紬「梓ちゃんはロリロリしててエロい」
梓「むぎゅうってしたいなぁ」
紬「ペロペロしたいなぁ」
唯「憂はお姉ちゃん大好き可愛いな」
憂「お姉ちゃんはうんたん♪可愛いな」
唯「中だししたいなぁ」
憂「うんたんしたいなぁ」
澪「律は髪おろしてもおかしくねーし」
律「澪は恥ずかしがり屋さん可愛いな」
澪「おデコちゅっちゅしたいな」
律「もぅめちゃくちゃにしたいなー」
――――
紬「あら♪梓ちゃん!」
梓「あ!ムギ先輩!」
紬「一人でお買い物?」
梓「はい、弦の交換に失敗しちゃって」
紬「ストックが無くなった、と」
梓「ええ、明日の放課後買いに行こうかとも思ったんですけど
よく考えればそれだと部活が出来ませんからね」
紬(真面目で可愛いわぁ)
紬「それじゃあいっしょに行きましょう♪」
梓「はい!あ、でもムギ先輩の用事は?」
紬「私は何となくお散歩よ~♪」
梓「そうなんですか、ではいっしょに」
紬「レッツゴ~!」
梓(ムギ先輩は何でも楽しそう、可愛いなぁ)
――――
律「澪~!ネットで凄いバンド見つけたんだー!
いっしょに見てくれよー!」ガチャ
澪「・・・。」
律「澪?」
澪「律、こないだそう言って私に怖い映像見せただろ!」
律「え?だっけ?」
澪「もう律とはパソコン見ない!」プイッ
律「ごめんって!みーお~!」
律(恐がる澪が可愛いからしょうがないじゃん!)
澪「ホントに怖い映像じゃないだろうな?」
律「大丈夫だって~」カパッ
澪「って、待ち受けがゾンビーー!!」ガタガタ ブルブル
律「あっはっは!別に嘘は言って無いぞー?」
澪「りーーつーー!!」
律「澪ごーめーんー!」
澪(ああ!もう!いたずらっ子な律可愛い)
――――
唯「憂~今日の晩ごはんはなーに?」
憂「まだ決めてないんだよ、お姉ちゃん」
唯「それじゃあいっしょにお買い物に行って決めようか!」
憂「そうしようねお姉ちゃん!今準備してくるね!」
唯(家事をしてくれる憂、いつもありがとう)
憂(私を引っ張ってくれるのはお姉ちゃんだけだよ
お姉ちゃん、いつもありがとう)
唯「ういー♪」
憂「お姉ちゃん♪」
――――
紬「梓ちゃん真剣ね~」
梓「あ、いえ、どうせなら他の弦を使ってみようかなーと」
紬「そういうものなの?
そうだ!私もギターを始めてみようかしら!」
梓「ムギ先輩がですか!?」
紬「意外かしら~?」
梓「いえ、ムギ先輩=キーボードのイメージだったので
驚きました!」
紬「梓ちゃんはギター一筋だものね~」
紬(ああ、そうだ)
紬(私はきっと、梓ちゃんのこのひたむきさが好きなんだ)
梓(ああ、そうだ)
梓(私はきっと、ムギ先輩の私には無いこの余裕が好きなんだ)
紬「それにギターをはじめたら、梓ちゃんに教えてもらえるじゃない?」
梓「え?はい!もちろん教えますけど、それって・・・」
紬「あら♪」
――――
律「な?凄いバンドだったろ!」
澪「律!今からこのバンドのCD買いに行こう!」ふんす!ふんす!
律「い、今からか!?明日の放課後じゃあ・・・」
澪「今すぐだ~~!」バタバタ
律「でも、そろそろ暗くなるぞー?」
澪「う~~」
律「・・・わかったよ澪!いっしょに付き合うよ!」
澪「り~~つ~~!」
律(ああ、このワガママすら愛しい)
律(あたしには無い、良くも悪くも女の子らしい性格が好きなんだ)
澪(律はいつも私の事を考えてくれる)
澪(私には無い、この頼りがいのある性格が好きなんだ)
律「よ~し!着替えて来るからちょっと待ってろー!」
澪「ん?そのままの格好じゃダメなのか?」
律「せっかく澪とデートなんだから、ちゃんとした服着たいじゃん?」
澪「なっ・・・!///」
――――
憂「えへへ♪お総菜いっぱい買ったねお姉ちゃん!」
唯「う~む、お腹が減ってスーパーに行くと
食材を買うつもりがお総菜を買ってしまう」
憂「ミステリーだね、お姉ちゃん!」
唯「ねえ憂、ちょっと楽器屋さんに寄ってもいい?」
憂(つい寄り道しちゃうお姉ちゃん可愛い!)
憂「いっしょに行こう!お姉ちゃん!」
唯「うい~♪」
憂「お姉ちゃん♪」
唯「ういー、いつも私といっしょにいてくれてありがとう」
憂「お姉ちゃんこそ、私を支えてくれてありがとう」
唯「ういー♪」
憂「お姉ちゃ~ん♪」
唯「あれ~?澪ちゃん?律っちゃんも!」
憂「へ?こっちには梓ちゃんとムギさんも!?」
律「なんでみんなここにいるんだよ!」
紬「凄い偶然ね~!」
澪「ホントに凄いな!」
梓「ほとんど奇跡ですよね!?」
唯「奇跡でも偶然でもないよ~
みんな仲間だから、自然に集まっちゃうんだよ!」
憂「えへへ///」
紬「ふふ♪そうかもしれないわ~♪」
律「こ~いつ~!」
澪「唯の言う通りかもな!」
梓「なんだか、照れますね///」
唯「へへ~!それじゃあ、みんなで帰えろっか!」
おしまい♪
最終更新:2011年05月10日 21:13