唯「ただいまー」
梓「お、お帰りなさい」
唯「あれ?あずにゃんだけ?憂は?」
梓「え、えーと、買い物とかなんとかで、留守番を頼まれまして」
唯「そうなんだ」
唯「そうだ、お土産にアイス買ってきたんだ。あずにゃんも食べる?」
梓「あ、いただきます」
唯「チョコとバニラどっちがいい?」
梓「バニラが良いです」
唯「はい、あーん」
梓「ウェイ?」
唯「食べないの?」
梓「い、いやいただきます。あーん」
唯「ふふふ」
梓「……嬉しそうですね」
唯「あずにゃんが可愛いからね。妹がもう一人いるみたいで楽しい」
梓「妹……ですか」
唯「まぁ憂にもあずにゃんにもお世話になりっぱなしなんだけどねー」
梓「私は嫌です」
唯「え?」
梓「妹なんて嫌です」
唯「怒った?」
梓「妹じゃなくて……恋人が良いんです!先輩が好きだから!」
唯「え?えっ!?」
梓「先輩っ!」
唯「わっ」
唯「あはは……あずにゃんに押し倒されちゃった」
梓「……」
唯「アイス溶けちゃうよ?」
梓「そうですね」
唯「床にこぼしたら憂に怒られるよ?」
梓「ではこうしましょう」
モゾモゾ
唯「へ?シャツ脱がせてどうするの……ひゃっ!冷たっ!」
梓「アイスまみれの先輩、とっても可愛いですよ。食べてあげますね」
ピチャピチャ
唯「やっ、あ、んん……」
梓(こうやって舐めてるとほんとに猫になってる気分)
梓「胸にもかかっちゃいましたね」
唯「あ……」
梓「キチンと舐めとります。ん……」
唯「ふぁ、や、ん」
梓「ブラジャー外しますよ」
唯「えぇ?」
スルリ
梓「うわ、ピンクだ」
唯「は、恥ずかしいよあずにゃん」
梓「綺麗です先輩」
唯「う~そろそろ満足したでしょ?」
梓「まだまだ、ていうかむしろ漲ってきました」
唯「あずにゃんが獣になっちゃったよー」
梓「先輩がそうさせたくせに」
梓「乳首、堅くなってますね」
唯「寒いし、アイスが冷たいから……」
梓「じゃあ暖めてあげます」
唯「ちょっ、くわえたらダメだ、よ!うぁ、ん、はぁぁっ!」
梓「ん、ちゅ、んく」
梓(先輩のおっぱい先輩のおっぱい先輩のおっぱい先輩のおっぱい先輩のおっぱい先輩のおっぱい!)
唯「ああ、あ、ずにゃん、はげし……っ!」
ガリッ
唯「った!?」
梓「ふふ、夢中になると噛んじゃうんです」
唯「あ、あずにゃん?目が怖いよ?」
梓「怯える先輩もたまんないです」
唯「も、もう止めよう?忘れるからさ」
梓「無理ですよ。スイッチ入っちゃいました。それに覚悟も。例え先輩に嫌われても、忘れられない跡を残します」
梓「逃げても無駄です。後ろは壁ですよ」
唯「お、落ち着くんだあずにゃん!」
梓「先輩の鎖骨、細くて美味しそう。いただきます」
カプ
唯「んっ!」
梓「ん、ぐ」
唯「やぁ……歯が食い込むよぉ」
梓「ふー!ふー!」
唯「い、痛いよあずにゃん」
ジュル
唯「え?」
梓「んく、ん」
唯(あずにゃん……私の)
梓「ぷはっ、先輩の血……すっごく美味しい。ハマっちゃいそうです」
梓(白い肌と赤い血……綺麗)
梓「お裾分けします」
唯「ふ、む」
梓「ん……ひぇんふぁい……すき」
唯(血の味とあずにゃんの唾液と舌が絡んで……)
梓「先輩の目、トロンとしてますよ」
唯「あずにゃん……あず…さ」
梓「!」
唯「私にも食べさせて」
梓「へ?ふにゃ!み、耳噛んじゃダメです!」
唯「私の事は食べたくせに」
梓「やっ!耳元で喋られたら……」
唯「梓のここ、すごく濡れてるよ」
梓「そ、そっちは触らないでぇ!」
唯「やだ」
梓(こ、このままでは主導権が……そうはいかないです!)
ビリ
唯「あ!パンスト」
梓「弁償します」
ビリビリビリ
唯「や、破いちゃダメ!」
梓(凄い背徳感)
唯「やぁ……」
梓「犯された後みたいですね先輩?」
梓「ほら隠さないで、先輩のここも」
クチュ
唯「あああ!」
梓「唯先輩……かわいい……」
梓「先輩の一番大事なとこ、食べちゃいますね」
唯「……」
梓「嫌がらないんですか?」
唯「暴れたら止めてくれるの?」
梓「お断りです」
唯「じゃあ……良いよ。お姉ちゃんだから、受け止めてあげる」
梓「ず、ずるいですよ!急に、そんな!」
グイ
梓「こんなに濡らして、こんなに大きくして」
唯「嫌!そ、そこ舐めちゃ」
梓(ちょっとしょっぱいけど……これが先輩の味)
唯「んやっ!はぅ、ふぁっ!」
梓(これ、クリトリスだよね)
カリ
唯「ふあああっ!?」
梓「凄い反応ですね」
唯「はぁ……」
梓「心ここにあらずって感じですね。でもまだですよ」
モゾモゾ
梓「私のも、一緒に」
唯「ん……」
梓「あ、先輩、と一緒に舐めるの良すぎ……」
唯「うぅ、ん、ちゅ」
梓「あ、あぅ!ん、うぁっ」
梓(あ、ダメ……頭、切れそう)
唯「ふ、んむっ、ぷは」
梓(せ、先輩が私に夢中になってる……ダメぇ……嬉しすぎて……)
梓「ふぇ、はあぅぅぅっ!」
トサッ
唯「あずにゃん?あずにゃん!」
~~~~~
梓「ん……」
唯「起きた?急に倒れるからびっくりしちゃった」
梓「先輩……あ、膝枕」
唯「今、憂がおやつ作ってるから三人で食べようね」
梓「え、憂が帰ってるんですか!?」
唯「うん、まぁ、事情は分かってると思うから」
梓「あぅ」
唯「まぁまぁ、なるようになるよー」
梓(かなわないなぁ、この人には)
唯「ところであずにゃん」
梓「はい?」
唯「晩御飯も……食べてくよね?」
おしまい!
最終更新:2010年01月16日 02:17