唯「日本はもう負けられないよ!」
澪「ロンドンへの切符はそう易くはないみたいだな」
律「一戦一戦を大事にして行きたいな」
紬「今日も応援していくわよ!」
梓「ニッポン!ガンバレー!!」
紬「今日の相手は世界ランク1位、女王ブラジルよ!」
唯「うわっ強敵なんだね」
澪「へー、ブラジルってオリンピックで金メダル取ったこと無いんだ」
律「今大会も5勝2敗。そこまで調子が良いわけじゃないんだな」
梓「もしかしたらチャンスあるかも、ですっ!」
唯「わぁ・・・!でっかいねぇ」
澪「背高いなー」
律「180cm以下が居ない・・・」
紬「うーん、ブラジルの先制点ね」
梓「まだ始まったばかりです!」
澪「やたっ!サービスエースだ!」
律「調子上げてきたぞ~!」
唯「女王ブラジルに通じてるね!日本!」
紬「ええ!もしかすると」
律「もしかするかもな!」
澪「勝つぞ~日本は!」
梓「3点リードの8-5ですっ!」
律「ありゃ?追いつかれちった」
澪「こ、こんな時こそ応援だ!」
唯「ガンバレー!!」
律「ブラジルはっえーなぁ」
梓「しかし日本15-15で並んでいます!」
紬「喰らい付いてるわ!」
澪「やはりブラジルは高いしパワーあるしスピードあるし、強いな」
唯「難敵ですな」
梓「15-16、まだここからです!」
紬「逆転よ~!」ふるんふるん
唯「いぇーい!」ぷりんっ
梓「ブラジルは選手を交代」
律「対策してきたな」
澪「このまま、このまま行ってくれ!」
梓(今日も先輩たちおっぱい揺れてるな///)
梓「・・・・・・。」
梓(ふぅ・・・)
唯「ううっ20-20で追いつかれちゃったね」
澪「やはり簡単にはリードさせてくれないな」
律「そうだなー」
紬「あと5点、どっちに転がるかしら?」
梓「あー!23-24」
唯「ブラジルセットポイントだよ!」
律「きた~~~!」
澪「24-24!」
紬「竹下さーん!!」
唯「25-24!!」
梓「日本のセットポイントです!」
澪「はわわわ!はわわわ!」
律「澪、おちつけ!」
紬「そーーれっ!」
澪「いぃやったーーー!!」ぷるんぷるんっ
律「ヤッター!」ぎゅっ
唯「すごいすごーい!」ふるふるん
紬「女王!ブラジル相手に!セット取ったわ~~!!」ぴょんぴょん ぶるんぷるん
梓「やべぇえええ///」ブバッ(鼻血)
唯「はぁ・・・しかし、竹下さんのブロックポイントすごかったよね」
紬「さすがよね!」ふんす!
澪「あの方は怪物だよな」
律「なんでもできるぜー!」
梓「日本の最終兵器です!」
澪「第2セットは日本の先制点から・・・」
律「現在3-3の同点」
梓「まだ序盤ですからねぇ」
唯「ブラジルの連続点を振り切ったよ」
梓「現在8-10です」
紬「あっさらに追加点♪」
澪「9-10だ!」
律「追いつくぞ~」
律「あれ?あっという間に12-9・・・
澪「が、ガンバレー!!」
唯「あれ?笛が鳴って・・・
澪「やった!同点だ!」
紬「13-13よ!」
梓「いえ、まだまだ行きます!」
律「すげー!逆転したー!!」
唯「う~15-16」
梓「なかなか優位を許してはくれませんね」
澪「強いなブラジル」
紬「だからこそ試合が盛り上がるわ~!」
律「ああ、みててドキドキするな!」
※あれ? 憂、和がいない・・・純ちゃんはともかく!
唯「憂と和ちゃんはどこかでいっしょに応援してるよ~」
※純ちゃんいないとか負けフラグじゃないですかー
梓「純は今から呼びます!ここはヤツがいないと!」ふんす!
ヴーヴーヴー
純「あれ?梓から電話だ」
梓『純!日本勝ってるから純も応援しに来てよ!』
純「マジで!?日本勝ってるの!?」
純「これはっ!勝利の女神が必要だねっ!」
純「今行くよ~~!待ってろ日本代表!!」
澪「日本20-17!!!」ふんす!ふんす!
律「スゲー!日本ブラジルを追い詰めてるよ!」
ピンポーンピンポーン!
梓「来たか!」
ガチャ
純「ぜーっぜーっ・・・到着!」
唯「女神きたー!」
紬「勝てるわ!この試合勝ったわ!」
梓「女神!女神!」
純「ぜ~~っ、ぜ~~っ・・・」ぐったり
梓「日本セットポイント!」
紬「凄い!24-19よ!」
唯「やっっっったーーーー!!」ぴょんぴょん
澪「日本!第2セットも取った~~!」ぷるんぷるん
梓「おっぱい揺れてる~!」ブバッ
律「すっげー!純ちゃん来てから一気に連続ポイントだぜ!」
純「め、女神っすから・・・」ぜーぜー
憂「日本は女王ブラジル相手に2セットを連取!ブラジルを追い詰めましたっ!」
和「まだブラジルは諦めてないわ!ここからが肝腎よ!」
憂「それでも日本はここまで凄いよね?」
和「ええ、大活躍よ!素晴らしいわ」
唯「・・・あれ?なんだかCM長いね」
澪「本当だな」
律「TV局もチャンネル変えて欲しく無いから9時10分くらいまで延長するように調節するよな」
紬「あっ、それ私も思ってた」
梓「上手いもんですねぇ」
純「私の呼吸が戻るのを待っててくれてるんだよ!」
唯「おおっ!さすが女神」
純「へへへ~」
梓「じゃあ・・・我々もCMやっちゃいますか!?」
純「CMって?」
唯「じゃあいきますか~!」ふんす!
唯「けいおんが映画になっちゃいます!」
澪「なんと舞台はイギリス!」
律「海外旅行だぜー!」
紬「テーマ曲ももちろんHTTの新曲よ~♪」
梓「12月3日公開です!」
全員「みなさん、観にきてくださいね~!」
純「宣伝かよっ!」
唯「第3セットは日本のサーブミスでの失点かぁ」
紬「緊張しないでー!大丈夫よー!」
梓「律先輩律先輩」
律「んー?なんだよ梓」
梓「この際律先輩でいいので、日本が勝ったらおっぱい揉ませてください」
律「この際!?でいいので!?」
純「レズにゃんあい変わらずだな」
唯「よっしゃ!」
澪「8-6、日本のリードでテクニカルタイムアウトだ」
紬「ストレートで勝ちたいわね!」
梓「もうこうなったら律先輩のちっぱいでいいんで、お願いしますよ」
律「このバカにゃんはどんな思考回路してんだ?」
澪「まさかの上から目線にゃんだな」
梓「えー?ダメなんですか!?」
律「あったりまえだー!」
梓「揉みたい揉みたい!おっぱい揉みたい~!」
純「エロにゃんめ」
澪「変態にゃんめ」
梓「お願いしますよ!」
律「もう黙ってろ頭の痛い子にゃん!」
唯「・・・つらい痛みに直接作用」
紬「フェイタス!」
澪「日本リードの13-10」
紬「日本は微差のリードを守る展開です!」
唯「このまま勝つよ~!」
梓「日本大きくリードでテクニカルタイムアウトです♪」
澪「16-13、女王ブラジルに勝てるチャンスだ!」
律「勝利の女神さま!何かお言葉を!」
純「わらわを信じるが良い・・・!」
唯「女神さま~」
紬「女神さま!」
律「21-17だ!」
紬「これは・・・行けるかしら!?」
純「荒木キャプテーン!」
梓「ブロックポイントだよー!」
純「はぁ、あっつい・・・自転車こいで来たから汗でべとべとだ」
梓「本当だね」くんかくんか
純「ナチュラルに嗅ぐな!」べしっ
唯「23-20!もうすぐ決着かな!?」
紬「マッチポイント行けるかしら?」
澪「うーん、2点差になった」
律「ブラジル粘るな」
純「うわー!一点差だ!」
梓「頑張って女神さま!」
唯「いや、マッチポイントだよー!」
紬「頑張って・・・!」
律「ブラジル追加点!」
澪「24-23!!」
唯「勝った~~~~~!!!!」ぴょいんぴょいん!ふるふるっ
澪「女王ブラジルに~!」ぷるんぷるんっ
律「ストレート勝利だーーーー!!」
紬「やった♪やった♪」たゆんたゆん
純「きたー!勝ったー!」ゆっさゆっさ
梓「素晴らしい勝利です・・・///」ブババッ(鼻血)
憂「日本勝ったよー!」ぎゅっ
和「素晴らしい勝利ね!」ぎゅっ
憂「最終的には3-0のストレート勝ち!」
和「強敵ブラジルに完勝ね!」
憂「日本すごい!」
和「日本強いわ!」ふんす!
唯「はぁ~~勝ったね」
律「いやー、まさか勝てるとは」
純「わ、私は信じてたけどね!?」
梓「じゃあ最初から来ればいいのにー」
紬「あははっ♪」
澪「次も勝てればいいな!」
唯「そうだね~ガンバレ日本!!」
おしまい!
※てくにかるたいむあうとって何をする時間なんだ
休憩?
タイムアウト
各チームは一回につき30秒間のタイムアウトをとることができる。
各チームはこの間に作戦を練ったり、選手を休憩させるなどしている。
タイムアウトの回数制限は両チームとも各セット2回ずつ。
たとえ使わなくても、次のセットに持ち越すことはできない。
また、第5セット以外に両チームの内、8点と16点を先取した場合、
自動的にプレイが止まる。これをテクニカルタイムアウトという。
テクニカルタイムアウトの休憩時間は60秒間であり、
これにより第5セット以外の各セットに最低2回プレイが止まる。
唯「へ~?」
澪「いや、いまさらかよ!」
※
唯「次からはちょっと時間が無理そうだからバレーは今日が最後かな~」
最終更新:2011年11月13日 21:54