唯「そして飲むときは腰に手を当てて、一気に!」ゴクゴク

唯「・・・ゲホゲホッ」

憂「お、お姉ちゃん・・・」サスサス

和「・・・まったく」フキフキ

梓「真似しなくていいですからね」

紬「う、うん。唯ちゃん大丈夫?」

唯「てへへ、失敗失敗」

紬「ん、果物入ってないけど甘くておいしいわね」

梓「はい。私もたまに飲みます」

和「ほら、唯も早く飲んじゃいなさい」

唯「急かさないでよー」ゴクゴク

唯「・・・ぷはーっ!うまい!!」

梓「唯先輩、親父臭いです・・・」

唯「やっぱりお風呂上がりはこれだよね!」

梓「・・・まぁそれには同意です」ゴクゴク

紬「おいしいわねぇ」

和「・・・」

和「いちご牛乳ください」

憂「和ちゃん!?」

和「・・・まぁ、せっかくだしね」キュポン

唯「憂も飲みなよー。おいしいよー」

憂「・・・それじゃあ」

和「」ゴクゴク

紬「なんか和ちゃんの飲み方かっこいい」

和「そ、そう?なんか照れるわね・・・」

梓「・・・」

梓「」グイッ

唯「あずにゃん、いい飲みっぷりだね!」

唯「ふぅ。ごちそうさま」コトッ

憂「お姉ちゃん、おひげになってるよ」フキフキ

唯「おぉ!」

和「・・・本当に大学生かしら?」

梓「将来が心配ですね」

紬「和ちゃんのお部屋はどの辺なの?」

和「ここからなら徒歩5分くらいかしら。ムギと所からだとすこし遠いかもね」

紬「へぇ、今度遊びに行かせてね」

和「えぇ、待ってるわ」

唯「和ちゃんのお部屋はすごいんだよ!部屋にムグッ」

和「こら、先に言ったらつまらないでしょう?」

紬「部屋に?部屋に何が!?」ワクワク

梓「ものすごく気になります・・・」

和「ふふっ」

憂「クスッ、和ちゃんったら」

紬「ううぅ、来週!来週末遊びに行かせてね!」

和「わかったわ。予定開けとくわね」

梓「お願いします!」

和「それじゃあそろそろ帰りましょうか」

唯「そだね。湯冷めしちゃうし」

紬「私達もそうしましょうか」

梓「はいです」

唯「じゃあまた明日ねー」フリフリ

憂「明日、楽しみにしてます」

紬「うん。またねー」

梓「おやすみなさい」

和「おやすみ。またね」

テクテク

紬「和ちゃんのお部屋かぁ、楽しみねぇ」ワクワク

梓「ですね。週末が待ち遠しいです!」

紬「私も!」

梓「・・・ちょっとおなかが空きましたね」

紬「そう言われてみれば・・・。公園でロールケーキ食べただけだものね」

紬「お部屋でなにか軽く食べようか」

梓「はい。まだパンが残ってますから」

紬「ならパンは今日食べて明日用にお米を・・・」ブツブツ


紬梓「ただいまー」ガチャッ

梓「先にお風呂の荷物片付けちゃいますね」

紬「お願い」

紬「あずにゃん、パンはどうする?」

梓「トーストで!」

紬「はーい♪」

ジジジジジ

紬「・・・今日は本当に楽しかったなぁ」

紬「明日も週末も楽しみなんて、幸せねぇ・・・」

梓「何か言いましたか?」ピョコ

紬「ううん。なんでもないわ」

梓「あ、いい香りしてきましたね」

紬「片付けありがとう。もう少しで焼けるからね」

梓「はい!えっと、ジャムはどこかなーっと」

チーン

紬「焼けたわね。よいしょ・・・熱っ!」

梓「だ、大丈夫ですか!?」

紬「ちょっと金具に触っちゃった・・・」

梓「早く水で冷やさないと!」

紬「別に大丈夫よ。もう痛くないし」

梓「ダメです。念のため冷やさないと」

紬「あずにゃんがそう言うなら・・・」ジャーッ

梓「大したことなくてよかったです」ホッ

紬「もう、あずにゃんは大げさよ」

梓「そんなことないです。自分の体なんですから大事にしてください」

紬「はーい。・・・ふふっ、心配してくれてありがとう」ナデナデ

梓「と、当然です!」

紬「・・・もういいかな?」ジャーッ、キュッ

梓「はい。傷になってませんし、一安心です」

紬「安心したところで食べましょうか」

梓「ですね。パンは焼きたてが一番ですから」ヌリヌリ

紬「おいしーい」モグモグ

梓「・・・よく考えるとこんな時間に食べたら太っ」

紬「」キッ

梓「」

梓「お、おいしいですねー」モグモグ

紬「ねー」

・・・

梓「明日の準備もできたし寝ますか」

紬「そうね。今日はそっちにお泊りでいい?」

梓「どうぞどうぞ」ガチャッ

紬「今日はぐっすり眠れそう」

梓「はい。遊び疲れましたし、銭湯にも行きましたし」

紬「ふふっ。お気に入りのあずにゃん抱いて、今日もおやすみ」ギュッ

梓「・・・抱き枕じゃないですよ、もう」

チュッ

紬「また明日ね。おやすみ」

梓「はい。おやすみなさい」

紬梓「」スゥスゥ


そのころ!

プルルルル

ガチャ

澪「延長で」

ガチャン

律「・・・み、・・・お?」ハァハァ

澪「ふふっ、夜はこれからさ」チュッ



次の日!

紬「・・・うっ」ムクッ

紬「あ、足が・・・」

梓「っ!」

梓「・・・見事に筋肉痛ですね」

紬「・・・うん」

梓「うぅ・・・」

紬「これは・・・、歩くの大変ね・・・」

梓「確かバン○リンがあったはず・・・」ゴソゴソ

梓「あった」ヒョイ

梓「ムギちゃんから塗ってあげますね」

紬「えっ、自分で・・・」

梓「遠慮しないでください。さ、パジャマ脱いでください」

紬「・・・う、うん」スルスル

梓「」ゴクリ

紬「あ、朝からなんて・・・。あずにゃん、大胆ね」///

梓「ち、違います!ただ薬を塗るだけです!!」

紬「ふふっ、わかってるわよ」

紬「じゃあお願い」

梓「・・・もう」ピトッ

紬「ひゃっ」ビクッ

梓「ムギちゃん?」

紬「冷たくてびっくりしちゃった」

梓「・・・そうでしたか」スーッ

紬「んっ・・・」

梓「ここら辺ですか?」

紬「あっ・・・う、うん。・・・そこ、気持ちいい・・・」

梓「(なぜそんな声を・・・)」

紬「・・・あずにゃん、上手ね」

梓「な、なに言ってるんですか!」ドキドキ

紬「何か変なこと言った?」

梓「あ・・・、いえ・・・」

紬「変なあずにゃん」クスッ

梓「うぅ・・・。次は左足行きますよ!」

紬「うん。おねがい」

梓「」スーッ

紬「あっ、んっ・・・」

梓「(・・・なんか変な気分に)」

梓「・・・はい、終わりましたよ」

紬「ありがとう。スースーして気持ちいいわねぇ」

紬「じゃあ次はあずにゃんの番ね!」

梓「!」

紬「ふふっ、やだなんて言わせないからね!」

梓「・・・はい」

紬「はい、脱ぎましょうねー」

梓「じ、自分でできます!」

紬「あら?・・・あずにゃん」

梓「は、はい?」

紬「・・・さっき、エッチなこと考えてた?」

梓「」ドキッ

紬「・・・ちょっと湿ってるわよ」///

梓「こここ、これは!」カアァ

紬「これは?」

梓「・・・うぅ」

紬「あずにゃんのエッチ」

紬「薬塗るって言いながらそんなこと考えてたなんて・・・」ヨヨヨ

梓「だ、だってムギちゃんが・・・」

梓「・・・変な声出すから」ボソッ

紬「変!?」ガーン

梓「あ、えっと・・・」

紬「ふふふ・・・」

梓「ム、ムギちゃん?」

紬「・・・えいっ!」ズルッ

梓「あっ!」

紬「ふふっ、こうして欲しかったの?」ピトッ

梓「ち、違・・・」

紬「朝からして欲しいなんて、いやらしい子ね」クチュッ

梓「あっ、んっ・・・」

紬「あまり時間ないから激しくするわね」ツプッ

梓「あ・・・、ム、ムギひゃ・・・。キス・・・」

紬「んっ、んちゅっ・・・」グチュッ

梓「ん、んっ、んんんっ!」ビクンッ

紬「・・・ふふっ、お疲れ様」

梓「はぁ、はぁ・・・」

紬「ごめんね。大丈夫?」

梓「ム、ムギちゃんの方が絶対にエッチです・・・」

紬「そ、そうかな・・・」

梓「あんなにうまくなってるなんて・・・」ボソッ

紬「ん?」キョトン

梓「な、なんでもないです!早く薬塗ってください!」

紬「はいはい。その前にちょっと拭かないとねー」フキフキ

梓「うぅ・・・」///

紬「では塗りまーす!」

紬「」スーッ

梓「んっ・・・」

紬「・・・あずにゃんも変な声出てる」

梓「・・・すみません。出ますね」

紬「じゃあ次はこっち」

梓「・・・確かに気持ちいいです」

紬「でしょう?帰ってきたらまた塗らなきゃね」

梓「はい。・・・よっと」スクッ

紬「立って大丈夫?ごはんは私が作るから寝ててもいいわよ」

梓「もう大丈夫ですよ。それに、・・・着替えないと」

紬「・・・そうね」

紬「じゃあ放課後に迎えの車を出させるから」

梓「ありがとうございます。助かります」

紬「その時にお菓子も渡すから貰ってきてね」

梓「はい。わかりました」

紬「じゃあ忘れ物もないし行きましょうか!」

梓「はい!」

紬梓「行ってきまーす!」バタン


高校!

梓「」グゥグゥ

憂「・・・梓ちゃんずっと寝てるね」

純「夜更かし?まったく」

憂「梓ちゃん、お昼だよ?」ユサユサ

梓「そんな、ダメですよ・・・。ムギちゃん・・・」ムニャムニャ

憂純「・・・」

純「私の知ってる梓はどこに行ってしまったのか・・・」

憂「あはは・・・」


放課後!

純「ほれ、いい加減起きなって」ツンツン

梓「ムニャ・・・」

憂「今日紬先輩のところに行くんでしょ?」

梓「・・・ムギちゃん」ムクッ

純「お、さすが憂」

梓「・・・いない。・・・嘘つき」グゥ

純「これから行くって言ったじゃん!」

憂「もう、起きてー」ユサユサ

梓「ふわああっ・・・」

純「やっと起きたな。なんでそんなに眠いのさ」

梓「(朝の情事で疲れたなんて言えない・・・)」

梓「き、昨日の疲れが残っててさ・・・」

憂「筋肉痛大丈夫?」

梓「薬塗ったからだいぶマシになったよ。まだちょっと痛いけど」

純「あぁ、お花見行ったんだっけ?羨ましい」

梓「よし!」パンッ

梓「気合い入った!」

純「・・・学校終わってから気合い入れてどうすんのよ」

梓「よし!行くよ!準備はいい!?」

純「あんた待ちだったんだけどね」

梓「・・・ごめん」

憂「歩いて大学まで行くの?」

梓「あ、ムギちゃんが車用意してくれたからそれで行くよ」

純「そ、それってこの前の高そうな車!?」

梓「どうだろ?そこまで聞いてないけど」

純「あれ一度乗ってみたかったんだ!」ワクワク

梓「えっと、校門前は目立つからコンビニで待ってもらってるんだ」テクテク

純「だよね。この前びっくりしたもん」

憂「この前?」

純「校門の前にあの車停めて堂々と降りて来たんだよ」

梓「へ、変なこと言わないでよ」

純「だって本当じゃーん」

憂「・・・あれかな?」

梓「あ、斉藤さんだ」

斉藤「お待ちしておりました。どうぞお乗りください」

純「おぉ・・・、とうとうこの車に・・・」

梓「すみません。遅れてしまって」

斉藤「いえいえ。お荷物、お預かりします」

憂「あ、ありがとうございます」

純「おぉ・・・」

斉藤「ではどうぞ」ガチャ

純「・・・」

憂「わぁ、広いねぇ」

純「・・・快適だ」

バタン

ブロロロ

純「まさかこんないい車に乗れる日が来るなんて・・・」

憂「冷静に考えるとすごいよね」

梓「確かにそうかも・・・」

純「あーあ、梓が羨ましい」

憂「確かにね。ムギ先輩、美人だし性格いいし」

純「かわいいしお嬢様だし」

梓「・・・えへへっ」///


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最終更新:2011年06月14日 21:06