━━━━━━━━━
━━━━━━━
━━━━━

審判「えー、12対1でHFCの勝ちです。礼っ!」ピッ

「「「ありがとうございました!」」」

帰り道。

唯「あずにゃん、お疲れ様」

梓「お疲れ様です。余裕で勝ちましたね」

唯「だね。みんな凄いよ」

梓「明日も練習試合ですよね?一緒に行きましょう!」

唯「いいよー。朝7:00に駅でね」

梓「はい!さようなら!」

唯「バイバーイ」


それから数週間が過ぎ、梓がいい具合に自堕落になった頃。

唯「あずにゃーん、暑いよー」グター

梓「唯先輩、お水ですよ」

唯「ありがとー」

律「一番暑いのは梓だろ。キーパーじゃなくて良かったわ」

澪「練習なんてしないしわざわざユニホーム着なくてもいいんじゃないか?」

梓「いいんです。私はHFCのGKなんですから」

紬「梓ちゃん偉いわ。アイスティー淹れるね」

梓「唯先輩、大丈夫ですか?」

唯「だめー汗だらだら……」

梓「凄い汗ですね」

梓「……」

その日の部活が終わり着替えるのに手間取った梓は部室で一人になってしまった。

梓「はー、今日も暑かった……」

梓「唯先輩、先に帰ったのかな。さっき一緒に帰る約束すればよかった」

梓が大きめの独り言を呟いていると
視界の端になにか光沢のある物体が映った。

梓「これは……」

梓「唯先輩のエナメルバック……」

唯が忘れて帰ったのだろうか

梓「全くドジだなぁ。可愛いケド」

唯の家まで届けてあげようと考え
エナメルバックに手を伸ばした梓の心に小さな悪魔が現れた。

梓「……」

キョロキョロと周りを警戒し
ジジジ……とチャックを開ける音が狭い部室に響いた。

梓「……」

そしてもう一度周囲を見渡し
その小さな鼻をバックに寄せた。

ムワッとした匂いが鼻腔を刺激し
なんとも言えない心地良さを覚えた。

梓はまだ飽き足らず
バックの中に手を突っ込み
唯が身につけていた汗だらけの品々を取り出した。

スパイク、ストッキング、レガース、ユニホーム、インナー、一号球のボー太

そしてスパッツ

梓「唯先輩のスパッツ……」

多量に汗を吸い込んだスパッツは普段の二倍程の重さになっていた。

梓「……」

まるで当たり前であるかの様に華麗な動作で
唯のスパッツを鼻に当て、思い切り空気を吸い込んだ。

自ずと手が下半身に伸びる。

梓「はぁっ!唯先輩……!」

梓「いいよね……!」

梓は一旦下半身を弄るのを辞め
唯のスパッツを履いた。

そしてストッキングを手に嵌め
スパイクを地面に置き鼻を入れた。

唯先輩グッズを贅沢に使った
究極の床オナの準備は整った。

<あっ、あん……唯先輩……唯先ぱぁい!

唯「……」

忘れ物を取りに来た唯は頭の中を整理している。
梓の喘ぎは部室の外まで筒抜けだった。

唯「部室で……やっちゃってるよ」

唯は暫し悩んだ末に部室の扉を勢いよく開けた。

梓「はぁっ、ん、唯先輩……可愛……?」

扉が開かれた瞬間梓の動きは完全に停止した。
うつ伏せに寝たまま僅な呼吸音しか聞こえて来ない。

梓「……」

唯「……」

この期に及んで顔を見られないようにしているのか……
依然顔を唯のスパイクに押し当てたまま固まっている梓。

梓「……」

唯「あず……」

梓「唯先輩ですか」

梓は固まったまま語り始めた。

梓「これは、まぁ必然と言いますかね」

梓「唯先輩の忘れ物があり、部室に一人という状況だったら誰でもこの状態に行き着きます」

唯「いや、そんなこと」

梓「唯先輩が忘れ物をした時点で誰かしらこうなることは決まっていたんです」

梓の声が唯のスパイクの中で共鳴し
やたらと篭った音に変換されている

梓「唯先輩が悪い」

唯「ちょっとさ、もっと動揺してくれないと……」

梓「唯先輩の忘れ物があればとりあえずオナニーする。淑女の嗜みです」

唯「あ、あずにゃん……開き直られるとお仕置きできないんだけど」

梓「お仕置きと申しますと……?」

唯「淫乱雌猫へのエッチな感じのアレだよ……」

梓「なるほど、お仕置きして欲しいですね」

唯「一旦私、外出るからテイク2行こうか」

梓「そうですね」

ガラッ

唯は部室を出て新鮮な空気を肺一杯に詰め込んだ。

唯「ふぅ」

深呼吸をして呼吸を整える。

唯「いい?」

<あんっ、唯先輩……大好き……んっ

部室の中から再び演技っぽい嬌声が漏れた。

ガラッ

扉を勢いよく開け梓とバッチリ目が合う。

唯「なにしてるのかな?」

梓「あ、あの……えと」

梓は縮こまり目を泳がせる。
未だ無様な姿勢の梓へ近づき腰を落とすと
梓の顔を唯の影で覆われた。

唯「私のスパッツで興奮しちゃったの?」

梓の耳元でそっと誘うように呟く。

梓「は、はい……」

唯「ふふ、エッチな猫さんにはお仕置きが必要だね」

唯は梓を引っくり返し仰向けに寝かせると
無理矢理ブラウスを剥ぎ取った。

唯「ほら、お腹みせて、ニャーって鳴いてみなよ」

梓「ニャ、ニャア」

唯「可愛くて素直な猫さんだね。良い子良い子」

唯は梓の頭を撫でるとストッキングで両手を縛り後ろへ回させた。

唯「ほんとに可愛いね……ブラも取っちゃおうか」

梓「あっ、ダメですよ!」

唯「つべこべ言わない」

唯は梓の腹に跨るとブラを剥ぎ取り標高の低い双丘を舐めるように見つめた。

唯「あれれ~、右サイド乳首と左サイド乳首がこんなにオーバーラップしちゃってるよ?」

梓「あっ、指で弄っちゃ……」

唯「ほらほら、ダイレクトでパス回しされちゃってるよ~インターセプトしてみなよ」

梓「そんなっ……!バイタルエリアに攻め込まれたら……私、んっ!」

唯「もうディフェンスラインはバラバラだね。こっちのゴールはどうなってるのかな?」

梓「そっちはダメです!オフサイドですよ」

梓「オフサイッ!オフサイッ!」

唯「なに言ってるの?レフリーは見てないんだよ」

唯「ゴールポストこんなにヒクヒクさせちゃって……誘ってるのかな?ドライブシュートしちゃっていいの?」

梓「にゃあ……唯先輩……もう」

唯「オフサイドトラップしかけても無駄だよ♪オウンゴールしちゃうからね」

梓「唯先輩……私のゴール掻き回しちゃって下さい。もうロスタイムは……」

その時二人だけの部室に試合終了を告げるホイッスルが鳴り響いた。

さわ子「ピーーーッピーーーーッピーーーーーーーー」

唯梓「!?」

さわ子「二人とも退場」

校内で淫らな行いをしたとして唯と梓は停学処分となり
夏の大会への出場は自粛となった……

HFCが公式大会へ出場できる日は来るのか!?
今後の活躍にご期待下さい。

おわり



最終更新:2011年06月13日 21:52