃう自分が情けないというか、悔しいというか。
唯先輩に何をされても気持ちよくって、もう、えろいやらしー声しか上げられなくなってる。
梓「ひゃうんっ! んにゃあ、あっ、ああ、あっ、やだ、ち、くび、んひぃんっ!? ひゃあぁ、ああぁ、んにゃあああんっ!」
唯先輩は、私がしたように……ううん、もっと強く乳首をつまんだり、引っ張ったり。
ボディソープのぬめりが痛みを消しちゃってて、逆に滑りがよすぎて気持ちよさばっかりになっちゃってて。
恥ずかしいのに。
もう許して欲しいのに。
ぎゅうってされると、ちっちゃい胸なのに思いっきり反らして突き出しちゃう。
唯「んくっ……と、とぉってもえろっちくて可愛いよぉ、あずにゃん……もっとして欲しいんだね?」
梓「ふあっ、あ、はあっ……あぅ、あぅっ……んっ、んあぅ……ゆ、唯せん、ぱいっ……私ぃ……」
唯「……まー、して欲しくないって言われても、気が済むまでおっぱいいじり倒させてもらうんだけどね?」
にまー、って意地悪な微笑みに、さっきの悪寒とは違う寒気を感じた。
楽しみっていうか、怖いっていうか、両方が混じったような……ちょっと複雑、かも。
梓「んぅ、ふぅぁ、あぁ、あっ……駄目です、そんな、私……このまま続けられたら、きっと……」
唯「きっと……どうなっちゃいそうの?」
梓「き、きっと……イっちゃいます……」
っていうか、もう一杯一杯ですよ。
私みたいな薄い胸でも、唯先輩への想いとか、気持ちよさとか、はちきれんばかりに詰まってるんですから。
唯「……じゃあ、イかせてあげないと可哀想だよね?」
梓「んぅっ……ん、ふ、ふあ……!」
唯先輩は嬉しそうに目尻を下げながら、きゅっ、と指の間に私の左右の乳首を挟み込む。
そのまま転がすように、そして器用に薄い乳房を揉みつつ、耳元を舐め上げてくる。
唯「ん、ふぅ……あずにゃん、ほんと、可愛いよぉ……好き、大好きぃ……んちゅ、ちゅうう、んっ、んむっ」
首筋から耳までをしつこいくらい丁寧に舐められて、すっごく、ぞくぞく。
胸を揉む手だって休んでくれなくて、こっちも身体の芯から、ぞくぞく。
ボディソープで滑る肌がこすれ合って、唯先輩が感じてる震えも伝わってきて、やっぱりぞくぞく。
梓「んにゃああああ!? ああっ、やぁん、駄目駄目っ、唯せんぱぁい、そんなこと言いながらっ……にゃあ、ふにゃあああああっ!」
唯先輩の背へ回した腕に、思いっきり力を込める。
我慢しようと思っても、出来る類のものじゃない。
もお、ふわって浮かんでどっかに飛んで行っちゃうような、大好きな人にしがみ着いていないと怖い感覚。
梓「んんんっ! にゃ! あああっ! はぁっ、は、ふにゃぁ……あぁ、あぅっ、う、んっ……んにゃ……♪」
唯「んひひ……あずにゃん、イっちゃったみたいだね?」
ちろちろと、猫がミルクを飲む時みたいに、唯先輩が私の唇を舐めてくる。
それがとっても気持ちよくて、私も快感の波に流されそうになりながら、同じようにちろちろと舐め返す。
梓「んちゅ、んるっ、れりゅる……んぅ、は、はぁい……イき、ましたぁ……」
唯「……約束、守れたかな?」
梓「ん……はい、でも、気にしなくてもよかったのに……」
唯「そんなわけにはいかないよ。とっても大好きで、大切な、あずにゃんとの約束だも……ちゅ、ちゅく、んむっ」
少しずつ引いていく気持ちよさの昂ぶりが、唯先輩のキスで引き留められてる。
普段、これくらいなら、もう少しで素に戻れる頃なのに。
梓「ん、ちゅ、ちゅう……んふ、唯せんぱぁい……とぉっても、気持ちーですぅ」
唯「そお? よかった、私だけ、あんなに気持ちよくなってたら、あずにゃんに悪いもんね」
梓「にゃふ……?」
……『あんなに』?
って思ってたら、唯先輩が自分ごと何回かお湯をかぶって、ぬるぬるを洗い流す。
梓「……い、嫌っ……唯先輩? まさか、えと、まさかっ……」
ふるふると首を左右に動かす。
でも、唯先輩はにっこりと笑っているだけで、『何が嫌なの?』とか、尋ねようとしない。
そんな、ちょっと、お願いだから待ってください。
唯「とーお! 必殺! お姫様抱っこぉ!」
梓「嫌あああああああぁ!?」
唯先輩が向かう先は、勿論……。
最終更新:2010年12月31日 03:40