居酒屋!!
紬「事件解決に向けて全員一丸になって職務に励みましょ~♪」
紬「乾杯!」
律澪純「乾杯!」唯「うんたーん!!」
律澪紬純「ごくごく」唯「うんったん、うんったん・・・・・・」
律澪紬純「ぷはー!」唯「うんたーん!!」
澪「素直に嬉しいです、私を誘ってくれて」
唯「よかったでうんたん!」dグッ
澪「ありがとう、唯」
律「しかし、ビールを飲んだはずなのに全然なんとも無いんだが」
純「そりゃあシミュレーターですからね」
唯「でも味はカンペキだうんたん」ぱくぱく
紬「ほら、澪ちゃんも食べよう♪」ドッサリ
澪「こんなに食べたら・・・・・・」
澪「はっ、そうか!シミュレーターだから幾ら食べても太らないのか!!」
紬「うん♪」
律「でも、腹もふくれないな」ムシャムシャ
純「シミュレーターですから」ゴクゴク
澪「うめー!!(泣)」ガツガツ
唯「泣きなら食べてるんたん・・・・・・」
律「あいつは太りやすい体質だからなぁ・・・・・・」
紬「澪ちゃん・・・・・・」ホロリ
食後!!
紬「今日はこれでお開きにしましょう」
律澪純「はーい」唯「うんたーん」
純「あ、そうだ、明日から新キャラとして、特別捜査官が署に配属されます」
唯「誰かなぁ~」ワクワク
純「それは、会ってからのお楽しみですよ」ニヤリ
翌日!!
律「団長、そろそろ噂の特別捜査官が来る時間です」
紬「相当な切れ者らしいわよ」
唯「楽しみだねぇ~、早く来ないかうんたん~」ワクワク
ドーン!!
「よぉーし全員手を挙げろぉぉぉ!!」カチャッ(銃を構える音)
バーン!!
「地面に膝を着いて両手を頭の後ろに置けぇぇ!!」
「いいから早く時間が無いんですよぉぉぉぉぉぉ!!」
ポー、ピーピーカチャッ
「私です、今容疑者を確保しました、核爆弾の解除コードをそちらに転送します!!」
「15分?10分でやれです!!」
「はい、分かりました、後でかけ直します」ガチャッ
澪「な、何!?」ガタガタ
唯「っ、まさか!」
「CTUのバック・ジャウアーです」
唯「あずにゃんだうんたん!!」
梓「違います、今の私はアズ仮面です」
アズ仮面「それ以上でもそれ以下でも無い」フッ
澪「ねぇ、鈴木さん、あのネコミミブシドー梓は」コソコソ
純「はい、NPCです」コソコソ
律「バック・ジャウアーじゃないのかよ!!」
アズ仮面「細かい詮索は不要です!」
律「なんだそりゃ!?」
アズ仮面「何度も言わせないで下さい!私は中野 梓ではありません!!」
律「言ってねーし!!!!」
純「よく来たねアズ仮面」
アズ仮面「ふっ、盟友の頼みを断る程無粋では無いよ」
純「ふっ、コ・イ・ツ」
アズ仮面「ふはははははは!!」
澪「勝手に和むな!!」
アズ仮面「はっ!そこに所在無さげに立っているのは、唯先輩ではないですか!!」
唯「ほぇ?」
アズ仮面「僥倖ですね、今まで生き恥を晒してきた甲斐が、あったというものだ!!」
唯「うん、たん?」
アズ仮面「先輩、逢いたかったですよ唯先輩・・・・・・」ツカツカ
唯「ひっ!?」ゾワッ
アズ仮面「せせせせせせせんぱーい!!」ダキッ
唯「アッー!」
唯「は、離して!」ジタバタ
律「貴様、唯に何する気だ!」
アズ仮面「無論、ナニをするに決まってるです」
唯「触らないで!!」バシッ
アズ仮面「何を今更、唯先輩だって今まで数多くのそういう同人誌やssに出演して」
唯「それは違う私だよ!!」
アズ仮面「ならば、墜ちる所まで墜ちればいい!!」
唯「一人で墜ちてよ!!」
アズ仮面「よいではないかよいではないか!」
唯「良くないよ!!」
紬「ドキドキの展開ね」ワクワク
純「はい!」ワクワク
澪「ハカセ、唯が素に戻ってるけど減点は?」
純「これはこれでアリです!」
澪「アリって?」
紬「しっ、黙ってて、今いい所なんだから」
唯「やめて、やめてよぉぉぉ!」
アズ仮面「頑なですね、でもその身持ちの固さ、解かし甲斐が有るという物です」
唯「バカな事はやめて!」
アズ仮面「そうでもありません、生憎、私の粘液には服だけ溶かす作用が」
唯「人間業じゃないよ!それ!?」
アズ仮面「目覚めたんですよ、武士道に!」
アズ仮面「そう、これは、気高き行為なんですよ!!」
ジュゥゥゥゥ
唯「ほ、ホントに服が・・・・・・」ジュゥゥゥ
アズ仮面「犯ぁぁって、犯るです!!」ズイッ
唯「嫌ぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ゴリッ
アズ仮面「?」(こめかみに何か固い物が?)
ズダァァァァァン!!
アズ仮面「ゴファァァッ!」ビターン!!
憂「大丈夫?お姉ちゃん」カシャキン
唯「ういー!!」ダキッ
唯「怖かった、怖かったよぉぉぉ!」わーん!!
純(流石は憂選手・・・・・・)
紬(いつの間に私のショットガンを・・・・・・)
憂「お痛は程々にしなしと、次は当てるよ?」ゴゴゴゴゴ
律「円ちゃん、既に脳天ブチ抜いてるって・・・・・・」
澪「・・・・・・」チーン
純「しっかりするんだアズ仮面、傷は深いよ」ユサユサ
アズ仮面「それで、今回の立花先輩強姦未遂事件ですが」ムクッ
律「生きてる」
アズ仮面「事件ですが」
唯「あずにゃんどころか、人間ですら無いよ・・・・・・」
アズ仮面「事件ですが!!」
律「分かったよ」ハア
アズ仮面「私はこの事件は身内による犯行だと考えている」
澪「根拠は?」
アズ仮面「ある訳が無いです!」
律「とんだ特別捜査官様だ・・・・・・」ヤレヤレ
紬「そういえば立花さんって、非番の前の日はどんな勤務だったのかしら?」
唯「どんなって、地域課だから普通に警らとかしてたんじやうんたん?」
紬「そうかしら?」
律「そういや姫子の奴、とある大物バンドが会場入りする際の交通規制にかり出されたって言ってたっけ」
紬「それです!狙い撃ち君!」
唯律澪「!?」ビクッ
澪「ムギ?」
唯「ムギちゃん?」
律「そうか!よし、ここはあたしに任せろ!」
唯澪「?」
律「そうか?あいつは何の滞りも無く終わったって言ってたが・・・・・・」
紬「でも、犯人がその時立花さんを見初めてたとしたら?」
紬「そして、次の日別の場所で出会い犯人が勝手に運命を感じてたとしたら?」
アズ仮面「ふっ、ムギ先輩、何を根拠にそんな事を」
紬「お言葉ですが」
紬「根拠なら、あります」
澪「でも、少し短絡的過ぎないか?」
紬「彼女にとっては、それで十分な筈です」
紬「だって彼女は、自分の素顔を意中の女性に見せるだけで、有無を言わさず、虜に出来るんですよ」
紬「そしてドラマなんかだと、こういった場合、バンドメンバーかその関係者、もしくは会場の職員が犯人だと相場が決まっている物です」
純(ギクギクッ)
澪「そうか!その中に私たちの知り合いが居たらその人が!」
紬「犯人、もしくは何らかのヒントを持っている筈です」
紬「という訳でうんたん君、調べて来て下さい」
唯「うん、たん!!」
澪「じゃあ、私も……」コソッ
紬「およしなさい!!」
澪「何故ですか!?」
紬「さぁ~何故でしょうねぇ~?」
紬「私、右京さんのモノマネするのが夢だったの~♪」
律「という訳だ」
唯澪「なるほど」
ガチャッ
唯「うんたん」
紬「ご苦労さま、うんたん」
唯「うんたん、うんたん」
律「唯ー、ちゃんとしゃべれよー」
唯「うんたん!うんたん!」アセアセ
澪「まさか、うんたんとしか喋れ無くなったんじゃ……」
唯「うんたーん!うんたーん!!」ワタワタ
純「どうやら、プログラムの不具合らしいです」
唯「うんたん!」
唯「うんたたうんたーん」ブーブー
純「復旧にはしばらく掛かるそうなので、とりあえず、憂に通訳させますね」
ガチャ
憂「分かったよ純ちゃん」
律「よし、唯、頼む」
唯「うんたん!」
唯「うん、うんたたうんたん」
憂「まずバンドについてなんですけど」
唯「うん、うんたたん、うんたん、うんたうんた、うんたん」
憂「名前はデス・デビル、さわ子先生のバンドだったみたいです」
唯「うん、うんたたんうん、うんーたんうん、うんたうんたん」
憂「後、デス・デビルのマネージャーは和さんです」
唯「うん、うんたたた、うんたんた、うんたんうんうんたんたん、うんたんうんたん」
憂「他に私の知り合いで眼鏡を掛けている人は居ませんでした」
紬「じゃあ、どちらかが犯人ね」
澪「はっ、団長!!」
紬「却下よ」
澪「聞いて下さい!!」
紬「嫌だ!!!!」
澪「ムギィィィ!!」
憂「減点1です」
澪「とにかく聞いてくれ、私が昨日愚痴を聞いてた相手はさぁぁぁわ子先生なんだぁぁぁ!」
律「何だって!?」
唯「本当でうんたんナリか?」
澪「ああ、間違いないよ」
紬「澪ちゃんの馬鹿!何でそんな大事な事早く言わなかったの!!」
澪「ムギが言わせてくれなかったんじゃないか……」グスッ
アズ仮面「よし、さわ子先生の尋問は、この私アズ仮面が引き受けます!!」
律「頼むからやめてくれ!!」
アズ仮面「ふっ、遠慮は不要です」
律「だから!!」
アズ仮面「一度オトナの女性のお相手というものをしてみたかったんですよね」じゅるり
律「だからだよ!!」
アズ仮面「冗談ですよ」フッ
律「中野ぉぉぉぉ!!」
アズ仮面「ふっ、先刻承知です、お任せ下さい」ガチャッ
バタン
唯「行っちゃった……」
律「団長、追わなくて、良いんですか?」
紬「例え追いかけたとして、あの子を止められるかしら?」
律「……いいえ」
紬「どうなっちゃうかワクワクね!!」キラキラ
澪「結局それか!!」
バタン
アズ仮面「尋問終了です!!」
唯律澪「早いよ(うんたん)!!」
純「流石はアズ仮面、電光石火の早業だね」ニヤッ
アズ仮面「ふっ、世辞はいい」
紬「で、さわ子先生のお味は?」
アズ仮面「なかなかオツなものでしたよ」ツヤツヤ
律「結局それかよ!!」
唯「やっぱりこんなのあずにゃんじゃ無いよ……」
アズ仮面「結論から言いますと、さわ子先生は、無実、つまりシロです」
澪「まさか、根拠は無い、とか、言わないよな?」
アズ仮面「……」
唯律澪紬「……」
憂純「……」
律「何で黙る」
最終更新:2011年04月01日 02:23