澪「・・・」
梓「欲求不満です!」
澪「!!!」
澪「そ、そんなことあるわけないだろっ///」
梓「間違いありません!」
梓「見た目、匂い、味ともに正常ですから」
澪「なんでそれで、その結論にたどり着く」
梓「生理直前は、エッチしたくなりやすいんです」
澪「そ、そうなのか?」
梓「そうして発情しているのに、自分ですら性経験がなかった澪先輩は気付かなかったんです」
澪「・・・」
梓「つまり、気持ちよくなりたくてたまらず、うずうずしているのを、かゆみとして認識していたわけです」
澪「・・・」
澪「そ、それは本当なのか?」
梓「はい、十中八九そうです」
澪「・・・なんかものすごい恥ずかしい結果だけど・・・」
澪「原因が分かってよかったよ・・・」
澪「ありがとうな・・・」
澪先輩はなんだかしょんぼりしてしまっている。
澪「あの・・・それと・・・このことはみんなに内緒に・・・」
梓「もちろんです」
澪「・・・ありがとう」
澪「じゃあ、とりあえず、今日はもう疲れたから帰るな」
梓「待ってください」
私はソファから立ち上がろうとする澪先輩を制した。
私は、いじわるして澪先輩が恥ずかしがるのを見たかっただけで、澪先輩を落ち込ませたいわけじゃない。
澪先輩には元気でいてもらわないといやなのだ。
だからこのまま帰すわけにはいかないのだ。
澪「???」
梓「原因は分かりましたが、解決はしてませんよね」
そして元気な澪先輩をもっといじめたい。
澪「そ、それは・・・もう別にいいから」
梓「帰って自分で処理するんですか?」
澪「!!!///」
澪「そ、そそそそんなことはしない!///」
梓「じゃあどうするんですか?」
澪「我慢してればそのうち収まるだろ///」
梓「だめですよ」
梓「ストレスでおかしくなっちゃいます」
澪「え?そうなのか?」
梓「ですから、私が解消してあげます」
澪「え!?」
私は驚く先輩の唇をふさぐ。
さっきよりも長く、濃厚なキス。
澪「うう・・・う・・・」
そして、唇をふさいだまま、澪先輩のやわらかく大きな胸をぷにぷにともむ。
澪「はぁ、はぁ・・・なんで胸まで触るんだ?」
口を離すと、澪先輩は抗議めいた質問をする。
梓「ふふ、胸より触ってほしいところがあるんですか?」
澪「そ、そういう意味じゃ!///」
梓「どうせならたくさん気持よくなった方がいいじゃないですか」
梓「だからです」
澪「でも私は、こんなことは」
私は澪先輩に拒絶に近いことを言われ、なんだか悲しくなってきた。
- 私はやっぱり澪先輩のことが好きなんだなあと再認識させられる。
梓「・・・澪先輩は」
澪「・・・」
梓「・・・私とじゃいやですか?」
澪「そういう問題じゃなくって」
梓「律先輩とか・・・唯先輩とかの方がいいんですか」
だめ、・・・思ったこと口にしちゃったら、本気で泣きそうになってきた。
澪「梓、そうじゃなくてだな」
澪先輩は、泣きそうな私を見て、あわて始めた。
澪「私としては律とか唯より梓の方がいいけど、あっ」
澪先輩はあわてて口をふさいだが、手遅れだった。
梓「よかったです!」
私は自分でも現金だとあきれるほど、嬉しくなった。
そして抱きつき、キスをする。
今度は唇を重ねながら、澪先輩の征服のボタンを外していく。
澪「ん~・・・梓・・・だめ」
澪先輩が手を振り払おうとする。
梓「澪先輩、好きです」
だが、私がそう言うと、澪先輩の動きが止まった。
澪「・・・梓、こんな時にそんなこと言うなんて・・・卑怯だぞ」
梓「でも事実です」
私は唇をふさぎ、再び澪先輩の制服に手をかけたが、もう澪先輩は抵抗しなかった。
澪「あ、梓・・・ぁ」
唇から頬、頬から耳へと唇を這わし、首筋へとたどり着くころには澪先輩は生まれたままの姿になっていた。
澪「梓、恥ずかしい///」
梓「恥ずかしいことなんかありませんよ」
梓「すごくきれいです」
澪「そんな///ぁ、あん」
私は澪先輩の胸をもみながら先端を口に含む。
澪「だ、だめだ梓・・・ぁ・・・あんまり激しく・・・しないでくれ・・・ぁん」
梓「ふふ、どうしたんですか、澪先輩」
澪「あんまり激しくされると・・・あん・・・変な気分になっちゃう・・・ぁぁ」
梓「変な気分ってどんな気分ですか?」
澪「・・・なんか・・・変なんだ・・・いや・・・ぁん」
梓「気持ちいいんじゃないんですか?」
澪「・・・あん・・・い・・・いや・・・」
梓「答えてくれないんですか?」
澪「いや~・・・ああああ・・・」
私は両方の乳首をつまみ、ころころと転がした。
梓「答えてくれないともっと激しくしちゃいますよ」
澪「・・・ゆ・・・許して・・・許してくれ・・・」
梓「そうですか、じゃあ」
澪「あああ、だめえええ!」
梓「もう一度聞きますよ、澪先輩」
梓「気持ちいいんじゃないんですか?」
澪「・・・う・・・うん///」
梓「そんな答えじゃだめです」
梓「はっきり言ってもらわないと」
澪「・・・き・・・きもちいい・・・」
梓「何がです?」
澪「え?」
梓「答えてくれないんですか?」
澪「!む・・・胸が気持ちいい///」
梓「胸ですか?」
梓「胸のどこですか?」
澪「え?」
梓「ここが気持ちいいんですよね」
私はつまんでいるふくらみを軽く転がす。
澪「あん・・・ち・・・乳首///」
梓「へ~、そうなんですか」
梓「じゃあ、何で乳首が気持ちいいんですか?」
澪「そ、それは・・・あ、梓が触るから・・・」
梓「ふふ、私が触ったら気持ちいいんですか?」
澪「う・・・うん///」
梓「じゃあ、もっと触って欲しいですか?」
澪「・・・」
梓「答えないんですか?」
澪「ま・・・待って!」
澪「・・・触って欲しいけど・・・」
梓「触って欲しいけどなんですか?」
澪「なんか、さっきより熱くなって・・・」
梓「どこがですか?」
澪「・・・」
梓「言わないんですか?」
澪「・・・『さんこ、まわって』ほしい///」
私は澪先輩の量の乳首を、思いっきり引っ張り上げた。
澪「ああああ!」
澪「はぁ、はぁ・・・な、何で?・・・」
梓「もう、そんなのは終わりです」
澪「え?」
梓「これからはきちんと言ってください」
澪「そんなぁ・・・」
梓「いつまでも甘えは許されませんよ」
澪「・・・」
梓「どうしたんですか澪先輩」
梓「私にして欲しいことがあったんじゃないんですか?」
澪「・・・ぐすん」
梓「言わないんですか?」
澪「あの!」
私が乳首に少し力を加えると、澪先輩はあわてた。
澪「あの・・・乳首・・・なめてください///」
澪「いや~!!!」
梓「何妥協しようとしてるんですか?」
梓「甘えは許さないと言ったはずですよ」
梓「ごまかさないでください」
澪「はぁ、はぁ・・・」
梓「さあ、本当にして欲しいことはなんですか?「
澪「・・・ま・・・おま○こも、触って欲しい//////」
梓「よくできました」
澪「ぁん」
私は唇で優しく乳首をついばみ、右手を下腹部に滑らせた。
澪「あ・・・梓・・・あん」
梓「澪先輩、すっごいグチョグチョですね」
梓「澪先輩聞こえますか?こんなに濡れてますよ」
私はわざと音が出るように入り口で指を動かす。
澪「い・・・いや」
梓「こんなに濡らしちゃって、澪先輩ってエッチなんですね」
澪「そ、そんなことは・・・あん」
梓「そんなことありますよ」
梓「ほら、勝手に腰まで動かしちゃって・・・すごくエッチです」
梓「私、澪先輩ってもっと清純な人だと思ってたのになあw」
澪「・・・ご、ごめん・・・」
梓「ふふ、いいですよ」
梓「エッチな澪先輩もかわいいですから」
澪「・・・あ・・・梓・・・」
梓「なんですか?」
澪「も、もっと・・・」
梓「もっとなんですか?」
澪「・・・き、気持ちよくして・・・」
梓「やっと素直になりましたか」
梓「じゃあ語法日上げますね」
澪「あああ、梓あ~・・・あ、ああ」
私は澪先輩のエッチな汁を再び味わう。
そして今度は、その割れ目の先端にある、小さなふくらみを舌でつついた。
最終更新:2011年03月20日 23:56