( 0w0)「ヴルインジタンダヨ。アンデッドハゴドスゴドゥガディギナイカラナ」
律「じゃあ不死身ってこと?」
梓「それよりダディさん」
(..0M0)「ミンナ、イママデスマナカッタ。オレノセイデ」
唯「ダディさん気にしないでよー。ちゃんと最後にはみんなの声に耳傾けてくれたんだし!」
律「そうそう。マジでカッコよかったぜぇ」
紬「見直しました!」
( 0w0)「ザァスカダディャーナザンディス!!」
( 0H0)「ヤッパリタチバナサンハイチリュウダナァ」
( 0M0)
(*0M0)
(*0M0)「アア!」
( <::V::>)(タンジュンナヤツ…)
唯「それもこれも、ケンジャキくんのおかげだねぇ」
澪「いきなり殴りかかっていったときはどうなることかと」
梓「ケンジャキくんもそうですけど、ムッコロさんのおかげでもあります!」
( *<::V::>)「アヅサチャン…」
( 0H0)「デモナンデフウインシタハズノアンデッドガマタ…」
( <::V::>)「ヤツダケジャナイ。ホカノアンデッドモフウインカラトカレテイソウダ」
(;0w0)「デイルカヴィンナ、ヂムンドボッデヅカードジッカディヴィタオルガイイナ…」
律「とりあえずー……一件落着?」
(0M0 )「ソウダ。オイシイオガジハドウシタ?」
紬「え、あ……あはは」
・・・
(...^U^) ニコニコ
数日後
憂「あれ、お姉ちゃんは?」
(0w0 )ゴロゴロ「ワガリャナイ。ダディャーナザンドイッヂョニドゴガヘディカゲタ」
憂「そう?」
・・・
( 0M0)「コゴナリャイイダロウ」
唯「バッティングセンター?」
唯「ねぇねぇ、仮面ライダーの特訓じゃないの?」
( 0M0)「フッ」
( 0M0)「マズハナガニハイレ。オリノヤリカタニケディヲドゥケルナド」
唯「は、はい! ダディ師匠ー!」
数時間前
( 0M0)「ナル? カベンライダーニナディタイ?」
唯「私も正義のヒーローになりたいです!」
(#0M0)「ガンダンニイウナッ! ライダーニナルノハゾウガンダンジャナイ」
(0M0 )「ナルヨディボ、ライダージスデヴニデギゴルジデイナゲリャーヘシンデキナインダ」
( 0M0)「ユイ! キミニゾノジガグガアドゥドイルドカ?」
唯「わかりません!」
( 0M0)「ダドウナ…」
(0M0 )「マァ、イイ。ツイデゴイ」サ
唯「え、どこ行くの? もしかして特訓とか修行!?」
(0M0 )「オバエルライダードギヴィジザァオオジエテヤム」
唯「わ~い」
現在に至る
唯「よし、師匠ー! バット持ちましたー」
(0M0 )「ゾンナモンイラン」
唯「へ?」
唯「でもバッティングセンターだよぉ? 他に何すんの」
(0M0 )「ダマッテミテイロ…」
…ウィーン、ビュンッ
唯「ぼ、ボール飛んできたよ。師匠!」
=○ (0M0 )<……
==○ (0M0 )<!
③⊂(0M0#)<ザンッッッ!!! パシッ
唯「お、おおぅ……」
( 0M0)「イイガ、トンディグルボーヅニカイテアルスウジヲヨムンダ」
( 0M0)「ライダーニドッデドウタイシリョグハカカセナイモドダガラナッ」
・・・
アンデッド「ぎゃああああ!?」
(0H0 )「フンッ!」シュルルルル…ピトッ、パシッ
( <::V::>)「マチナカニアンデッドガアフレテイル…イゼンオレタチガフウインシタヤツラダ」
( <::V::>)「コレハナニカアルナ」
( 0H0)「ソレハソウダロウデスケド、デモイッタイナニガ…」
律「もしかして、あんた達が元の星からここに飛ばされちゃったっての関係あり?」
紬「てことは伊坂さんって人の他に何か企んでいる真犯人がいるのね!」
(0H0;)「アアッ、マタカッテニツイテキテ…! アンデッドハキケンナンダゾ!」
紬「でも、何もしないわけにもいかないようがして」
(0H0;)「キモチダケデジュウブンダヨ…」
( <::V::>)「トニカク、アヅサチャンヲキケンナメニアワセナイタメニモ、カイホウサレタアンデッドヲフウインシナケレバ」
律「え、梓? 梓がどうかしたの?」
Σ(<::V::>;)「イ、イヤッ…! ナンデモ…」
紬「ムッコロくんは梓ちゃんが大事なのねぇ、ふふふ」
(;;<::V::>)「ヨ、ヨセ……」
律「大事って……ようは好きってこと?」
(0H0;)「ホッ、ホントデスカ!?」
律「違いなぁ~い。うひひ」ニヤニヤ
紬「ヒーローの恋~……」
(<::V::>;;)「……」
(<::V::>;;)「ソ、ソンナモノジャナイッ!! アヅサチャンニハタスケテモラァータオンガアルダケダッ!!」
律「だったら目逸らさないでこっち見て話せよ~このこのっ」
(#<::V::>)「オマエェ…ヒトヲオチョグルノモイーカゲンニシロオッッ!! 」
律「うわっ! ご、ごめん……」
(0H0;)「ナニモソコマデオコラナクテモ…」
(#<::V::>)「ダバレ! チョウシニノッテンナラムッコロスゾッ!!」
(0H0;;)「……」
(<::V::>;)(オレハ…ドウシタトイウンダ……アマネチャン)
――――
澪「……」スタスタ
ガヤガヤガヤ
澪(あ、あそこのお婆さん歩道橋昇るの苦戦してる)
澪「手伝わないと……」
?「大丈夫ですか、お姉さん」
婆「ひぃ、ひぃ……おやまぁ、イケメンだこと……」
?「はははっ! よく言われますよ。さ、お手伝いをしましょう」
?「女性に無理はさせられませんからね」
婆「惚れちまいそうだわい……///」
澪「あの人……こないだの」
(^U^)「足元に気をつけてください!」
婆「ふぇー、助かったよ。そいじゃ、イケメンのお兄さん」
(^U^)「どうかお気をつけてー」
澪「あ、あの」
( ^U^)「ん?」
澪(……な、なんで私声かけちゃったんだ!?)
澪「やっぱり! なんでも……」
( ^U^)「ふふ、素敵なお嬢さんだ」
澪「……え?」
( ^U^)「それで、何か用があって声をかけてくれたんじゃないのかい?」
澪「あ……まぁ」
( ^U^)「どうして人助けをするか、だって?」
澪「最近あなたのことよく見かけて、そのたびに人を助けているからどうしてかなって……」
( ^U^)「そんなの決まっているじゃないか! 人を助けることに理由はいらない」
( ^U^)「俺は俺のしたい事をしたまでだよ。はい、ジュース」ス
澪「ありがとうございます……って、あなたのそれは何ですか?」
( ^U^)⊃麦「これかい? これは金麦さ」
澪(お、お酒……?)
( ^U^)「最高に美味いビールなんだ。俺はこれが好きでね」
( ^U^)「そしてもう一つ! 俺の好きな物があるんだ」
澪「またお酒ですか?」
( ^U^)「いや、巨乳さ!」
澪「……」
澪「……は?」
(^U^)ニコニコ
澪「ひっ!? ど、どうして私の名前……!」
(^U^)「おっと、俺だけが名前を知っているのも悪いよね」
(^U^)「よく周りからニーサンと呼ばれているが、俺は」
(^U^)「志村、志村純一」
( ^U^)「そして俺は……」シュル…
澪「!」
(^U^)「変身」オープンアップ
(<>)「フンッ」ハラパン
澪「ぐふっ……!?」
澪「 」バタッ
(<>)「仮面ライダー……グレイブ」
(<>)「君をお持ち帰りさせてもらう。澪ちゃん」
――――
唯「……むっ!」
=○
唯「うわわっ」サ
ガシャン
(#0M0)「ヨゲルナ、ヅガメ!」
唯「無茶だよ~……」
(0M0 )「ヨシ、モウイッギューイクド」
=○
唯(無理に掴まなくても書いてる数字読めれば……)
==○
唯「8!」
( 0M0)「…アテズッポウハダメダ」ヒョイ
( 0M0)⊃㊥
唯「うそーん……」
(0M0 )「ワカッタカ、ライダーガドリダケスゴイカ…!」キリッ
( 0w0)「ユイヂャン、ダディャーナザン!」
唯「あ、ケンジャキくぅん……」
(;0w0)「ドジテソリャニヅカリデイヅンダ?」
( 0M0)「ゴイヅニライダーノギビジサヲオシエテイタトコロダ。ケンジャキ」
唯「もうへとへとだよー」
(0w0 )「ドゥディアエヅ、キョウハゴドベンルジデオイデイエルカエドル?」
唯「う~……」
(#0M0)「ケンジャキ…アマヤガスノハヨクナイゾ…」
(0w0;)「アンダ、イッバンヂンルヴディザァゼナイディグダザァイヨ」
唯「明日から! 明日から頑張るよ! ダディ師匠っ」
(0M0 )「オデタチニアシタハ…クルガワカラナイ!」
(;0w0)「モウイイダロ」
・・・
唯「今日の夕飯はハンバーグ~だったら~いいなぁ?」
(0w0 )「シルカ」
(*0M0)「ガノジョノメシハウマイガラナ、オデハナンデモイケル」
?「ウォー……」
唯「んー?」
?「オオ、オォーーー!!」ガシャンガシャン
唯「ぎゃー! なんか変なのこっち来てるよー!?」
(0M0;)「ヤツハ…!」
(0w0;)「トライアル!?」
トライアルE「オオオ……!!」ズドォンッ
唯「!」
(#0w0)(# 0M0)「ヘシンッ!」ターンアップ
シュ~…
(;0w0)「カ、カンイッパドゥダッタ…ユイヂャンダイヂョルムカ?」
唯「う、うん」
( 0M0)「トライアルマデデテクルトハナ! ケンジャキ、イクゾ」
( 0w0)「ハイ!」
トラE「……」ズドォン、ズドォン
( 0w0)<コレデドゥダ メタル
キィン、キィン
(#0M0)<ウワアアアアアアア!! ビシバシッ
(#0M0)「ユイ! ヨグミデオケ! コレガライダードタダガイダ!」
唯「はい、師匠ー!」
トラE「フングッ」バキッ
(;0M(.⊂ <ウワアアアアアアアア!?
唯「し、ししょー!!」
ガシボカガシボカ
(.;;0M)、;'.・<ウ、グッ、ハ……!
(;0w0)「ダディャーナザン!! ウェーーーイッ!」ブンッ
トラE「!?」ヨロ…
唯「だ、ダディ師匠ー!! 大丈夫!?」
(;;;0M)「 」
唯「ケンジャキくん! ダディさんがなんかやば気だよ~!」
トラE「……」タタタ
(;0w0)「ウェ!? マ、マデッ……グッ」
(0w0;)「ダディャーナザン! ダディャーナザァン! ジッカディジデグリ!」
唯「と、とりあえず怪人逃げちゃったし、ウチに運ぼうよっ」
平沢家
唯「ダディさぁん……」
憂「とりあえず包帯巻きますね」
(0w0;)「アイヅ、ダディャーナザンノルゴギヲヨヴヨルルタディバワッデイタ…」
(;;;0M)「ヤヅハ…オデノザイボウヲツカッデツクラレタトライアルダカラナ…」
(;;;0M)「オゾラグ、オレノコウゲキパターンガテニトルヨウニワガルンダロウ…」
(0w0 )「ゾレナラ、オリガャヅヲタオスバディディス!」
(;;;0M)「アア…」
唯「ダディ師匠ー……」
(;;;0M)「ズマナイユイ。アンナコトヲイッテオイテゴノザマトハ…」
唯「そんなことどうでもいいんだよぉ~! 師匠が死ななくてほんとよかったぁ……」
(0w0;)「コレハハヂメドムヅキニモシラセナクチャナ…!」
唯「あ、電話。りっちゃんから? もしもし――――」
中野家
梓「ムッコロさん、今日は帰り遅いなぁ」
梓「ちょっと探しに行こっか、心配だし……」
?「その必要はないよ」
梓「! あなた、誰……ですか」
?「ジョーカーって面白いからさぁ。僕としては思いっきり暴れてほしいんだよね」
梓「本当に誰……?」
キング「キングって名乗っておこうか。ジョーカーに好かれた人間くん」
梓「は?」
キング「別にバトルファイトに興味ないんだけど、ほら」
キング「色々めちゃくちゃにしたくてさぁ……!」ギュゴゴ…ガシッ
梓「ひっ!?」
キング「そういうことだから君を使わせてもらおうと思ってね」
梓(怪人……!!)
ドタバタ、ガチャリ!
(;;<::V::>)「ハァハァ……!」
梓「ムッコロさん!」
(;<::V::>)「アヅサチャン!」
キング「随分と立ちあがりが早いね、ジョーカー。もっとへばっていると思っていたよ」
(#<::V::>)<キサマァァァァァァァッッッ!! ブンッ
キング「全然、痛くない」キンッ
(;;<::V::>)「ッ…!」
梓「ムッコロさん助け……!」
キング「じゃあね、こいつを返してほしければ、1人で僕のもとに来るんだ」
シュッ
(;;<::V::>)「……」
(#<::V::>) プッツン
最終更新:2011年06月23日 01:04