純「ん………///」

二人は抱きしめ合いながら、優しく唇を重ね合い…

憂「ん…んぅ…ちゅ…ちゅっ……////」

二人はお互いの口に舌を入れ、からませ合った。

純「ん……ちゅ…///」

憂「ん…ぷはっ//」

純「んぁ…憂の唾液……甘いよ…//」

口を離した二人の口元の間には、二人の唾液の交わった一本の唾液の線が。

純「ふぁ…//憂ぃ…好きだよぉ…///」

憂「うん…私もだよ、純ちゃん//」

二人は、抱きしめ合ったまま離れない

純「憂と抱きしめ合ってると…すごく気持ちい…///」

憂「うん…温かいね…//」

純「そ、そういえば、私は梓から、唯先輩が憂に告白しようとしてるって聞いてここに来たんだけど…」

憂「えっ!?」

憂「うーん…でもお姉ちゃんが私を屋上に誘導してくれたってことは…たぶん、梓ちゃんはわざと言ったんじゃないかな?」

純「そ、そっか…なんだったんだろうね…?」



ラブラブな屋上での二人を、ドアからこっそり見る人物が一人。

梓「………良かったね、純。」

梓「…………」

ドサッ

壁にもたれかかる梓

梓「はぁ…………」

梓「私も純のこと……好きだったのになぁ……」

?「あーずにゃーん!」



憂「というよりね、お姉ちゃんは私よりも好きな人がいるよ。」

純「え?」

憂「きっとね…今頃、お姉ちゃんは、好きな人のもとへ向かってるよ、きっと」

純「………そっか」





梓「にゃぁ!って…唯先輩、いきなり後ろから抱き締めないでって言ったじゃないですか。というか、憂たちに気づかれちゃいますよ?」

唯「あはは、ごめんごめーん。」

唯「…………二人、うまくいってよかったね。」

梓「…はい。」

唯「(………あずにゃん…)」

唯「あ、あずにゃん!二人はうまくいったことだし、一緒に帰らない?」

梓「…ぁ…」

唯「ね?だめ…?//」

梓「…いいえ、帰りましょうか、唯先輩!」


――――

純「憂への告白も済んだし…憂、どうしよっか、これから」

憂「その…純ちゃん…」

憂は、もっと顔を赤くしながら…下半身をもじもじさせていた。

憂「その…私…もう、抑えられないよ//」

純「憂…///」

下半身に気づいた純。

純「ここじゃアレだし…誰にも見られない場所へいこっか//」

憂「ぅん…//じゃあ、私の部屋で…しない?」

純「でも、唯先輩が…」

憂「ううん。きっとね、今日は、お姉ちゃん帰ってこないと思うんだ。」

純「そっか…//じゃあ、憂の部屋で…」

憂「…うん//」


二人は…手をつなぎながら、憂の家へと向かった。


――――

純「はむ…ん…ちゅる」

裸になった二人は…憂の部屋でお互い向き合い、純は憂の乳首を舐めていた。

憂「んぁあ!//や、じゅ…ん、ちゃん///」

純「ちゅ…ちゅぱ」

純「ん…すごく硬い…興奮するとこんなに硬くなるんだね…//」

憂「んやぁ///あんまりそういうこと言われると…//」

純「あはは、ごめん憂。でも、憂がすごくかわいくて…」

純は舐めていた片方の乳首を、人差し指と親指でつまみ、コリコリとつまみながらいじる

憂「ぁん!///んぁ//」

憂の口からは甘いと息が漏れる。

顔を赤くしながら少しずつ息を荒くする憂に、純はまたキスをした

純「ん…ちゅっ//」


憂「ぁ…もう、純ちゃんも…すごい興奮してるね//」

そういうと、憂は右手の人差し指で局部のワレメをなぞった

純「ひゃう!///」

憂「すごい…こんなに濡れてる…//」

そう言いながら、憂は純の愛液を人差し指にとりながら、ワレメを下から上へと、ゆっくりなぞった


純「にゃ…ぁ…んぁあ///」

憂はなぞる手を少しずつはやめていく

純「ゃ…ぁん//んひゃぁぁあ///」

憂「純ちゃん…喘いでる姿…すっごく可愛いよ///」

なぞっていた指は、純の陰核へとたどり着く。

憂「すごく硬いね…//」

純「んやぁぁあ///そこはっ///」

憂は純の愛液のついた指で、陰核をコリコリといじる

純「ひゃぁぁあ!!///そこいじられると…すぐ…//いっ・・・ちゃ・・ぁあ///」

憂「いいよ…純ちゃん、いっぱい気持ち良くなって//」


憂は純に気持ち良くなってもらいたい一心で、陰核をつまむ指を少し強め、ぐりぐりと指の腹でこすりながらつまんだりした。

純「にゃぁぁ///憂ぃ...そこいっぱいいじられると…///やぁあ///いくぅぅぅぅう///」

ビクンッビクンッ

純「ひゃぁぁ……///はぁ…はぁ…」

憂「いってる姿もすっごくかわいいよ、純ちゃん//」

快感の余韻を味わう純に、憂はキスをする。


憂「ちゅ…」

純「ん…憂、今度は私が気持ち良くしてあげるからね//」

そう言うと、純はゆっくり憂を仰向けにさせ、足を広げさせた。

もう一度純は憂に優しくキスをすると…純は自らの愛液で濡れた局部を、憂の局部へとこすりつけた

憂「ひゃぁぁぁあ!!///」

純「憂…憂も、こんなに興奮してるんだね…。さっきっから、愛液がどんどん溢れてるよ//」

純は、ゆっくりと局部をこすりつける。愛液で濡れたお互いの局部は擦れるたびに快感を与えてゆく

憂「ひゃぁ!//んぁああ!!//」

純「私は…さっきいったばっかりだから、結構気持ちい…///」

純は自らの陰核を、憂の大きく勃起した陰核へと擦りつけ始める


憂「んん///はぁん!!//」

純「憂…かわいいよ///」

純は口元を憂の顔近くまでもっていき、ディープキスをした

憂「はむ…ちゅる…ちゅ…ん////」

二人の舌が絡み合い、お互いの唾液が交わる。

純「ん…憂とのキス…なんかやみつきになりそう…//」

憂「んぁ…私もだよ…//」

純は先ほどよりも、こすりつける速度を速める。

憂「ひゃ!ぁぁん!///や//」

純「んぁあ…///う、憂、どうかな…気持ちぃ…?」

憂「ぅん//すっごい気持ち…良くて//」

憂「なんだかもう、頭が真っ白で…//」

二人の局部はお互いの愛液が混じり合い、クチュクチュと音を立てていた


憂「ぁん//私もう…ぁ…いきそう///」

純「うん//憂、一緒にいこ//」

クチュクチュクチュ・・・

憂「や//いっ…いくぅ…んぁああああ////////」

純「ぁん///ひゃぁぁあああ////////」

ビクンッビクンッ

ビクンッビクンッ

二人は大きく体をのけぞらせ、快感におぼれた…




憂「はぁ……はぁ……」

純「ん…はぁ…憂…すごい気持ち良かった//」

憂「うん//私、純ちゃんと一緒に気持ち良くなれてよかったよ//」

憂は、そう言って純をギュッと抱きしめる。

そして、また二人は優しくキスをした

チュッ

純「なんかこうしてると…本当に憂と恋人同士になれたんだなって、実感するよ…//」

憂「うん//なんか夢みたい//」

純「憂が私を拒まなくてよかったよ…//」

憂「そんなこと、気にすることなかったのに//」


女の子同士だからって、悩んでいた私が馬鹿だったんだ。



そんなこと悩む必要無かったんだ。



そんなことより、一歩足を踏み出すことが重要だったんだ。



私は、それを夢のおかげで知ることができた。





そして………

――――――――――――――

――――――――

―――

憂「あっ!この服純ちゃんに似合いそう!」

純「んー?おぉっ。これかわいい!」

憂「着てみたら?結構似合いそうだよっ!」

純「うーん…。まぁ、とりあえず着てみよっか。店員さーん!」




憂「よかったね!いい服が見つかって。」

純「うん!憂のおかげだね。ありがと!」

憂「いえいえ!それじゃあ純ちゃん、今度はどこに……あ………」

純「あっ………!」



梓「あ………」


唯「あ!憂!純ちゃんも!」

梓「へぇ~二人も服見てたんだー」

梓「あっ、二人とも…手なんてつないで、ラブラブだね」

憂「え…あ//」

純「///って!そういう梓こそ!嬉しそうに唯先輩と手つないでるじゃん」


唯「えへへ~//」

憂「クスッ あはは//」



悩み事なんて問題じゃない。



そんなことどうでもいいよ。


そんなことより、前に進み出そう。

「今」すぐ。

「今」すぐ行動に移して。

明日のあなたが後悔しないためにも。

永遠なんてこの世にはないから。

だから、「今」すぐ動き出そう。

そうすればきっと、明日からのあなたは輝くよ。




純「輝いていようね!ずっと、一緒に!」

憂「うん!」

終了






最終更新:2011年03月25日 19:48