~そしてデート当日~

澪「お待たせ!まった?」
律「ううん//今来たとこ…澪…意外とワンピ似合うな//」

澪「あ、ありがと…//」


律「さ、さぁ早速入ろうぜ!」

澪「うん!」

澪「うわぁ~遊園地なんて久しぶり!」

律「無邪気にはしゃぐ澪しゃんかわゆい!」

澪「か、からかうなっ!」
律「えへへー♪なにのるなにのる~?」


澪「うーん…コーヒーカップは?」


律「いいねいいね!乗ろうぜー!」

(グルグル)

律「うおぉー目が回る~」
澪「律!回しすぎだってば!」
(ガチャン)←カップ停止

律「うぇ~酔った~」


澪「こ、この馬鹿律…」

律「さぁて!次はなにのる?」

澪「うーんそうだなぁ…」
律「ジェットコースターとか?(キランッ)」

澪「却下!」

律「ちぇ~」

律「じゃああれは?アヒルさんボート!」

澪「あ、あれなら良いよ!」

律「じゃあ決まりなー!」

律「さーて漕ぎまくるぞー!」

澪「あ、あんまりスピード出しすぎるなよ!」

律「へいへい!んじゃ池の真ん中までしゅっぱーつ!」

澪「ふぅふぅ…結構足に来るな…」


律「運動不足なんじゃないかー?太るぞー?

澪「う、うるさい!」

澪「はぁ…結構疲れたな……」

律「じゃあご飯にするかー!って、ん?凄い!観覧車でご飯食べれるぞ!」

澪「ほんとだ、食べ終わるまで乗ってて良いみたいだな!」

律「あれ乗ろうあれ乗ろう!」

澪「はいはい」

律「ふー観覧車のりながらランチなんて最高だなー!」

澪「確かに、景色も良いしな」

律「…」

澪「…」

澪「またキスか?」

律「うん…//」

澪「はいはい」(チュッ)

律「えへへー♪澪大好きー♪」

澪「わたしもだよ//」

律「…」

澪「…」

澪「またキスか?」


律「ううん…違うの…」

澪「じゃあなんだよ?」

律「い、いぢめて…//(ウルウル)」

澪「いま?ここでか!?」
律「うん…//」

澪「す、少しだけだぞ…//どうしてほしい?」

律「ぶって//ふとももならジーンズで隠れてばれないから…」

澪「わ、わかった…//えいっ」
(バシン)

律「あんっ…//」

澪「えいっ!この変態律!」(バシン)

律「くぅぅ…//ごめんなさい(ウルウル)」

澪「もっと?律?」

律「もっと!もっとぶって…澪//」

律「もっともっと思い切りぶって//!」

澪「えいっ!えいっ!」
(バーン!バーン!)

律「ふえぇ…//って濡れて来ちゃったよぉ//」

澪「うわっ!律のジーンズ染みになっちゃうぞ//この辺でやめとこうか…」


律「えー!なんでだよぉ?良いとこだったのに!最後までしてよぉ…//ねぇ澪ぉ…//」


澪「最後までって出来るわけ無いだろ!時と場合をかんがけろ」

律「かんがけろ?」

澪「ぐっ…揚げ足をとるなっ!」(ピシャーン)

律「痛ちゅっ!ほっぺはまずいって…//」

澪「あ、ゴメン…そういうつもりじゃ…痛かった?」
律「いきなりだったからちょっとね…//」


澪「ご、ゴメンね…舐めれば痛くなくなる…//?」


律「う、うん…//舐めて澪」

澪「ごめんね…ごめんね…」(チロチロチュパッチュパッ)

律「ふえぇ…//」

澪「そ、そろそろ降りるぞ…?」

律「う、うん…(降りるとラブラブ出来ない……」
(ソワソワ)

澪「どうしたソワソワして?」

律「え、エッチな気持ちが収まらない…//」

澪「はぁ…//?そりゃ私もしたいけど…//」


律「じゃあしよ?ちゃんとしたホテルで…//」

澪「う、うん…//でもわたしホテルなんて行ったこと無いよ…?」

律「わ、わたしだって…//澪が初めてだよ…//」

澪「う…うれしいな//」

律「え、えへへ…//」

律「じゃ…じゃあいこっか//駅前辺りで探そ…//」

澪「うん…ふふふ…//」

律「ど、どうしたんだよ急に?」

澪「幸せだなって思って…//」

律「そっか//そっくりそのままお返しするよ!」

澪「えへへ…」

律「笑顔可愛い//」


~駅前~
律「さーてどこにしよっかな~」

澪「うん…//」

律「あっ!あそこで良いだろ?ホテルカリフォルニアだってさ♪」

澪「名前が渋いな…まあ良いけど…」

律「意外と部屋広いな!」
澪「うん…でもここなんかおかしくない…?拘束台とかあるし…」

律「そりゃそうだよ~♪だってここそういうホテルじゃん♪看板見なかったの?」

澪「み、見てない…」


律「まぁ~いいじゃん♪イロイロ使ってみようぜ~!」

律「まぁとにかくシャワーあびようぜー!」

澪「はいはい//」


~シャワールーム~

(ジャー)

律「澪ー洗いっこしようよ…//」

澪「い、いいよ…」

律「うおー柔らか~い」
(スベスベフニュフニュ)

澪「律の胸弾力があって気持ちいい…//」

律「あ、あんまり触られると我慢できなくなっちゃうって…//」


澪「えいっえいっ!」
(モミモミフニフニ)

律「ひぁっ//(今日の澪激しい!)

澪「まったく馬鹿律!観覧車なんかであんなことするからだからな!律が悪いんだからな」(ギュムッギュムッモミモミ)


律「くぁぁあ//」


澪「あっ!?」

律「は?」

澪「またふともも赤くなってる…」

澪「ゴメンね//」(ギュッ)

律「えへへ…もういいってそういう関係だろー?」

澪「でも律が傷ついてるの見ると悪いなってなるんだもん…//」


律「澪は優しいね…//大好き//」(ギュッ)

澪「わたしも//」

澪「ふう//律に抱き着いたらなんか安心した…//さ、上がろっか?」

律「そだね♪」

澪「このホテル色々な自販機があるけどなんだろう?」


律「大人のおもちゃじゃないの~?」

澪「えっ………?//」

澪「大人のおもちゃって…あのムギが持ってきてたやつとか!?」(アワアワ)

律「そうだよ、なに慌ててんの?」


澪「ははは、慌ててなんか…」

律「あっちの拘束台も見に行こうぜ~!」


澪「ちょっと律!」

律「うわーなんかすっごいな!」

澪「映画でしか見たこと無いよこんなの…」

律「…」

澪「…」

澪「もしかしてさ…?」

律「え?」

澪「使ってみたいとか…思ってる…?」

律「///」


澪「ほ、本気?」

律「少しなら…ねっ?良いじゃん//」


澪「手足拘束するのか?桀けみたいになるぞ?」

律「動けないほうが…その…//良いじゃん//」

澪「律は本当に変態だな…」

澪「じゃあ手足拘束するからな…」


律「うん//(ドキドキ)」

(ガチャリ)

澪「これじゃ全然動けないだろ?」

律「うん、動けないよ…//」

澪「さてと…どうするかな?」

律「はやく触ってよぉ…//」

澪「う、うん…(プレイモードになったときの律は殺人的に可愛いな…//)」

澪「じゃあおっぱいを…」(ツンツンフニフニ)

律「気持ちいい//」

澪「えいえい!」

(プニュプニュフニフニ)

律「くぅぅ…//(からだが思うように動かせなくて歯痒いよぉ//」

澪「(舐めちゃえ!)」
(ペロペロチュパチュパッ)

律「ひぃぁあああ//(ヤバイ…エッチな液がふとももを伝ってる)」

澪「律ぅ~すっごい濡れてるぞ~。エッチ!」

律「もう下もさわってよぉ//ねぇお願い澪ぉ…//」


澪「やれやれ…」
(ツプックチュクチュ)

律「うああぁ//気持ち良いよぉ…//」


律「もっと!もっとぉ!して!」

(ピタ)

律「え?」

澪「もうおしまい♪」

律「え?な、なんで…?どうして!?」

澪「なんでも!」

律「ぐすっ…なんで…どうして…?ヤダヤダ!もっと触ってよぉ…うぇぇぇぇ~ひどいよぉ…えぐっ…えぐっ…」

澪「うるさい!」


律「へ…?ど、どうしたの澪…?わたし…のこと…ぐすっ…嫌いに…なっちゃったの?(シクシク)」

澪「…」


律「澪…?何かいってよぉ…私のこと…嫌いなの?」

(ギュッ)
律「へ?」

澪「冗談だよ馬鹿律…//大好きに決まってるだろ…//」

律「澪ぉ//?」

澪「ふー…律の反応が見てみたかっただけだよ」

律「馬鹿ぁ…心配したじゃないかよぉ…ぐすっ…ぐすっ…澪に嫌われるくらいなら死んだほうがましだよぉ…」

澪「嫌う訳無いだろ…//世界で一番好きだから…//」

律「うん……//(言葉だけでこんなに感じるなんて…)」

澪「さっ、続きな♪」
(クチュッ)

律「ひぁっ//んあああああぁ!ひぃああぁ//(い、いきなり指を…)

澪「(あれ?律の中急にキツくなったけどもしかしていった!?)」

律「あ…ぁ…ぁぁ…ぁ//」(プシャシャシャーー)

澪「うわぁっ!律!なんか出てるって!」

律「ぁ…ぁ…ぁ…………(熱いJuice振り絞っちゃった//)」
(チョロロロロー)

澪「律…体痙攣してるよ…大丈夫?」

律「ふ…ふぅん…//」

律「澪にギュッてしたいから拘束解いて…//ギュッてできないと切ないんだよぉ…」

澪「はいはい」
(ガチャリ)

律「澪ぉ~!」(ガバッ)

澪「うぉっと!」

律「澪澪澪澪澪澪澪澪ぉー…!」

澪「はいはいもう存分に甘えてくれ…」(ナデナデ)

律「…」

澪「律?」

律「Zzz-」

澪「寝てる//」

澪「全く世話が焼けるな//わたしはまだ全然触ってもらってないのに…」

律「うぅん…澪ぉ大好きだょ…Zzz-」

澪「今日は泊まるか…律をベッドまで運ばなきゃ…」
澪「よいしょっと!結構重いな…」

澪「ふぅ!もう寝よ…」


~翌朝~
(チュンチュンッ)

澪「うんん…もう朝か…律起きて!」

律「ううん…リッチー・ブラックモアったらー…ムニャムニャ」

澪「なに言ってんだ早く起きろ!」

律「んえ?もう朝?」

澪「早くシャワー浴びて出よう?お金かかっちゃうし」

律「はいはーい♪あっ…まって!メール着てる。ムギからだ」

澪「なんてかいてある?」

律「えっと『昨日のデートはどうでしたか?詳しく聞きたいのでお昼に唯ちゃんの家まで来て下さいね♪』だって…」

澪「ムギのやつ…」

律「もう一件着てる…」

律「『来なかったら……わかるわよね♪』だって…」
澪「ど、どうするんだ?」
律「い、行かないとヤバイんじゃ無いか…殺されるかも…」

澪「ひぃぃぃぃー!今すぐシャワー浴びて行くぞ!早く!」

律「お、おう…!」

(ピンポーン)

唯「あーりっちゃん澪ちゃんいらっしゃい!」

澪律「こ、コンニチハ」

唯「な、なんでそんなに緊張してるの?まぁ上がってよ!」

紬「あ、二人ともこんにちは♪」

律「お、おう…」

澪「(ガチガチブルブル)」

紬「どうだったの昨日?」
唯「あーそっかー!昨日澪ちゃんたちデートだったんだねー!」

律「大変楽しゅうございました」

紬「そう♪ラブラブできた?」

澪「は、はぃ…そ、それはそれは」

紬「そう♪良かったわ♪」

紬「これからも仲良くね♪♪」

律「あぁありがとなムギ(今日は唯もいるしあまり踏み行ったことは聞いてこなかったな…良かった良かった…)」

唯「りっちゃん!澪ちゃんを幸せにしてあげてね!」
律「あったりまえだぜ!澪ーラブラブっぷりを見せ付けてやろうぜ!」

澪「な、馬鹿なこと言うな!」(ピシャン!)

律「痛い(ああ澪…もっとぶって…)」


~完~



最終更新:2010年01月14日 19:55