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倉庫!!

唯「アズ仮面は……居た!!」コソッ

唯「和ちゃんも居る」 コソコソ

唯「アズ仮面……私だけじゃ飽きたらず、澪ちゃんとさわちゃんに続いて和ちゃんまで!!」

アズ仮面「聞かせて貰います、和先輩の真意を」

アズ仮面「と思いましたが面倒なのでやっぱり止めます」

アズ仮面「ズバリ、先日の婦人警官強姦未遂事件の犯人は和先輩、貴女だ」シャキーン!!

和「あら、何のことかしら?」

アズ仮面「とぼけても無駄ですよ」

和「その様子だと証拠が有るみたいね」

アズ仮面「勿論です」

和「じゃあ、聞かせて貰おうかしら」

アズ仮面「まず、犯行現場に残された毛髪と、貴女がライブ会場の控え室に残していった忘れ物に付着しているDNA、この2つ一致したら?」

唯(おぉ~!なんか本格的!!)

和「もし、一致したとしても、物的証拠だけじゃあ決め手にならないわよ」

唯(えっ、そうなの?)

アズ仮面「それには及びません」

アズ仮面「何故なら、今回の登場人物で眼鏡をかけているのはさわ子先生と貴女しか居ないという事です」

アズ仮面「そして、先生はシロでした」

アズ仮面「よって、貴女が自動的にクロと成る!!」

唯(それは酷過ぎるよアズ仮面!)

和「そこを突かれると痛いわね……」

唯(えぇ~!?)

唯(純ちゃんもっとちゃんと考えてよ!!)

アズ仮面「ですが、朗報も有ります」

和「朗報?」

アズ仮面「私の一存で、貴女を救う事も出来るという事です」

和「見返りは何かしら?」

アズ仮面「貴女自身、と言えばお察しいただけますか?」

唯(ずるい!ズルいよアズ仮面!!)

和「へぇ、成る程、そういう事ね……」

和「いいわよ」フッ

唯(えぇ~!?アズ仮面だよ?あずにゃんじゃあないんだよ?和ちゃん!!)

和「でも私、受けより攻めの方が好きなのよね」ニヤッ

アズ仮面「奇遇ですね、私もです」ニヤリ

アズ仮面「という訳で、いざ参る!!」シュッ!

唯(早い、早いよアズ仮面!!)

和「メガネフラーッシュ!!」カッ!!

アズ仮面「何っ!?」ピタッ

唯「!!」(咄嗟に目を瞑った)

唯(危なかった~)ホッ

唯(そうか、あの技で姫子ちゃんを……)

和「今度は私の番ね」スッ

唯(和ちゃんの素顔攻撃!?)

アズ仮面「っ!しまった!?」

唯アズ「あっ……///」ずきゅーん!

和「うふふ、さぁ、いらっしゃい」スッ

唯(こんなに離れるのに、スゴい威力だよ)くらくら

アズ仮面「……///」プルプル

唯(まともに食らったアズ仮面は、きっともう……///)くらくら

アズ仮面「にゃあぁぁぁぁぁぁー!!」ズドォーン!!

和「破られた!?」

アズ仮面「この程度のまやかしを打ち破るなど、武士道を修めた私には雑作も有りません!!」ドーン!

唯(うわぁ……)

和「フ……私の負けよ」

アズ仮面「和先輩……」

和「いいわ、今回は受けに回ってあげるわ」

和「さぁ、カモーン」クイッ

唯アズ「なっ!?」

和「カァモーン……」

アズ仮面「……」

和「カァァモーン……」

アズ仮面「……」プルプル

和「ジュッテーンム……」

アズ仮面「き、興が乗りません!!」バッ!

和「自分から話を持ちかけて置いて今更……」

アズ仮面「萌えが足りんのですよぉ!」

アズ仮面「私は!ノンケな女性が嫌がりながらも私に屈服して行くシチュが理想なんです!!」ドーン!!
和「そうなんだ、なら私、もう行くわね」

和「アディオース……」

アズ仮面「!!」

アズ仮面「待って下さい!!」

アズ仮面「いい!今の良い!なんか!!」

アズ仮面「特に最後のセリフ!!」

アズ仮面「私のハートに火が点いたあぁぁぁぁぁ!!」

アズ仮面「今の私は、ブシ仮面をも凌駕する存在だあぁぁぁぁぁ!!」

和「難しい子ね……」

アズ仮面「では、改めて……」コホン

アズ仮面「いざ!!」ダキッ

和「あっ、そ、そんな……///」

アズ仮面「素晴らしい、素晴らしいですよ和先輩!!」サワサワ

和「あっ、あんっ///」

アズ仮面「今度こそ!我が奥義を!最後まで!!」ペロペロ

和「っ、そこっ、ダメ……///」

唯「そこまでだよ!アズ仮面!!」

アズ仮面「唯先輩!これはいい所に、ささ、唯先輩もご一緒に」

唯「和ちゃんを離して!!」ジャキッ!!

アズ仮面「何を!?」

唯「動かないで!!」

唯「和ちゃんが犯人だからって何考えてるの!!」

アズ仮面「無論、ナニを考えてます」

唯「やっぱり!この変態!!」

律「変態なのは和も一緒だぜ、唯」

唯「りっちゃん!?」

唯「ムギちゃんに、純ちゃんも……」

唯「和ちゃんも変態?」

唯「まさか!!」

紬「そう、和ちゃんには、余罪が有るの……」

唯「そんな!?」

紬「和ちゃんはその立場と能力を利用して世界中の可愛い女の子や、綺麗なお姉さんを次々に虜にして、エッチしてたのよ……」

唯「ムギちゃん!嘘だと言ってよ!ムギちゃん!!」

紬「残念だけど、事実よ、唯ちゃん……」

律「和、お前を婦女暴行の容疑で逮捕する!!」カチャ

和「残念ね、いい所だったのに……」

律「言い訳は署で聞こうか、さあ、キリキリ歩け!!」

和「アディオース」

律「いい、セリフじゃないか……」

純(山場なのに、一言も喋れなかった……)

紬(また間に合わなかった……)ガッカリ



外!!

律「さて、ホシも挙げたし、これで終わりだな」

律「澪、起きろ、もう終わったぞ」ぺし

澪「ふえっ!?」

澪「唯とアズ仮面は?」

純「そういえば居ませんね……」

律「まさか……」

律「唯の貞操が危ない!!」

紬「今度こそ!見逃す訳にはいかないわ!!」

律「行くぞ!」

澪「ああ!」

純「はい!」



再び倉庫!!

アズ仮面「やっと二人きりになれましたね、唯せんぱーい!!」ダダダダダ!

唯「いやぁぁぁぁぁ!!」ダダダダダ!

唯「あっ!?」コケッ!

ドサッ

唯「いたた……」

アズ仮面「矢張り貴女とは私は運命の赤い糸で結ばれていた様ですね」

唯「アズ仮面は歪んでるよ!」

アズ仮面「そうさせたのは貴女だ」グワッ!

唯「っっ!!」

「だったらあなたのその歪み、この私が断ち切る!!」

アズ仮面「何やt」

ズドォォォォォン!!

アズ仮面「がはぁ!!」ビターン!

唯「憂!!」

憂「お姉ちゃん!!」ジャキッ!

唯「ねえ憂」

憂「なあに?お姉ちゃん?」

唯「そのおっきい銃どこから持って来たの?」

憂「これ?」ジャキッ(ヅダの対艦ライフル)

憂「署の紬さん専用の武器庫から借りて来ちゃった」

アズ仮面「まだだ」

ドン!

憂「ねえ」

ドン!

憂「私言ったよね?」

ドン!ドン!!

憂「お姉ちゃんにお痛したらどうなるか」

ガシャン(マガジン交換)

アズ仮面「まだ」

ドン!

憂「言ったよねぇ?」

ドン!ドン!ドン!ドン!

アズ仮面「……」シュー

唯「アズ仮面が壁にめり込んでる……」

憂「ダメだよお姉ちゃん」

憂「ゴキブリは頑丈なんだから完全に息の根を止めるまで油断しちゃダメだよ」サッ

唯「なに、それ?」

憂「ホウ酸団子だよ、お姉ちゃん♪」

憂「後はこれをアズ仮面の口に」

アズ仮面「終わらんよぉ!!」ズドォォォォン!!

唯憂「復活した!?」

憂「対艦ライフルを2マガジン使いきったのに……」

アズ仮面「流石は憂と言わせて貰うよ、だがこの程度では私の命には届かないよ!」

唯「もうゴキ仮面でいいよ、あれ……」

アズ仮面「ちょっ!酷くないですか!?」

唯「だって、アレがあずにゃんだなんてあずにゃん本人に失礼だよ!!」ビシ!
アズ仮面「指を差さないで下さい!!」

憂「わかった、後で純ちゃんにもおしおきしとくね♪」

唯「あんまりやりすぎちゃダメだよ」

憂「うん♪」

アズ仮面「おのれ二人とも!私の顔に何度泥を塗れば気が済むのか!!」

憂「アズ仮面こそ、今この場に存在しているだけで、梓ちゃん本人の顔に泥を掛け続けているということに何故気付かないの!」

律「唯!無事か?」ハアハア

紬「よかった、間に合った……」ハアハア

純「アズ仮面、勝負はもう付いた、これ以上は……」

アズ仮面「クッ……」

アズ仮面「えぇい!そんな道理、私の無理でこじ開ける!!」

アズ仮面「こうなったら、二人とも私の虜にするまで!!」

憂「私が時間を稼ぐから、お姉ちゃんは皆さんと逃げて!」スラッ

アズ仮面「GNソード2か……」

アズ仮面「いいよ!相手にとって不足は無い!!」スラッ(ウンリュウ、シラヌイ抜刀)

唯「憂!私も一緒に戦うよ!」

憂「駄目!!」

唯「何で!?」

憂「だってアズ仮面には、HPが設定されてないから!」

唯律澪紬「」

純「あ、そういえば設定するの忘れてたような……

律「それでかよ!どうりで頭吹っ飛ばされてもすぐ治る訳だ」……

アズ仮面「その通り、今の私はアズ仮面で有り、不死身の中野サワーでも有るんですよ」ニヤッ

憂「だから皆さん早く逃げて下さい!このままじゃみんなペロペロされてしまいます!」

唯「憂~ここでお別れなんて嫌だよぉ」ぽろぽろ

憂「お姉ちゃん、ごめんね」ビスッ!

唯「はう!」ガクッ

憂「団長、後はお願いします……」

紬「分かったわ……」

憂「さあ、始めよう……」

アズ仮面「応!!」


愛が愛を「重すぎる」って理解を拒み
憎しみに 変わっていく前に…



律「ここでこの曲かよ!!」


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最終更新:2011年03月30日 20:36