…
唯「…なんか、今度は、全然小さくならないね」
あずにゃんの手を拭いてあげながら、お姉ちゃんが言いました。
お姉ちゃんの言うように、沢山射精したにも関わらず、おちんちんが全く収まっていませんでした。
もっと、射精したい。もっと、気持ちよくなりたい。
おちんちんが、そう、主張しているかの様でした。
憂「うええ…お姉ちゃん…梓ちゃん…これ、どうしよう…」
唯「うーん…憂、もう一度、よく見せて」
今度はベッドに寝かされて、足をM字に開かされました。
唯「おちんちんがあって…おいなりさんがあって…その下に、おまんこもついてて…」
しげしげと、お姉ちゃんが観察します。
梓ちゃんが、その横に寄り添うようにして、興味津々という感じの面持ちで私の股間を観察しています。
唯「ね、憂。これ、赤ちゃん、作れるのかな」
私のおちんちんとおまんこを指でなぞりながら、お姉ちゃんが言いました。
憂「え…どうなんだろう…でも、自分のおちんちん、入れられないから、難しいと思う…」
唯「…えーとね…。そうじゃなくてね…。私と憂の、赤ちゃん」
憂「…え?…え?」
お姉ちゃんが…おもむろに、スカートを落とし、下着を落とし…私の上に、のしっと、跨がってきました。
梓「わ、わ…//」
憂「お、お姉ちゃん?!お姉ちゃん、何してるの?!」
唯「…えーとね、私、憂の事、好きみたい。…だからね、憂との赤ちゃん、欲しい」
お姉ちゃんが、私のいきり立ったおちんちんを掴んで、そこにお股を落として行きます。
憂「だ、駄目!駄目だよ、お姉ちゃん!こんなの、駄目!」
私のおちんちんと、お姉ちゃんのおまんこが触れ合って…
ぐりぐり、と、お姉ちゃんのおまんこが押し付けられます。
唯「んー…、おっきい。…このままだと、入らないね。…ちょっと、待っててね」
お姉ちゃんは、一旦腰を上げて、おまんこをこねこねし始めました。
憂「お、お姉ちゃん、だ、だめだよ、そんなの…」
唯「こうするとね、なんかヌルヌルしたの、出て来るの。こうすると入ると思うの」
こねこね、こねこね。
唯「んっ…ん…」
憂「お、お姉ちゃん…だ、だめだよお…そ、そんなの…」
梓「…//」
はあ、はあ、と、お姉ちゃんの吐息が熱く、荒くなり、肌が上気し、だんだんとのぼせた様な表情になってきて…
トロー、と、お姉ちゃんのおまんこから、おつゆがこぼれ出しました。
むわっ、と、お姉ちゃんからなんとも言えない、匂いが、漂ってきて…
私は、言葉とは裏腹に、余りの性的興奮で卒倒しそうになっていました。
はやく、入れたい…!お姉ちゃんの中に、おちんちんを入れて、おなかの中にいっぱい射精したい…!
唯「はあ…っ。そろそろ、入るかな」ハアハア
お姉ちゃんが、再び、私のおちんちんに手を添えて…お股を、下ろしてきて…
ぴちゃっ
憂「は…あっ…//」
ぐぐっ…みちっ…
唯「んっ…んっ…あ…は、入りそう…」
みち、みち、と、お姉ちゃんのおまんこの中に、私のおちんちんが少しずつ、少しずつ、入って行きます。
おちんちんの先っぽが、お姉ちゃんのおまんこに包まれて…あったかくて、ぬるぬるしていて、きゅっ、きゅっと締め付けられて、今までの刺激とは比べ物にならない、快感に包まれていました。
憂「ああ…っ。お姉ちゃん。お姉ちゃん//」
梓「う、うわ…//うわあ…//」
ずぶずぶ、ずぶずぶ、と、おちんちんがお姉ちゃんの中に入って行って…ついに、根元まで全部、お姉ちゃんの中に入りました。
唯「あは…全部、入っちゃったね。憂のおちんちん」
憂「は…ああっ…」
唯「じゃあ、動くね」
じゅぷ。じゅぷ。
憂「ああ~っ。お姉ちゃん」
お姉ちゃんの中は…あったかくて、ぬるぬるしていて、きゅうっ、きゅうっ、と、締め付けてきて…
憂「おねえちゃん…気持ちいいよおっ…気持ちよくておかしくなっちゃうよお…」
唯「えへへ…嬉しい。もっと、気持ちよくなって、私のおなかに、いっぱいしゃせいしてね」
憂「おねえちゃあん…私、もうだめえ!いっちゃうの!お姉ちゃんの中に射精しちゃうの!」
梓「はあ…はあ…//」くちゅくちゅ
唯「しゃせい、して。いっぱい、私のおなかの中に、憂のせいし、出して」
憂「おねえちゃん、おねえちゃん!おねえちゃん!ああ~っ!」
びゅるっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ…
唯「あ…はあ…出てる…憂のせいし、おなかにいっぱいでてる…」
憂「はあっ…はあっ…はあっ…」
梓「…//はあ…はあ…//」くちゅくちゅ
お姉ちゃんが、腰を上げて、ずるりと私のおちんちんが抜けました。
私のおちんちんは、まだ完全に勃起していて、全く収まる気配がありませんでした。
唯「…あずにゃん、こっち、おいで?…次はあずにゃんも、しよ?」
梓「はあ、はあ、…憂、憂。私、我慢出来ないの。憂の事が、可愛くて、大好きで、もう、止まらないの」
そして、交代で、梓ちゃんが私の上に股がります。
ぐぐ、と、梓ちゃんがお股を押し付けてきます。
梓ちゃんのお股は、既にぬれぼそっていましたが、ずるり、と、おちんちんがそれて、なかなか上手く入れられないようでした。
唯「あずにゃん…支えててあげるね。ほら、これで腰、落として?」
梓「あ…唯先輩//…あ…はあ…っ//」
ずぶずぶと、梓ちゃんのおなかの中に、おちんちんが入って行きます。
ぷち、ぷち、と、なにかが破れる感触。
憂(ああ…私、梓ちゃんの処女、奪ってる…)
身体が小さいせいか、お姉ちゃんよりも中が狭くて、きゅうっと締め付ける刺激が強すぎて、私はすぐにでも射精してしまいそうでした。
梓「あ…はあ…っ//い、ったあ…//」
憂「あ、梓ちゃん…!大丈夫?大丈夫?血、出てるよ!」
梓ちゃんから、とろりと、透明な液体に混じって、ちょっとだけ血が出ていました。
梓「大丈夫だよ、憂。思った程、痛くないんだね。…じゃあ、動くね」
梓ちゃんが、私の上で、腰を上下に動かし始めました。
切ない表情。上気した肌。はあ、はあ、と、熱い吐息。
憂(梓ちゃん…女の人の表情だ…)
普段、全く、性を臭わせない関係でした。
好きな人の話や、オナニーの話、そう言った事は全く話した事がありませんでした。
生理等の事についても、本当に必要最低限しか会話に出ませんでした。
その梓ちゃんが…私の、おちんちんを、おまんこにくわえこんで、貪欲に、射精を促して、腰を振っている…
憂「はあーっ、はあーっ、梓ちゃん、梓ちゃん…!」
梓「うい…うい…!//」
憂「ああ~!」
梓「うい…っ//」
…私は、5回目の射精を迎えていました。
…
唯「…わ…すごい。いっぱい出てきた」
お姉ちゃんのおまんこから、とろーっと、精子がこぼれ落ちました。
お姉ちゃんは、それを手ですくって、しげしげと見つめています。
憂「お…お姉ちゃん…梓ちゃん…ごめんね…うう…」
射精を終え、完全に素に戻った私は、泣きながら謝罪していました。
唯「憂、あのね。これは、私たちが好きでやっちゃったの。憂が好きで、止まらなくて、私たちが無理矢理しちゃったの。だから、謝らないで?」
憂「ぐす…ほんとに…?私の事、ほんとに、好き?こんな、気持ち悪い身体なのに?」
唯「くす。さっきも、言ったよね?憂の身体に、気持ち悪い所なんて、ないんだよ?こんなに、可愛くて、良い子な憂を、嫌いになんてなるはずがないよ。好きじゃないはずがないよ。ね、あずにゃん?」
梓「は、はい…//私も、憂、大好きです//」
憂「梓ちゃん…うう…」
唯「ほら、ね?憂が、どんな身体になっても、どんな形になっても、私たちは、憂の事が大好き。だから、何も心配なんていらないよ?」
憂「うう…お姉ちゃん…梓ちゃあん…嬉しいよお…嬉しすぎて死んじゃいそうだよ…」
梓「憂、憂…//憂も、私たちの事、好き?」
憂「うん、大好き…!お姉ちゃん、梓ちゃん、大好き!うええん…!」
三人で、抱き合いました。
憂(お姉ちゃん…梓ちゃん…あったかい…)
夢の様な、ふわふわした感覚。感触。
体温。吐息。二人の、その存在を、体中で感じながら、私は、心地よいまどろみに身を委ねていました。
…
そこから、意識がとんで、ふわふわとした感覚の中で、私はぼんやりと天井を眺めていました。
憂「…」
始め、何が起こったのか、状況がよく分かりませんでした。
何か、大切な事を忘れていて、今すぐ何かをしなければいけないような、妙な焦燥感。
そして、それに逆らうように、私の身体をベッドに縛り付ける、強烈な倦怠感。
憂「…」
暗闇の中で、瞬きを繰り返す。呼吸を繰り返す。
徐々に、まとまりを帯び始めた意識が、徐々に覚醒に近づいて行きました。
チッ チッ チッ
時計の音。微かに、エアコンの音。
憂「…うわ…うわわわ…」
私は、徐々に、状況を把握していました。
憂「こ、この感じは…この感覚は…まさか…!」
私は、ようやく、状況を把握しました。
憂「夢オチかよ!」
終わり
最終更新:2012年02月05日 23:59